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うさぎと病気。コミュのエンセファリトゾーン症

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〜エンセファリトゾーン症〜 編集中


★エンセファリトゾーン症とは?
微胞子虫のEncephalitozoon cuniculi(エンセファリトゾーン・カニキュリ)に寄生されて起こる病気のことです。Ez(EZ)症と略されることもあります。

この微胞子虫は体内に入り込んだ後、脳や臓器(主に腎臓を好む)で繁殖をします。


人への感染、寄生も確認されていますが、ほとんどの場合、免疫の力で排除することが可能ですので、気にする必要はないようです。

※推定70パーセント以上のうさぎが何らかの形で持っていると言われています。だからといって全ての固体が発病するわけではありませんし、検査数自体がまだ少ないのでどれ位が感染しているかは定かではありません。





★症状
中枢神経障害 開張肢、斜頚、旋回、痙攣・麻痺、失禁、眼振、白内障、成長不良、食欲不振など。

腎炎

すべての症状が出るわけではありません。




★原因
胎盤感染、感染・寄生している固体との接触など




★治療法
血清学的検査で抗Ez抗体数値を測定。
フェンベンダゾールとグルココルチコイド(ステロイド系)+抗生剤。
フェンベンダゾールは国内流通がほとんどない薬です。

症状に応じての治療が必要になってきます。




★対処法
感染していない個体にうつらないように掃除の徹底することが大事です。
症状に合わせての介護が必要になります。
自分でグルーミングができなくなる可能性がありますので、
清潔を保つようにしてあげてください。


コメント(35)

こちらの病気に詳しい方は是非コメントをお願いします。
追加するべきこと、削除するべきことがありましたらよろしくお願いします。
初めまして。

先々代ウサをエンセで亡くしました。その時、様々なツテを使い、
病気のこと、治療のこと、情報を入れました。アメリカの獣医師に
人を介して聞きかじったこともあるので、日本の獣医師とは少し
違う見解を持っていますので、その点はご了承下さい。

まず、日本のファンシーウサギの“基”は、ほぼ9割はアメリカから
輸入されていますので、全てのウサギが持っていると思ってください。
ここ5〜6年、いやもっとかもしれませんが、前からはヨーロッパからも
大量に安く輸入されていますので、エンセももしかしたら持っていない
ウサギがいるかもしれません。

上記のまる刈りーた様の記事にもありますが、体内にいるからすぐに
発症するかといえば、それはNOです。ウサギが健康であれば、一生
発症せずにいる場合もあります。また、普段、エンセにまつわる諸症状が
出ていない場合は、抗体検査をしても出ません。

なぜならば、ウサギの免疫力がなんらかの原因で落ち、それを期に
エンセが活発化し、体内(主に腎臓)で増殖、脊髄を通って脳内に達し、
小脳(運動を司る部位)に好んで住み着きます。この時、初めてウサギの
免疫体が活動を開始し、エンセを攻撃するのと同時に小脳自体も攻撃して
しまうので、斜頚やローリングを引き起こすのです。
ですから免疫体がエンセを関知していなければ、抗体反応は出ないのです。

アメリカのブリーダーは「もともとウサギの体内にいる寄生虫」という
位置づけているので、生後半年経つとアイボメックという駆虫剤を1ヶ月
経口投与します。だいたい、エンセが活発化するのは春〜夏にかけてです。
それと脱水症状に陥ると、エンセが急激に活発化するので、夏場の水不足には
十分、気をつけて下さい。急激にというと、どれくらいか?と疑問がわくと
思いますが、半日くらいでなったと聞いたことがあります。



治療法で、フェンベンとグルココルチコイドの併用ですが、更に抗生剤も
必要です。フェンベンは日本では、ウサギの駆虫剤としてイベルメクチン等と
同様に使用されますが、最近の傾向としてはフェンベンがよく使用される
ようです。

グルココルチコイドはステロイド系のお薬で、運動障害を抑える為に
投薬されます。直接、点滴で入れます。しかし、ステロイドは免疫力を低下
させるので、感染症にかかるリスクが高くなります。また、エンセと同様に
パスツレラ菌もウサギの体内には常時いますので、パスツレラ症を併発する
おそれがあるので、それを抑える為に抗生剤を投薬しなければなりません。

ステロイド剤を使用するときは、必ず抗生剤がセットにされると思います。
この治療法は主にヨーロッパの方で行われている治療法です。


但し、抗生剤は諸刃の刃で、ウサギの腸内細菌叢を壊してしまい、余計に
体力を消耗させてしまいます。日本の獣医師の間での抗生剤の使用頻度や
使用量は、私がお話しを伺ったアメリカの獣医師は疑問視していました。

使いすぎ、更に使用するなら量が少なすぎで、抗生剤は患部に直接使用
した方が、ウサギの体を壊す確率を抑えることができる、というものでした。

エンセの治療でステロイドを使用しても、首の傾きが治るわけでは
ありません。虫さえ駆虫してしまえば、ローリングも止まります。
知人のウサギは、エンセで首が45度以上傾いたまま、7歳を過ぎて
元気に過ごしています。見た目が辛いかと思いますが、首の傾きは
治らない場合が多いようです。

