ビタミン補給には生野菜が一番で、次がレンジ温野菜ですが、天ぷらも量が食べられます。
ただ、カロリーは高くなってしまうので衣は薄く、エビのしま模様や野菜の色がわかる程度の１〜２ミリ厚が良いです。
「パリッとしている」
「サクッと揚がってる」
という表現があった天ぷらをお勧めします。
美味しく作るコツは、粉末玉子とベーキングパウダーの入った専用粉を使い、ハンドミキサーで高速に撹拌すること。
水と粉の比率は１対１。私は１カップづつ使って、２０分程度で使いきり、また溶きます。
油は新品を１〜２cmの高さで使い、センサー付きコンロで１８０℃を維持します。
エビが少し顔を出すぐらいの油の量で、２から３回回転させると、衣がパリッと揚がります。
揚げたらパットで油をきって、すぐ食べる。天かすは毎回丁寧にすくって避けます。
塩は、岩塩と抹茶を５対１で混ぜたのと、藻塩だけの２種類が基本ですが、ハーブソルトもかなり美味しいです。
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