HappyLife　幸せに生きるコミュの映画『ショーシャンクの空に』から学ぶこと

『ショーシャンクの空に』を観たことがない人はぜひ一度みることをオススメします。

この映画には人間のいろんな要素が含まれているし、成功の秘訣が隠されている。

幸せになるため、夢を叶えるためにすごく勉強になった。

映画の感想はよく自分の投影が映し出されるという。

僕はまさにそのとおりだった。

最初は塀の中にいるのがイヤだった囚人たちも何十年もいれば、そこになれてしまい、今度は外にでるのが怖くなるのだ。

釈放されても、また犯罪をわざと犯してまで塀の中にもどりたがる人もいるそうだ。

それはどういうことかというと。
人間は変化することが怖いのだ。

この映画を見たときに自分も同じだとおもいました。
私はキャバクラで５年働いていました。

ずっと辞めたいと思っていましたし、ずっと続けるわけにはいかないとおもってました。

１０年後、２０年後もこの仕事を続けることはないだろうと思っていました。

２５歳になった私はそろそろ就職をしないといけないと考えていましたが、ずっと夜の仕事をしてきた自分に昼の社会で本当に働くことができるのだろうか不安がいっぱいでした。
一から新しいことを覚えてやりはじめるには勇気がいることです。

自分の生活をかえるには勇気がいります。

まさに、刑務所からでることを恐れている囚人たちと自分がシンクロしてしまいました。

しかし、主人公のアンディは地道に地道に努力を続けていました。
何十年もかけて計画を立ててたわけです。

ロックハンマーのような小さいハンマーでも少しづつ少しづつ努力をつみかさねていくことが大切なんだ。