斜頚になるとエンセとよく間違われるのに、膿瘍があります。
内耳膿瘍、歯根膿瘍でも首が傾いてきます。痛みのためなのか、首が
傾いてきます。内耳の時も眼振(じっとしているのに目が左右、あるいは
グルグル回ってる状態)も出ます。

私が調べたこれらの情報は、すでに2年も前のものです。
更に新しい情報があれば、追記や削除をお願いいたします。


ここから先は、思い切り私感ですので、あしからず。。。
よく言われる「とりあえずこのお薬を使ってみましょう」という獣医師は
私は信用できません。まだ、エンセを疑って抗体検査をする前や結果が
出る前に駆虫剤を飲ませるのは賛成です。駆虫剤は虫下しなので、ウサギの
腸内細菌叢を壊すこともありませんから、まだ、安心して与えることが
できますが、抗生剤はそうはいきません。

しかも検査自体をしぶる医師は、ちょっと・・・と思います。
すみません、追記です。

まれに斜頚を発症したウサギに、下側の目に白内障が現れる場合があります。
この時も、ステロイドを使用します。
プリンセスおねぇ☆様

体験談、病気についての説明ありがとうございます。
とても参考になります。

内容を抜粋して追加させていただきますね!!

フェンベン(フェンベンダゾール)については国内流通がなく、
個人輸入のみになってしまうお薬なようなので追記します。


なお、フェンベンのプロドラッグがウサギに有効かどうかはただ今確認中です。
鳥には駆虫薬としてフェンベンのプロドラッグが使われるそうですが。


日本では人間にも動物にも抗生剤を出しすぎですね。
不安になります。



※コメント4は自分で書いておきながら日本語がおかしかったので訂正のため消しました。
まる刈りーた様

僭越ながら、コメントを書かせて頂きました。
追記、補足説明等、お手数をおかけします。ありがとうございます。


全体に言えることですが、ウサギに対しての薬の投薬は今の所、
かっこたる臨床試験が行われていないのが現状だと思います。

犬猫の治療を、そのままシフトしてるふしもあり、ウサギの体に負担を
かけている場合が、往々にしてあります。

確かイベルメクチンでしたか、、は、犬に投薬した場合、副作用で
遺伝子にキズをつける可能性があるという報告があり、フェンベンに
移行したものと推察されます。ウサギはどうか?というのは、未だに
報告がありませんので解らない状態です。

イベルメクチンの遺伝子への妨害については、マウスの実験では、ある系統に
遺伝子異常、母乳を解しての暴露が報告されています。

牛、馬の駆虫剤のアイボメックはイベルメクチンであり、こちらの投薬では
副作用の遺伝子異常等の報告は無いようですが・・・・・・?


イベルメクチンもジョンソン&ジョンソンのお薬で海外流通薬ですね。
特定の犬種のみ中毒症状や遺伝子の問題が発生するということみたいですが、
ウサギの話は見つかりませんあせあせ(飛び散る汗)

もう少し調べてみますね。


ウサギはこれからどんどんと飼う人が増えていくと思います。
ウサギペットブームによって、悪質ブリーダー、ペットショップなどでの
病気を持つ個体が増えていきそうで怖いです。知らずに買ってしまう人もいるでしょうし・・・

そんな時にウサギに対応できる獣医師ももっと増えてもいいのではないかと思います。
この病気の大家は藤沢にある
きち動物病院
の吉本先生♂です

フェンベンダゾールは今はうさぎにすごく詳しいお医者様だと置いてあるところもあるようです
ご指摘のとおり通常の国内流通はしていないみたいです

土曜日に先生にお会いするので聞いてきます

プリンセスおねえさんはうちのコットンテイルがエンセになったのをかぎつけていち早くアドバイスを下さった方ぴかぴか(新しい)
プリンセスおねぇさんちのうさちゃんがエンセになられたときには、情報が無かったのでご自身でここまで調べ上げられたことに深い敬意を表しますぴかぴか(新しい)

この病気の可能性がある人は、きち動物病院にいける範囲の人は行っていただけると

また、抗生剤ですがうさぎの体は抗体を作ってしまうので使える抗生剤がすごく少ないです
ですから抗生剤の投与はよほどうさぎに詳しいお医者様が必要に応じて処方する以外は避けるべきなんだろうと思います

遠方の方は吉本先生に「エンセファリトゾーン研究会」を通じて質問することもできます(BBSがあります)
http://homepage3.nifty.com/mitosis/
satomicotton様

追記、紹介、ありがとうございます。お恥ずかしい限りです。。
今後も、多方面から情報を入れたいと思っております。

ご招待していただき、感謝しております。
こちらで新しい情報交換や、皆様がたとのお話が膨らみ、有意義な
コミュになればと思っております。

〜〜〜〜☆〜〜〜〜☆〜〜〜〜☆〜〜〜〜〜☆〜〜〜〜〜☆〜〜〜〜〜〜

旭山動物園の福井大祐獣医師も、かなり力を入れて研究されています。

http://www5.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/zoo/res/ra_v01.html

またアメリカの話で恐縮ですが、アメリカではすでに10年以上も前から
ブリーダーの間では周知の寄生虫で、駆虫剤を飲ませる処方がされていました。
母子感染が一番の感染ルートなので、先のコメントにも書きましたが、生後
半年ほど経つと検査もせず、駆虫剤を1ヶ月、飲ませています。また、親ウサギ
にも春になると、飲ませているブリーダーもいます。

