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DOORS/ドアーズコミュの雑談&ひとりごと

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コメント(80)

Gloria もイイですね♪ 

私は Alive She Cried で聴くまでは Them でしか知らなかったせいか
忘れがちな曲ではありますが・・・  特にギターの音が好きです。
先日、BS-TBSのSONG TO SOULで「ハートに火をつけて」を見ました。
(初めて見たのですが、再放送だったようで)
歌詞を変えずに歌ってエド・サリバンを激怒させたという有名なエピソードも紹介されてました。

私はオリバー・ストーンの映画でドアーズを知ったのですが、
色んな意味で凄いバンドだったんだなと改めて思いました。
YouTubeで探すといろんなドアーズの曲に出会えますね。いー時代になったもんだ。
チャボの番組BS Japanの「オンザロック」のゲストでホラン千秋さんが、10代の頃聞いていたのがドアーズで、父親の影響だとのことでした。
素晴らしい!

http://www.bs-j.co.jp/ontherock/150628.html

ジムモリソン自筆の落書きがオークションに
Lot 1340: Jim Morrison Signed "Peanuts" Original Artwork
1000ドルからスタート

セリフは
"Growl"
"If you bite my balls, I'll suck your cock."
"I'll give you 15 [cents] if you'll fuck me, Charlie Brown,"
"Throw in your tricycle and it's a deal, Baby."
"What's wrong kid?"
"I think I got Syphilis from that whore down the street."
"Arf, growl, ruff, bark,"
"Cut that damn swearing out dog."

ザ・ドアーズのジム・モリソンが制作した スヌーピーなど漫画『ピーナッツ』のキャラ達が登場する「切り絵漫画」がオークションに
http://amass.jp/58936/

Lot 1340: Jim Morrison Signed "Peanuts" Original Artwork
Reserve: $1,000.00
Auction Date:7/17/2015 9:00 PM EST
http://www.lelands.com/Auction/AuctionDetail/75026/Summer-2015-Catalog-Auction/Sports/Rock-N-Roll/Lot1340~Jim-Morrrison-Signed-Peanuts-Original-Artwork
カルチャークラブのボーイ・ジョージとスクール・オブ・ロックで知られるジャック・ブラックに、Robby Kriegerが加わって「Hello, I Love You」をやってました。

