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ローカル線廃止ラッシュにNO!コミュのJR三江線増便社会実験

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JR西日本
JR三江線増便社会実験(バス)の実施について
http://www.westjr.co.jp/press/article/2012/08/page_2427.html

中国新聞
三江線バス増便実験スタート<動画あり> - 中国新聞
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201210020019.html

三江線、キャラで観光PR - 中国新聞
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201209090019.html

列車で三江線沿線巡りいかが - 中国新聞
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201209230060.html

駅から駅までマイカー回送 - 中国新聞
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201209050036.html

バス増便実験 パンフでPR - 中国新聞
https://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201209150015.html

その他新聞記事
三江線+神楽 旅情たっぷり : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/news/20121001-OYT8T01316.htm?from=tw

杉山淳一の時事日想:地方鉄道が、バスやトラックに負ける日 - Business Media 誠
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1209/14/news019.html

今月1日から12月31日まで三江線全線で増便社会実験が始まりました。三江線は今最大のピンチを迎えています。是非とも三江線をご利用下さい。
広島で増便社会実験を行うのは2003年に廃止されたJR可部線(可部ー三段峡)以来の事です。これは三江線が廃止される意味を表しているのだろうか?
僕的にはトロッコ列車を運転させたり、肥薩線の「いさぶろう・しんぺい」みたいな観光列車を運転させるべきだと思います。
可部線の場合でもトロッコ列車や観光列車を運転させていれば廃止なる事は無かったと思います。そう言う事やらないJR西日本はとてもおかしいです。可部線みたいにならない事を願ってます。
是非乗り鉄に来て下さい。

ホームページ
乗って残そう三江線
http://yte.jp/sanko/line/TOP.html

ぶらり三江線WEB
http://sankousen.com/

石見川本鉄道研究会のホームページ
http://www.yuyumura.net/rail/

コメント(38)

「天空の駅」イルミ準備着々 - 中国新聞
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201210210036.html
写真は去年のですが今年も開催します。是非おこし下さい。
時事ドットコム:INAKAでイルミネーション=島根県邑南町〔地域〕 http://www.jiji.com/jc/zc?k=201211/2012111500235&g=soc 宇都井駅周辺はこの期間中、車両通行止めになります。駐車場は数に限りがあるので是非とも三江線をご利用下さい。
はじめまして。
自分が初めて乗り鉄を意識したのが、今から4年前。
乗り鉄しようと思って、初めて行ったのが三江線なのです。
ゆっくり、ゆっくり走る車窓から眺める風景が思い出されます。
運転手さんもフレンドリーで、行き違いの駅では30分くらい、お話をしました。
また、行かないと!
恋するたび鉄部(三江線)
https://www.youtube.com/watch?v=NlsSVwN7lyU&feature=youtube_gdata_player
三江線を特集したラジオ番組です。これを聴いて是非乗りに来て下さい。
JR三江線増便社会実験(バス)の追加策の実施について
http://www.westjr.co.jp/press/article/2012/11/page_2867.html
本数が増えます。これで宇都井駅や長谷駅などの途中下車の旅をおすすめします。
三江線活性化へ沿線バス増便 - 中国新聞
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201211200043.html
どうやら残念なことに、「乗って残そう」だけでは限界があるらしいですね。そこで、

再び「どうする?鉄道の未来」(鉄道まちづくり会議)という本を持ち出します。
【増補改訂版】(2009年発売)の142ページに可部線問題に関連したことが書かれてあり、その中に、


「…現時点で地方鉄道を維持するためには、住民が了解したうえで税金を投入し県や沿線自治体がかかわって地域ぐるみで残す、という方法しかありません。各地でしばしば乗って残そう運動が展開されますが、それに加え、住民と県、沿線自治体が関与して持続可能な「残す仕組み」を地域でつくりだしていく運動が必要になるのです。
〜中略〜
「可部線の再生と存続を考える会」が結成され、その会を中心に情報を集め勉強を重ねるうち、「提案型市民活動」の必要性に気づき、新たな運動を展開することになります。