そのお陰で、かなりの率でエンセは押さえ込まれています。
旭山動物園のウサギ達は、アメリカから輸入されたものなので、ほぼ
全てのウサギが寄生虫を持っていると推察されています。
ですから、日本国内のウサギでも、日本白色種以外で管理繁殖されていない
ウサギは必ずいると考えたほうがいいでしょう。ヨーロッパからの輸入
ウサギについては、資料がないのでいるとも、いないとも解りません。

ウサギは寒い気候に適した体をしていますので、日本の気候、特に夏場の
蒸し暑さは多少のストレスになるでしょう。脱水症状を起さなくても、ときに
ストレスが免疫力を低下させ、エンセを増殖させてしまうかもしれません。
但し、これも「可能性が例えばコンマ1である」というもので、神経質に
なることはありません。心配ならば、今からの季節、予防として1ヶ月
フェンベンを与えるのも、有効かと思います。
また、1ヶ月与えても完全に駆除できるわけではありませんから、定期的に
2年に一度とか、3年に一度などウサギの体調、健康を見て投与するのも
有効手段だと考えます。

うちの子は斜頚と歯根膿瘍を併発し、斜頚を発症してから1ヶ月も経たず
他界しました。歯根膿瘍の膿が眼球の真後ろに溜まり、排除できず
もし排除するならば眼球摘出になり、その手術に体力が持つか?ということと
一時的な処置であり、根本治療ではないとの獣医師の説明で、眼球は
取りませんでした。

我が家の場合は、膿瘍を併発してしまったので、あっというまに他界してしまい
ましたが、エンセだけの症状ならば、まずは死ぬことはありません。
激しいローリングを起したり、斜頚で90度も曲がってしまうかもしれませんが
虫を駆除してしまえば、終わりです。後遺症として首が曲がったままの状態が
多いようですが、ウサギ自身はそれを悲しいとは思いません。

オーナーの介護があれば、それだけで幸せです。
その子の「個性」として、皆さんも受け入れてあげて下さい。
最初はとまどうかもしれませんが、食糞もそのうち、自分でできるように
なるかもしれません。グルーミングも自分ができないところを、やって!と
要求するようになるかもしれません。
そんな姿にまたまた、メロメロになってしまうでしょう。
病名は初めて聞いたのですが、多分ウチにいた前の子も
この病気だったのかな…とミナサマのコメントを読んでいて思いました。

その時には、
ウサギは生まれつき脳に何かの病原体を持っていて、
(私に分かりやすく先生が説明してくれたのかと…)
それが発症する子としない子がいるとのことで。

ウチの子は目が見えなくなり段々と黒目が小さくなっていって、
体を舐めようと顔を後ろ向きにすると目のこめかみ辺り?
が風船の様に膨らんでしまっていました。
あとは手に膿がたまってしまって、
それを出しては薬を塗って…の生活でした。

こういう風に最初から知識があって、
少しでも早い小さな症状の段階で気付いてあげれてたら…
と思って後悔しています。

だからその分今の子は定期的に病院で健康診断じゃないけど
診てもらおうと思ってます。


色々とありがとうございます。
このコミュがあるだけでトテモ心強くなります!!
エンセファリトゾーン症ですが、事前の血液検査で分かるそうです。
ちなみに我が家のクノも今日、エンセファリトゾーン症の検査をお願いしてきました。
結果ですが、検査が外注のため、まだ分かっておりません。
もし気になる方がいらっしゃいましたら、
一度、病院に相談されてみてはいかがでしょうか?
みいなさん
こんばんは、コメントありがとうございます。
検査についてですが免疫蛍光法、インディアインク免疫法、間接血液凝集反応検査の3つ以外を受けられたのでしょうか?

もし検査の詳細がお分かりになりましたらご連絡いただけたらと思います。

通常の検査では免疫反応を調べ、抗Ez抗体を検出します。
ただし、この検査では完全にエンセを確定することができません。エンセを病因候補に入れつつ、他の症状を照らし合わせて絞り込んでいきます。

検査で抗Ez抗体が検出されてもエンセと確定できない理由は、エンセの原因となるEncephalitozoon cuniculi(エンセファリトゾーン・カニキュリ)は個々が持つ免疫作用で撃退することができることがあるからです。
その場合も抗Ez抗体が検出されてしまう為に判断が難しくなるということです。
☆まる刈りーたさん☆
こんばんは、いつもお世話になっておりますm(__)m
血液検査ですが、どんな検査をしているのかは聞いていません。
明日、別件で病院へ行くので聞いてきます。

エンセ検査の経緯ですが、以前クノの健康診断へ言った時、
斜頚の事を質問したことがあり、
先生が、「斜頚のほとんどがエンセファリトゾーン症が多い。
でも、症状がなくても血液検査で微胞子虫?の有無が分かる」と教えてくれました。
あと、「検査結果で微胞子虫がいても、必ずしもエンセになるとは限らない」ともおっしゃてました。


今回コメントをした理由ですが、事前に検査が出きることを知り、
検査をすることで有無が分かるだけでも気持ち的に違うかなと思い、
そして、もし突然ウサちゃんが斜頚になっても、
ウサパパさん・ウサママさんたちが落ち着いて行動が出ると思い、
書き込みをさせていただきました。