ボーイ・ジョージ、ジャック・ブラック、ザ・ドアーズのロビー・クリーガーが米TV番組で共演パフォーマンスを披露
http://amass.jp/59389/

Boy George & Jack Black Sing “Hello I Love You" - CONAN on TBS


テレビ番組があるようです。

「反逆児ジム・モリソンの歌声が戦火のベトナムに響き渡った」
BS JAPAN『ザ・ロックTIMES 〜世界を変えた音楽〜』
2月28日(日)夜11時〜
MC:クリス・ペプラー
アシスタント:水原恵理
ゲスト:佐野史郎
外国人記者:ティム・ケリー(ロイター通信)
http://amass.jp/69309/
今、NHK見てたら女子フィギュアの松田選手が「スパニッシュキャラバン」に乗って滑ってました。フィギュア好きの嫁はんに聞いたら「そやで、前のときもやで。しらんかったん?」ゆーてました。しらんがなーw
今回の3cd.t-shirt付きアナログwith3cd.やはり残念でした。何故サージャントぺパーデラックスのような内容にしないのか。リマスターなど今ではなんの価値もないし、音質アップのマトリックスクラブを今さら聴かされても何の驚きもないし、要するにドアーズの賞味期限延長策のためには、限られたレア音源は出し惜しみするしかないのです。と、長い間思っていました。が、どうもそうでもないような気もしてきました。レア音源満載のリリースは実は出来ないのではないか。L.Awomansessionのリリース中止の頃から、このバンドのその類いのものは、もはやノーコマーシャルポテンシャルの烙印を押されているのでは。たとえ世界市場でも。
しかし、今回の二つの国内盤、どちらも日本独自のテイではあるようですが、各800コピーも行かないでしょうねあせあせ
今度はLMFのアナログシングルを、よりによって日本盤初回ジャケットによる7500枚限定で発売とのことです。ジャンポルの商魂つきまじ。いくら世界的に膨大な売れ残りが生じたといったって、あのシングルボックスからのジャケットの流用で、しかも神をも怖れぬ身の程知らずのプレス数。まったく何やってんだか。さて予約入れるか。
今更シングル集、しかもジャケット最悪。24曲目のカウントはカットしボウルからの編集ライブLMF、スパンゴールド版の3分をこえるLMF、AN用編集のジエンドも、収録時間に余裕があるのに黙殺。ブルーレイで4チャンネルのベストなど蛇足でしかない。にも拘らず、2枚目の3から9曲目までにはぐうの音もでない。次は来春のIOWDVDに期待します顔(願)
今度はセカンドのデラックス版と来た、どうせステレオとモノラルにマトリクス67ライブから、おぼろな顔やまぼろしの世界など5曲かなんかオマケにつけて茶を濁す。50周年記念商売もいい加減にしろ、まだ他に優先して出すべき物はいくらでもあることは全世界のファンは知っているのだ。怒りながら買うようになって何年経つのか。さて予約いれるか。
セカンドのデラックスにはライブヴァージョンなどは付かない模様、かわりばえのしないモノラルミックスとの二枚組。なにやってんだか。jd.rk共に既に全く無関心な気がします。
シングル集の日本盤についているポスターは、米国盤のそれとは違い、全て日本盤オリジナルシングルという点が、ちょっとアレだったかな。付加価値をつけるのもいいけれど、もう一捻り欲しかったですね。このポスターなら以前の日本盤シングルボックスにこそ相応しかった。しかしながら、OV.FCの二枚からの楽曲に歌詞邦訳が付いているので、そこが最も評価できるのです。
以前から輸入盤では出ていたファーストの国内産新版CDは、ジャケット写真のトリミングが違いモリソンの顔面が小さい。なんてあさましい商魂のマイナーチェンジ。来月のRSDでは、アブソルートリーがブルーワックスで限定アナログ再発、しかも4800という全世界デッドストック必定のプレス数。もういい加減にしろ、前世紀で賞味期限は切れていると自覚を持てと呆れ果てながら予約いれるか。
今度はハードカバーの楽譜本ですとあせあせ、モリソン時代のスタジオアルバムだけのものらしい。いい加減にしてくれ。存命の二人はもはやこういう事などどうでもよいのだな。
セカンドモノラルのWTMOには、およそボトニックらしからぬ修正漏れがある。これは痛恨、テープの劣化がどれだけあっても、今までの仕事ぶりでは、それを巧妙に修復していました。別にどうでもいいのですが、残念といえば残念。
海外の知人からおもしろいバンドの存在を知らされた。リーダーの声はモリソン、両手はマンザレク。ドラマーやギタリストを従えて唄うオリジナルを聴くと、存外ドアーズは簡単に雰囲気を再現できるたいしたことのないバンドだったのか、そんなのに血道をあげてきた過去を恥じ、悔いるようになろう、と言えば過言だが。
7曲のうち2曲は映像のない不完全版のワイト島DVDにガッカリ。例により後から完全版として改めて発売するのか。もはやそんなことでいちいち立腹すらしなくなったけれど、こういう商売の仕方の80年代からの累積がこのバンドのイメージや品位を著しく貶め、購買層をしらけさせてきた。バンドの演奏は頑張っているが、この一年後には鬼籍に入っている26歳の青年の表情は不安でいっぱいだ。それにしても熱演、名演の多い他のバンドのワイト島パフォーマンスに比べて、あまりにも精彩を欠くドアーズ。まるで死人のようだと評され、赤い照明はあたかも斜陽を象徴しているようにも見えてくる。
笑ってしまうのは申し訳ないのですが、名古屋など3ヶ所で来月行われるワイト島DVD上映会、26歳以下の人をトータル300名ご招待とのこと、どれだけチケット売れていないんだか。あまりの惨状に急遽苦肉の策か。
サードの50周年記念盤は単なるボトニックの遊び場。ヘンドリクスの新しいELLのような原案を尊重し再現したジャケットにする事も、完全未発表音源を収録する事もなく、極めて中途半端かつ無価値な、発売する意義の感じられないものだと思いました、新発見を装っているラフミックス音源も、実はこのために新たにミックスしたフシが随所にアリアリとわかります。
フォースの50周年記念館盤は前三作のそれよりほんの少しましになった程度です。辛うじて価値を見出だせるのは4つのトラックのみでした個人的には。所収の写真や楽曲にはここに相応しくないものも少なくないし。今のロービがギターを被せるのも如何なものかと思います。
レットイットビーネイキッドのリリースよりも遥かに前、90年前後の時点で、ロービ翁はソフトパレードネイキッドのリリースに言及していました。27年前に出した拙著にもその事は書きました。その永きにわたる翁の念願がようやく今回果たされたのですが、オリジナルに何十年も親しんできた耳には、オーケストラ抜きの音がなんとも締まりのない珍妙なものに聴こえてならないのであった。記念盤の企画として、こういう弄り方しかなかったのか、やっぱりこれも好事家のみが手にするべきスピンオフのオプション企画の域を出ていません。
今作で最も評価出来るのは、本国のサイトからSDEを購入したら送ってよこすポスターです。手書きナンバー入りの限定500、アルバムの見開き内側に描かれたあのイラストレーションです、日本盤ラニンブルーのシングルのジャケットにも転用されたイラストですがアートポスターとしてはなかなか宜しい。日本盤シングルボックスが出た時に、件のシングルジャケットを初めて見た米国のファンが、これをてっきり日本が独自に描いたものと思い込み馬鹿にして、結果的に大恥をかいた事も記憶に新しい。間抜けな逸話でした。
遺産の特典ポスターも良かったけれど、やっぱり今回はこちらですね。
セカンド、サード、フォースに参加して、バンドから加入を打診されるも断ってしまったベーシストのダグラスルバーン逝去。2007年にはドアーズとの思い出をつずった自叙伝を発表、サイン入りで送ってくれました。5to1のファズベースは忘れられません。御冥福をお祈り致します。
ジョンポールデンズモアさん75歳おめでとうございます。トライバルジャズのセカンドを是非。
13やグレイテストヒッツの盤に着色して無駄な再発、RSDではソフトパレードの既発音源の単なるアナログ化、挙げ句にモリソンホテル50周年記念盤では、よりによってつまらない2曲に絞ったアウトテイクの羅列で茶を濁す始末。開封して聴く気にもならない物は初めてでした。こんな商売の仕方を延々と続けている事が、ドアーズのイメージを失墜させて久しい原因だと、最早指摘する人物すらいないわけですね。情けない現実です。今ではモリソンの顔はゲバラと同じようにTシャツのデザインでしかなくなりました。

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