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日帰り登山(東海地方から)コミュの明神山1016m-2

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新年あけましておめでとうございます
2022年になったので新しいトビックを立てました。
1/1の明神山
朝4時15分頃栃ノ木沢着、I藤H中さんと3人でご来光登山。当然直登尾根から。
途中落とし物をしたため結果往復となった。
R151の温度計はマイナス3度。道路は異常がみられないのでそのまま栃ノ木沢まで入り込んだ。
風がないせいなのか大寒波到来というので身構えて入山しているせいか冷たさを感じない。

H500辺りから積雪が目立ちだした。ここで上着を脱いだ。
650m岩場をすぎると積雪に変わった。
ヘッドランプの調子が思わしくなく電池は新品なのに明るさが乏しい。
H800辺りから山並みが深紅に変わりだした。H900でH中さんがアイゼンを装着。
西峰で冷風のためI藤さんが再度上着を装着。山頂には太陽が現れる5分前に到着。
K澤さんも三ツ瀬から来ていた。
他はいつもの地元の青年達と私達だけ。マイナス10度。指先が痛みで無感覚になる。

強冷風のため早々に山頂は退散。直登尾根を落とし物を探しながら下山。
下りだして直ぐに雪上に見つけ安心して降り、650m岩場でやっと雪のない場所があり小憩。
H400から駐車場を見ると一台増えていると思ったらM屋さんが丁度登ってきた。暫し挨拶雑談。
ユックリ栃ノ木沢に戻り2022年がスタートした。

今回は着こなしが上手くできた。
冬用のハーフジップの長袖ウエアをアンダーにしてクリマプラスの薄手のプルオーバーフリース。
風対策のシェルジャケットだけで強冷風と樹林帯の冷風と汗対策に対応できた。
登りで汗が出始めてフリースを脱ぎ、下山時に再度寒くなってフリースを着直すだけで上手く回れた。
ザックの中の容量を占めている防風防寒中綿ジャケットを引きずり出さずに終わった。
使い捨てカイロも役にたった。

コメント(74)

12/7の明神山
今季最後の紅葉鑑賞とご来光の訓練を兼ねて直登尾根から山頂に
朝、カープのところで北西尾根に向かうグループと出会う。栃木沢駐車場は先着ゼロ。
水量がなくなった沢を渡り直登尾根に取り付くと冷風が吹きつけてきた。そのせいか快調に登ることができた。
休憩無しでこの年齢ならまぁまぁの100分で山頂に0℃、一組食事中だった。
南のテラスで小憩後紅葉鑑賞に回る。西峰から明神の肩に向かう途中で北西尾根を登ってきたグループと出逢った。
肩からスズガタ林道に降りて下降点から谷へと下り紅葉鑑賞。これでお終いの感じだった。
P706コルに登り直し今回は途中伐採しながら直登尾根を横切り栃ノ木沢までトラバースした。今回は行動中は誰にも合わない静かな山行を楽しんだ。
12/14の明神山 初雪
冷たい栃木沢駐車場先着ゼロ、支度をしているとI藤さんが到着。
I藤さんは来年2月頃まで復帰できないので一緒に回る。
久しぶりに鬼岩乗越に向かった。今までに比べて迷走する箇所はなくなり一時間ほどで乗越に出合いあとは主要ルートで山頂に。
途中950m辺りから雪が降り始めた−1℃風が冷たく遠景は雲の中。少し風の少ない南のテラスで小憩中指先はかじかんだ。
下山はP706経由でと快適に下っているとコル手前で単独が見えた。コルで防風衣を脱ぎP706に登り直すと単独者が小憩していた。
降雪が増えたので楽しんだあと単独者と天狗岩に回って車へと戻った。単独者が猛スピートで下っているので我々も速度が上がり山頂からジャスト90分で車に戻ってしまった。
車も道路も風が強いせいかスギの枯れ枝で覆われていた(:_;)
下りで結構汗を流したので沢で服を着替えた後年末の挨拶をして別れた。