私がコメントしたことと、
まる刈りーたさんや皆さんのコメントされている内容で、
皆さんと同じことを言っているだけなのか、
逆に全く違う事を言っているのか。。。
今、分からない状態になっています(汗)
と言うのは、頑張って皆さんのコメントを理解をしたい!!
とする気持ちが私の中にあるのですが、
ちょっと難しい部分や知らない言葉もあり、頭の中が???状態になっています。
しかも、まる刈りーたさんからいただいたコメントも、???になってるんです(;_;)
「免疫蛍光法・インディアインク免疫法・間接血液凝集反応検査」という言葉を拝見し、
『こんなにも検査があるの!?というより、知らない言葉ばかり。。。』と、思っている状況でおります(^^;
(まる刈りーたさん、皆さん、ごめんなさい(>_<))
なので、まる刈りーたさんがお話されてる事と、
今、私がコメントしてることは、すごくズレているとはずです。
『なんだこいつ』とは、思わないでいただけたらと思います。
あまり知識が無い中、コメントしてしまってごめんなさいm(__)m


先程のコメントは、言葉足らずが多かったですよね(>_<)
今回も上手く文章になってない状態です。。。
必死に私の考えを言葉でまとめようとしてるのですが、
どうも上手くまとまりません。
もう少し知識があれば、トピやコメントの内容も理解し、
もっと上手く文章まとまっていたはずなんでしょうが。。。
ホントにホントにごめんなさいm(__)m
みいなさん

そんな風に思わないでくださいな〜!あやまらないでーーーー!!
こっちこそ言葉足らずでごめんなさい><

もしかして新しい検査方法なのかもしれないと思ってドキドキして興奮のままに書いてしまいました。

エンセってどの子にも発症することがある病気ですので、早く完治方法を見つけ出してほしいんです。
私のマイミクさんにもエンセらしいという子を抱える方が居るので、すごく気になる病気です。


後ですね、ここだけの話、私も大して知りませんよ(管理人なのにごめんなさい)^^;毎日臨床本や医学書、実際に経験された方のお話など調べているだけです・・・。実は皆さんのコメントも分からなくて調べていたりしますもの(重ね重ねすみません)
というよりも、皆一緒ですよ。大体の方が普通病気について知りません。
人間の病気もそうですよね。なってみて初めて知る病気って多いです。


ただ知識として知っているのと知らないのは違うので、皆さんと少しでも情報共有できるように発信しているだけですー。むしろこっちがごめんなさいですよねー。


検査方法にしても一個ずつ医学本で調べてたり、検索したりで皆さんにはお待たせしてしまってます。ごめんなさい><
無い頭をフル活用で頑張ってます。


ウサギのことって獣医師によって幅があるので、新しい検査方法なのかもしれないし、一部のウサギ実験(許せないんですけどね・・・)ではもっと確かな検査法を取っているらしいんです。エンセの子は検査に使えないからということみたいなんですが・・・。それが知りたいんですけど、そういうところは問い合わせても教えてくれなくて><

あと難しい言葉とか、知らない言葉とかありましたらどんどんコメントでもメッセージでも質問してくださいね!
私に分かることなら答えさせていただきますし(辞書とかひいてお答えしますあせあせ)、経験豊富なウサ飼いさんも多くここには居ますので!!



コメント部分の
>「検査結果で微胞子虫がいても、必ずしもエンセになるとは限らない」
っていうのは確かにその通りなんです!ここが凄く重要な点なんです。
免疫で撃退できちゃう子も居るし、できない子も居るっていうことですし、発症しないで天寿をまっとうする子も居ます。


>もし突然ウサちゃんが斜頚になっても、
ウサパパさん・ウサママさんたちが落ち着いて行動が出ると思い

これは凄く大事なことですよね!私も一回うちの子の検査をしようと思っています。斜頚ではないんですけど、検査して損はないかと思います。


みいなさんありがとうございますぴかぴか(新しい)
これからも情報よろしくお願いします^^
こんばんは。
先程、病院から帰宅しました。
エンセのことで、分かった事を報告させていただきますm(__)m


まずは、『免疫蛍光法・インディアインク免疫法・間接血液凝集反応検査』です。
クノはどの検査をしたのか聞いたのですが、
「血液検査をしているセンターに問い合わせてみないとわからないが、
おそらく間接血液凝集反応検査でしょう」とのことでした。


次に、クノの血液検査の結果を報告させていただきます。
値は80倍で陽性でした。
「今後、エンセになる可能性がある」ということなので、
今日から1日1回、60日間毎日、奇虫薬を飲むことになりました。
でも、ちゃんと飲んだからと言って、必ずしも無くなるとは言えないそうです。
かなりしぶとくて強いらしいですよ!!!
とは言え、結果がわかった以上、そのまま何もしないよりかは、
薬を飲んで、少しでも微胞子虫が少なくなればいい、
と私は思い、投薬をする事にしました。
ヤツを倒すため、今日からクノと一緒に闘っていきます!!!


