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猫俳句コミュのさぁ、猫俳句を作りましょう

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一句でも連作でもかまいません。
五七五の区切りで一字空ける必要はありません。
ムックに載るかもしれません。
原稿依頼がくるかもしれません。
猫俳句は尽くされていない新しいジャンルです。
頭の古い人じゃなくて、感性の新鮮な人を求めます。
初めは俳句の知識はじゃまだからいりません。
子供の頃のように自由でみずみずしく詠みましょう。
猫の気持ちに乗り移りましょう。


あけまして猫の額におめでとう  若い女性(ムック「猫俳句」92頁より)
寝て起きて伸びして食べて顔洗う  二健(どうも無垢になるのは難しいです)
見たままの猫のきもちで昼ごはん  二健(理屈っぽいなー)
                       ↑
                   こんな弁解付きもありでしょうか?

コメント(35)

猫のヒゲ踏んで刺さった足の裏かゆし マミヲ

(↑字余り&子どもっぽすぎますか!?)
マミヲ* さま、いらっしゃい。一番乗りおめでとう。

他に「猫俳句」の為に優秀な雌猫たちを集めてきたユースケ猫も陣取りました。
活発なブログ「週間俳句」のtenki猫さんも嗅ぎ付けて来られました。
ありがたく頼もしいかぎりです。活躍が期待されます。

マミヲ* さま、ここでは普通の俳句ほど何だかんだはありませんので、
のびのびと駄句(失礼!)を書いて下さい。
猫俳句は、自分の脳を三面鏡に映し出すようなものです。
脳内の理よりも感の方にお世話になります。はい。

御句「 〜足の裏」で以下を切り捨ててしまえばびったりになりますね。
ああしてこうしてこうなった、の
ああしてこうした、だけで立派な俳句になっちゃいます。

母ちゃんも赤ちゃんもヒゲニャンニャン  二健(なんちゃってね)
こんにちは!。
参加のご挨拶あらためまして、
俳句そのもの、初心者ですので、お手柔らかな肉球で、
どうぞよろしくお願いいたします。
駄や愚なら、量産出来そうな予感がします(笑。
そしてまた、ひとつポロリと...


毛だらけの風呂釜のふた猫まんじゅう  マミヲ(猫
マミヲ*さま
愚駄愚駄俳句こそ俳句の本来。
和歌の雅に対して俳句の俗。都に対して里。
クラシックに対してロックやジャズ。そんなもんです。
猫の世界には雅俗など無くて七癖七変化。

シクラメンは豚まんじゅうとも言うらしい  二健(猫俳句じゃなくて豚…)
なんと、シクラメンって、豚まんじゅうとも云うのですねっ...
ひとつ、賢くなりました、ありがとうございます猫

「猫まんじゅう」で、続きを捻ってまいりました。。

毛だらけのテレビの上に猫まんじゅう
脱ぎ捨てた下着の上にも猫まんじゅう  マミヲ(素朴に...)
マミヲ* さま
二人ネット句会みたいになりましたがこれでいいのです。
最低限お一人の相手があれば猫俳句は救われます。
シクラメンという素敵な名前の花が、
豚の饅頭とも言うイメージのギャップに驚き、
言葉って面白いなと思った次第です。
どうやらシクラメンの根っこが饅頭みたいで、
豚や猪は土を掘って根っこを食べる習性があるところから来たみたいです。
言葉の連想ゲームで俳句が出来てきます。
マミヲ*さんの「猫まんじゅう」という猫ワード創作の裏付けが
シクラメンということでお手を拝借、シャンシャン。
猫が丸くなって寝ている姿は正しく「猫まんじゅう」ですね。美味しそう^^;

猫まんじゅう温泉まんじゅう十しまつ  二健(小鳥を配しました)
脱ぎ捨てた猿股避ける猫まんじゅう
ふむふむ☆。とっても納得しました!。
わかりやすい解説を、ありがとうございますニャ〜。<豚まんじゅう

