の事ばっかりだね。
Daily satvikは廃刊か？と、思ったでしょ？さにあらず。
ちょっと休刊させていただきましたが、復活であります。
２月１日の韓国関係のイベントはおかげさまで、奇跡のような大成功となりました。
翌日からインドの師匠がハタイ先生のお見舞いのために来日して、数日間はナマステ・モード。
彼の帰国と入れ替わりに、韓国のミソン親子襲来。私の息子になるキム・テウ君の家探しのため、今時の若者下宿を見て回りました。彼らが泊った数日はアンニョン・モード
そして１４日のバレンタインデーにB.S.J.の活動に幕を下ろすために、レポート書きやら、動画作りやらで、またまた徹夜続きのアンニョン・モード
これで立派に４年半の活動に終止符を打つことができました。ホッとしました。
１５日はナマステモードでシャーンティマールガの取材とインド料理教室
１６日からは沖縄旅行でメンソーレ＆ハイサイモード。
そのままいたらB.S.J.がなくなった寂しさでモンモンとしたかもしれませんが、
絶妙のタイミングでパーッ！と、青い空、青い海。
ここでも薬草園へいったり、沖縄伝統料理の中にアーユルヴェーダの片鱗を見つけたり
と、２月はキムチ、カレー、キムチ、キムチ、カレー、キムチ、チャンプルーと、いろんなモードで走りまくった日々でした。
２２日からは確定申告５年分と戦い、３月１日に初勝利！（←はじめて間に合った年度内申告^^）
で、この間 仕事はどうだったのか？と、言えば、昨年１２月から１本の講座もせずに開店休業状態。こうでもしないと片付けられないあれこれでしたから、これでいいのだ。特に、突然の師匠の来日は、仕事をいれていたら対応できないものでした。
しかし、この先も、５月の師匠の来日の日程などが決まらないと予定が組めない。
現在使っている教室も、立ち退き問題などがあり、すべてが宙ぶらりんのまま、
立ち往生していました。
でも、今週木曜日にハタイを休むことが出来たので、久々に祭壇に花を飾ってお祈りをしました。木曜日はグルワールといって、グル＝木星＝師匠が指導してくれる、とっても縁起のいい日なのです。
ものごとのはじまりに障害を取り除いてくれるガネーシャ神、私のグルである師匠の父上とその師匠、富裕の女神ラクシュミー神、そしてアーユルヴェーダを伝えてくれたインドラ神、アーユルヴェーダの神様であるダヌワンタリ神、子供の頃から守ってくださったイエス様、マリア様、ペテロ様、ドンボスコ様、導いてくださった師匠達、ダンナの実家の親鸞上人。これがうちの神棚の神様ラインナップです。笑 サッカーチームが作れます。これだけ沢山の神様に御願いしとけばきっとなんとかなるだろう、と。
すると！昨日からいろ〜んなことが、スルスルと決まりはじめました。
インドの師匠からもスケジュールの返事があり、頼んでおいたインドカレンダーが手に入り、教室の問題も片付き、あらたな予定を組める状態になってきました。
これでようやく、今年のスケジュールがスタートできます。
そして、いよいよ初めてのアーユルヴェーダ本の執筆にかかるべく、昨日は出版社さんで打ち合わせ。この本は料理研究家の香取さんに共著でと、お誘いいただいた、ありがたい企画です。
さらに、今日は、ハタイクリニックで１１月の学会総会へむけて、研究発表のための会議。意欲的な研究計画がいろいろと決まり、アーユルヴェーダの真価を、いよいよ世間にむけて問う時期がやってきました。
今回はシャーンティマールガの記事の集まりも早く、本日ほぼ全部手元に揃い、編集作業にかかれます。なんだかすべてが順調になってきました。
おまけにヨンジュンも来日中なのぉ〜
来週韓国へ行くんですが、また飛行機で一緒になっちゃったらどぉ〜しよう〜
「自然の水は、枯れている時には動かない。だが、一度動き出したら、止めることが出来ない。だから、ダメな時にはジットして、動きだしたら、その流れに留まることなく載れるようにしておくことだ。」と、うちの師匠が言うとりました。
さあ！やるよお〜〜！
ちょっと休刊させていただきましたが、復活であります。
２月１日の韓国関係のイベントはおかげさまで、奇跡のような大成功となりました。
翌日からインドの師匠がハタイ先生のお見舞いのために来日して、数日間はナマステ・モード。
