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富永プロレスレポコミュの2005.5.14 ハッスル・ハウスvol.7@札幌スピカ

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題名:ハッスル・ハウスvol.7 in札幌レポ


ハッスル初の札幌大会、僕も仕事のついでに観に行ってきました。
とは言えもちろんそんなに都合よく札幌で仕事なんてあるわけないです。
無理やり札幌での仕事をねじ込んだわけです。

『我田引水』・・・社会人になって良かったと思った瞬間でした。


会場となった【札幌スピカ】ですが、すごくキレイな室内闘牛場みたいな作りでした。ええ、もちろん闘牛場に行ったことはありません。

それとこちらの会場は地下になっていて、薄暗い通路を通っていかないといけないのですが、その円形の配置はまるで【グラップラー刃牙】の地下闘技場のようでした。

そんな刃牙の世界を【PRIDE】という舞台でリアルに体現する【DSE】が贈る、刃牙の世界観とは無縁つうか真逆の【ハッスル・ハウスvol.7】。
同日同時刻東京ドーム開催の【牛追い祭り】の向こうを張って
6分の客入りの中、試合開始となりました。



◆黒田哲広からの観戦上の諸注意
ご当地出身レスラーの哲ちゃんからアナウンス。
【哲ちゃんカッター】に入る前に言っているセリフが「This is!」だったことを今日初めて知りました。



◆オープニングハッスル
これまたご当地出身レスラーの石狩が登場。
ハッスルドリンク一気飲み競争、粉の中から飴玉食い競争、石狩ファミリー総出でオープニングの「3、2、1、ハッスル!ハッスル!」
ハッスルIのTシャツを着たいい歳のオジサンがいるなあと思っていたのですが、それが石狩父(内装業)だったなんて。
数年後、この家族が【日本のマクマホン一家】と呼ばれることをまだ誰も知りません。



◆オープニング劇場
テレビを食い入るように見ている高田総統。聴こえてくるのは【北の国から】のBGM。
そこにやってきた島田二等兵とアン・ジョー司令長官。そんな2人に総統が『純・・・蛍・・・』と話し掛ける。
「総統、違いマース。ミーはアンでース」という声で我に返った総統。
『暇で暇で食べることと【水曜どうでしょう】を観ることしか楽しみがない札幌の諸君!』
会場爆笑。僕も爆笑。

ところで【水曜どうでしょう】って何?



◆笹原GMご挨拶
「シャラーップ!」「オレだけ見てりゃいいんだ!」「アイ・アムGM!」「よござんすか?」
蝶野のマネが似てきたように感じるのは間違いなく気のせいだと思います。



◆第1ハッスル
カズ・ハヤシ、レオナルド・スパンキー vs 
          マリモブラザーズ(マリモ&ルイーベ)

最近のカズは腹が出てきたのか、やたらとコーナーに上がったりするときに腹を引っ込めています。
カズのことについて考えるのは【PCボンバー】のCMを初めて見た時以来です。

今度はスーパーマリオブラザーズのテーマに乗ってマリモっぽい2人が登場。「Bボタンダッシュ!」と叫ぶと走る速度が上がったりグルグルグルと入れ替わったり。
しかしながら最後はカズ&スパンキーのドラゴンゲートみたいな技で決まりました。



◆第2ハッスル
坂田亘、村浜武洋 vs ザ・モンスターJ、ザ・フライング・バンパイア16世

最近の坂田は試合後のマイクが楽しみです。坂田は意外と野次を拾うのが上手いんですよ。
お約束の「おい、そこの女、○○(地名)の女にしては、いい女じゃねえか」があった後に、「何て店だ?」と続ける坂田。確かに客席は同伴が多いですね。
その女性が本当に店の名前を言ってました。
「あとで行くからたっぷりサービスしろよ」と坂田。

村浜の登場で掛け合いが可能となったので、今後も坂田のマイクに注目したいと思います。村浜の存在意義はそこじゃないのかもしれませんが。



◆第3ハッスル
崔領二、“ハッスルあちち”大谷晋二郎 vs FUJIN、RAIJIN

「21世紀のロード・ウォリアーズ」となるべくムッシュ・ド・バルバロッサと
ダン・“ザ・バッファロー”・ボビッシュが「風神」と「雷神」のDNAを移植され「FUJIN」、「RAIJIN」に大変身!というかマイナーチェンジ。