やや! ねこまんじゅうあくびちゅう(笑。

さて、本日もまた素朴なのをお持ちしました。。


得意げに肩のり猫が街を行く  マミヲ(タマに見かけますね)
マミヲ* さま
私もあくびの猫まんじゅうの句を暖めていました。
昨日「猫俳句」の件で、版元と編集者同伴で新聞記者に取材されまして、
マミヲ*さん創作の猫ワード「猫まんじゅう」を紹介しましたら、
好評を博しました。
私はその場で「あくびして猫まんじゅう猫まんじゅう」と作りましたが、
中七(5・7・5はそれぞれ上五カミゴ・中七ナカシチ・下五シモゴと言います)字足らずを
補うために「…また」を入れました。そして一丁上がり!
猫まんじゅうが突然欠伸をして、又猫まんじゅうに戻ったことよ!
という句のつもりです。

あくびして猫まんじゅうまた猫まんじゅう  二健

>素朴なの
がいいですね。私も肝に銘じて素朴路線をうろつきたいと思います。
マミヲ*さんの第二句、すべって肩引っかかれそうでひやひやしますね。
得意げの裏に災難が潜んでいて、その背反性が面白いです。

えんぴつ3.1(土)か3.8(土)の毎日新聞の朝刊“楽ナビ”のコーナに載る予定です。
猫まんじゅう、好評いただけましたか、うれしいにゃ〜わーい(嬉しい顔)

調子に乗って、もう一句持ってまいりました。

日だまりに子猫まんじゅうてんこ盛り  マミヲ(猫鍋の二番煎じ的に...)


得意げに〜 は、街で見かけたおじいさんと猫の様子を、素直に詠みました。
肩にトラ猫を乗せて、街中を闊歩して行くおじいさん。
やーんギザカワユスーと振り返る女子高生の群、誇らしげなおじいさん。
そして、その肩に乗る猫も何となく得意顔.....猫

しかし、その裏に潜む災難が、Jikenさんには見えていた...!!。

俳句、面白いですね、Jikenさん☆。
マミヲ*さまは、
「猫まんじゅう」という含蓄のある猫ワードを引っさげてきてくれました。
さらに「子猫まんじゅう」とは、またまた面白いですね。

子猫まんじゅうお手玉になりそうでした  二健(なんてねwww)

サーチ(調べる)自句構造分析:平易な内容ながら、7・7・5で上五字余り、
中七下五の句跨りという高度な技が駆使されている。(手前味噌)

意得げおじさんと肩乗り猫は「風の谷のナウシカ」(?)か
「ビルマの竪琴」(オウム)気取りですね(^_^.)
実は猫の肩乗せはやったことがあります。すぐに逃げられました。
猫マフラーもやってみましたが、一瞬で終わりました。

いてててて生きていたなり猫マフラー  二健(応用編その2)
確定射手座3.8(土)の毎日新聞の朝刊“楽ナビ”のコーナに取材を受けた
猫俳句の記事が載ります。どうぞご覧下さい。

春の朝新聞に猫俳句かな  二健(そのまんま。これ基本なり)
はじめまして。
今朝の毎日新聞読みました!
猫3匹と暮らしています。初投稿です。よろしく!!

かけっこだ ウチの廊下で 春一番

あれ?猫ワードが入っていないですね。
結構難しい....
猫ワード入りをもう一つ思いつきました。

猫だるま 3年くらい 寝てました?

自分も恐る恐る駄句を・・・。


赤ん坊抱っこにはまった変なにゃこ


続きまして


やめてくれ腕がしびれるでもカワイー  ルーヌス
わーい(嬉しい顔)なごcha さま、いらっしゃい!
思いたったら猫日、猫俳句作ったら猫俳人。
猫の気持ちが俳句になる。
猫好きならば猫俳句。
…ということで、俳句の猫散歩しましょう。
突然評しちゃいますが、気ままに聞き捨てたり拾ったりして下さい。

> かけっこだ ウチの廊下で 春一番

・たいへんお上手です。猫景そのものです。
「春一番」は季語本来の意味合いと「かけっこ」に係り、巧みに重層しています。
表記上の好みの問題ですが、5・7・5の切れ目の一字空けは必要ないと(私は)思います。
『猫俳句』本では、そういった分かち書きがたくさん出てきますが、
初心者に分かり易いようにした編者の意図だと思います。
私は思うところが多々ありますが、その時々で少しずつ猫パンチさせて下さい3^^;
作者の思い入れや意図とあれば、まったく自由ですので、お気になさらずに…。
二句目もけっこうですね(*^^)v「猫だるま」という猫ワード発見!
おやおや、続いてさとルーヌスさまのご到来!
へい、いらっしゃい!(すし屋風お出迎え)

> 赤ん坊抱っこにはまった変なにゃこ
> やめてくれ腕がしびれるでもカワイー  ルーヌス

いやはや、おじょうずおじょうず\=^_^=/
「にゃこ」とはおもしろいですね。
「朝顔につるべ取られてもらい水 千代女」の句を思い出します。
甘辛泣き笑い人生。

春どなり股を閉じられない眠り  二健(体験です。「春隣」ね)
初参加させていただきます〜!

