世界がもし100人の村…コミュの写真で見る”世界がもし１００人の村だったら”

初めまして。
月刊フォトジャーナリズム誌DAYS JAPANを応援しております
楯　明貴と申します。

ご存知の方も多いでしょうが
DAYS JAPANはイラク戦争開戦の一年後、
日本の報道機関の堕落にストップをかけるべく
創刊されました。
世界に命がけで写真を撮り、それを私たちに伝えようとする
ジャーナリストはたくさんいるのに、それを扱うメディアが
腐ってしまった日本で、志ある仕事をうけとめる
媒体の必要性を感じたフォトジャーナリストの広河隆一さんが
「人々の意志が戦争を止める日が必ず来る」
「一枚の写真が国家を動かすこともある」
というスローガンのもと、編集長をされています。

ぜひHPをご覧ください。
http://www.daysjapan.net/

DAYS JAPANはその志を貫くため、多くの雑誌のような
広告収入をほとんど受けず、企業の圧力によって真実が
隠されてしまうこと（今の多くの日本のメディアのように）
がないように経営をする姿勢を保っています。
そのため読者の購読料と寄付が存続の有無を
決めてしまいます。

DAYS JAPANを実質ささえているのは全国の志高い読者と、
ボランティアの力です。
そのため私たちにはいろんな方のお力添えが必要です。

現在新宿のコニカミノルタプラザにおきまして
DAYS JAPANが世界に誇る写真展が開催中です。
新宿の東口を出てすぐ、タカノフルーツパーラーが
入ったタカノビル4回です。
会期は１８日までで無料です（詳細はHPをご覧ください）

三部構成でそのひとつが
「写真で見る”世界がもし１００人の村だったら”」
です。
１６日には池田香代子さんにその写真を前に
ご講演いただきます。（１４：００～１５：００）

このクオリティの高い写真たちが訴えることは
悲鳴を上げている地球、人間の尊厳、戦争、児童労働など
多岐に渡っていますが、どれも無料ではとても見れないような
質の高さです。
世界中からDAYS の志に共鳴したジャーナリストたちによって
映し出された世界の今です。

どうか一人でも多くの皆さんに見ていただきたく
書込みさせていただきました。

DAYS　JAPANはすばらしい雑誌です。
しかしとにかく世間に知られていない。
こんなにもったいないことはない！と私たち読者一同も、
自分の知る権利を守るために立ち上がっています。
どうかよろしくお願いいたします。

☆こちらへのトピック作成が不適切でしたら
管理人さん申し訳ありませんがご削除願います。