とありました。

とりあえず私にもできそうなこととして、「乗って残そう」に一度行ってみたいなと思いました。三江線は本数が少なく、行くことができないでいる路線の一つです。
「天空の駅」LEDで輝け - 中国新聞
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201211230015.html
是非三江線でお越し下さい。三江線で来るとプレゼントが貰えます。
三江線活性化へ駅の電飾企画 - 中国新聞 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201211270010.html

宇都井駅は終わりましたが、次は石見川本駅でイルミをおこないます。
鉄道の四季をカレンダーに - 中国新聞 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201212060021.html

石見川本駅舎、イルミで彩る - 中国新聞 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201212090047.html

三江線活性化へ町職員が乗車 - 中国新聞 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201212120056.html

ポスター広告で三江線応援 - 中国新聞 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201212120013.html

三江線維持をJRに要望へ - 中国新聞 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201212120009.html
ちょっと愚痴らせてください。

昨日三江線社会実験に行ってきました。その際、増便バスの運転手から「どこから来た?」と聞かれ正直に遠方の出身地を答えました。すると、「わざわざ来たか」という反応の後、様々な鉄道マニア(乗り鉄・撮り鉄など)の話題をしはじめ、運転手は「そういうマニアが理解できない」とのこと。

私の勘繰りで恐れ入りますがそういうマニアの話題をしたということは私のことをマニアが来たかと思ったから関連して話したのではないかと。

私自身「マニアが理解できない」などと言われるのはいろいろ考えることがありまして嫌いなことでしたので、せっかく行ったのに一人で不快な気分になったのが正直なところです。

さて、ここから本題なのですが、
バスの運転手ともう一人の乗客との話題の中に、「休日は地元利用者が少なく鉄道ファンが目立つ」という話題をされていました。

聞いているとどうやら「地元住民の利用が大事なのに」ということが言いたかったようです。

確かに地方交通において大事なのは沿線の住んでいる地元住民の方や自治体です。しかし、今回の三江線社会実験で私のような「鉄道ファン・マニア・ヲタク」でもいいので、遠方から訪問してくださる方が来てくれただけでもその社会実験は「成功している」と言っていいのではと思うのです。

その理由
1・ローカル線もある意味「観光施設」だと思うから。こうやって鉄道そのものが目的で訪問するような人が居るならその人たち相手の観光的な商売もやっていけばいいのでは、と思ったから。
一般に想定される「観光」というのは有名な史跡・寺社・「テーマパーク」的な観光施設に行って楽しむことが想定されます。

「ローカル線そのものが目的で乗車しに行く」 というのもある意味寺社等の「観光施設」を決めて訪問することと本質的には似たものがあるのではないでしょうか。その路線そのものが目的なのならば。だとするならば、ローカル線もある意味「観光施設」です。せっかく鉄道と言う利用しやすい・認識しやすい交通機関を持っている沿線はその「観光施設」にもなり得るローカル線を活用して観光客誘致に務めてもいいのではないでしょうか。そのよい例が九州の観光列車群であったり、いすみ鉄道のように旧型気動車を客寄せに使うような施策ではないかと思うのです。


2・私が常々思っていることですが、遠方の地を旅行する際、重宝するのはバスよりも鉄道だから。なにしろ、バスは路線や運賃・会社などが分からず、利用されないから。地元住民のことだけを考えるのならば、確かに「必ずしも鉄道にこだわる必要はない」のかもしれませんが、国民全体の「交通権」、「行きたいところにいつでも行ける」ことを保障するためにはバスよりも鉄道のほうがその役目を果たしてくれる。

だからこそ鉄道が残ってほしく、私はバスの運転手に「遠くに行くにはバスじゃわからない。鉄道だと遠くに居ても分かる」ということを言いました。すると運転手は「なるほど」と言ってくれました。


個人的には「交通権」を守りたいという思いも込めて三江線社会実験に乗客として参加してきました。


三江線に乗って思ったこと。

サンライズ出雲経由で乗りました。払った運賃・料金は合わせて3万。もし、三江線が無かったらこの運賃収入3万円はJRには入らなかったでしょうね。そういう意思を込め、遠くからの駅を出発地にし、到着駅を三江線内の駅にしました。

