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妄想。そして小説へコミュの【恋愛小説1】

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コメント(34)

私はジャングルジムに登って、星を見上げてる彼を見つけた。
思わず立ち止まって、わたしも空を見上げる。

その時、冬の夜空から一本の恋の矢が、わたしの胸に降ってきた。

「あっ!流れ星!!」


思わず声が出てしまった。彼が振り向く。

「この時期は、獅子座流星群が見れるんだよ」


冬の透き通った空気に、低くも優しさに包まれた振動がわたしの心に響いた。
『名前は?』

思わず私は彼に聞いてみた。
彼は
「そろそろいこうかな」
というと笑顔で
「じゃーまたね」
といった。

しかしその胸元には
"波達"と書いてあった。

私は思わず
「なみたつさんexclamation ×2
と名前を呼んだ。

彼は驚いた。
(結局、あれ以来波達さんに逢えなかった・・・)
卒業式そっちのけでわたしはあの公園で一人たたずんでいた。


「やあ。」

聞き覚えのある声。胸を打つ鼓動がしだいに早くなっていくのが分かる。

わたしは振り向けずにいた。

彼は言う。
『何してるん?こんなとこで…今日卒業式じゃないん?』
よーもにぃぃぃぃ〜♪(BGM)

私:「う・・・うん・・・。わたしにとっての始まりの場所はここだから・・」
それ以上の言葉が出なかった。
彼:「流れ星の日か、懐かしいな。」

というと、彼はあの日のようにジャングルジムに登っていった。

彼:「俺の名前、まだ覚えてる?」

もちろん、忘れるはずがない。

私:「なみたつさんexclamation ×2

私がそういうと、彼は笑った。
そしてジャングルジムから降りて私の前に立ち、こう言った。

彼:「俺、りょうって名前だよ。よろしく。」
『りょう…さん…』
私は
なみたつサン
だと思ってた事がとても恥ずかしくなり
顔を真っ赤にして走って逃げた…
私:「風邪ひいちゃうよ?」

彼が振り返ると彼女がいた。ずっと引っ掛かっていたものが少しずつ解かれ始めた。

私:「さっき、声かけようと思ったんだけど、先にこれ…はいっあせあせ(飛び散る汗)

それは温かいミルクティーだった。雪

彼:「おれに?コーヒー

ミルクティーを受け取る時、さっきの包み込まれるようなふわっとした感覚が彼を包んだ。

彼:「あ…」
モンスターボールをもらったクロネコは旅にでることにした。
クロネコ「隣町に行こう」
と言いながら自転車に乗った。
順調に進んでいた。
しかしクロネコは忘れていた。
そう。

あの森のことを。

実はその森にオオキイド博士がいるのだ。

オオキイド博士はポケ●ンを研究している人だ。

ポ●マンとは何かはある一部の人しか知らない…。
クロネコ:「!?」

クロネコは私の元に走った。

私:「どうしたの?クロネコちゃん」

クロネコ:「りょーさんが全裸で倒れてるニャー(りょーさんが全裸で倒れてるニャー)」

私は走った…。ハァハァハァ…ハァハァハァ

どのくらい走っただろう。

クロネコ:「ここだぜ。全裸のりょーさんが倒れてた所はよぉ。(ここだぜ。全裸のりょーさんが倒れてた所はよぉ。)」



気が付くと、あのタコ公園に戻っていた。

しかしどこを見渡しても、りょーさんは見当たらない。


その時、クロネコが勝負を挑んできた。


クロネコ:「行け!!りょーさん!!」


クロネコはりょーさんを繰り出した。
ひろあきにポケマンを見せたらなんとりょうさんに戻った。
りょうさんは目が真っ赤になった。
りょう:「あっ俺…?えっ…?」

私:「りょうさん…っうえーんっ。゚(。ノωヽ。)゚。」

りょう:「泣いてんの…?」

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