写真1は浜松方面アクトタワー。晴の予報だったのにグレイの雲と細かい雪の南のテラスで
写真2はP706から
12/21の明神山 初冠雪(私にとっては)
身体を動かしたい衝動が強いので前回同様鬼岩乗越に向かった。歩きはじめはヒンヤリしたけどすぐに汗が滲み出した。尾根に出る頃にはしっかり流れ出した。
尾根からハイカラ岩に下ってそこから胸突八丁取付き戻った。
調子よく六合目を過ぎ快晴だったので九合目は岩を登って楽しむ。
山頂手前から私にとっては今季初冠雪となった。
山頂0℃、聖岳から仙丈ヶ岳、富士山の写真を撮って南のテラスで軽食後兼ねての予定通り南西尾根を下る。
P706から砥沢下降点を過ぎシダの伐採準備をして尾根を下った。
せっかく鎌を新調したけど予想以上に踏み跡がわかりやすく腕をふるう箇所はあまりなかった。
(経験者にとってわかりやすいのかも知れないがもともとバリエーションルートなのだからそのつもりで楽しむ人だけが登高ください)
H455で鳳来湖を見下ろして小憩するとダム関係者か?モータボートや車が湖の縁まで降りていた。
H455下の岩場を周りこみ途中生えだしたシダを伐採してても予定より早く車に戻ることができた。
12/28の明神山
今年最後の明神山。登山もこれで今年最後。
先日のクリスマス寒波の贈り物がきているか確認登高。昨年も最後の登山は氷柱鑑賞だった。
小瀧橋駐車場も栃木沢駐車場も途中の空き地にも先着ゼロ。年末らしい?静かな駐車券で支度を終えて栃ノ木沢ルートに入った。
ひと上りで大滝の下部が冠雪していたので期待して降りて見たが氷柱はまだまだ未成長だった。ルートに戻り乳岩分岐から3分くらい先の尾根に取り付く。
冠雪していなので登りやすく上部が白くなり中道と合流。その先の沢筋のトラバースが冬場は厄介だけどまだ凍っていなので雪を踏んで通過。その先の
冠雪したトラバースもまだ歩きやすかった。中道氷柱下から尾根に向かって斜面を登り氷柱鑑賞。この時期にしては成長しているがメインの場所が凍っていなかった。
周りの斜面に雪がないので冷たさを感じなかった。
尾根に出てからは今回も南アルプスや中央アルプス、富士山の輝きを楽しんだ。山頂0℃。すでにしめ縄も新調になり正月雰囲気。
南のテラスで軽食後P706から南西尾根砥沢下降点から4号橋へと下山。前回の南西尾根同様利用するには問題はなかった。
シダの伐採をやりながら降りそのまま林道を50分ほど歩いて車に戻った。今回も誰にも合わなかった。
最近はありがたいことに体調がいいのでまだまだ登り足りない歩き足りない感が強いが腰膝が突然機能しなくなる可能性があるので物足りないくらいでやめておくのが無難と思う。
2023年1月1日の明神山
朝3時家を出て4時30分栃木沢駐車場着。星が輝いていた。
小瀧橋駐車場はゼロだったので乳岩からご来光者はいない、途中カモシカと接触真っ暗な駐車場で支度をしているとはじめての単独者とペアの若者が着いた。
単独者はネットで常連は4時30分集合の書き込みをみたので間に合うようにきたそうだ。
単独者を連れて直登尾根に取り付いた。
昨年は麓の温度計は−3℃だったが今年は1℃なので寒さを感じたのは歩き出した30mくらいだけ。H400で汗ばみだしたので服を脱いだ。
途中途中冷たい風が吹くことはあるけど西峰までは大丈夫だった。防風衣を着込んで山頂に向かうとコルに灯りが見えた。今年も麓の若者達が登ってきた。
山頂−5℃。すでにK澤さんとH中さんは三ツ瀬から登頂していた。今回はいいタイミングで日が昇りだす7分前に到着できた。年々超寒い山頂での待ち時間調整がうまくなる。
更に待っていると浜松のS木さんが70分で登ってきてギリギリご来光に間に合った。
山頂周りだけ軽い積雪。挨拶後それぞれの方向に別れた。私は七合目から栃ノ木沢に降りるつもりだったが単独者が八丁尾根を下りたいというので案内。
再度汗を流しながら栃ノ木沢に戻った。
また長い一年が始まった。
1/11の明神山
月曜日にいつもと違う場所で腰骨がなった後徐々に痛みが広がり始めた。
水曜日今日一日寝ると楽になる感じがしたけど出発間際であまり痛みがなかったので出かけた。
小瀧橋にはS木さんの車だけ、栃ノ木沢について車から降りようとすると激痛。少し歩いていたら楽になったので麓の−3℃の温度計に期待して氷柱偵察に。
登っている対面の斜面は朝日で輝いていて冷たさどころか汗が流れ落ちだす始末。
大滝はまるっきりだめで氷柱に期待して登ってみたが縮小して氷の塊が散乱し残念な状態だった。
その代わり南アルプスや富士山等遠景の眺めは良好。
南のテラスで小憩後降りだしたらちょうどS木さんが息も荒く汗ダラケで登ってきた。乳岩から地岩山への急峻な斜面を登ってきたそうだ。
別れて腰をかばいながら車に戻り、帰宅後風呂から出た後翌朝まで爆睡した。
1/18の明神山
温度が高いため氷柱や氷爆は諦めて直登尾根西側の沢筋を久しぶりに伐採かねて登高してみた。
バラダイス岩分岐先の沢(岩壁のトラバース)を慎重に越えて次の沢を越えた辺りからシダがルート上を覆うようになった。
以前は一本道で快調に利用できたけどほとんど利用する者はいない感じで廃れだしていた。
シダ類が覆っているだけで足場は崩れていないため登高には問題なく汗だらけで二時間近くかかって直登尾根650m岩場に到着。
強い風が冷たく汗が引いていった。後は山頂まで腰をかばいながらも異常なく到着1℃。風少々、曇っているけど聖岳は白く光っていた。
南のテラスで小憩後栃ノ木沢ルートを降り中道に入り氷柱の確認に立ち寄ったが当然ながら跡形もなかった。
しかたないのでその先から尾根を下って栃ノ木沢ルートに降り乳岩分岐から鬼岩乗越方向に向かい岩尾根分岐手前の尾根を下った。
快適に再度栃ノ木沢ルートに戻りあとは汗をながしながら車に戻った。

1/25の明神山
10年に一度の大雪、不要不急の外出自粛の声の中栃木沢駐車場に向かった
豊橋-3℃去年の正月と同じなので不安なく大野すぎまで走行、湯谷を過ぎたら道路脇に白いものが増え出し道路上にも轍がわかるようになった。
小瀧橋駐車場は当然ゼロで薄白く覆われていた。ダムへの道路も異常なく湖畔をぬけ栃木沢駐車場への登りになるとブラックアイスが散在しているので緊張した。
真っ白な栃木沢駐車場に到着当然先着ゼロ。薄氷のような積雪のなのでタイヤ止めをかました。
寒波の初日なので少しは期待をして氷柱周りに。スタートから白い道を登る。積もったばかりなので圧雪で快適に登高。H510すぎる頃には冷たさは緩和。
途中大滝によったが前回より成長したがまだまだ。
中道への登高も積雪で登りやすくなっていたH850あたりで水分補給しようとしたら凍っていた。
氷柱はまだ成長がはじまったばかり来週あたりが見頃かな?
安全のためチェーンアイゼンで氷柱周りをしそのまま主稜にでた。汚れのない新雪の上を山頂まで。山頂-12℃。冷たい寒い。
スマホの反応が悪くなったので胸ポケットから内側のフリースへと移した。南のテラスで小憩も寒さでジッとしておれないのですぐに行動開始。
明神の肩までド寒い風にさらされながら早足で歩き西尾根方向へと風よけで下降。
やはり汚れのないスズガタ林道をこっち方面の氷柱を探しながら北西尾根ゲートに。久しぶりに北西馬ノ背岩に回った。
積雪の北西馬ノ背岩をおっかなびっくりで通過し6号橋へ下山。あとは林道の凍結をチェックしながら車に戻った。
沢でチェーンアイゼンと靴を洗ってから林道を慎重にユックリと下り湖畔でメール送信。
小瀧橋は朝と同じ白い冠雪のままだったので多分こんな日に来る物好きは私だけだったようだ。

帰宅して道具を運んでいたらチェーンアイゼンの片方を沢に忘れてきたのに気づいた(; ;)
(今日1/26の午前中に行って回収してきた。今日も栃木沢駐車場はゼロの静けさ)

