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映画『テンロクの恋人』コミュの『シネ・ドライブ』から第3話へ!

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『テン恋』3日間の上映日程を終了しました。
ご来場頂いた方、応援して頂いた方、本当に有難うございました!!
上映には桂三風さん、高寺裕司さんがいらっしゃってたようで、恒例の『テン恋』祭りになったようです。
舞台挨拶は吉岡助監督がつとめさせて頂きました。

また終了後も、好意的な感想をいろんな方々から頂きました。
中には思いがけない方からのもあり、本当に感無量であります。
全4話中の1、2話という変則的な形での上映ということで、不安もありましたがやって良かったです。
第3話に向けて、良いスタートを切れそうです。
重ねて皆さん、有難うございました!!

★で!ギリギリまで隠していた悪企みを発表です。
『テン恋』第3話で脚本を執筆予定の『河田秀二さん』の作品展、トークイベントを行ないます。
90's関西インディーズ映画のスーパースターにして、現プロの脚本家として活躍される河田さんの爆笑ワールドに触れてみて下さい。
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『帰ってきた河田隊長/河田秀二作品集』

日時:2009.4/5(日)15:00〜
会場:天六ブックカフェ、ワイルドバンチ
http://bcwildbunch.com/
TEL:06-4800-4900
E-mail:bcwildbunch@ybb.ne.jp
ゲスト:河田秀二、長嶋利雄(カメラマン)
司会:渡辺シン(テンロク・ムービー・プロジェクト)
入場料金:電話・メール予約1000円、当日1300円+別途(ワンドリンク)
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●河田秀二
80年代後半から90年代にかけて、8mmフィルムの供給停止を前にインディーズ映画制作がブームになっていた頃。河田秀二は長嶋利雄氏ら、大阪写真専門学校(現ビジュアル・アーツ専門学校)の仲間と『中尾真司探検隊』(91〜96)シリーズを作る。
作品はカルト的な人気を呼び、TVでのオンエアをきっかけに、全国で数多くの賞を授賞。
知る人ぞ知る存在になる。

当事売り出し中のアイドル、松浦亜弥主演によるTVミニドラマ『亜弥のDNA』(02)、そして吉本興業制作の映画『抱腹絶闘/Flying Girls』(03,辻本貴則監督と共同)で商業作品を任されるなど、河田はブームの牽引的役割を担うようになっていった。
「最後のインディーズ作品」として制作していたビデオ作品『なんて世の中だ』(00)を完成させると、これが押井守監督らに認められ、東宝によるオムニバス映画『KILLERS』の中のエピソード、『KILLER IDOL』(03)で劇場用映画デビューするきっかけとなった。
監督・脚本はおろか主演までつとめる快挙であった。

上京ののち、河田はTVシリーズ『幻星神ジャスティライザー』『超星艦隊セイザーX』(池田敏春監督ほか)の脚本で新たなファン層を獲得。
文学座の白鳥哲監督、佐藤藍子主演による劇場映画『ストーンエイジ』(05)、大仁田厚監督・主演の映画『Monja』(05)など、脚本家としてのキャリアを築き始める。
再び文学座と組んだビデオ作品、『Voice』(06)では久しぶりに監督をつとめた。

そして現在、「風魔の小次郎」などTV脚本を執筆していた河田だが、盟友、田渕寿雄監督のデビュー作として劇場映画脚本『聖白百合騎士団』(09,5月関東ロードショー)を執筆。(上の写真は『聖白百合〜』のスチル。主演女優「AKB48」の秋元才加さん)
本年はさらにもう一本、劇場映画の公開を控えている。
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●今回の上映作品
1「中尾真司探検隊1&2」
2「Voice」
3「生きる、ということ」
4「KILLER IDOL in KILLERS」
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とまあ、さらに加速していきます!
神様、もっと時間を下さい。

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