彼の帰国と入れ替わりに、韓国のミソン親子襲来。私の息子になるキム・テウ君の家探しのため、今時の若者下宿を見て回りました。彼らが泊った数日はアンニョン・モード
そして１４日のバレンタインデーにB.S.J.の活動に幕を下ろすために、レポート書きやら、動画作りやらで、またまた徹夜続きのアンニョン・モード
これで立派に４年半の活動に終止符を打つことができました。ホッとしました。
１５日はナマステモードでシャーンティマールガの取材とインド料理教室
１６日からは沖縄旅行でメンソーレ＆ハイサイモード。
そのままいたらB.S.J.がなくなった寂しさでモンモンとしたかもしれませんが、
絶妙のタイミングでパーッ！と、青い空、青い海。
ここでも薬草園へいったり、沖縄伝統料理の中にアーユルヴェーダの片鱗を見つけたり
と、２月はキムチ、カレー、キムチ、キムチ、カレー、キムチ、チャンプルーと、いろんなモードで走りまくった日々でした。
２２日からは確定申告５年分と戦い、３月１日に初勝利！（←はじめて間に合った年度内申告^^）
で、この間 仕事はどうだったのか？と、言えば、昨年１２月から１本の講座もせずに開店休業状態。こうでもしないと片付けられないあれこれでしたから、これでいいのだ。特に、突然の師匠の来日は、仕事をいれていたら対応できないものでした。
しかし、この先も、５月の師匠の来日の日程などが決まらないと予定が組めない。
現在使っている教室も、立ち退き問題などがあり、すべてが宙ぶらりんのまま、
立ち往生していました。
でも、今週木曜日にハタイを休むことが出来たので、久々に祭壇に花を飾ってお祈りをしました。木曜日はグルワールといって、グル＝木星＝師匠が指導してくれる、とっても縁起のいい日なのです。
ものごとのはじまりに障害を取り除いてくれるガネーシャ神、私のグルである師匠の父上とその師匠、富裕の女神ラクシュミー神、そしてアーユルヴェーダを伝えてくれたインドラ神、アーユルヴェーダの神様であるダヌワンタリ神、子供の頃から守ってくださったイエス様、マリア様、ペテロ様、ドンボスコ様、導いてくださった師匠達、ダンナの実家の親鸞上人。これがうちの神棚の神様ラインナップです。笑 サッカーチームが作れます。これだけ沢山の神様に御願いしとけばきっとなんとかなるだろう、と。
すると！昨日からいろ〜んなことが、スルスルと決まりはじめました。
インドの師匠からもスケジュールの返事があり、頼んでおいたインドカレンダーが手に入り、教室の問題も片付き、あらたな予定を組める状態になってきました。
これでようやく、今年のスケジュールがスタートできます。
そして、いよいよ初めてのアーユルヴェーダ本の執筆にかかるべく、昨日は出版社さんで打ち合わせ。この本は料理研究家の香取さんに共著でと、お誘いいただいた、ありがたい企画です。
さらに、今日は、ハタイクリニックで１１月の学会総会へむけて、研究発表のための会議。意欲的な研究計画がいろいろと決まり、アーユルヴェーダの真価を、いよいよ世間にむけて問う時期がやってきました。
今回はシャーンティマールガの記事の集まりも早く、本日ほぼ全部手元に揃い、編集作業にかかれます。なんだかすべてが順調になってきました。
おまけにヨンジュンも来日中なのぉ〜
来週韓国へ行くんですが、また飛行機で一緒になっちゃったらどぉ〜しよう〜
「自然の水は、枯れている時には動かない。だが、一度動き出したら、止めることが出来ない。だから、ダメな時にはジットして、動きだしたら、その流れに留まることなく載れるようにしておくことだ。」と、うちの師匠が言うとりました。
さあ！やるよお〜〜！
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コメント(128)
３月25日（水）
