New New World Orderコミュのぶらぶら病の予想

福島原発をぶち壊した震災津波災害より
1年と2ヶ月が経過しようとしている

現在でも放射性物質は漏れ続け
汚染の拡大および深刻さは増していると言うのに
政府マスコミからは
正しい対策や情報が述べられることが無い

確かに昨日をもって
42年ぶりに日本全国の原発は休止したわけだが
まったく安心することは出来ない

使用済み燃料に対する
どのように処置するかという具体案が出ていないからだ

現状は日本全国
北海道から九州に渡り
風向きによって疎らに放射性物質が拡散している

避難を要するホットスポットと呼ばれる
強い汚染地域も全く手付かずである

また放射能汚染は
日本国内にとどまらず
広域に渡り韓国や北朝鮮、中国、ロシアの一部分
そして太平洋を横断し
アメリカのカリフォルニアにまで届いている

当然、サイパン、グァム、ハワイなども
放射能汚染の被害を被ったと思われる

現在の所、
放射能汚染の被害が軽く
安心して暮らせるのは
沖縄県の中部および南部ぐらいではないだろうか

また、現在は太平洋プレートが活発に活動し
プレート上にある国々には大きな災害が予想されるわけだが
この太平洋プレート上にある国の中で
唯一日本だけが大量の原発を抱えているということらしい

一般的に言われているように2,30年してから
癌や白血病を発症するなどという予想に反して
福島原発より漏れた放射能の量を考えると
これはもう2,3年でそういった症状が出てきそうである

その前触れとして
ぶらぶら病といわれる症状は
もうすでに出始めているという気配さえ感じられる昨今だ

この予想が外れてくれる事を祈るばかりだが
現実は大変厳しい

安全な地域へ非難する人が早く
そして多く居ることを願っている
というのが現状です

何よりも安心と安全
そして命を担保する事が一番大切です

そして今後
福島原発事故を機会として
世界のエネルギー史上にも大きな変革がもたらされる事でしょう

また、このような深刻にして重大な事故でもなければ
日本そして世界に蔓延するインチキ資本主義
大企業群による犯罪的行為を
見直し立て直すチャンスや機会が無かったかもしれません。