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リーグ・オブ・ジェントルマンコミュのはじめまして。

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まさかこのコミュニティ見つけられるとは思いませんでした(笑)

Amelieといいます。
なんか、おじゃましていいのかなぁ〜って気分ですが、よろしくお願いします。


コメント(8)

僕も作るとは思わなかった(笑)

ちょっと舞台をやっててドタバタしてたんで、
コメント遅れちゃいましたが

こちらこそよろしくです。
はじめまして。
やはり、コミュがあるとは思っていなかったクチです…。
よろしくお願いします。

元々モンティ・パイソンの大ファンで、DVD発売時の「ホラー版モンティ・パイソン」の惹句に惹かれて、以来ハマっています。

それにしても、映画版が公開どころかDVD化さえされないところをみると、日本ではあまりウケなかったんでしょうか?
一気にDVDを3シーズン分とクリスマススペシャル、7本出したのがあだになった気もします。
同時期に発売が開始された「リトル・ブリテン」に比べると認知度が低い気が…。僕は「リーグ…」の方が面白いと思うのですが。

初めから長々と失礼しました。
これからもよろしくです。
bucyo- さん いっち@27さん

初めまして。

日本での認知度、残念ながらかなり低いですよね。
こんな面白いのもったいない・・・
いっち@27 さんの

「リトル・ブリテンよりおもしろい」

私も賛成です。
リーグの方が、キャラクターが、いろんな意味で興味深いですよね。
個人的に、エドワードがどうしてあそこまで「ローカル」にこだわるのか、研究したいです(笑)

なにか他におもしろいのあったら教えてください
Amelieさん、はじめまして。

自分はパイソンの大ファンだと公言してはばからないので、一番のお勧めはパイソンですけど。
「リーグ…」のメンバーも、タブスはテリー・ジョーンズのペッパーポット(おばさん役の事をパイソンズではこう呼びます)のパクリだ、と、冗談半分本気半分で言っているらしいですからね。

最近はローワン・アトキンソンの「ブラックアダー」シリーズにハマってます。
ちょっと古いですけど、これはしっかりとしたストーリーがありながらも、キャラクター祭り的な要素もあって面白いです。
いかにも英国式コメディ、って感じで良いですよ。
全4シリーズ+スペシャル1本が日本版でビデオ化されています。
どのシリーズも最終回でレギュラー陣が全員死んじゃう(!)のも、英国式だなあ、という感じです。特に第2シリーズなんか、史実と違うところでエリザベス1世まで死んじゃいますから。

ただ、これも日本での認知度が低い…。
「Mr.ビーン」大ブームの頃に日本版のビデオが出されたんですけど。
(ちょうど10年前)
英国史のパロディである事と、DVD前夜だった事もあり、「Mr.ビーン」のようには受け入れられなかったです。

あ、ちなみに僕は「Mr.ビーン」は大ッキライですw
いかにも「面白いでしょ、コレ」っていう空気感がたまらなく嫌です。
ローワン本人はそれほど嫌いじゃないですが。

日本だとどうしてもこういうシリーネスなコメディは受け入れられにくいんですかね。
ナンセンスすぎてついていけない、なんて意見もネットで見たりしました。
「リーグ…」をYahooで検索すると、最初の方に「女装して笑いを取るなんて最低だ」なんていう、すべての役を少人数で演じ切るという英国コメディの伝統を全く理解してない意見が出てきたりしてがっかりしましたし。

また長々とすみません。
すぐに熱くなるタチなもので…。

Amelieさんも何か御すすめがあったら教えて下さい。
いっち@27 さん

モンティ・パイソン好きなら、フォルティ・タワーズご覧になられましたか?
ジョン・クリーズがパイソン抜け出して一人でやってるコメディです。
特に、ドイツ人旅行者の話が好きです。ジョン・クリーズのすごいところは、
ただ、ドイツ人を叩いてるのではなく(ナチスの事で)同じくイギリス人も叩いているところです。

あ、ブラックアダー、見たことあります。
うちのだんなさんが好きで、DVD見せてもらいました。
スティーブン・フライが好きなので、かなり楽しめましたよ。

個人的には
Knowing Me Knowing You with Alan PartridgeとIam Alan Partridgeが大好きです。わたしの知る限り、この2つは日本でDVD化されてないかと・・・
すごく残念!
TV News(もちろん、ニュース番組パロッたコメディです)でリポーターしてたアランが、単独でトークショー番組持つのがKnowing Me Knowing Youで、番組中におきた事故が原因で、トークショーほされちゃったアランが、田舎町で今度は深夜〜早朝にかけてのラジオ番組でDJするのが、I am Alan Partridgeです。YouTubeで発見したのであげときますね。




あとは・・・サイモン・ペグ関係です。

もっと日本でイギリスコメディを放送して欲しいな〜とつくづく思います・・
いいのいっぱいあるのに。
Amelieさん

「フォルティ」はもちろん持っていますよ。
パイソンに次いで、座右のDVDになってます。
僕は「ニシンと死体」の回が大好きです。
ブラックな題材であるだけでなく、作劇的にもあらゆる出来事が次々起きてそれが最大限に爆発したときにスッとエンディングを迎える、あの流れが最高だと思います。
ドイツ人の回も好きです。あの回はドイツでは放送されていないそうですw

Amelieさんが挙げていただいたコメディ、不勉強ながら知りませんでした。
なかなかおもしろそうですね。

日本と違って、イギリスは「コメディ」がひとつの文化になっているのが羨ましいです。
日本の安直なバラエティ、特に今の予算も時間もあまりかけていないような芸人頼みの「お笑い番組」(これも嫌いな言葉です。小林信彦の影響で「お笑い」という単語が嫌いなんです)とは雲泥の差ですよね。
三谷好喜が「HR」というシットコムをやっていましたけど、あれは笑いの質がアメリカのに近くて、あまりピンとこなかったですし。それでも善戦していたと思いますけど。
日本のテレビでは難しいんでしょうね。

