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ミハイル・ブルガーコフコミュの犬の心臓ってご存知ですか?

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ブルガーコフの小説の中でも特に笑える、そして恐ろしさがこみ上げてくる傑作・犬の心臓。河出書房新社(だったっけ)から発刊されて以降絶版状態のこの小説、図書館で誰の目にも触れないのはもったいない。そこで、読んだ方々にお願いします。この小説をもっとプッシュしましょう。

コメント(25)

はじめまして、こんにちは。
私も読みました、犬の心臓。Bulgakovの作品で初めて最後まで読んだんですが物凄く面白く、最後はゾゾッとしました。
「巨匠とマルガリータ」は以前購入して途中まで読んだんですがそのまんまにしていました。。今もう一度初めから読んでます。

宜しくお願いします。
>彩さん
はじめまして。こちらこそよろしくお願いいたします。
犬の心臓って面白いですよねぇ。私は特にシヴォンデルという共産主義者の男が好きです。いろいろ入れ知恵するところとか。
「巨匠とマルガリータ」も復刻されました。悪魔の見世物のシーンは面白いですよ。
はじめまして、こんにちは。
『巨匠とマルガリータ』特に演劇がすきです。
巨匠とマルガリータって、歌を作ってる人も、ロシアにいますよね。
歌に、演劇に映画に、ほんと、偉大な作品なんですね。
>ないさん
今晩は。
ブルガーコフは演劇にも力を入れていた人で、多くの戯曲を書いてます。しかしほとんどは上演直前に禁止され、食い扶持が無くなったブルガーコフは出国を求めますがこれも断られ、病死してしまいました。「巨匠とマルガリータ」も口述筆記だったと思います。何年か前にロシアの劇団が来日して「巨匠とマルガリータ」を上演しましたね。
そう言えばミック・ジャガーは恋人に薦められて「巨匠とマルガリータ」を読んで「悪魔を憐れむ歌」を作曲しました。

「犬の心臓」も戯曲化されているんですよ。ネット上に翻訳したものが公開されているはずです。是非ご覧あれ。
こんばんは。
『犬の心臓』も、戯曲化されているんですか〜みて見たいですね。
モスクワ ユーゴザーパド劇場が、たしか、2003年だったと思うのですが、来日して、やってくれましたね。天王洲アイルのアートスフィアに見に行きました。ほんと、感激でした。
タガンカ劇場が『巨匠とマルガリータ』は、有名ですよね。

いろいろなアーティストが触発されているのですね。
>ないさん
「犬の心臓」は下のサイトに台本があります。↓
http://www.01.246.ne.jp/~tnoumi/noumi1/books/inuno.html

ロシア語の学校出ているのだから、見に行くべきでした。もっとも、上演している頃にはまだ「巨匠とマルガリータ」のあらすじをほとんど分かってなかったのだからダメですね。
在学中ロシア語で手塚治虫の「ブラックジャック」を上演し、成績の大して良くなかった私は、意外にも演技を激賞されました。・・・全然関係ない話で失礼しました。
以下のサイトで、DVDのプレビューがあります。
犬に人間の脳下垂体を移植した後の、犬の吼え声が人間の声に変化したり身体が人間に変化する(手[前足?]だけですが)途中のシーンがちょっとだけ見ることが出来ます。

http://www.russiandvd.com/store/product.asp?sku=36419&genreid=&genresubid=
>なかのさん
情報ありがとうございます。ボルメンターリ医師とプレオブラジェンスキー教授は分かったんですが、後の二人は誰かな…。あのベッドの生命体は、なんだか怖いですね。
今日、ついにAmazonで注文しました。
さすがに高いですね。17,500円です。手許に届いてもったいなくて読めないくらいの値段です。
>なかのさん
そんなにするんですか…高いですねぇ…。
復刊ドットコムというサイトに投票しているんですが、なかなか票が集まらないのも悩みの種です。
もともと定価1400円の品物のようです。10倍以上ですね。

私も復刊ドットコムにも投票しましょう。

少し、ページをめくって見ましたが、内容は会話が多めのように感じます。軽く読めそうな印象です。
>なかのさん
ご協力ありがとうございます。ご賛同いただける方が一人でもいらっしゃると言うだけで、心強いです。
アマゾンで英訳本を注文しました(いつになるか不明)。ロシア語を習っていたくせに英訳に頼るとは…今度渋谷のタワーで探そうと思います。
映画版をDVDで見た後、小説を2月25日に読み終わりました。

映画では判らなかった詳細な描写も、小説で文字になっているものをじっくり読むと、細かい点に気付き、また面白いものです。

プレオブラジェンスキー教授とボルメンターリ医師の食事の場面でが面白い。二月革命以後にロシアで起きた社会の変化、その結果、教授のアパートでの生活への具体的な影響が語られます。教授の不満となって爆発しています。ここのところは、ブルガーコフ自身が言いたいことを言っているみたいですね。