また、もう社会実験は終わったのですが、その時に感じたのは、青春18きっぷで乗車されている方も居たこと。青春18きっぷ自体は必要だと思いますが、社会実験中くらいわざと普通運賃を払い、乗車した人が居るよ、ということを示せばよかったのではないかと思いました。

線路条件が悪く、スピードは出ない。けれど、適切な投資をすればきちんと走れる。駅も程よくあるし、過疎化が進んでいるとはいえ、集落も駅周辺にあった。駅間隔もおよそ3〜4キロおきで、極端に駅間が離れているわけではないので、駅と駅の中間に住んでも何とか三江線駅にたどり着けるかもしれない。優等列車が走れればいいだろうけど、走れなくても、富山市の「お団子と串」のツールとして三江線を用い、過疎化に歯止めをかけるきっかけになれないのだろうか…。

石見みえグッズデビュー - 中国新聞
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201301190024.html
商品化に向けて進んで来ました。
>> 急行みよしさん

先月5月25日の石見川本で行われたフォーラムには参加されましたか?

私は福岡から新幹線とスーパーおきと三江線で行きました。
その中で、印象的だったのは

「石見川本鉄道研究会」の人がディスカッションの中で

「列車の整理券を取らないと乗車人員としてカウントされない」という旨の発言をされていたことが挙げられます。
そして、よく意味が解らなかったのですが、「例えば江津や三次(三江線の始発・終点駅ですね)といった有人駅で切符を買って乗車しても三江線内の乗車人員としてカウントされない」みたいなことも言っていました。


この話で思ったのですが、
特に12月は青春18きっぷの利用期間で、18きっぷ利用者と思われる乗客も何人も見かけました。18きっぷ利用者はまず乗車の際整理券を取ることはないだろうから、もしかしたら、その分の利用者は乗客数としてカウントされていない可能性もあるのではと思いました。
12月の利用者は10・11月と比べて増えたものの、目立った増加がみられなかったという報道を聞きました。増便と青春18きっぷ利用期間という要因があったので、もっと多くてもおかしくないのではと思ったのですが…。


この話で言いたいのは、JRなどを悪い意味で疑うのではなく、JRの統計・集計制度上、青春18きっぷなどの乗り放題型の乗車券を利用する乗客や、遠方から乗り放題型の切符を利用したり、長距離的な移動の際、三江線などのローカル線を利用するような乗客が、JRの統計・集計に充分反映されていない可能性がある。
そして、そのことも、減便やJR西日本のローカル線に見られる極端な速度制限の連続といったサービス悪化につながり、さらに利用者を減らすという悪循環につながった可能性があるのでは、ということです。

過疎化・道路整備と言った外的要因だけでなく。


個人的には、
旅客鉄道の存在意義として、
・鉄道があることによって、その地域が全国的に認知されやすくなるという「地図に載るという機能」
・遠方からでも比較的簡単にその地域に訪れることが容易だという機能

があるのに…
と、ずっと思っていたのですが、この点はなかなか認識されにくいことだと思っています。そういう思いもフォーラム後のアンケートに書いて出しました。

余談ですが、
私は12月に三江線に行った際、あえて18きっぷは使わず、普通運賃で行きました。整理券を取って小銭を払いました。そっちの方が確実に統計のカウントになるかもしれないと思ったから。もちろん青春18きっぷの存在意義はあると思いますしそちらの方が安い場合も多いのですがあえて普通運賃で行きました。

何も実務能力・実績がないうちはこれくらいが存続に関して関われることだと思ったのでできることはしたつもりです。
>>[017]

廃止になった美幸線について書かれている「日本一赤字ローカル線物語」にもあります。


始発駅の美深駅で美幸線各駅の切符を購入しても宗谷本線の収入。札幌などから購入したら大半はその駅の収入で美幸線の収入にはならない。青春18切符や周遊券で乗った場合は利用者数を数える方法は無い。

と作者の当時の美深町町長が国鉄から言われたために美幸線の終点の仁宇布駅発行の切符を銀座や大阪や札幌で何百枚も発売して日本一から抜け出しました。結局昭和60年頃廃止になりましたが。