写真1 蒼氷の氷柱になる前の塊
写真2  北西馬ノ背岩
2/1の明神山
豊橋−3℃現地も-3℃先週よりも冷えているのに道路は通常。
ノーマルタイヤでも快速で栃木沢駐車場に着。支度しているとクライマーが到着。
この一週間の冷え込みに期待して迷うことなく栃ノ木沢ルート氷柱など探勝に。
H510で早々とインサレを脱いだ。汗が滲み出す。
大滝も前回よりも成長、中道への尾根を登った出合で早々とチェーンアイゼンを装着。
なくても通過できるが安心して速度がアップする。氷柱は往年ほどの迫力はないが満足。
山頂−1℃風は弱いので冷たさは感じかった。
南のテラスで小憩後明神の肩からスズガタ林道に降り林道の氷柱をチェック。
カモシカに挨拶した後欅尾根を下って欅沢ルートに出合少し登って大滝上部の沢へとルートを外れてトラバース踏跡を辿りいつもの箇所から大滝へと超慎重に下降。
途中上部から見下ろすと今年は最上部にも氷柱ができて4段の滝だったのでちょっと興奮。
このあたりになると林道までは沢山あった登山者の足跡も薄くなる。
滝下まで降りて探勝した後再度急斜面を直登した後P706まで直登する尾根に沿って沢を登り途中から尾根に登る。
(大滝の登り降りは今回はチェーンアイゼンを装着していたので例年よりも楽に登高できた。晩秋の堆積した枯葉の斜面を登る時も便利だった)
P706に着くと空は薄暗い雲に変わった。後は単調に降り車に戻った。
駐車場には常連さんはじめ4台にも増えていた。今年になって自分の車以外あるのは初めて。氷柱氷瀑が探索が目当てかな?

写真1 栃ノ木沢大滝
写真2 七合目氷柱(氷柱群の一部)
2/1 明神山追加
もう一つの大滝

欅沢大滝

写真1 全体
写真2 上部2段 ここしばらくは一番上にはできなかった
2/8の明神山
豊橋8℃現地は1℃。砥沢入り口で常連さんが栃ノ木沢に歩いていった。治山水取付き前開き地にも常連さんの車があった。
砥沢ゲート前に車を止めて西尾根へと久しぶりに取り付く。
4月前後からのツツジ、アカヤシオ、シャクナゲ前に尾根のチェックに。
大岩下の尾根の上に上がったところから馬ノ背沢方向からの強烈な冷風が始まりほぼ西峰手前まで続いた。
山頂2℃。聖岳などが今日も輝く。南のテラスで小憩後早々にP706へと向かう。
西峰を降りようとしたら常連のS木さんが砥沢から障子岩脈裏の尾根から郡界尾根を縦走して汗を滴らせながら到着した。
別れて南西尾根を辿り今日のメインP706から派生する北尾根へと入った。
この時期は日陰で冷風に悩まされながら降りる覚悟をしていたが予想に反して無風で汗ダラダラ。
4号橋への分岐からシダの成長が不安だったが思ったほど踏み跡を荒らしてなかった。
おかげで目につくものだけの伐採で終わった。でも時間は消費した^_^;
超マイナールートなので伐採のしかたもバリエーションルート的な感じなので(雑、手抜き、かろうじて通過、)2,3箇所はどっちかなと考えて判断してください^_^:
でも5m範囲内に次のテープがあります。
車に戻り沢で道具類を洗って湖畔に戻るとすでに他の常連さんの車は消えていた。

写真は 北西馬ノ背は西尾根から見るのが一番迫力があるかな
2/15の明神山
久しぶりに砥沢から欅沢に入って最初の滝の増水時の巻道の点検をした。
歩きだして20分くらいは冷たくて指先がかじかんでいたが巻道の整備をしてる頃には暑くなった。
欅尾根を登り明神の肩から山頂に、−6℃なのに汗はダラダラで到着。遠景は霞んで残念だったが上空は快晴。
南のテラスで小憩後再度P706北尾根にと向かった。西峰で単独の若者が食事中だった。
神田から白岩山を超えて山頂を周り北西尾根でU字縦走で神田へ下るそうで食事しながら打ち出した25000の地図のルートを一生懸命読み込んでいた。
朝出会った単独の高齢者はスマホに投稿者のログがあるので大丈夫だと登っていったがバリエーションルートを登る心構えが若者とエライ違いだった。
北尾根を離れ4号橋へのシダの斜面で追加の伐採をしながら堰堤ではなく右俣の方に降りて林道に戻った。


写真は北尾根を下っているときにP706コルからのトラバースルート下に以前から気になっていた道(しっかりした道)があるので入り込んでみた。
少し下り気味にトラバースして下り広い尾根で戻るるように折れ曲がり隣の尾根にでる。ここで先は崩壊してほそぼそとした跡に変わる。
先の尾根もこの尾根も獣道になっていた。そのまま沢まで180m降りても最後は苔むした岩混じりの急斜面なので崩壊した沢をトラバースして北尾根に登り直したルート。次の乾燥した冬場にザイルを持って出直すことにした。

2/22の明神山
朝栃木沢林道で前を常連さんが走っていた。
今年最初の出合だったので久しぶりに一緒に直登尾根で山頂に向かった。
スタート直後は冷たかったがH400の岩尾根に出ることには汗が滲み始めた。
西峰でやっと汗が滴り落ちだしたがそこで汗は終了。
西峰からはタイミングよく白山が深い白で輝いて見えていた。山頂0℃、北東尾根を登ってきた常連さんが食事中だった。
下山は別れて南西尾根を湖畔まで下った。前回の伐採後目立った変化はなく軽い伐採だけで快調に林道に降りて車に戻った。
帰り支度をしていたらP706 ルートで常連さんが降りてきた。

この日は汗をあまりかかなかったせいか帰宅後体重を測ったらたった0,1Kg減っただけだった(;_;)

