-病食同源-コミュの「あんたはあと１年。」〜悪性リンパ腫〜

<当院にて悪性リンパ腫を克服なさったに患者さまに体験談を書いていただきました>


「あんたはあと１年。」

富山県警察本部
警察官 Ｓ・Ｈさま

平成２０年４月９日警察学校同期生の葬儀に参列。
５５歳の人生でした。
気は優しくて力持ちを、そのまま当てはめたような人でした。
１４年前に脳梗塞で倒れ、入退院を繰り返しておりました。
２月２０日ころ、お見舞いに伺った際にはベッドに横たわったままで、鼻や喉や腕などにチューブやらコードやらが、体に巻きつくように繋がっており、元気だったころの勇姿を知っているだけに涙がこぼれそうになりました。
はっきり言って、この状態になってしまえば気力がどうのという話はむなしくなるだけで、付き添っていた彼の奥さんを元気付けようと、何かを言ったはずなのですが、その場を取り繕うのにあせってしまい何をしゃべっていたのか覚えていません。

「どんなに鍛えていても、病気には勝てないのかなあ。」
などと思いにふけっていたところ、
「お前はしぶといよな。生き返ってきたんだからな。」
と他の同期生に声をかけられて、高岡の治療院に通い始めたころの景色が浮かんできました。

私は、悪性リンパ腫で死ぬはずだったのです。

当時の私は、大病院で
「Ｓさん、あなたは半年後には倒れて、そのまた半年後には亡くなられます。死因もわかっているんです。多臓器不全なんです。それについては、死亡の場所は自宅がいいですか、病院を希望されますか。」
というようなことを主治医に言われ、
「おれは、あと１年なんだ。」
目の前がクラクラしていたときに舟橋村に住む人から、高岡の治療院の存在を聞いたのです。

聞けば聞くほど訳のわからない治療法でしたが、それこそ藁にもすがる思いで高岡市へやってきました。

当初の食事療法からして、意味が理解できませんでした。

それに、
「大丈夫、大丈夫、がはは。」
といいながら歯車のついた電気ゴテ(温熱治療器)を、人の体に押し付けて喜んでいる赤鬼のように見える先生にカルチャーショックを受けました。

自宅に戻ってから、高岡の治療院での体験談を妻に報告したところ
「あんた、そんなとこ行って大丈夫なん？そのうちどっかの宗教みたいに、壷を売りつけられたりしないでしょうね。」
とぼろくそでした。

とはいえ、私には高岡の治療院が地獄であろうと、そこに赤鬼がいようと壷の販売店だろうと、とにかく
「やるだけやってみよう。騙されていても、他にやることもない。」
と腹を決めておりました。

平成１７年９月１９日に通い始めて５か月後の、平成１８年２月に行われた定期健診でＣＴの説明をしようとした主治医の
「あっ」
と言いかけて、ごくんと言葉を飲み込んだ顔が忘れられません。
「いやあ、腫瘍が縮小してるわ。どうなっとるんやろ。」
他にもいろいろ言いたい言葉を選んでやっと出たのが、この言葉だったのです。

しかし、医者にもプライドがあって医学的に解明できない高岡の治療院治療法を、手放しで誉めそやすわけにはいかないのでしょう。

この
「腫瘍が縮小」
している事件以来、３か月に一度ＣＴ撮影を行っていますが、
「さらに縮小」
とか
「腫大がみられない」
とかいう表現で検査結果を説明されています。

平成２０年３月３日には、ＰＥＴという検査を受けました。

結果は異常なし。
予想はしておりましたが、最新近代装備といっても過言でないＰＥＴに
「異常なし」
と言われたことで高岡の治療院での治療が、私を棺おけから引っ張り出してくれたと確信したのであります。

現在も週一で通っています。
今後も予防を兼ねて治療を続けていくつもりです。



★Ｓさんも 他の患者さま同様 一切の薬やサプリメント 特別な医療機器を使用なさらずに 食事療法をお守りになられて 温熱治療を受けられて 完治なさいました。
★現在は食事療法を「厳重注意メニュー」から「予防メニュー」へ変更されて お肉やお魚 お米も適度に召し上がっておられます。

(意味不明な商品は 一切取り扱っておりません。宗教上の関心もまったくございません。)