今のJRは無人駅も多いですし、当時よりも利用者数の数え方はいい加減かもしれません。乗務員が数えている暇はワンマンだと、特にありませんし。
昔から言われてますね。集計方法や路線の地方路線や幹線の区分、廃線時期での受け入れ先等で生き残ったり出来るか出来ないか別れますね。

いすみ鉄道の社長さんがブログにも書いてましたが、ローカル線の地元民ほど鉄道に愛着心は無いし、貴重さに気づかないと言います。国鉄時代のSLブームでさえそれを商売にせず、『SLが走っていると田舎と思われて嫌だ。』と思っていたのですから、三江線の地元民もそんな事を思い出したのかしれません。
三江線のフォーラムに参加したり、三江線乗車した際の掲示物(例えば「石見みえ」などのキャラクターや各種パンフレット)を見たりした際に思ったのですが、

三江線沿線住民や自治体からは、
普段乗車はしてなくても「三江線を残したい」という思いが感じられました。帰りの列車内でも「先人がつくった鉄道をなくしたくない」という旨の発言をしている地元住民の方の発言も聞きました。

決してJRを悪く言う言い方はしたくないのですが、やはり、JRの統計制度上、カウントされなかった乗客は幾らかは居るのではないでしょうか?
その点を石見川本鉄道研究会にも意見しましたし、フォーラム後のアンケートにも書いておきました。あとは、関係者が動いてくれればいいのですが…。
>>[20] フォーラムは仕事で行けませんでした。青春18きっぷやその他のフリー切符でも整理券を取って有人駅なら駅員に渡すか、無人駅なら運賃箱に入れればカウントされますよ、
ならば列車の案内放送等で「ご乗車区間確認のため18きっぷ利用であっても整理券を取り、下車駅で回収に協力を」とやれば良いのに…
>>[21]

仕事で行けませんでしたか…。残念でしたね。私は行くことができてよかったと思っています。沿線の方の「三江線を残したい」という空気が伝わってきましたし(だからと言って安心できるわけではないですが…)

整理券の話から思うのは、
今後の存続問題においても、乗客数や売り上げの集計方法にも注目し、それを踏まえて行動することや、青春18きっぷやその他乗り放題切符を利用するような広範囲的な移動の需要にも目を向けることの必要性があると考えます。

特に、昨年12月は、実際の乗客数はJR発表よりも多かったのではと思えてなりません。
>>[23]
整理券で乗客数をカウントしているのでしたら、フリー切符等で乗車しても整理券を取らないとダメって事なんですね。整理券方式のローカル線では乗車駅から整理券を取るクセをつけないといけませんね。
>>[24]

そういうことになりますね。JRをはじめとする鉄道・バス会社も、整理券を取ってもらう意義を乗客に説明できないものでしょうか?

自分は特に実務的な存続活動をしているわけではないので無責任な言い方になりますが、
乗客数の数え方・特に路線ごとの売り上げの計上の仕方も、事業者と鉄道の存続を求める側でうまく話しあえられるようになればいいのにと願うところです。そして、何度も何度も申し上げて恐れ入りますが、特に鉄道の場合はその路線沿線の事だけでなく、外部からも認識され、来てもらえる機能も踏まえた上での話し合いを願うところです。
同じ山陰に住む自分から言わせるとなぜ鉄道がだめなのになるのかの結論が分かりました。

本数や料金以前に

結論:流行ってなくて、ヲタっぽいから。どこへいくにもクルマがイケてる〜
   という田舎人の勘違い都会人気取りっぽいっす。

例1:どこかに集合して、車に相乗り→集合場所までもクルマ!
30分ごとに列車があってももちろんクルマ!
例2:鳥取や島根から京阪神、広島方面→もちろんいつもクルマ!
市内で大渋滞があろうがクルマ!