写真は西峰からの白山と南西尾根H455岩場から見下ろすダム湖
3/1の明神山山塊 乳岩山
かねてから登高したかった乳岩山への直登尾根をやっと登ることができた。
雨の降らない日が続き生物の活動の少なく植生も減少しているこの時期だけ安心して行動できる。
特に取付きから尾根までの100m以上が身の丈以上のシダの大群生に覆われているため以前降った常連さんが泣いていた。
その意をくんで他の常連さんが伐採をしてくれたようでこの機会をを逃すことなくチャレンジ。
乳岩への乗り入れが禁止になって以来ほぼ2年ぶりに乳岩に入った。静かな沢を進み乳岩へと進み取付きで支度をしてから急斜面に取り付いた。
両足両手を駆使し時々膝肘も使って登りきりとりあえず通天門へと向かっても岩壁に阻まれたのであきらめて戻り岩尾根を登って平らな土の場所に出てやっと一息。
ここからしばらくは尾根の上をルーファイしながら登って行った。もちろんシダ、枯れ木、倒木、鬱陶しいシャクナゲ等をかき分けながらの登高。
地図にある岩壁箇所は思ったよりも簡単にクリアできたが斜面の急登だけはハードに続いた。
この日は温度が急上昇していたらしく汗ダラダラだったが乳岩山では冷たい風がとても気持ちよかった。
小憩後念願の尾根を登ってやる気を失ったのでシャクナゲ尾根を降って遊歩道に出ておむすび岩経由で降りることに変更。多分小瀧橋駐車場に一番近い下山口。(川合富士の方が近いかも)
乳岩山から遊歩道分岐までは冷たい風で汗はすっかりひいたのにおむすび岩へと入った途端再度陽が暑く汗が流れ始めた。
おむすび岩では途中まで固かったチョコがドロドロに。軽食をした後こっちも登りは一時間くらいだけど急上昇で登るルートなのでユックリ慎重に汗を滴らせながら下山。
川合の駅横のトイレで汗を洗ってから帰路に。
当然ながらこのルートも駐車場から帰路につくまで一日誰にも会わなかった。

写真の黄色で囲まれた尾根が今回のルート。
3/8の明神山
朝イチで胃カメラをやった後高速を使って^_^;;栃ノ木沢駐車に。
いつもより2時間ほど遅いので小滝橋駐車にも数台止まっていたが栃ノ木沢の方はM夫妻の車だけだった。
今年はまだ出会っていないので栃ノ木沢ルートを登れば山頂下辺りで出会える気がするのでこっちから取り付いた
H510辺りで汗が滲み始めたがH800mを超えたあたりから空気が冷んやりしだし山頂まで続いた。
山頂で1011回目のM夫妻と出会いマンサクが咲いているというので別れて山頂下へ見に行った後南のテラスで軽食とメール。

小憩後西峰下のマンサクも見に行った。こっちの方が数は多かった。
そのままP706に向かい久しぶりに天狗岩に出て対面の山並み確認をして時間を過ごした。
天狗岩の下りは自分でルートを作った手前やはり気になる。
尾根への戻りはT内さんが作ってくれたルートで戻った。
帰りもH800からはしっかり汗を滴らせながらの降りとなった。
スタートは遅かったがいつもの時間にまだ余裕があるのでパラダイスロックを回ってみた。
車に戻るとまだM夫妻は下山していなかった。今回はしっかり汗を流したので沢で汗を拭いて着替えをしていたらタイミングよく下山してきた。

写真は定番だけどパラダイス岩と西峰
3/22の明神山
天気が晴れに変わり温度も急上昇。川合の駅で用事を済ませて栃木沢駐車場につくとちょうどI藤さんが駐車態勢中だった。
入院前から3ヶ月ぶりに出会ったので一緒に直登尾根を登った。湖畔はミツバツツジが開花しているが直登尾根も早々と咲いていた。
今年最初の帽子の汗を絞っての登高。山頂16℃、涼しい風が流れてきて日陰ではとても気持ちよかった。南アの展望は満足。
山頂のアセビをあとに下山。途中八、九合目でダンコウバイが満開。
六合目から八丁尾根を降りて中道分岐から鬼岩乗越に出て影の大物(クライマー対象の大岩)から栃木沢に戻った。

写真1 ダンコウバイ
写真2 タムシバ
写真3 ギンラン
3/29の明神山
今年もアカヤシオが咲き出した
先週早々とツツジが咲いていたので今週も温度が高いのでひょっとしたらもう咲いていかなと思い出かけた
ツツジは想定通り咲いていたがH600あたりで突然いつものところでほぼ満開状態だった。来てよかった
ただこの標高までしか咲いてなかったのでまだ来週も楽しめそうだ。主稜上も展望台裏も全然気配もないので楽しみは続く。もちろんシロヤシオもイワカガミもまだでした

下山はP706北尾根をP706コルからトラバースして車に戻った
(このトラバースは途中崩壊した沢筋を数カ所通過するのでルーファイに注意 自己責任ルートです)

写真1は定番の平山明神山をバックにアカヤシオ
写真2も同じくアカヤシオ
写真3は何というキノコでしょうか?ミニトマトが落ちているかと思ったらキノコだった
4/12の明神山
予報は曇なら上出来の雨模様。朝シャッターを開けたら陽射しがあったのでそのまま明神山に向かった。
一応雨に備えて本宮山か尉ヶ峰の支度もしていたけど陽が射し続けているので栃木沢駐車場に、不安な天候だけども先着1台。
二週間ぶりだしまた雨に備えて樹林帯の栃ノ木沢ルートを登る。蒸して暑くH510で汗は流れ落ちだした。
乳岩分岐は予想以上快調に通過し途中で帽子を絞りながら登高、H800からは空気が冷たくなり更に快調に登高。H900からは再度蒸しだし山頂には汗を落としながら到着。
山頂12度。黄砂か雨雲か視界は無し。
先行者と食事し終えると上空が一気に暗くなりだしたのでサッサと下山にかかった。
先行者は八丁尾根から岩尾根経由でシャクナゲの開花状況をチェックしながら栃木沢駐車場に向かった。
私は山頂周りのもうおしまいのアカヤシオを探しながら直登尾根を花木をチェックしながら降りた。
直登尾根のシャクナゲはH500下にまだ数本の開花だけだった。代わりにツツジ(ミツバ)はH900前後が満開だった。

下山すると先行者(M谷さん)はすでに撤収準備も終わってくつろいでいた。
ルートの情報交換し別れ今回は服を着替えてから帰路についた。
湖畔道路から本格的に雨になった。納車してから最初の雨走行を体験。
また時間があったので吉祥山の大谷橋から先の二箇所の登山道への狭い林道をミッションモードで登る体験もしてきた。