エンセの症状ですが、
1歳頃までに発症した場合、目にが出て、
1歳以降は、斜頚やローリング等の症状が出ることが多いそうです。

再度「微胞子虫」について聞いてきたのですが、
やはり、ほとんどウサちゃんにもいるとおっしゃってました。
今までも、陰性よりも陽性のうさちゃんの方が多かったそうです。


個人的には「できればたくさんのウサちゃんに検査をしてもらいたい!!」と思っているのですが、
血液検査はかなり高額なため、なかなか勧められない部分もあります。
(ちなみにうちは11,000+消費税でした)
でも今後、機会があるようでしたら、検査をされてみてはいかがでしょうか?
こんにちは。

オーナーさまの考え方ですが・・・・

前のコメントを読んで頂ければ解ると思いますが、どのウサギももっていると
考えて下さい。

そして、事前に検査してもしなくても、居ると思ってください。
まだ斜頚などを発症していなくても、免疫数値が高くても、
おびえないで下さい。
確かに、将来的にはなるかもしれませんが、では逆に、絶対にならないという
確率も同じくらいの確率でしょう。実際、ならないこもいるんですし。。

例えば、癌細胞は動物であれば、みな、持っています。
でも、みんな、癌になりますか?
癌にも色んな癌がありますよね?発病する年齢は?型は?

それぞれ、みな違います。それと同じで、エンセはみんな持っていて
それぞれの固体の中で「共存」しています。免疫抗体が出ているということは
ウサギ自身の抗体で抑えられている、ということですから、飼い主がすることは
もちろん、駆虫も必要ですが、まずは免疫力を落とさない、押さえ込める力を
持たせてあげることです。私はそう、考えます。
免疫学というのは、そういうところを研究するものです。

また、ギョウチュウにしても、エンセにしても一般に「寄生虫」と呼ばれるものは
宿主に直接、害を及ぼすものは非常に少ないです。共生するようになっていて
時には、宿主の免疫力を高めたり、免疫力の代わりになったりするものです。
なぜならば、寄生虫は宿主が死んでしまっては、自分たちも死んでしまうから
です。エンセが直接の原因で亡くなるウサギはいません。エンセが活発になる
ということは、ウサギの免疫力が落ちている証拠で、他の病気も併発しやすく
なります。
または、病気と体内で戦っているうちに、エンセを押さえ込める力が無くなり
体内で増殖、脳内に達して・・・・斜頚やローリングを引き起こしてしまう
ことも考えられます。

そんなに怖がらなくても大丈夫です。かえって、オーナーが神経質になれば
ウサギも神経質になり、やがてそれがストレスとなり、免疫力を落とすことに
繋がっていきます。

人によるでしょうけれども検査にかかる費用は、決して、お安いお手ごろ値段
ではありません。
ならば、「いる」として駆虫剤を飲ませたほうが、確実ですし安上がりです。
何千、何万頭と飼育してるブリーダーは、そんな一頭、一頭、検査なんかして
いられません。ですから、先に薬を飲ませてしまいます。駆虫剤は用法、容量を
守って投薬すれば、ウサギにも安全です。

獣医師のウデで決まります。とある方から紹介されたブログでは、駆虫剤で
不幸にも亡くなってしまった記事が載っていました。

その方の行った病院は、ウサギ専門病院としても有名な病院でした。
それを拝読し私が思うに、投薬する薬の種類や容量の間違いではないか?と
感じます。フェンベンやイベルメクチンはウサギに投薬しても、特に問題の
おきた薬では無いので、獣医師を見極め、相談し投薬して下さい。
ご相談させてください
ホーランドロップ4歳♀です
5月1日にEzの神経症を発症しました1クール28日間の投薬後
2週間で再発作今2クールの投薬25日目になります

発作はてんかん様発作で体をのけぞらせ意識を失い失禁します
発作1週間前から大好物の物が突然食べれなくなりました
まるで食べ物と認識できないようでした、発作後10日ほどして食べれるように

2回目の発作からは牧草が食べれ無い状態が続いています
これはペレット牧草純でしのいでいます

ご相談は給水が上手に取れなくなってしまった事です
給水ボトルから旨く飲めません
3〜4回舐めて旨く飲めないと諦めてしまいます
フードデッシュ等も併用していますが興味を示しません

そうかと思うと一時的に飲みすぎて軟便になったりしています
当然飲めないとチッコもウンチも出なくなりペレットも食べなくなります
シリンジで飲ます方法もありますが1日分を毎日是は到底無理なように感じます
昨日今日と点滴に通院しようか迷っています
おっこ様

看病、そして介護、大変だとお察しします。

まず、軟便は水の飲み過ぎでは無く、食べられない
ことによる腸内細菌のバランスの崩れによるものと
思われます。抗生物質は与えていませんか?

抗生物質を与えているなら、抗生物質に起因する軟便
だと思われます。食べられないのであれば、強制給仕しか
ありませんが、ウサギにストレスを与えるので、なるべく
ウサギ自身が食欲を沸かせるような、工夫が必要でしょう。

プリンペランや強制給仕用のクリティカルケアが、
病院で売ってると思います。無ければ、応急措置として
人間用のシリアルやオートミールをふやかして与えます。

水を飲まない、というのは意識して飲まないのか、
飲み込みたくても飲めないのか、どちらでしょう?