それにしても、犬のシャーリクにとっては、とんだ災難でした。言葉を話すようになって、最初に出てきた言葉は、汚い罵り言葉が多かったが、これも、犬の時代に繰り返し人間から浴びせられた言葉を、あたかも蓄音機の再生のごとく繰り返しているだけで意味がないのですし。まあ、最後に犬に戻れてれて、教授の家で平穏に暮らせるようになったというのは、読者の私にとっても喜ばしいことでした。

8番の烏鵲(うじゃく)さんのコメントにおける疑問、つまりこの二人は誰であるかということも、小説を読むと判ります。たぶん、皮膚病学者の教授であるワシーリー・ワシーリエヴィチ・ブンダレフと、モスクワの獣医専門学校校長。
>一兵衛さん
私の疑問にお答えいただきありがとうございます。どうも私はプレオブラジェンスキー教授とボルメンターリ医師とジーナの印象しかないので、そこまでいろいろな人が出入りしているとは思わなかったですね…。教授と医師の食事の場面はあんなこと書いてよく粛清されなかったなぁと思います。

シャーリクの最初に話した言葉ってたしか漁業トラストの逆さに読んだ言葉だったと思います。犬の時代に浴びせられた罵声と元の人間のろくでもない部分が合わさると、性格破綻者になるのは仕方ないことでしょうか。
「魚類トラスト」の逆でした。犬の時代に生きていくための必要上しっかり憶えていた言葉が出たのでしょうね。

犬のシャーリクの言うことには、「モスクワにいる四万匹にものぼる犬のうち<<ソーセージ>>という文字を読めない犬というのは、まったくのばかななにかだけ」だそうです。

この小説では、犬は喋れないだけで、肉屋の看板などもきちんと判別できることになっています。
>一兵衛さん
犬が字が判るとは…。ブルガーコフは犬が好きだったのかな。
まぁロシアではドイツ軍の戦車に犬をもぐりこませて自爆する犬を育てていたと言う話ですから(さすがに敵の戦車で実験することが出来ず、ロシア軍の戦車で訓練したために自分たちの陣地に犬が戻ってしまい大失敗だったとか。出典:"クイズダービー"の昔の問題より)。
 こんにちわ。
 昔、図書館で借りて読んだことがあって、すごく面白かったのを覚えています。同じ本の「運命の卵」が、これがもうリアルな描写で、想像力を刺激しすぎて・・・。すごいお話でした(笑)

 どちらも、原因が不明なままに災厄が退いてゆく様子と、人間の小細工の無力感に唖然とした記憶があります。
 「犬の心臓」は、「アルジャーノンに花束を」にすごく良く似てると思いました。
 「犬の心臓」のほうが、書かれたのは先なんですよね・・・。

 今日は、こんな思い出話を書き込めるコミュニティを見つけることが出来て嬉しいです。
>Mya さん
はじめまして。
私は河出書房新社の単行本で知りました。医師が書いた小説だけに、描写が生々しくて、私の中のベストワンと言える小説ですね(大して本を読んでませんが)。

「アルジャーノンに花束を」はまだ読んでなくて…。移植と言う言葉に惹かれますね。
>酔ッターマンいちべー さん
映像ありがとうございます。私も断片を少しだけ見たことがありましたが、最初からは見てなかったです。
シャリクが名演ですね。ホント寒そう。
烏鵲さん

寒くて惨めなシャーリクの心境がよく表されていると思います。

ところで動画投稿サイトには、このようなへんてこな動画まで!
いったい、誰だ、こんなのを作ったやつは!

>酔ッターマンいちべー さん
返事が遅れてしまい申し訳ないです。存分に笑わせていただきました。
たこ焼か…



お礼ついでに、私も動画を。
アレクサンドル・ラスカトフという、シュニトケの第9交響曲を補筆した作曲家がいるのですが、その人が犬の心臓をオペラ化しているのです。

紹介だけなのですが、かなりグロテスクです。是非ご覧あれ。


烏鵲(うじゃく)さん
面白い映像です。ストーリがストーリだけに、グロテスクになるのはしょうがないですが、それよりも、シャーリクを人形で表現してますが、とてもリアルな感じがしました。
紙芝居版の「恐怖の犬男」は、今、第四話でとまっていますが、また続きを作って完成させたいと思っています(絵を書くのがけっこう疲れるのですよね考えてる顔)
>酔ッターマンいちべー さん
犬の心臓のオペラ、生涯賭け追いかけて見てみたいものです。

恐怖の犬男、これからじゃないですか。続きが見たいなー。
楽しみにしてますよ。

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