写真1 クロモジ
写真2 ザイフリボク(シデザクラ)?
写真3 赤のポルテから黄緑系のライズに変わる
4/19の明神山
曇予報だけども今回も陽射しが強いので栃木沢駐車場へと向かった。手前ででタヌキを追いかけたが途中で立ち止まり振り向いて威嚇して再度逃げていった。先着ゼロ。
直登尾根に取り付くも日差しを浴びて暑く、雨上がりで蒸し蒸し、風もなくH400岩尾根に出る前に汗が滴り始めた。
H600あたりの岩尾根に出る岩場の箇所に踏み跡ができていてその先の樹林帯に楽に登れるようになっていた。
汗はダラダラ、上着はビショビショ帽子は絞り絞りで650m岩場に到着。
冷たい風が流れてきてやっと楽になった。エネルギーも足りない感じなので急送チャージ小憩。
復活して登高開始。南のテラスに立ち寄ってから山頂に、12度。小憩後六合目分岐へと向かった。
目当てのシロヤシオは咲き初めていた。この調子では来週までは持ちそうもない。
イワカガミ(ヤマイワカガミ)の群生もいいタイミング。
ヒカゲツツジは見納めに間に合った。
六合目からは八丁尾根を降ったがシャクナゲは駄目だった。まだ時間が早かったので中道分岐から鬼岩乗越に向かった。
こっちのシャクナゲを期待してみたが蕾だけだった。
乗越から影の大物を過ぎ汗を滴らせながら静かな山歩きを堪能して車に戻った。
写真1  咲き始めたシロヤシオ
写真2  イワカガミ(ヤマイワカガミ?)
写真3  ヒカゲツツジ
6/7の明神山
7週間ぶりの明神山、前回深夜青木鉱泉に向かう途中で縁石にぶつけてタイヤ表面が剥離し高速禁止のため自粛中。鹿の飛び出し注意。
先日の線状降水帯被害で豊橋新城側からは三ツ瀬へは通行止め。栃木沢駐車場に向かった。
登山道の点検を兼ねて栃ノ木沢ルートで登り乳岩分岐から鬼岩乗越に向かい胸突八丁から六合目経由で山頂。
遠景は雲の中、雨模様の間の貴重な晴れ間なので贅沢は言えない。
下山はP706経由で栃木沢駐車場に戻った。
5月の遠征の貯金を使い終わったようでもったいない(^_^;)
ヒョウタンボク、サラサドウダン、ジカバチソウ、イチヤクソウ、マユミ、ツリバナ、ツクバネウツギ、ネジキ、ギンリョウソウ、ツルアジサイ、ヨツバムグラ、ガンピ等など
写真撮影停滞箇所が多かったのでその中の何処かでヤマビルに足のスネと横っ腹をやられていた(;_;)その代わり6匹駆除

写真1 サラサドウダン
写真2 ネジキ
6/28の明神山
低山特有の酷暑順応登山。高度があると汗を流しても乾いていくのだが低山は最後までびしょ濡れ状態で終わる。
びしょ濡れで山頂についたらグレイの雲が西より迫ってきたのでエネルギーチャージだけしてサッサと下山した。サッサ過ぎてヤマビルにも遭遇しなかった
新城吉川まできたら雨が落ち始めた。

今年もウチョウランが咲き出したちょっと早いかな?
7/5の明神山
昨日も650m岩場までは蒸し蒸しで暑く汗はひたすら滴り続け帽子や上着はびしょ濡れ状態
650m岩場では貴重な涼風を受けて身体が冷えて楽になった H700m前後までは空気もヒンヤリして復活山頂まで快調に登高
今回も途中で花を撮影している間オオスズメバチがホバリングしていたが多分巡航運転だと思う
山頂18℃風が気持ちよく流れて快適、遠景は雲の中に隠れていた 静かな山頂で軽食を済ませ西から湧き上がるねずみ色の雲にせかされて下山
前日常連さんが栃ノ木沢ルート往復で61匹ヤマビルと駆除したあとなので単独では遭遇は難しいかもしれないけど期待^^;)して踏み出した
いつもの発生する箇所では足踏みしたり落ち葉をかいたり環境を妨害したりと試してみたが遭遇できなかった。

写真は直登尾根650m岩場から栃ノ木沢ルート510mベンチの黄色い目印シート
7/19の明神山
0時に出かける予定の現地の天気をみたら午後が雨模様に変わっていたので二度寝して明神山に変更
直登尾根で今回も低山ならではの酷暑に抵抗してみた、汗ダクダクボタボタグダグダ状態で650m岩場につきしばらく身体を風に任せて休憩
再度帽子を絞りタオルを絞りながら西峰から山頂へ。25度。遠景は霞んで見えず、人の気配もないので裸になって服を絞り乾かして食事

下山は中道をヤマビル相手に降りた、114匹駆除去年よりも少なかった。

倒木で埋まっていた沢もあったが処理こっちはまだ安定しているがいつもの何時通行不可になりそうな沢筋は更に崩壊が進んでいた
栃ノ木沢に降りたあと沢壺に身体を沈めてクールダウンしてから着替えて帰路についた。時々水滴が落ちるが直ぐに終わってしまった。

写真は西峰のノリウツギ
8/30の明神山
上高地以外は雨模様のため体力回復のため明神山に
栃木沢駐車場は静かだが何が異臭を感じた。8時になったけど今回は誰もきそうもないので出発、直登尾根に取り付く。
当然すぐに汗が落ち始め滴たるようになる。上着はしっかり濡れ始めたが足はまだ動くので調子に乗って登高。
H650岩場には本当に久しぶりに45分で到着、一本入れて涼風を待った。
南西尾根分岐へも早いリズムで通過し西峰を超えて山頂まで一気に到達。22℃、遠景はガス。帽子タオル上着としっかり水分を絞った。
上空にグレイの雲が広がりだしたので下山。下りも快調に650m岩場まで戻り帽子を絞っていると雨が落ち始めた。
そんなに強くないのでそのまま降りだしたがH400あたりで汗の限界で一呼吸置いた。
静かな車に戻り沢壺で身体をクールダウンしてから服を変え靴とポールを洗って小憩してから帰路についた。
途中雨はやんでいたが家に近づくと地面がしっかり濡れていた。
帰路、槍ヶ岳に行っている友人から山荘ベランダから槍ヶ岳に向かって乾杯の写真が届いた、禁酒期間だけど今夜はお祝いの乾杯を一杯だけしてしまおうと決めた。

