幽霊、妖怪を見た人コミュの映画 “ ファンタズム ” とうとう完結！！

わたし、この映画好きなんです。

発想の自由さ、と不思議さと、怖さ、とちゃんとSFしてる点もあるところが、
です。

社会人1年生の時に見て、あまりの衝撃に数日寝つきが悪かった映画でした。

現在ケーブルテレビで放送してくれ、「おー！！」と見返しています。
ビデオテープも家に1巻はあったと思います。

第一話が評価され？シリーズ化し、とうとう５作で完結したそうです。

変な文章でしょう？　まず、映画の評価は監督にあまり関係ありません。
何せ、全て自費で製作したのですから！！

だから、自由な発想で制約なしに作れたのでしょう。

続いて最後の５作目、わたしはまだ見ていません。
最後になった理由は登場人物の高齢化が原因です。

さて、内容ですが、簡単に言うと「主人公の少年が謎の怪人から、ある時は
逃げ、ある時は倒そうとする」と文字にすると馬鹿みたいですね？

第一話の最大の見せ場は、“球面剣” と日本語訳されたからくりボールの活躍
です。

半重力のように宙を飛び中から刃物を出し、それが額に刺さる！！　すると
刃物の間からドリルが出てきて額に穴を開ける！！　球のお尻から血液を
吸い出す！！

ひどい！！　そんなモノをあやつる謎の男“トールマン”　それらが少年にぐいぐい
近付いてきます。　何のため？　わかりません。　それがなお怖い！！

シリーズを重ねるごとに球面剣のバリエーションが増えます。
さらにその役割も増えていきます。

最終作では超巨大なモノまで登場するそうです。

目下の楽しみは、この最終作を探して見ることです。

すみません、今回は霊的ではなかったような、、、、　　　　　　∞