はじめての患者さんに会いに行った。要介護度５なのでご自宅に行くしかない。メールをいただいてから一ヶ月間、何度かやりとりをして、早くお会いしなければ...と思っていたが、ようやく行くことが出来、適切な施術者にお引き合わせすることが出来た。お会いしながら、ああして差し上げたいな....こうも出来たらな....と思ったのだが、私には医療資格がないので、何も出来ない。もしも私が医者ならば、ちゃんと看板をあげて治療をうたってアーユルヴェーダの施術が出来るの。そうすれば、こうした難しい病気の方も日常的に受け入れることが出来るのだが....。帰りに、フェイシャルがうまいと評判の床屋さんへ行ってみた。鼻や耳の穴の中にも、器具や鋏をいれられた。でも、理容師さんという資格があるので合法だ。いいな、やっぱり資格があると。ウナジにカミソリをあてられてちょっと緊張した。顔中の産毛をバリバリ剃られて、すごくペタペタするクリームでマッサージされて、なんだか、桃が、ワックスかけたトマトになったみたいだ。鼻毛を切られると鼻の穴の輪郭が妙にシャープになって可笑しい。ホットタオルを何度もかえて、とても丁寧なのだが.....ひとつ誤算は、基本的に理容師さんだということを忘れて眉カットもおまかせしてしまったことだった。終わって鏡を見たら、すんごくキリリとしたダンディな眉になっていた！ただでさえも男顔なのに.....(><)/
はじめての患者さんに会いに行った。要介護度５なのでご自宅に行くしかない。メールをいただいてから一ヶ月間、何度かやりとりをして、早くお会いしなければ...と思っていたが、ようやく行くことが出来、適切な施術者にお引き合わせすることが出来た。お会いしながら、ああして差し上げたいな....こうも出来たらな....と思ったのだが、私には医療資格がないので、何も出来ない。もしも私が医者ならば、ちゃんと看板をあげて治療をうたってアーユルヴェーダの施術が出来るの。そうすれば、こうした難しい病気の方も日常的に受け入れることが出来るのだが....。帰りに、フェイシャルがうまいと評判の床屋さんへ行ってみた。鼻や耳の穴の中にも、器具や鋏をいれられた。でも、理容師さんという資格があるので合法だ。いいな、やっぱり資格があると。ウナジにカミソリをあてられてちょっと緊張した。顔中の産毛をバリバリ剃られて、すごくペタペタするクリームでマッサージされて、なんだか、桃が、ワックスかけたトマトになったみたいだ。鼻毛を切られると鼻の穴の輪郭が妙にシャープになって可笑しい。ホットタオルを何度もかえて、とても丁寧なのだが.....ひとつ誤算は、基本的に理容師さんだということを忘れて眉カットもおまかせしてしまったことだった。終わって鏡を見たら、すんごくキリリとしたダンディな眉になっていた！ただでさえも男顔なのに.....(><)/
オーホホホホ！さすが大さん、お目が高い！(^m^)
3月２６日（木）
ついさっきまでは、平和な木曜日であった。
久々にハタイクリニックへ行き、帰宅し、ダンナのメシをつくりはじめた、夜１０時半。
一本の電話で平和は破られた。うちの息子になるはずの韓国人留学生、キウテウからだった。「今国内線につきました」.......へ？今ソウルってこと？「違いますよ！羽田ですよ」
ギョエ〜〜〜〜！な、なんで？ウエヨ？土曜日に来るんじゃなかったの？！！！！
そんなこと言ってるバヤイではない。たまプラーザ行きの最終バスが無くなってしまう。
「とにかくバスのって、たまプラーザまで来て！」
....と、同じセリフを一週間ほど前にも私は言ったらしい。^^;
テウの母ちゃんのミソンはいつも予測のつかない行動をする。今回の来日も、コロコロ予定をかえてきた。土曜日、日曜日、やっぱり木曜日、いや金曜日、と三転四転。そして、土曜日に定まったと思ったら数日後、思いっきり忙しい最中に、電話をしてきて、飛行機の便がどうたらこうたらというので、私は話も聞かずに、
「なんでもいいから、とにかくバスのってたまプラーザまで来て！」と、だけ言って
電話を切ったらしい。それが、同日の飛行機便の変更ではなく、曜日ごと木曜日に移したとは知らずに。^^ 滝汗！ で、今夜だ。 散らかり放題の木曜日！とりあえず全ての部屋から綿ホコリを取り除いて人類が棲息できる程度に片付けるのに、大車輪で働いて２時間かかった...ゼイ...ゼイ...ッ~~。途中でメールをくれた友人に、悪いけどもう今夜はメールしないで、とまで言ってしまった....あまりのストレスに吐くかと思った（><)
しかも、「キムチの素をもってきたので、明日は朝からキムジャンをやる！」と張り切っている。東急ストアは朝７時からあいていると教えるんじゃなかった...何が悲しくて朝から山のような白菜を買いにいかねばならないんだか.....