風呂から出てまだ時間があったので超久しぶりに映画を見に行った。ミッションインポッシブルとキングダムをやっていたが時間の関係で
キングダムをみて速攻で嫁を迎えに行った
9/13の明神山
連チャンで空木岳、赤岳阿弥陀岳と回ったので昨日は明神山で静養登山
栃木沢駐車場で支度をしていたらI藤さんが到着したので一緒に直登尾根を登った
まだ前回登山の貯金があるようで身体は調子いい。
山頂直下でヤマビル1匹駆除、山頂22℃。誰もいないので2人で裸になって衣類の汗絞り

小憩後再度中道に挑戦、中道を半分いかないうちに211匹駆除、疲れたので尾根を下って乳岩分岐手前の栃ノ木沢ルートに降りた。
このルートでも5匹駆除で、今回もしっかり遭遇することができた^_^;;

下山後沢壺に入って身体のクールダウン。ちょうどいい冷たさ快適。ただ素足で沢を歩いている時に滑って岩の間に足の指を挟み込んだ
指は動くのでそのまま帰宅してよる寝る前に見たら紫色に変色していた。痛みはない。
赤岳阿弥陀岳のときの肩の痛みはまだ続いている。
11/15の明神山
二ヶ月ぶりの明神山^^;
紅葉周りを予定、欅谷はまだもうちょいだそうなので八丁尾根と中道を回ることにした。
常連さんが一人直登を登って行った後、誰も時間になってもこないので栃ノ木沢ルートからスタート。H551mに着くまでに汗が滴りだした。
黄色い旗のベンチで上着をしまい身体を冷やすことに。岩尾根から斜面に取付き鬼岩トラバースルート、中道ルートを横切って八丁尾根へと登る。
汗は滴り続けた。胸突八丁頭への急登が始まるところから少し紅葉が増えてきた。まだ少し緑系が多く赤味もやや少ない気がしたが贅沢は言えない。
胸突八丁頭先に出た後は六合目分岐から山頂に。主稜になるとやっと空気が冷たくなり汗が引いていった。まだ先週までの貯金があるので快調に登高。
(今年は5月から先週までで21回長野、山梨に行っていた。4月に納車してから12000km越えていた)
山頂6℃、遠景は薄く見えた。先着一組が食事中で少しすると直登からの常連さんが到着した。
軽く食事した後、テラスで食事している常連さんと別れて先に中道へと向かった。
目当ての紅葉は光が足りないけど紅葉としては満足。
撮影後中道ルート途中から栃ノ木沢ルートへと降り、まだ時間が早いので栃ノ木沢本沢出合まで戻って直登尾根650m岩場へとトラバース。
久しぶりにトラバースしたが大分崩壊が進んでいた。登山経験の浅い人たちは敬遠したほうが無難。
650m岩場に戻って再度食事タイム。今年の山行は少しの時間の間にでも食事を取ることが多くなった。
食事している時にいつもの常連さんからいま山頂とメールが入った。今日は何人かを連れて登っているようだった。
再度汗を流しながら直登尾根を下り途中H500m梯子のある岩場で岩の上を通過したり(前回最近はここを通るのがメインだと言われた)して遊んだ。
下山後帰り支度をしていると中道をまわってきた常連さんも降りてきた。
沢で道具を洗い駐車場をあとにした。
ユッタリとした休日を楽しむのは久しぶりなので引佐の方を回って帰った。
写真1  八丁尾根の紅葉
写真2  中道の紅葉
写真3  ログ
11/22の明神山
ボチボチ欅谷の紅葉が始まったとタイミングよく連絡が入ったので早速でかけた
栃木沢駐車場は今日は私だけのようだった。
温度が高いので最初から一枚だけでスタート。直登尾根を登る。すぐに汗が滴りだしたが身体は調子良く登高。
650m岩場でも腰を下ろすことなく水分補給して通過。H700mからは風がないので汗は流れ落ちるけど空気は冷えてきた
山頂12℃。遠景は富士山から聖岳、赤石岳から仙丈ヶ岳までハッキリクッキリ。中央アルプスも白く輝き出した。
南のテラスで軽く食事をする。この時間はまだ誰もいない静かな山頂だった。
下山は南西尾根分岐からスズガタ林道に降り林道に沿って谷筋の紅葉をチェックしながら欅谷への下降点に向った。
一年ぶりの記憶を頼りに下降点から沢へと降りた、上部がすっかり紅葉しており鮮やかでタイミングが良かった。
下の方はまだこれからという感じ。両方が色づいているタイミングはなかなか難しい。
欅谷からはケヤキ沢ルートでP706コルまで戻りP706で再度食事をしてから天狗岩経由で下り栃木沢に戻った。


ついでに吉祥山
11/20 62回目 仕事の途中に13時40分からBルート直登尾根で35分で往復
11/26 63回目
11/29の明神山
午後から曇予報なので陽のあるうちにと登高。
湖畔でS木さんと出会う、今日はトンネル隣の尾根から登るそうだ、栃木沢駐車場に向かうと先着一台。I藤さんと紅葉観賞の方だった。
先行して直登尾根を登る、陽射しがあるのですぐに汗が滴りだした。650m岩場に着く頃は帽子は絞る状態。快調に山頂着、2℃。遠景はガスの中。
流れる風が冷たくて気持ちよかったのはメールを送っている間だけ。
すぐに寒くなったので南のテラスへ移動して食事に。
上空が曇りだしたので紅葉観賞にスタート。西峰下でI藤さん達と出会った。
明神の肩まではいつも通り風に当たるけどスズガタ林道へと下りだすと再び汗が流れ落ちだした。
林道を下り欅谷への下降点で支度をしていたらS木さんが追いついてきた。シャクナゲ尾根から乳岩山を越え乗越を越え超高速で追いつかれてしまった。
しかも私は途中でノコギリを落としていたようで拾って来てくれた。連続でノコギリを落とすところだった。
一緒に谷へと下り下部の紅葉を観賞。前回は上部だったが今回もタイミングよかった。
ケヤキ谷で別れ私は今回もP706を目指した。ただし厳冬期に利用するケヤキ沢右俣下部を通過するトラバースからP706への派生尾根を登り再度ユックリ食事タイム。
栃木沢駐車場へと下りだしてまだ時間があるので途中から治山水岩場へと向かい緑化荘跡からヤヤ荒れた沢筋、シダ群生を抜けて湖畔林道に降りて車に戻った。
道具を洗い服を着替えてメールの準備が終わった頃I藤さんたちも下山してきた。
上空はグレイの雲に覆われたが湖畔林道に出るときには太陽に変わっていた。
12/13の明神山
明神山のどのルートを登ろうか迷っていたらメールが入ったので2021年2月以来(乳岩への乗り入れ禁止前)の南尾根へ。
ロングルートをやりたいので乳岩からオレンジ岩経由で南尾根にでて途中天空の岩にも立ち寄り三ツ瀬ルートにでて山頂に。
下山は栃木沢ルートで鬼岩乗越に出て乳岩山を超えて湖畔ルートを降り途中からシャクナゲ尾根に入りであったシャクナゲ遊歩道で鳳来湖へと降りて車に戻った。