後者なら、病院で点滴するのがいいでしょう。
多分、今の状態だと吸水ボトルからは飲めないと思います。
お皿はどうですか?

これも応急措置ですが、ポカリスエットを少量ならば
使えますが、人間用に調整されているので、あくまでも
応急措置に使って下さい。参考になれば幸いです。
プリンセスおねえ☆さま<
軟便については今日はお水を沢山飲んでいるなーと思っている間の1日1回です

なので腸内細菌というより吸収できない量を取っての事かと思っています
でもなぜそこまで一度に飲んでしまうのかとの疑問が残ります

発症前はバナナの臭いがしただけで飛んできた子が、発症1週間前から
突然食べ物と認識できないなどの行動と給水の不安定
脳に障害が起きているのではと心配です

抗生物質は与えておりません
FBTmix、ステロイド、グリセリン、(メクリジン、ペリアクチン)mixの処方です

プリンペラン、ペリアクチン、クリティカルケアは常備してあります

お水は飲みたいのに旨く飲めないと言う感じです
給水ボトルとフードデッシュ併用して両方置いてはいます

ストレスを掛けないようにとの指示を受けていますので、点滴とても迷ってしまうのですが
昨年愛息のぶーすけを腎不全で亡くしていますのでとても神経質に成ってしまいます

今はアクアコールを使っていますが別の物にするか検討してみます

お忙しい中教えて頂き有り難うございました
おっこ様

なるほど。

まず、水を飲む理由ですが、胃を動かす、腸を動かす
脳を活性化する為に飲みます。勿論、喉の渇きを潤す
体温調節のためもあります。

てんかん自体が、脳の機能障害ですから、多分、自分では
コントロールできないのでしょう。つききりでの看病
が必要かと思われます。オーナーが代わって、管理
するのです。

飲みたいのに飲み込めないとなると、少しずつ、
飲ませるしか方法はないと思われます。

点滴に関しては、知人のウサギは10分程度で終わったと
言ってました。人間と違って、動物はじっとはして
いませんから、短時間で終わるようになっていると
思われます。また、ウサギはストレスに弱いので、
知人は獣医師から点滴のやり方を伝授され、自宅で
行うよう指示されたそうです。病院とよく相談して
みて下さい。
プリンセスおねえ☆さま<

やはり脳の機能障害が疑われるのですね
実はこれを一番心配していました
認めたくなかったと言う方が近いように思います

でもどう考えても前日まで大好物だった物を食べ物と認識できないなどの症状
お水を飲む量を自分でコントロールできないなど、考えられない行動が見られ不安が増していました

此処で認識できて又改めて行動できそうです
点滴マイミクさんもストレスを考えて自宅での点滴を行ったと聞いております
ので可能か獣医師に確認してみます

有り難うございました
初めまして。
我が家の今月19日で一歳になるライオンラビット(男の子)が3日の朝きちんと座っていたのですがよく見ると若干首が左に傾き眼振が起きていました。
この日はかかりつけの病院が休診日で緊急時の病院へ行くと「うちでは診れないがEzに詳しい獣医が居る病院を紹介します」と言われ早期治療開始がかなり重要と読んだのでこれで良くなる、と安心しました。
しかし聴診もなく、内耳炎の診察も耳のほんの僅かしか器具を入れずに「耳はキレイです」と言われました。この日は採血をしステロイドと駆虫薬を処方してもらい帰宅しました。この日から数日は首を少し傾けながらも走れるくらいでした。
採血の結果が初診日から二日後の5日に出たので一時良くなった首の傾きが若干前より非道くなった様なので診察も兼ねて連れて行きました。
血液検査の結果はEz陽性で診断もEzとされました。そしてその日の診察はただ家の子を歩かせて「大丈夫ですね」それで終了。この時この医師のずさんさに気づけば良かったのですが「Ez専門」と言う肩書きを信用してしまいました。
その二日後朝から激しいローリングが止まらず病院に電話をかけ状態を説明し直ぐに伺う旨を伝えました。口呼吸でローリングは全く止まらない。そんな経験が初めてのわたしはパニック。なのにそこの医師は他の患者さんを優先しわたしは一時間ちょっと待ちました。やっと助かる、と思ったのも束の間「ローリングが非道いから診察出来ないのでキャリーに入れていいです」と診るどころか一切触りもしない。それなのに「もう悪化する一方ですね。寝たきりになると思って下さい」と言われました。
まだ手はある、とそこでやっとかかりつけの病院へ連れて行くと左耳の鼓膜に膿が溜りかなりの大きさで腫れて右耳の鼓膜をも引っ張っている事がわかりました。初めはEzでもその後急に傾いた首はこの鼓膜内の膿のせいでした。
現在即効性、持続性があるから、と毎日注射に通っています。
回復傾向に向かっているものの僅かすぎて不安が募ります。

そこでEzや斜頚の介護をしている方がいましたらケージ内のローリング対策でどの様な保定をしているか教えて頂けないでしょうか。現在は筒型のクッションにバスタオルを巻き転がらない様にしています。ですが勢いがあるときはクッションの下に入ってしまい保定が上手に出来ません。二次災害が起こらない為に情報提供をお願い致します。
長々と申し訳ありませんでした。
>beryy様

ひどい獣医さんですね!