あたしは原稿を書きたいのに〜〜〜！韓国ウイークの幕開けである。
3月２６日（木）
ついさっきまでは、平和な木曜日であった。
久々にハタイクリニックへ行き、帰宅し、ダンナのメシをつくりはじめた、夜１０時半。
一本の電話で平和は破られた。うちの息子になるはずの韓国人留学生、キウテウからだった。「今国内線につきました」.......へ？今ソウルってこと？「違いますよ！羽田ですよ」
ギョエ〜〜〜〜！な、なんで？ウエヨ？土曜日に来るんじゃなかったの？！！！！
そんなこと言ってるバヤイではない。たまプラーザ行きの最終バスが無くなってしまう。
「とにかくバスのって、たまプラーザまで来て！」
....と、同じセリフを一週間ほど前にも私は言ったらしい。^^;
テウの母ちゃんのミソンはいつも予測のつかない行動をする。今回の来日も、コロコロ予定をかえてきた。土曜日、日曜日、やっぱり木曜日、いや金曜日、と三転四転。そして、土曜日に定まったと思ったら数日後、思いっきり忙しい最中に、電話をしてきて、飛行機の便がどうたらこうたらというので、私は話も聞かずに、
「なんでもいいから、とにかくバスのってたまプラーザまで来て！」と、だけ言って
電話を切ったらしい。それが、同日の飛行機便の変更ではなく、曜日ごと木曜日に移したとは知らずに。^^ 滝汗！ で、今夜だ。 散らかり放題の木曜日！とりあえず全ての部屋から綿ホコリを取り除いて人類が棲息できる程度に片付けるのに、大車輪で働いて２時間かかった...ゼイ...ゼイ...ッ~~。途中でメールをくれた友人に、悪いけどもう今夜はメールしないで、とまで言ってしまった....あまりのストレスに吐くかと思った（><)
しかも、「キムチの素をもってきたので、明日は朝からキムジャンをやる！」と張り切っている。東急ストアは朝７時からあいていると教えるんじゃなかった...何が悲しくて朝から山のような白菜を買いにいかねばならないんだか.....
あたしは原稿を書きたいのに〜〜〜！韓国ウイークの幕開けである。
3月２７日（金）
朝からミソンはフルパワー全開。テーブルの上から植木の世話まで、クリクリと動きまわり、台所の食器棚の上に洗った白菜を積み上げ、キムジャンをはじめ、その間にへんな日本語を連発する。半分にきったリンゴを見せながら、「ラッパちょうだい！」......（欲しかったのはサランラップ...）。息子のテウもまけてない。「最近はイ○ポの人が多いですね！」（言いたかったのはinfo@ではじまるメルアドを持つ人のこと...）韓国人は「コーヒー」を「コピ」と発音するように、fがpになるのは当たり前なので、赤面しているのは私ひとりであった。午後はキャシーにお客さんをまかせて、２人をつれて武蔵野市役所へ外人登録に。住民票から国民健康保険の手続きまで、ほぼ同じ窓口で、一気にやってくれた。武蔵野市すごいわ...。下宿に荷物をいれて、イトーヨーカドーで布団やカーテンを買う。「この布団なら洗いやすいじゃない？」といわれて驚いたが、そうだ、韓国の布団はオンドルなので、薄くて、洗うのが当たり前なのだった。
ウリナラとお隣の国はとても似ているようでも、あれこれ違う。今朝もミソンがTシャツをペッタリと隣のTシャツとくっつけて干していた。韓国は乾燥しているので、この干し方でもバッチリ乾くが湿度の多い日本ではこんな干し方ではいつまでも乾かないと教えると驚いている。でも、いろんな違いを乗り越えて楽しい学生生活になっていって欲しいものだ。
