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曹洞宗 花栄寺コミュの今日の言葉

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今日から一日一言ずつ言葉を送ります。先人の言葉もあります。私の言葉もあります。
タンポポの種は風に乗ってふわりふわりと飛んで人知れず道端に根付きます。
仏の種もネットの波に乗って心の巌(いわお)に根付きますように。

コメント(162)

自分が、自分の持ち物ではないという事実にゆきついて、まことの道にいそしむとき、これを即心是仏という。

「修証義と普勧坐禅儀」より(鈴木格禅、大法輪選書『禅宗で読むお経入門』(大法輪閣、昭和58年)98ページ)
試練に耐えて長くもつというのが本物であります。

宮脇昭(植物生態学者)
「がんばらない。」


   鎌田實(諏訪中央病院名誉院長)


http://www.amazon.co.jp/%E3%81%8C%E3%82%93%E3%81%B0%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84-%E9%8E%8C%E7%94%B0-%E5%AF%A6/dp/4087475891
「私にはできるし、私はする」

『望むものをひきよせる心と宇宙の法則』(ロバート・コリアー著、中島薫監訳、サンマーク出版、2005年)127ページ

http://www.amazon.co.jp/%E6%9C%9B%E3%82%80%E3%82%82%E3%81%AE%E3%82%92%E3%81%B2%E3%81%8D%E3%82%88%E3%81%9B%E3%82%8B-%E5%BF%83%E3%81%A8%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87-%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BC/dp/4763196340/ref=sr_1_1/249-4951727-6576331?ie=UTF8&s=books&qid=1178051468&sr=1-1
「教育はやっぱり家庭教育である。学校教育は家庭教育でできたものを受け取って、これに手入れをするところだ」

『安岡正篤一日一言』(安岡正泰監修、致知出版社、平成18年)83ページ

http://www.amazon.co.jp/%E5%AE%89%E5%B2%A1%E6%AD%A3%E7%AF%A4%E4%B8%80%E6%97%A5%E4%B8%80%E8%A8%80%E2%80%95%E5%BF%83%E3%82%92%E9%A4%8A%E3%81%84%E3%80%81%E7%94%9F%E3%82%92%E9%A4%8A%E3%81%86-%E5%AE%89%E5%B2%A1-%E6%AD%A3%E7%AF%A4/dp/4884747461/ref=sr_1_1/249-4951727-6576331?ie=UTF8&s=books&qid=1178485900&sr=1-1
「『私』に関しては、人間はまったくの独りなのだ…そしてこの『私』こそが、人間そのものなのである。」

『神智学 超感覚的世界の認識と人間の本質への導き』(R.シュタイナー著、高橋巌訳、イザラ書房、昭和52年)55ページ
息をしようとする前に息づいている。大宇宙のハカライがそこにある。

   板橋興宗禅師猊下のおしえから
出る杭は打たれる
出ない杭は腐る

  板橋興宗禅師猊下のおしえから
自然は決して躊躇しない。ならば人間はなにゆえに躊躇するのか。
今日、「ありがとう」と幾度言葉にしたか。
今日、「ありがとう」と幾度言葉にできるか。
天地とともにある。天地に抱かれてある。
性善というには人間にはあまりにも多くの悪徳がある。しかし、だからといって、人間が善を求めて努力できる存在であることを疑うことはできない。
日々新たなり

『大学』より
解説は以下のページなどを参照ください。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~itonaga/hm.html
http://blog.m3.com/kotoba/20070403/1
http://www.hpmix.com/home/hanniya/E8.htm
http://www.chiba-c.ed.jp/katori/omihigashi-e/newpage29.html
http://www.ne.jp/asahi/kojo/bunko/index1-20.html
「人間世界で申しますと、子供は親から生まれる。親は子供にとって「天」でありますが、子供のときは親の命令をきかなければならない。親の命令は絶対であって、これに反抗すれば必ずロクなことがない。」

『安岡正篤 人生は難題克服に味がある』(安岡正篤著、三五館、2003年)18ページ
「「折中」も中を折るでもない。「折る」というのも(…)本当は(…)「さだめる」という意味であります。そして(…)「中する」というのは、一見矛盾するものを統一して、これを一段と発展せしめることを指すのです。しかも、「折中」とは、ただ歩みよるのではありません。矛盾するが如き問題をよく究明して、どちらか悪い方をへし折って、くじいて、正しい方に進めることです。」