犬派でも 見つめられると 弱いのよ  サムスン

こ、こんな感じで!?季語も猫も入ってないけど。。
また思い浮かんだらおじゃましま〜す!
ニャー!ほんとに来てくれましたね(^^♪サムスンさま。
しかも猫俳句ひっさげて…。

犬犬を言って暗に猫を出す猫…。初っ端から高度な猫技です。
ちゃんと猫景が描かれてますから季語も猫ワードもなくていいですよ。
むしろこの方が読み手の想像力を書き立てられるので秀逸です。
二つある区切りの半角スペースは、
読者の想像力を尊重するという意味において無い方がいいと思います。
             (初めから難しそうな評でごめんなさい)

只今猫の恋のシーズンですね。

猫は恋私は鯉に餌をまく  二健(駄洒落俳句)
猫の恋次に来るのは鯉幟    (こういう観念の句は下手の見本です)
春の一句を持って参りました。


ねこやなぎ見て思い出すねこふぐり  マミヲ(品のない猫ワードでスミマセン...)
・マミヲ*さま、春景、猫景たけなわの句ですね。
「ねこふぐり」とは柔道の一本技で、勝負あったです。

いぬやなぎ不忍池の弁天さま  二健(あそこで見た猫柳が思い出されます)

・回文達者の徳永未来さまのご到来!
圧巻なので、よわっちい猫が退散しかねません。
ニーズに応じて回文猫俳句のトピも、お作り致しましょう。

・なごcha さま、さとルーヌスさま、サムスンさま、
どうぞ、その路線(本線)の猫俳句を単発で十分ですから、
ご投句下さい。
Jikenさん、ありがとうございます。

自分も基本、昔にゃこと暮らしてた時の体験ものです。
いや、それしか出来ません(笑

子供の頃、田舎で「にゃ〜こ、にゃ〜こ」と呼んでいたのが
詰まって「にゃこ」となりました。
単純ですね(笑

という事で、またぬる句ひとつ。


うちの子に限ってと願う鳥のはね   ル〜ヌス
さとルーヌスさま、素早い反応猫の如く…、ですね。
普段は寝ていても、察するのが機敏で、動きも的確。
昔の、にゃことの思い出、私にもたくさんあります。
幻灯(古い言葉)のように猫俳句に投影させましょう。

「うちの子」これは、立派な猫ワードの発掘です。
「鳥のはね」がミステリアス(謎)ですね。
猫が仕留めた小鳥のものとか、募金の羽根とか、想像が膨らみます。
猫を詠んでいて風刺が効いているところが俳句冥利です。
木登りは好きだが下りるのは苦手  二健(言葉が固いな…)
熱いのは苦手だが煮干好き
じゃれたくはないがついつい手出しする
満員の電車で発見猫ネクタイ

朝帰り叱ってあげるマグロだよ

考えはじめると結構むつかしいですね〜〜
お帰りなさい、なごchaさま。

・鬱陶しい車内で和みの発見!
現実(深刻)は実に漫画チック(滑稽)ですね。
目の付け所が俳景(造語=俳的景色)そのものです。
「猫ネクタイ」の頭韻も効果的!

・猫を借りて人を風刺している意味深さ猫俳句の真骨頂!
テイタラクな旦那にマグロと化す、とか?
切れの位置を変えて読むと意味が違ってくるから面白いです。

沈丁花とぼとぼとぼと猫ぼとけ  二健
こんなんどうでしょうか?

日曜日一緒にねようと猫誘う
いいねー(=^^=)

月曜日頭はこっちと入れかえる
丸くなる猫の顔が人の輪も

余韻、残ってますかね〜
たびぃさま、いらっしゃい。

こんにちは餌はないけどまた来てね
お初

熱い屋根     (夏の焼けたトタン屋根のこと)
スキップすれば
ニャンともない

跳ねながら走って行った実家の猫を思い出しました。

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