「21世紀のヘルレイザース」ぐらいにはなれるといいなあ。



◆ハッスル・ブレイク
休憩時間の売店ではモンスターJがTシャツ販売。(写真?)
その横で売り子のお姉さんが「札幌大会限定、【ビターンクッキー】はいかがでしょうかー。札幌限定でーす!」と叫んでいます。

人よりちょっとだけ【限定】という言葉に弱い僕は、迷わず購入したのですが・・・。



◆第4ハッスル
Erica、石狩太一 vs アリシンZ、アン・ジョー司令長官

「鼻毛」と禁句を発してしまった石狩に対し裏拳を見舞おうとするErica。
しかしその腕をガッと受ける川田!
「Ericaちゃん。これ(裏拳)は試合で使いなさい」
うん、ちょっとカッコ良かった。

試合は客席との掛け合いもうまく回り(写真?)、つつがなく終了。



◆セミハッスル(ハードコアマッチ)
黒田哲広、金村キンタロー、田中将斗 vs ザ・ピラニアン・モンスターΩ、ザ・モンスター℃、人狼

あれ?あんまり札幌の皆さんは「シー!」とか言わないですね。
なので試合中にもかかわらず金ちゃんが掛け声のレクチャーをしています。ハードコアなので近くで乱闘がいっぱいありました。僕は角の席だったのでぶつかりそうになりました。(写真?)

試合は人狼が満月によりパワーアップして勝利。今後もプッシュがありそうな演出です。

でもね、すごく背が小さいんですよ、人狼。



◆メインハッスル
“キャプテン・ハッスル”小川直也、“ハッスルK”川田利明 vs ジャイアント・シルバ、マーク・コールマン

かなりあっさりしたスキットが流れ、乱戦気味に試合開始。
試合の方も乱闘の中コールマンの投げっぱなしジャーマンが決まり小川のピンフォール負け。

川田「おい、高田!毎回毎回汚いことやりやがって!なにが総統だ!」
すかさず場内に『チキン君、引きこもりの川田君、プロレス界に汚いもへったくれもあるか!』
という高田総統の声と“威風堂々”が流れ出しました。



◆高田総統劇場
総統の登場にブーイングが起こりましたが、みなさん結構大人しいですね。そこでやっぱり総統が『中途半端なブーイングだな、がっかりだよ!』
ですって。
『例えていうなら札幌の名所のひとつ、時計台に初めて行ってみたときのガッカリにも匹敵する!どうだ、いいこと言うだろう?』に場内拍手&爆笑。

総統『我がモンスター軍の精鋭中の精鋭であるFUJINと・・・』
観客「マリモー!」
総統『マリモじゃない!どいつだ、いま言ったのは!何を言おうとしたか忘れちゃったぞバカモノ!』
総統『まあいい、我がモンスター軍の・・・』
観客「マリモ!」
総統『いいから黙れ!』

このやりとりの後、島田二等兵から明日のインリン様の来場がアナウンスされました。
島田「お前らインリン様が見たいかー!!」
観客「見たーい!!」
残念ながら僕は明日、仕事で見に来れないのでかなりガッカリしました。

そして高田総統の『3、2、1、ビターン!ビターン!』で締め。


帰りにはインリン様効果か明日のチケットを買う人でプチ行列が出来てました。明日も札幌に居るにもかかわらず見られないなんて本当に切なかったです。
渡航費タダで言うのもなんですが・・・。


会場から出た僕はさっき買った【札幌限定ビターンクッキー】を早速確認。
「札幌限定ってことは何か箱に書いてあるのかな?どれどれ?」

箱をくまなく見てみたものの、それらしき表記は無し。

多少訝ったものの「もしかしてクッキーそのものに秘密が!?」
と淡い期待を寄せつつ袋を開けてみると、中身も普通のビターンクッキー。


「だましやがったなチクショー!!何が札幌限定だ!!」
とクッキー箱を振り回す僕の目に


[販売元:東京都港区北青山3-12-9]

という表記が虚しく映りましたとさ。

                                 おしまい

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