では、鉄道いつ使うの?→一切使いません〜

っというのがぎょうさんいますわ。

大渋滞する京都市内とかでも、クルマでなんでも移動、その理由は音楽が聞けてイケてるからには唖然としました・・・
後、山陰から広島市内とかいろいろ長距離デートに行くには必ずクルマ・・・

そこまで、イケイケな街の人間はしようとしませんぞ・・・
田舎人の勘違い都会人気取りはおそるべし・・・
地方のドル箱と思われている路線でも安泰とはいえませんね・・・いわんやローカル線は・・・

ここんとこからどうにかせんといかんですわ。

それと、国鉄は民営化して絶対よかったと思います。民営にして、観光、リゾート切符・企画や主要駅のショッピング化とかが急速に進みましたが、あれがなかったらもっと鉄道の評判自体・・・赤字83線どころではすまないですよ。
5月の三江線フォーラムに登壇させて頂いた、石見川本鉄道研究会代表の沖田と申します。

「三江線の乗車時に整理券を取らないと、乗車人員にカウントされない」という発言をさせて貰いました。以前参加した、三江線活性化協議会の会議でも、そのように説明がありましたし、実際に駅員の方に伺っても「整理券を取って下さいね!」と言われます。

江津駅や三次駅から切符を購入し、三江線内で下車した場合のカウント状況は不明です。例えば、三次駅で200円の切符を購入し、秘境駅と呼ばれる長谷駅で下車する際に運賃箱に切符を入れても、次の船佐駅も200円ですので、実際の下車駅の統計を取るのは、非常に難しい状態です。監視カメラで録画して後で数える、という方法もなくはないですが、手間が掛かる作業なので、現実的ではなさそうです。

とはいえ、ローカル線のみならず、主要幹線でも赤字のところは多数あるので(東北の在来線は、全て赤字だそうです※)、黒字・赤字とは別の観点から地方交通を考えていく必要があるのではないかと思います。

※参照記事
河北新報/(3)鉄路復活/ BRTは「仮」/完全復旧が要 - 東北再生 あすへの針路
http://blog.kahoku.co.jp/saisei/2012/12/3.html

最後に告知を。

石見川本鉄道研究会主催「三江線ナイト」開催!
2013年10月13日19時より 東京カルチャーカルチャーにて
http://www.yuyumura.net/rail/20131013event.html

これまでの鉄道雑誌やネットの記事などでは扱われなかった、地元の実情を多数紹介します。
・三江線の合理化はどのように進められたのか?
・なぜ、復旧再開工事が直ぐに進められないのか?
・三江線にトロッコ列車を走らせるには、どうしたら良いのか?
・三江線で列車を貸し切る事はできるのか?また申込方法は?
・陰陽連絡とは、そもそも何か?
などなど
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=542454006

三江線復旧工事が始まったそうで、沿線自治体およびJR西日本の熱意に敬意を表します。
東日本では多くの路線が不通のままです。三江線沿線の方々の努力を見習う必要が有ります。
>>[28]
やはり交通弱者を守る為に復旧する方へ家事を切ったんでしょうね。でも、鉄道存続の為には地元民が必要性を感じて協力し、利用客増加をしなといけないでしょうね。
電車可部線は、沿線の景色も素晴らしく、観光列車を走らせていれば、かなり貢献出来たのではないかと思います。クローバー
復旧するんですね。よかった。

顰蹙覚悟で発言しますが、
2012年の12月に社会実験に客としていきました。
増便バスの芸備観光の運転手のジジイがいまだに許せない。

俺のことをよそ者と見るや、どこから来た?と聞き、正直に答えると
鉄道マニアがどうのこうの、そこまでする価値観が理解できない など、軽蔑意識をあらわに。どう聞いても軽蔑意識を感じずにはいられない内容。これを書いているのは深夜だけどまたフラッシュバックした。

端的に言うと、わざわざ遠くから来たことをありがたく思えと言いたい。なにしろ、鉄道だからこそ遠くから来れたわけだし、鉄道だからこそ広島と島根の山奥(と言ったら悪いかもしれないが)の土地もうまくいけば全国区になれる可能性があるのに。地図に乗るし、JRとはいえ全国展開の交通網だし。

だからこそ遠くからでもわざわざ来て、統計のカウントになるように、わざわざ普通運賃で乗車したのに。
12月は青春18きっぷが使える時期で、使うことも考えたけど、車両の運賃箱に整理券や小銭・駅で買った乗車券(例えば広島→浜原)を入れることで、より確実に統計のカウントになるようにして乗車したのに・・・。