朝からミソンはフルパワー全開。テーブルの上から植木の世話まで、クリクリと動きまわり、台所の食器棚の上に洗った白菜を積み上げ、キムジャンをはじめ、その間にへんな日本語を連発する。半分にきったリンゴを見せながら、「ラッパちょうだい！」......（欲しかったのはサランラップ...）。息子のテウもまけてない。「最近はイ○ポの人が多いですね！」（言いたかったのはinfo@ではじまるメルアドを持つ人のこと...）韓国人は「コーヒー」を「コピ」と発音するように、fがpになるのは当たり前なので、赤面しているのは私ひとりであった。午後はキャシーにお客さんをまかせて、２人をつれて武蔵野市役所へ外人登録に。住民票から国民健康保険の手続きまで、ほぼ同じ窓口で、一気にやってくれた。武蔵野市すごいわ...。下宿に荷物をいれて、イトーヨーカドーで布団やカーテンを買う。「この布団なら洗いやすいじゃない？」といわれて驚いたが、そうだ、韓国の布団はオンドルなので、薄くて、洗うのが当たり前なのだった。
ウリナラとお隣の国はとても似ているようでも、あれこれ違う。今朝もミソンがTシャツをペッタリと隣のTシャツとくっつけて干していた。韓国は乾燥しているので、この干し方でもバッチリ乾くが湿度の多い日本ではこんな干し方ではいつまでも乾かないと教えると驚いている。でも、いろんな違いを乗り越えて楽しい学生生活になっていって欲しいものだ。
３月２８日（土）
讃岐うどんをたべて、近所の電気屋に息子の新生活の家電を買いに行く。が、サイズのあうものがなかったので、家にもどってネットで探し、渋谷のビックカメラへ行くことになる。しかし....急ぎの仕事が入ってしまって私は行きたくない。絶対的に時間がたりない。駅まで歩きながら、なんとか出来ないか...と、考えていたが、フッ！と気づいた。そうだ！父ちゃんがいるじゃまいか？｜おもしろがってついてきたダンナに、その場で全てをまかせて私は家へ引き返した。数時間でも、まとまって考える時間ができてホッとする。そしてメールを見たら...こ、こんな時に限って、どうしても見たかったスラムドッグミリオネアの試写会のチケットが当たっていた。ううう〜〜来週末だ。とてもそれまでに仕事が終わるわけはない。１時間でも惜しいところだが、何がなんでもこれは行きたい。がんばろう....。
夕方、大学時代の友人達が、車いっぱいに、不要になった道具を詰め込んでやってきた。息子は１〜２年後には軍隊へいかねばならないので、できるだけ新しいものを買いたくない。そう言うと、コタツ、机、布団、押し入れ箪笥、台所用具など、必要なものがたちまちのうちに集まった。車のドアが閉まらず、ガムテで止めて千葉から走ってきた強者もいた。爆 いただいた家財道具は、私の車にギッシリ詰め込んで、後ろも見えないほどになった。ようやく明日は引っ越しだ。
讃岐うどんをたべて、近所の電気屋に息子の新生活の家電を買いに行く。が、サイズのあうものがなかったので、家にもどってネットで探し、渋谷のビックカメラへ行くことになる。しかし....急ぎの仕事が入ってしまって私は行きたくない。絶対的に時間がたりない。駅まで歩きながら、なんとか出来ないか...と、考えていたが、フッ！と気づいた。そうだ！父ちゃんがいるじゃまいか？｜おもしろがってついてきたダンナに、その場で全てをまかせて私は家へ引き返した。数時間でも、まとまって考える時間ができてホッとする。そしてメールを見たら...こ、こんな時に限って、どうしても見たかったスラムドッグミリオネアの試写会のチケットが当たっていた。ううう〜〜来週末だ。とてもそれまでに仕事が終わるわけはない。１時間でも惜しいところだが、何がなんでもこれは行きたい。がんばろう....。