少なくても、CSで良いから英国コメディをもっと紹介してもらいたいものです。
いっち@27さん

個人的にジョン・クリーズは天才だと思ってます。
何回見ても笑えます。いっちさんは物書きさん目指されているみたいですね。
私とは見てるところが違います(笑)

ファルティ・タワーズはなんか舞台見てるような臨場感がありますよね。それも好きな理由のひとつです。

ぜひぜひAlanシリーズYouTubeでいろいろ見てみてください。(ご近所さんだったらDVDかしてあげれるんですが・・・残念)

イギリス人のだんなさんいはく

「イギリスは社会が荒廃してるから、みんな生きていくのが(ワーキングクラスの人達をさしてます)大変なんだよ。だから音楽にしろコメディにしろ、そうゆう文化が発達するんだよ」とのことです。

アメリカン・コメディも好きなんですが、単純だし、オチがないじゃないですか?
その点イギリス物は、びっくりするようなおちもあるし、普通の人たちの姿描いてるんで好きなんです。
いかにもイギリス的な「ハッピーエンド?そんなもん実生活にあるもんか」的な暗いけど、必死だからこそ笑えるところが大好きです。

先ほど書いた サイモン・ペグ 関係・・・
仕事中でこそこそ書いてたんで、ちゃんとかけなかったんですが

Spacedってやつです。漫画家目指してる男の子と、ライター目指してる女の子がふとしたことで
一緒にシェアできるフラットをさがして、引っ越すんですが、そこの住人がまたすごい人たちで・・・
一見の価値ありですよ。YouTubeのせておくのでぜひ見てみてください



Amelieさん

ここのところ忙しくて、お返事せず、申し訳ないです。
(スレでご挨拶ってのも変な話ですが。管理人様、ご容赦ください)

はい、コメディ作家を目指しています。
劇作の方の作家なんですが、我ながら茨の道を選んだと思っています。

英国のように「作・出演:誰々〜」のクレジットを見るたびに、彼の地に生まれたかったと思います。
その道を切り開いたのがモンティ・パイソンであり、ジョン・クリーズであるんですが。
あの6人衆がやったことは、「リーグ〜」に至るまで、延々とした影響がありますよね。

ジョン・クリーズは「モンティ」で既成のコメディをぶち壊して(実際にはジョンは型破りなコントを書きさえすれ、いわゆる「意識の流れ」的なごちゃまぜの構成は二人のテリーの功績らしいですが)、「フォルティ」で逆に既成のフォーマットであるシットコムであれだけの事を成し遂げた、本当の意味での天才ですよね。

「リーグ〜」に話を話を戻すと、このコメディには「モンティ」と「フォルティ」、両方の影響を感じます。
「モンティ」のシリーネスと、「フォルティ」のドラマ性がうまく混じっていると思います。

Amelieさんは、旦那さまが英国の方というのも羨ましいですw
僕は英国産コメディが好きなくせして、英語がほとんど出来ないので、羨むばかりですよw

旦那様がおっしゃっていることは、何となく理解できます。
また、ワーキング・クラスでも上流の人でも、何でもかんでも笑いのめすのがイギリスのすごいところですよね。

日本でも、悲しいかな格差が生まれていますが、音楽の方にばかり影響というか才能が芽生えて、笑いの方にはさっぱり芽生えてこないのが悲しいです。
小劇場界ではないこともないのですが、「コメディ界」とはいかず、通過点としてしか機能していないのが残念です。また、笑いの演劇は飽和状態にあって、笑いのない演劇の方が珍重されがちでもあります。高校演劇も笑いに特化した部隊が多くて…

あ、話が全然違う方向に行っちゃいました。

戻して戻して。

アメリカのコメディは、明るいか、黒いか、2つに別れすぎている気がします。
同じパイ投げでも、デブの男の子に投げるのがアメリカで、ビクトリア女王に投げるのがイギリス、というイメージです。
(またパイソンズの引用ですみません)

ここのところ時間が取れなくて、Amelieさんに挙げて頂いたコメディを流し見でしか見られていないのですが…。
やっぱり濃ゆいですねw
こういうのがもっともっと紹介されてほしいです。

僕が挙げるのは、どうしても古典になってしまうので、ご存じだと思いますが…。
「銀河ヒッチハイク・ガイド」のテレビシリーズ版です。



作者のダグラス・アダムスはお気に召していないようですが、というか、20ン年前のSFコメディなので、ビジュアルに関しては大目に、かなり大目にして見て頂きたいのですが、アニメ部分とストーリーに関しては近年公開された映画版より優れていると思います。元々のラジオシリーズの1作目より、ストーリーはよく出来ていますし。
ラジオとテレビの間にノベライズ化されています。ベストの出来は、このノベライズ版の1作目と2作目です。あとの3作はファン向けというか、なんというか…w
アダムスは鬼籍に入ってしまいましたが、ラジオシリーズはアダムスが鬼籍に入った後、映画化の影響でラジオ用には書かれていなかった第4作目と第5作目も制作されています。
特に第5作目は、小説はかなり暗い終わり方をしているんですが、ラジオシリーズはちゃんと(?)最終エピソードらしい終わり方をしているそうです。(小説の解説の受け売りです)

Amelieさん、またおススメがありましたら教えて下さい。
bucyo-さん、長々とスレをお借りしまして、ありがとうございました。
(なんか最終回、もしくはアカデミー授賞式のスピーチみたいな書き方になってしまいました)

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