スタート時は風はないけど冷たかった、乳岩からオレンジ岩への登りに入るとすぐに汗が滲み始めオレンジ岩への急登では滴り始めた。
南尾根にでると冷気が流れ寒くなったが樹林帯に入ったら暑い登りに変わった。途中天空の岩で遊んでからP787を超えて三ツ瀬ルートへ。
P787コルからの登りは足元に負担がないので気持ち良いリズムで尾根に出る。あとは山頂まで快調に向かい山頂6℃。富士山、南アルプスとよく見えた。
南のテラスで食事をした後、後半のロングルートへと向かう、鬼岩乗越までは栃ノ木沢ルートで周り乗越から湖畔ルートへと入った。
乳岩山へも一応立ち寄り途中からシャクナゲ尾根に入った。乗越からのルートではシャクナゲに花芽が出ている木が多かった。
シャクナゲ尾根を終えてまだ14時40分くらいだったので鳳来湖にまわれるの時間だったので遊歩道に入った。
鳳来湖を見下ろす岩場にも登ってみたりしても16時前に車に戻ることができた。
冬の夕暮れが近づくと湖畔から車に戻る道路を歩いている頃にはしっかり肌寒くなっていた。


 写真は 今日の富士山
     シャクナゲ遊歩道岩の上から
     ログ
12/27の明神山
今期最後の明神山山行(多分)
数日前の寒波で氷柱ができたというメールをもらったので、午後から予定が入っているので速攻登山
ここ2日ほど暖かいので残っているか不安があるがとりあえず直登尾根をやや急いで登る
暑く汗はダラダラのベタベタで稜線にでると今度は冷たい風で指がかじかみだした。
久しぶりに1:33で登高、正月に自信をつけた。
山頂2℃、南アルプスは見えるけど富士山はうっすら。メール後下山で氷柱を回る

なんとか氷柱は残っていた、岩壁下におちたばかりの氷の塊が積み上がっていた。氷瀑はできていなかった、来年に期待
快適、快調に車に戻り午後から予定通りユーミンコンサートにでかけた。


写真1,2  氷柱まわり
写真3 最近のAndroidのスマホの望遠、直登尾根650m岩場にいる私を栃ノ木沢ルートH510の黄色い旗のところから写したもの同時刻に私も黄色い旗に向かった写真を撮ったけどボケて何も識別できなかった(;_;



ついでに吉祥山
12/17 68回目
12/24 69回目
2024年1月1日の明神山
明けましておめでとうございます
今年も4:30から直登尾根で時間調整しながら山頂に着き、ご来光を楽しんできた
最近になく温度の高い正月、朝方までの雨の跡はのこっているが安心して走行。
湖畔で今年も鹿と遭遇
月と星が煌く栃木沢駐車場だった

車からでてもさほど冷たく感じず登り始めたが、やはりH420で一枚服を脱いだ。シャツ一枚になっても汗は滴りだした。
南西尾根分岐を過ぎたあたりで下をみるとランプが動いていた、誰か登高してきたようだ。
西峰で防風対策と時間調整でウエアを着込んていると去年きていた若者が登ってきた。

再度時間調整しながら山頂に。−2℃。少し風がある。聖岳赤石岳は雲がなくうす赤く聳えているが、富士山は山頂下に雲が邪魔をし続けた。
雲の切れ間から初日が登りイベントは終了したので南のテラスに移動してお汁粉タイム。
登りは暗くて気づかなかったが足元はしっかり濡れているので下山は栃ノ木沢ルートで降りることにした

途中からは再び汗を流しながら下山し、今年も新しい山行が始まった。


家でユッタリとしていたら石川の地震でぶら下がっている灯り類が揺れて気持ち悪く感じた(震度3)
2024/1/4の明神山
天気がいいはずなんだけど、朝方まで雨が残ったせいか大野や川合では霧に深く覆われていた
登山道が濡れて滑り易くなっているため常連さんは今日はパスになった。したがって誰もいない栃木沢駐車場に鹿5頭に歓迎されて到着^_^;
直登尾根で登高。とても滑りやすいので慎重に足をおいて登高。汗は今回も滴り落ちた。空気は冷たいので軽いアウターは着たままで挑戦。
主稜上は予報通り風がヤヤあるので冷たさがました。山頂0℃、遠景は雪雲の中。それでもメールをうっていても指先がかじかむことはなかった。
時間が早いのでそのまま下山、滑りやすいのでどこから降りるか迷ったが、鬼岩乗越から栃ノ木沢へ降りるルートが木の根っこ類が少なかった気がしたのでそれをやることにした。
栃ノ木沢をおりて分岐から鬼岩乗越へと回った。ここで軽く食事をしてから下り始めた。
思った通り足元が柔らかくスギの枯れ葉、枝などが堆積して気持ちよく下山ができた。
段差も少ないし岩場的な箇所もないので膝も痛みが発生しなかった。

