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ミハイル・ブルガーコフコミュの自己紹介はこちらへ

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どうも、コミュを立ち上げたものです。
ほったらかしにしてますが、一応管理人らしいことはしなくては。

皆様のブルガーコフへの想いなどございましたら、こちらへ自由に書き込んでください。

コメント(18)

 初めまして。先日「巨匠とマルガリータ」を読了しました。  ヴォラントが闇から闇へと音楽家の名前がついた人達その他を葬っていくのはスターリンの粛清を比喩したものですね。ヒットラーは時間も場所も関係なく虐殺していきましたが、スターリンは朝起きたら隣人が行方不明になっていた、というやり方で虐殺していきましたから。
 ピラトがキリストを殺した総督ということは読了後別の本で偶然知りました。しまった、もっと早くに知っていればもっと面白く読めただろうに。下地にスターリン体制があって、その上に巨匠、マルガリータ、ヴォラント一味、ポンティオ・ピラトとの関連性が読んでいて今ひとつ理解できなかったので機会を作ってもう一度読んでみよう、と思ってます。皆さんはどのような感想や分析を持たれたのでしょうか?
>FYODORさん
初めまして。私の場合、聖書・イエスに対する知識が著しく欠けている状態で(自分の宗教体験がそうさせたんですが)読み始めました。ポンティオ・ピラトなんて全く知らなかったくらい。ゼロの状態から読み始めましたが、ピラトって人はこんなに悩んでいたんだなぁとか言う感想が先に来ました。ベルリオーズが死んだりリムスキーが消えたりするのはまさに粛清ですね。作家の名前を使わなかったのはあからさま過ぎるからかもしれませんね。

…すみません、こんな感想しかなくて。管理人失格だな、こりゃ。
はじめまして。

私は、おととしの一月、岩波文庫の「悪魔物語・運命の卵」をよみ、ちょっと興味を持ちました。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=7782236&owner_id=191369

昨年、友達からDVDをいただいて見たのが、「СОБАЧЬЕ СЕРЦЕ」でした。人間の脳下垂体を犬に移植するという話で、とても面白い。これも、後で、ブルガーコフが原作者であると知りました。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=82469198&owner_id=191369

今年は、つい最近ですが、「巨匠とマルガリータ」(法木綾子訳)をAmazonで購入して読んだのですが、よく判らない箇所もあり、現在読み返している最中です。

というような感じで、私は、結構、ブルガーコフにはまっているかもしれないです。
>なかのさん
はじめまして。

シャリコフですか、わかってらっしゃいますね。「犬の心臓(本来の意味なら"犬の心"なのだそうですが)」、映像化されていることは知っていましたが、ご覧になられた方がおられるとは。戯曲化されているものがネット上にたしか公開されていたと思いますので、ご覧になることをお奨めします。

「巨匠とマルガリータ」はイエスに詳しければより楽しめるのでしょう(キリスト教徒でないので)。時間が行ったり来たりするややこしさもありますが、読み込めば面白さが段々と明らかになると思います。
烏鵲(うじゃく)さん

このDVDは、もちろん音声がロシア語ですが、幸い英語の字幕が表示出来たので、低速再生で字幕を読みながら見ました。

「巨匠とマルガリータ」は、これからキリストのことなど、勉強しながら読んで見たいと思います。それからこの「巨匠とマルガリータ」のDVDもインターネットで売ってますね。日本から買えるんでしょうかね。

http://www.russiandvd.com/store/product.asp?sku=40691

プレビューは、パーティーのシーンを見ることが出来ますよ。
はじめまして。
 ブルガーコフに出会ったのは、2003年、モスクワユーゴザーパド劇場の来日公演での「巨匠とマルガリータ」の舞台を尼崎で観たときです。
 写真真ん中はそのときのヴォウランドです。
 正確に申し上げれば、観劇の前に、群像社版を読んだのですが、よく理解できませんでした。
 観劇後、もっと知りたい「巨匠とマルガリータ」となりました。筆記具を持って登場人物の名前を書きながら、人間関係を並べたりしながら、読みすすめていきました。それでもなお、もっと知りたい「巨匠とマルガリータ」です。その後、モスクワのユーゴザーパド劇場の本拠地劇場で4回と、他の小劇場で2回観ています。
 2004年5月には、どうしてもブルガーコフの墓参りをしたくって、モスクワ市ノボデビッチ修道院内の彼のお墓に行ってきました。丸いお墓です。写真を載せておきます。
 ブルガーコフの生まれた、ウクライナでは、「ブルガーコフ・巨匠とマルガリータ祭り」が2005年夏に開かれて、世界中から「巨匠とマルガリータ」を持って集まってきたそうです。大小の劇団や舞踊や人形劇など、とても面白かったとか。
 2004年には、ロシアのテレビドラマで大人気となった「巨匠とマルガリータ」です。
 どこにこんなに人をひきつける魅力があるのでしょうか。とてもそこに興味があります。
 きょうからこちらのコミに参加させていただき、ブルガーコフをもっと知りたいと思います。

 私のプロフィール写真の俳優は、ユーゴザーパド劇場俳優です。「巨匠とマルガリータ」の舞台では、劇場支配人ヴァレヌーハ役です。悪魔にのどを噛み付かれて、狂ってしまいます。
 どうぞよろしくお願いいたします。 
>マーヤルカさん
はじめまして。うじゃくと申します。どうぞよろしくお願いいたします。
ただ単に"犬の心臓"が面白かったから、という理由で始めたコミュなんですが、ここまでいろいろな方が来て下さるとは思いませんでした。感謝感謝です。
ユーゴザーパド劇場は私も天王洲アイルで見ました。何も特別な仕掛けなど無い、極単純な金属板だけという舞台装置であちこちの世界を体現するのは見事だなぁと思って見てました。
ブルガーコフの墓参までされるとは相当ほれ込みましたね。彼も喜んでいることでしょう。