『安岡正篤 人生は難題克服に味がある』(安岡正篤著、三五館、2003年)44ページ
「親が子供に「命令」するということは、子供が良心的に納得すること、進んでいうならば、「天」から見て正しいことでなければならない。」

『安岡正篤 人生は難題克服に味がある』(安岡正篤著、三五館、2003年)21ページ
獅子は獅子の性(しょう)を生きる。吾は吾の性(しょう)を生きる。
人間が浅はかで無力であると、いわゆる「宿命」になる。人間が本当に磨かれてくると「運命」になる。即ち、自分で自分の「命」を創造することができるようになる。それを「命は吾より作(な)す」という。

『安岡正篤一日一言』(安岡正泰監修、致知出版社、平成18年)108ページ
政治について古来からいわれている四患―四つの病弊がある。

第一は偽である。
うそ、いつわりは小事ではすぐわかるが、社会、公共のことになると段々真偽が紛らわしくなる。



『安岡正篤一日一言』(安岡正泰監修、致知出版社、平成18年)109ページ
第二は私である。
昔は政界に出ることは私産を失うのが常識であった。今は自分の為に、公を假(かり)ることが平気である。

『安岡正篤一日一言』(安岡正泰監修、致知出版社、平成18年)109ページ
第三は放である。
無軌道、放埓、無礼、無責任などである。礼儀も道徳も、秩序も法律も無視して、自由と権利の下、勝手放題にやって省みない。

『安岡正篤一日一言』(安岡正泰監修、致知出版社、平成18年)109ページ
第四は奢である。
放と同じく一度味をしめると、容易に節倹の生活に戻れない。文明は生活の利便を高めたが、それと共に恐ろしく奢侈にした。


『安岡正篤一日一言』(安岡正泰監修、致知出版社、平成18年)109ページ
凡と非凡のわかれる所は能力の如何ではない。精神であり感激の問題だ。

『安岡正篤一日一言』(安岡正泰監修、致知出版社、平成18年)106ページ
怒りを感じるということは、あなたの心が健康な証拠なんだ。
〈…〉。だいじなのは、怒らないことじゃなくて、怒りに支配されないこと。

『怒ろう』(パット・パルマー著、径書房、1998年)9ページ
強壮のかげには必ず老衰が潜む。これを悟らず、強壮にのみ執着するのは、「道」にはずれた行為である。

『老子・列子』(奥平卓・大村益夫共訳、徳間書店、1996年)93ページ
家貧しくして賎しからず
道貧しくして人を愁殺す
作為は施せば施すほど行き詰まる〈…〉。心の中をむなしくして、世界をあるがままに受けいれるがよい。

『老子・列子』(奥平卓・大村益夫共訳、徳間書店、1996年)39ページ
この世の中、必要なものは必要なんです。必要でないものは要らないんです。

藤本幸邦老師のお言葉から

※藤本幸邦師については下記サイトをご参照ください。
http://www.enpuku.com/index.html
無所得にしてなお安心(あんじん)を得る
徳の上なるものは、徳であろうと努めない。だからこそ、真の徳となる。

『老子・列子』(奥平卓・大村益夫共訳、徳間書店、1996年)75ページ
医師が患者にあたえうる最大の援助は、自分自身がやさしく、こまやかで、感受性に富み、情のこもった人間でいつづけるということなのだ。

『人生は廻る輪のように』(エリザベス・キューブラー・ロス著、上野圭一訳、角川書店、平成15年)173ページ
>医師が患者にあたえうる最大の援助は、
>自分自身がやさしく、こまやかで、感受性に富み、情のこもった人間でいつづけるということなのだ。

>無所得にしてなお安心(あんじん)を得る

このふたつのことば、とてもリンクしているように私には感じられました。
どちらも、難解なことではないはずなのに
なにかがバラバラになると、どちらも不可能に思えてしまう気がします。
心の向く方向が、自分が「やさしく、こまやかで、感受性に富み、
情のこもった人間でいつづける」であるか、そっちをモニターしてみよっと。

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