Rotten Apple Project(R.A.P.)
「点」である個人が
「線」となる繋がりを持ち、
「面」として作品を生み出す。
そのような集まりにしたいと思っています。
ちなみに、このコミュニティは暫定的かつテスト的なものです。
いづれは、もっとちゃんとしたホームページを作りたいと考えています。
このプロジェクトの第一義的意味は、クリエイティブ活動をしている人々の場を設ける、ということにあります。
今まで僕が出会ってきた人々の中には、イラストレーター、カメラマン、ミュージシャン(演奏者も制作者も)、デザイナー、ライター(シナリオ・コピー各種)、演劇関係、ダンサー、更には、書家の方など、いろいろな活動をされている方がおられます。
それは、趣味程度の方から、すでにプロとして活躍されている方までいろいろです。
そして、折角そのような人々と出会ってきたのに、それだけにしておくのはもったいない!という自分勝手な思いもあり、このプロジェクトを立ち上げました。
ですから、プロジェクト、と言いつつも、実際は、クリエイター・コミュニティと言うのが適しているのかもしれません。
また、クリエイターが集うSNS的な場と言えばいいのかもしれません。
そして、プロジェクトとしての活動の基盤は、各自がそれぞれの分野で行動し続けることにあります。
すでにプロであったり、どんどんと行動されている方には、イベント告知の場であったり、作品発表・広告の場として活用していただきたい。
それらが、「何かをやりたい」けどくすぶっている、という人には刺激材料、発奮材料になってくれればいい。
そして、次の段階として、そしてこれこそがプロジェクトとしての意味を持つのだと思いますが、互いに声を掛け合い、巻き込み、巻き込まれて、何かを創り出していくところまで行ければ、と考えています。
同じ分野でも、異なった分野でも、コラボレートして、今までの自分になかったもの、今までの世の中になかったものを創り出せる、そのきっかけとなれば。
拙い説明ですが、以上がプロジェクトの趣旨となります。
前述したように、すでにその分野で一定の評価を受けている方やプロの方、はたまた、まだまだ「何かやりたいなぁ」とくすぶってる方、混在の場にもなるかと思います。
故に、それぞれの立場、事情を考慮しつつ、積極的にこの場を活用してください。
あからさまに言ってしまえば、プロジェクトがきっかけとしてできた作品が「金をつくる」ところまで行ってくれれば、と思っています。
最後に、皆様がどこかに出されるプロフィールの隅などに「R.A.P.参加」の一文を入れてもらえれば幸いです。そして、それが一種のステータスにまでなることを願っています。
追記:
「Rotten Apple Project」の名前の由来は、僕と、発起人の一人である友人が出会った、ニュージーランドのバックパッカーズの名前から取っています。