>一兵衛さん
パーティーのシーン、すごく、何と言うかエロティックですねぇ。外国のDVDはリージョンがフリーでないと日本では見られないんですが、その辺はクリアされてるのかな。
烏鵲(うじゃく)さん
たしかに、外国のDVDは、リージョンの問題とか出力がPALだとかあります。実際、「犬の心臓」は市販のDVDプレーヤには掛からなかったです。そこで、私は、PCのDVD再生ソフトで楽しんでいます。

マーヤルカさん
私も「巨匠とマルガリータ」は群像社の法木綾子訳のものを読みましたが、読んでいて腑に落ちない箇所がたくさんあります。そのうち、水野忠夫氏や、中田恭氏の訳も読んで比較してみようかと思います。あるいは、原語の本が入手できれば、それも良いかも知れませんね。
はじめまして。
『巨匠とマルガリータ』はすでに四種類の翻訳がありますね。
最初に読んだのは水野忠夫氏訳のもの。
次に法木綾子氏訳を少し読みかけましたが、意図的なものかもしれませんが、擬音語・擬態語のカタカナ表記など古めかしく感じました。
最近、中田恭氏訳のものもちょっと目を通して見ましたが、思ったよりこなれた日本語のようです。
それぞれの訳の善し悪しは、なかなか一言では言えませんが、法木綾子氏訳に癖があることは確かですね。
さすがに安井郁子氏訳のものは、古書でもけっこうな値段がついていて比べていません。

新旧翻訳読み比べというコミュを作っておりまして、『巨匠とマルガリータ』の翻訳も一部比較しております。
興味のある方がいらっしゃいましたら覗いてみていただけたらと思います。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=13761849&comm_id=1688545
>マゴさん
はじめまして。うじゃくと申します。どうぞよろしくお願いいたします。
「巨匠とマルガリータ」は私の場合ちゃんと読んだのは群像社(法木さんの訳)でした。水野さんの訳は集英社ギャラリー世界の文学14(あたりだったかな)で挑戦したのですが、時間が無くて読みきれず…。訳によって作品の印象が変わるものですね。ご紹介ありがとうございます。

>一兵衛さん
そうか、その手があったんですね…。
>ダンボール さん
はじめまして。

うぉぉぉっ、動くヴォランド!!

いいものが見られました。ありがとうございます。
>Sasha さん
はじめまして。なんにもしてない管理人でございます。

巨匠とマルガリータはちゃんと完結してない、という話もありますから、こういう議論も起こるものと思います。悪魔による救済なんて無いんだ!と言うのは簡単ですが、彼が生きた時代がそういうものを期待させたのかもしれません…なんてコメントして、ふと"論点がずれてないか?"なんて考えてます。


こんなしょーもない管理人ですが。よろしくお願いいたします。
 私もブルガーコフにかなりはまった時期がありまして、まさに『巨匠とマルガリータ』には衝撃を受けました。ユーゴザーパド劇場のものは2度目の来日のときに見に行きましたが、原作とはまたちがった意味ですばらしい舞台でしたね。

 邦訳の出ているものは、『犬の心臓』を除いてすべて読みましたが、中でもマルガリータと、『悪魔の卵』、『劇場』がよかったですね。『劇場』は本が見つからなくて、本当は750円のところを、がまんができずに古本で7500円で買いましたよ。しかし、中身はやはり面白かった。

 どうしてブルガーコフをもっと出版しないのか、不思議ですね。
>マックス さん
はじめまして。うじゃくと申します。
私も劇場で見ました。あれだけ目まぐるしく場面が変わる小説ですから、舞台はどうなってんのかな…と思ったら、金属板が5枚…。衣裳もすごかったですね。

犬の心臓は復刊ドットコムでも少しずつ票を集めてはいますが…。機会がありましたら、お読みになってください。インターネットのどこかに舞台化したものの台本が転がっているかもしれません。

日本人は先天的にロシアが嫌いなところがあるのかな。だから冷遇されてたりして…。
上記うじゃくさん。いまごろ、なんなんですが、ありがとうございました。いまこちらに訪れてみて、初めて気がつきました。大変、失礼しました。

本日は、打って変わって、ということで−−



私がモスクワのシェレメチェボ空港に降り立ったのは、1991年11月7日、まだ存在していたソ連最後の革命記念日の午後だった。しかし、この日の取材日程は、空港での小さなハプニングのおかげですっかり狂ってしまった。取材資料や衣類などを詰め込んだトランクを載せたまま、スイス航空と日本航空の共同運航便は、最終目的地のチューリッヒに向って飛んで行ってしまったのだ。

荷物管理の責任があったスイス航空の空港事務所を訪ねたが、ロシア人の係官は一言も謝罪の言葉を述べなかったばかりか、自らの責任をまったく認めようとしなかった。どんなミスを犯そうとも、荷物を管理する権力を持つ者は、その荷物を管理される者に対して常に優位に立つ。消滅直前のソ連でしかほとんど遭遇できないようなこの人間関係の構造を理解するのに、そう長い時間はかからなかった。その後、モスクワ市内、ソ連国内の様々な場所で、同じような構造にぶつかった。

その夜、モスクワ郊外にある現代ロシア文学研究者のマリエッタ・チュダコーワのアパートを訪ねた。


(続きは、私の日記にありますので、よろしかったらどうぞ)

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1351985027&owner_id=19663839

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