何もスキル無い俺にはこれくらいしかできない。それでもしに行ったのに・・・。

こんな言い方がおこがましいのは承知だし、少々汚い表現も使わせてもらった。だけど、未だに許せないので書かせてもらった。

あの時乗ったのは浜原→口羽間の増便バスだった。もしかしたらあの時一緒に乗ってたのはとぴ主さん??なわけないか・・・
先ほどの発言はかなり見苦しいかもしれず、お詫びします。
個人的な愚痴の範囲だと思っていたので発言を控えていましたが、どうしても歯がゆくて書き込んでしまいました。

わざわざ書いたのは、上記コメントにもある通り、
鉄道の存廃問題において、「遠方から来てくれる者」の存在を軽視するような考え方がどうしても許せなかったからです。わざわざ遠くから来たものをバカにするような発言が許せなかった。

別のトピ(ローカル線に必要なことは?)でも私に対して「鉄道はマニアのためにあるものではない」と発言された鉄道関係者が居ましたが、その方もあの時は「鉄道の存在価値は全国区での移動機会の提供」という側面を見落としていたからこそそういう発言をされたのだろうと考えています。

口汚い書き方をしてしまいましたが、そういう観点からの意見提起としてコメントします。
>>[032] 全く同感です.今の世の中「成人=ドライバー」を当然視し過ぎる.世間には高齢者以外にも種々の理由で自動車を運転出来ない人は相当数おり,実は私もその一人です.そのような者に公共交通は必須だし,また遠方から訪れる動機にも十分なります.
江の川沿いはたとえ本数が極めて少なくとも鉄道が通っているから訪れる気になるが(時刻表との猛格闘を前哨戦にw),鉄道が行ってない,というだけで,石見銀山や秋吉台は観光対象外になる…なんてのは私だけでしょうか(笑)
こう書くと「高速バスはどうか」とお思いの方もおいででしょうが,旅先でレンタカーを使えない私は折畳み自転車を同伴するものの,殆どの路線が折畳み積載を拒否する高速バスは選択外.これも無料で温かく受け入れてくれるのが,鉄道なのです(乗合バスも).
過疎に悩む地が,客を選んでどうするのか.件の運転手の発言は「非ドライバーの輩は,ここに来る資格が無い」と言ってるのとほぼ同じです.
万が一,三江線が消えれば,同時に私の脳裡の旅行地図からも「江の川/可愛川流域」は消えますね.かつての「太田川中上流域(可部線)」と同様に.
バグパイプ さん 

あの運転手の発言にはほんとマイナスの感情が湧き出すばかりです。

私はかねてより鉄道の存在意義として

・遠方からも容易にアクセスできる
・地図や路線図に載ることで認知度が飛躍的に向上する

というものを感じていました。このような点を多くの人に認識されるようになってほしいです。会話の際、例え「マニア」とひとくくりにされてもさりげなく話すようにしています。
危険・警告多くの人々の願いも虚しく、三江線(さんこうせん)」は、2017年9月をもって、廃線と決まりました。一度は乗りに行きたかったので、残念至極です。電車
三江線とは直接関係ありませんけど、支援者と地元民の軋轢について考えたいとは思います。
私は地方の人間です。そのため、東京やメディアの情報が現実にあわないとか取材が中途半端とか考えます。
乗車することは大切と思いますけど、同時に地方に「田舎らしさ」を強要したり、田舎は不便で当然とか、勝手なことをいうのは「ファン」「マニア」「ヲタ」とお互いどう呼んでも基本にあったりするんです。
地方の人が大型店やコンビニを重要視しても、よそ者は否定しますが、ちゃんと理由があるのです。決して都会への憧れではありません。インフラとして必要だから。
宇都井駅だって、趣味人には面白い駅ですけど、地元の人には「上るのが苦痛」といえばどうでしょう?
ネットワークとして三江線が必要だが活性化の方法がない、しかし存在は否定できないというのは地元も同じでしょう。だからといって、趣味のための路線ではあっても無くても同じ、と考えたらどうでしょう?
島根県自体、存在感のない県であるといえるでしょう。
限界集落だからと強制移動させようとか、農業は効率が悪いから輸入で済まそうとか、そんなことを公で言うから不信感が出るという部分はあると思います。

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