取り急ぎ、うちの子がEZ症にかかったときのケージの様子をUPしてみます。
筒型のクッションよりはバスタオルや座布団など平たいものを
使用した方がいいかもしれません。
写真で底に敷いてあるのは大人用おむつです。
なるべくすきまを埋めた方が安全ですよ。

しばらくはうさちゃんも慣れないので色々動こうとしては
転倒を繰り返すので気が気でないでしょうが、
しばらくしたら自分の安定する位置を見つけると思います。
> berryさん
とても心配ですね。
うちもタオルを巻いたものでバリケードを作りました。

1週間くらいで自分で(ここまで傾くとやばい)と学んだのかぶつかるのはひどくはなりませんでした。
3日くらいぐるんぐるん回って、やはりうさぎ専門医に「もう姿勢は戻らないと思って下さい」と言われました。
最初の2日は下になってる目をつぶることができなかったようで白く膜がかかり焦りましたが毎日目薬でよくなりました。
転がるときに自分の爪で目をひっかく可能性もあるのでしばらくは毎日気にしてあげて見てください。

お世話も気持ちとしてもとても大変ですが、応援しています。

> うきさん
画像アップありがとうございます。
本当に非道い病院で驚き未だに怒りが込み上げます。
体勢が決まると結構広く囲ってあげても平気なんですね。
家はまだぐるぐる急に回り始めるのでもう少し狭くして様子を見てみます。
> こきちさん
ありがとうございます。
まだ体勢が決まらないのか転がったり足だけタオルを蹴ったり急にバタバタするねが驚いてばかりです。
はじめまして。

私のうさぎはもぅすぐ5才になるメスうさぎです。
去年9月に初めて斜頚になり、1ヶ月くらいで治り、かなり元気になりましたが、先月、再発しました。今回は前回よりひどくて、なかなか治る気配がありません。眼がゆれたりローリングはかなりましになりましたが全くない訳ではなく、首が曲がったままで2、3歩くらいしか歩けません。うんちや、おしっこは特に問題はないと思いますが、ここ1ヶ月、寝たきりが、座れるようになったくらいしか進歩がありませんでした。
このままずっとこの生活なのでしょうか泣き顔

昨日からお腹がぐるぐる鳴ってて
くだしてるのかすいてるのかもわからないし、
毎日つらいです、、
病院はとてもいいところに行ってるので
できればお家でしてあげられるケアのアドバイスをいただけませんか泣き顔

平日は仕事なのでひとりにさせてしまう時間が多いのでかなり心配です、泣き顔
はじめまして
うちの可愛いうさは5歳の時にEzに罹患し半身不随、それから介護3年
8歳でお月様に帰りました。
私の経験がたくさんのうさちゃんのお役に立つことができたら嬉しいなと思います。


初めまして。
私は生後3か月のネザーランドドワーフのココア♀と暮らしています。
お迎えして2週間で斜頸になってしまいました。
獣医さんからはほぼエンセファリトゾーンが原因だろうということで?抗生物質?消炎剤?フェンベンダゾールを通院で投与してもらっています。(検査はありませんでした)
食欲はびっくりするぐらいあります。
現在発病から3週間経ちますが、斜頸の角度は45°ほどでローリング・眼振の症状があり、良くなることはありません。また、移動がとてもストレスになるようで、バッグに入れた瞬間から移動の間はいつも硬直したり、横になってハァハァと息使いが荒くなったり、ローリングしたりします。通院の回数を減らすため獣医さんにお願いして家での抗生物質の投薬も開始しました。

他の病院にもかかってみましたが、高い検査をされただけで、検査結果もあいまいでこの病気の知識もあまりないように思いました。
近くにうさぎを専門に診てくださる獣医さんがいないのでこの方法でいいのかも分からずに手探りな状態です。

獣医さんから斜頸が残るかもしれないと言われことと、
ネットなどで調べても長期かかるとのことなど心配の種はつきません。

この状態を私自身悲しまずにだいぶ受け入れることが出来るようになりましたが、ご飯を食べにくそうな姿などを見ると早く良くなってほしいと願います。

今後この治療で良いのでしょうか。
他に遠くの専門病院を探してでも診せたりする方が良いのでしょうか。
初めまして。
10歳になるメスの雑種うさぎが、EZ症の疑いが強いとの事で、投薬する事になりました。
昨年はじめから たまに食欲不振?うんちが小さくなることがあり、かかりつけに連れて行ってましたが、「なんともない。高齢だから」とのことでしたが、10ヶ月かけて1.9キロあった体重が 1.8キロになり 高齢もあるけど念の為と他の病院を 紹介されました。
紹介された病院で血液検査、レントゲンで 毛球症と 診断され、強制給餌を行い 徐々に良くなりつつあったのですが、よくなり悪くなりを 繰り返し 検査すると、盲腸便秘との事でした。
色々自分で調べるうちに奥歯のトラブルから毛球症や盲腸便秘を 併発するらしい事がわかり 歯の調子を 獣医に伺うと 歯は、削るほど伸びていないとの事でしたが、少しよくなりまた悪くなりを 繰り返すうちに徐々に体力を 奪われていくのであれば、麻酔無しで奥歯を 削れる先生に奥歯を 削ってもらえれば改善できると 思い、兎の専門医に見ていただいのですが、「歯はとてもきれい、触診から、毛球症も盲腸便秘も見受けられないので、今出たウンチの感じで腸でなんらかのトラブルがおきていると思う。一連の流れを 聞いていると、目に見えるEZ症状はないけど、EZ症の可能性が高いと思われるので、血液検査して陰性でも 投薬で病状が 改善される子がたくさんいるので 検査せずにまず、食欲の投薬を 行い、数日様子後結果で EZ症の投薬を 行おう」となりました。
処方された薬が良かったのか、強制給餌を 行わなくても全快時と 比べると少ないですが、たべてくれるようになりうんちもしてくれるようになりました。
EZの検査は、時間がかるのもわかりますし、年末という事もあり 早期投薬が 功をそうするのものわかるのですが、高齢な事もあり、検査せずに 投薬に踏み切ってよいのか もし違ったら??と 考えてしまいす・・・。