朝と同じ私の車だけの駐車場に戻り汗で濡れた服だけ変えてから帰路についた。
雲が多かった山頂とは大違いの好天気の下、途中で買ったアイスクリームが美味しかった。

写真は朝の湖畔
1/10の明神山
朝、胃カメラと肺のレントゲンをしてから出発、通勤の時間も終わったあとなので空いていて快走。
途中で対向車がパッシングしたので40km速度制限のネズミ捕り定番場所近くで減速したらレーダを発見。
新年早々危ないところだった
明るい日差しで登山日和と思って走っていて現地に近づいたら薄暗い天気予報通りの曇り空になってしまった
小瀧橋には一台だけ、当然誰もいないと思った栃木沢駐車場には先着一台でちょっと驚いた。
スタートが遅いので直登尾根はやめて栃ノ木沢ルートで登ることにした。
登りだけども今回は初めて岩尾根でI藤新道(巻道)を利用、体調がまだいいせいかさほどきつく感じなかった。
H900m過ぎると沢筋の斜面に積雪が目立つようになった。
遠景は雪雲の中に隠れて見えないので南のテラスに移動して軽食。昨夜から食べてないので美味しい。
時間も遅いのでP706経由で降りることにして下山開始、西峰周りが一番冠雪が多かった。
南西尾根もH900すぎれば雪はなくなりいつもの登山道となった。
P706で小憩したあとまだ時間もあるので天狗岩を回ってみることにした。
天狗岩への下りも縦走路へのトラバースも年末よりもスッキリして歩きやすくなっているような気がした。
誰がが伐採をやってくれたかもしれない?
後はパラダイスや治山水へのスケベ心を封じて素直に栃木沢駐車場へと戻った。
1/17 明神山山塊のおむすび山直登ルート
午前中用事があって時間がないので気になっていた
鳳来湖畔からおむすび山への直登ルートをやってきた。
直登、急登と聞くとマニアとしては参加しないと^^;
北西尾根砥沢6号橋からの急登と同じく岩尾根がある分より急登感が強い。
ただ高度が低いので40分あまりで終わってしまうのが欠点
スタートしてしばらくは地面の急登、乾燥している時期なので苦にならないけど雨が降った後には利用したくないルート、
地面が終わると馬ノ背岩のような岩尾根の登りで要塞岩尾根上にでて林道から伸びている尾根へと出合って山頂につく、
鳳来湖、宇連山、女廊岩、烏帽子岩、インディアンの頭?方面の展望は楽しめる

時間がないのでシャクナゲ遊歩道にでて車に戻った、帰路空いている予報だったので豊川で自動車免許証の更新も完了してきた

写真ログ、緑のラインが直登ルート
2/7の明神山
月曜日に朝起きると膝に激痛が発生、10年ぶりか?  それでも山に入ってみる。
関東地方積雪、高速通行止めでは遠出は無理で冷え込みに期待して明神山にでかけたが、沢の水量が激しくて氷爆どころではなかった^_^;;
とりあえず氷柱周りをして山頂に、0度。南アルプスの雪景色は見れたが富士山は雪雲の中
南のテラスで軽食後一年ぶりに北西馬ノ背岩に向かった。普通に北西尾根を降りるのは退屈なので大洞ルートでスズガタ林道まで降りてみた。
相変わらずアレ方が進行していてこれはこれで降りる分には楽しい。
北西馬ノ背上で再度食事してユッタリ膝の痛みが和らぐのを待って下山。

朝、栃木沢駐車場で水を忘れて再度下のコンビニまで戻ってスタートした分下山したのは16時近くなった。駐車場は朝と同じ私の車だけ一日静かな山行だった。
2/28の明神山
久しぶりにM下夫妻がきていたのでI藤さんと追いかけて合流してからは一緒に登った
山頂4℃、今回は富士山も南アルプス、中央アルプスそして白山まで確認できた。

下山はP706から天狗岩によって自撮りで遊んでから下山、天狗岩にいる間陽射しが強くて暑かった
登りはゆっくりだったので汗は途中から流れなくなったが降りはボタボタの汗となった。
3/27 の明神山
ほぼ一月ぶり、しかも雨と雨の連続の途切れた晴れ。小龍橋Pにはいつもより車が多かった。
湖畔沿いにミツバツツジが咲き出した。栃ノ木沢に近づくと前をI藤さんの車が走っていた。回りたい方向が一緒だったので同行。
彼はタムシバの開花確認、私はただただ長く歩き高低差を繰り返すコースをやりたかっただけ。
雨の連続で増水して激しい水流の栃ノ木沢を橋で渡り今年最初の蜘蛛の巣を払いながら乗越ルートへ。
途中の沢やルンゼも水量はあるけど通過には問題はなかった。
乗越に着いたけどタムシバはまだ蕾のままだった。馬ノ背岩付近でダンコウバイをチェックして山頂に。6℃。陽の下は気持ち良い。
南ア富士山は雲の中。空木岳から白山までは青空に白く輝いていた。

食事中に去年は3/29にアカヤシオが咲いていたので下山は西尾根に花確認で向かった。明神の肩辺りのタムシバもまだまだ。
倒木を払いながら西尾根を降りH620あたりの大岩の下に早咲があるのだが残念ながらまだ蕾状態。
雨の連続で濡れた西尾下部の岩尾根を降りるのは嫌気がするので再度スズガタ林道まで160m登り戻した。
この日は膝の痛みが激しかったので降りは辛かったが登りは快適だった。
スズガタ林道を登りケヤキ尾根取り付きから欅谷へと降り出合ったトラバース道でP706コルに出てそのままP706越えで車に戻った(トラバース道のケヤキ沢も増水していたが渡渉は問題なかった)

写真1 馬ノ背岩のダンコウバイ
写真2 山頂から先の北のテラスでポージング
写真3 今回のログ
4/10の明神山
二年ぶりに同じ週に尾籠から明神山を往復してきた。7,800mあたりのアカヤシオを楽しんできた。
登山口近くのミツマタの群生を抜けヤマビルに遭遇することもなく尾籠岩山まで行きアカヤシオを確認。
明神山へと縦走に向かい途中ミツバツツジは少しあったがヒカゲツツジはまだ蕾だった。
柿野分岐を過ぎてやっと登りが始まる。山頂まで一気に400mの急登。2000m峰以上での縦走では途中当たり前にある登降差。
このルートはこれがないと登山にならない。単なるハイキングになってしまう。アカヤシオ、タムシバを探しながら登高。
北のテラスを過ぎた山頂下でS木さんと出会った。今日は月の部落から尾根のヤブコギをやってきたそうだ^^;
山頂10℃遠景は雲の中、食事を終えて再度尾籠へと向かう。
北のテラスから100mほど降った最初のコルから大洞ルートへ向かうトラバース道があるので荒れているのは承知で寄り道してみた。
踏み跡が不鮮明になるけどそれとなくたどると山頂と西峰のコルからの大洞ルートに簡単に出合うことができた。
再度戻って300mほど急下降して柿野分岐に到着。
あとはハイキングコースになるので再度尾籠岩山まで行ってアカヤシオなどを楽しんだ。
空は蒼いが薄暗い樹林帯の中を一気に駆け下りて静かな尾籠の家並みに戻った。

写真1 尾籠岩山から裏明神山(東側)とアカヤシオ
写真2 尾籠岩山のぞき岩の上で
写真3 今回のログ、途中の直線はアプリが落ちていたため^_^;;

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