支離滅裂な文で 申し訳ございません。

皆様のアドバイスいただければ ありがたいです。


>>[31]
くまさんも書かれておりますがうさぎの診療に詳しいと謳う病院も適切な処置が行われないこともあります。

行く先々の病院で判断が違うと受け取っていいのでしょうか?

私の友人のうさぎさんも斜頸が発症しネットでうさぎに詳しい、斜頸が得意と謳う病院に連れて行きました。
(いつもの病院が休院だったため)

が、検査もせずEzの薬のみを処方されました。
耳が臭い、耳を気にするなどの仕草が出てましたが耳の方は診てくれずEzと診断されました。

細菌感染(パスツレラ菌感染症)による斜頚か原虫寄生(Ez)による斜頚かにより治療が全く違います。
うさぎに詳しい病院ならEzとパスツレラ菌感染症の両方を疑うのですが。
残念ながらそのうさぎさんは月に還ってしまいました。

すいかさんのうさぎさんは高齢の子なのでお腹のトラブルも多くなります。
今出たウンチの感じで腸でなんらかのトラブルがおきていると思う。とありますが、軟らかいうんちとか粘液が混ざっているうんちとかによっても原因も違うし治療法は違います。
他に疾患がないかも疑うと思うのですが・・・。
申し訳ありませんが「なんらかのトラブルがおきていると思う」だけではうさぎさんに詳しい病院とは思えないのが正直な感じです。

確かに斜頸は早期投薬が鍵になります。
使う薬はフェンベンダゾール(駆虫剤)でしょうか?
副作用があるとも聞きますし、駆虫薬投与でしたら定期的に血液検査も必要になります。

今通われている病院はうさぎさんに本当に詳しい病院なのでしょうか?

参考までにうさぎさんを診て下さる口コミの病院です。

うさぎtoかめ うさぎも診てくれる病院情報
http://www.usagitokame.com/Q-A/hospital.html

あなたがウサギに出来ること ウサギの診療
http://www.usagi.cn/anketo/yoibyouin.htm

うさぎさんを診てくれる病院
http://www3.ezbbs.net/09/love_rabbit/

うさぎさんの病院情報
http://www2.ezbbs.net/13/love-rabbit/

愛うさちゃんが元気になることを祈ります。




くま様 みんと様

書き込みありがとうございます。
お二方様 同時に お返事させて頂くこと お許し下さい。
支離滅裂で、的を得ず色んなところを説明不足で ほんとうにすいません。
こんな文章に ご連絡下さりありがとうございます。
本当に ありがとうございます。
三日からこっち、介護食作りに 下痢したり便秘?一日マッサージしつづけないとうんちが でにくくなったりと かかりっきりで、皆様にアドバイスを お願いしたのにPCに向かうことができず、今になり 申し訳ございません。
行く先々で、診断名が 違い、どうするのが良いのか、色々調べれば調べるほど迷い途方にくれてました・・・。

兎の専門医の診断結果 
歯のトラブルがないこと。
Ezとパスツレラ菌感染症両方疑い、その場でできる検査 兎の頭を 胸のところで固定し、右肩側、左肩側とお尻を 動かして目の動きを 見る検査を してくださいました。
結果、Ezの疑いがあるとことでした。
触診中にでウンチから 以前の病院で処方されていた薬で 腸の状態が おかしくなる子が いるので 数日 うちで出す薬で様子見してみとうとなりました。
処方頂いた、消化や食欲増進の薬で様子見し、その結果次第でフェンベンダゾールを 投薬する事になりました。
4日の夜からフェンベンダゾールの投薬を 開始し、8日からステロールの投与も始めました。
昨日から、凄い食欲と 大きなたくさんのうんち 久々の元気な姿を 見せてくれるようになりました。
久々に毛艶よく、元気に走り回る姿を 見ました。

ご心配おかけしすいませんでした。
本当に ありがとうございました。
未だ、頭は、とっちらかっていて 何度も読み返したのですが、説明不足や失礼が あれば申し訳ございません。
本当に 有難うございました。
少しよくりましたが、油断は、禁物、一年前の元気取り戻した愛兎の健康を このまま維持できるよう頑張りたいと思います。
本当に 心細くで この子が 月にかえってしまうかも・・・と 毎日不安で、未だ頭は とっちらかってますが 私に出来る事で 快適に楽しく美味しく過ごさせてあげたいと思います。

本当にありがとうございました。

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