夕方、大学時代の友人達が、車いっぱいに、不要になった道具を詰め込んでやってきた。息子は１〜２年後には軍隊へいかねばならないので、できるだけ新しいものを買いたくない。そう言うと、コタツ、机、布団、押し入れ箪笥、台所用具など、必要なものがたちまちのうちに集まった。車のドアが閉まらず、ガムテで止めて千葉から走ってきた強者もいた。爆 いただいた家財道具は、私の車にギッシリ詰め込んで、後ろも見えないほどになった。ようやく明日は引っ越しだ。
３月３０日（月）
朝から落ち着かない....。昨夜はかなり寒かった。テウ達は大丈夫だったろうか？
テウ達のアパートは月曜にガスをひく予定だったので、カセットコンロをもっていったのだが、そのコンロをくれた人がちゃんと点検してなかったので、壊れていた。
お茶も飲めないの可哀想だな....。お風呂にも入れないし....。ま、近くにコンビニはあるし、銭湯の場所も教えてはきたのだが....。
布団の他にシーツや毛布を何度確認してもいらないっていうし...（韓国はオンドルなので超薄い布団があたりまえ。毛布とか使わないので、いくら必要性を力説しても理解しないので買おうとしないのだ）きっと買い足してないだろうなあ....日本の寒さをナメてるからな....大丈夫かな.....。
一晩中気になって、よほど迎えに行こうか、うちから毛布を持っていこうかと思ったが、エアコンもコタツもあるんだから大丈夫だよ、というダンナの言葉に、それもそうだね、とうなづいて朝を待った。
で、今朝電話をしてみたら、案の定....昨夜は武蔵境で凍死しかけたらしい。爆
エアコンは、大家さんが新しいのをいれてくれたというのに、すっかりそれを忘れていて、なぜだか、古いフィルターを掃除しないとつけられないと思い込んでいたらしい。（どういう思考回路でそうなったのか？いくら聞いても全く理解できないのだが......^^；）おまけに雨戸はあけっぱなし。２０年前の学生時代、あれほどうちの下宿の雨戸を毎日あけたてしていたのに、雨戸は締めない方がいいと思っていた、とか、ミソンの記憶は、なんだか全部トンチンカン。それに、どうせ寝る時は下着だけだったに違いない。うちにいてもテウはランニング、ミソンは半袖のムームーで寝ていたからね。
テウが聞いた。「メイおばさん、コタツで寝ると風邪ひくって本当ですか？お母さんが風邪をひくからコタツで寝ちゃダメだって言ったんですけど、夕べは寒くて明け方、しかたなく入ったんですが、ボク、風邪ひくでしょうか？」「そりゃね、コタツでうたた寝したら風邪ひきやすくなるけれどさ、ランニングのまま暖房も毛布もない布団でその部屋で寝る方が間違いなく風邪ひくよ。明け方までコタツに入らなかったの？！」驚いた。
で、今日はガスも開栓されるからお風呂にも入れるし、コンロでお茶も湧かせるはずなのだが...あの二人のことだ...また何かトンチンカンなことをして、震えていないとも限らない...
毛布をもっていこうか？いや、いっそのこと、夜になったら迎えにいって、もう一晩うちに泊らせるか？ 一日中ずっとそのことが気になって、何度か電話で様子を聞いたが、仕事が手につかなかった。夜になって、ダンナにその話をすると、迎えに行こうという。いいとこあるじゃん。で、ありったけの毛布とテレビを積み込んで（ミソンは退屈でも死にそうになったらしい。笑）アパートへ行った。
部屋に入ると、そこはハワイだった。ガンガンに暖房をかけている。相変わらずテウはランニング一丁でコタツに入っていた。爆 これが韓国のスタンダードなのだ。外は日本より寒いが、家の中は床暖房で隅々まで温かくして薄着で暮らす。この隙間だらけの木造アパートで、雨戸も締めずにそんなことしてたらナンボ電気代がかさむか彼はまだ知らない。笑 冬は家の中でもセーターを着ろ！と教えなくては....^^;
ミソンは毛布にとびつきながら、「ああ！ああったかい！これ、いいねえ！ゆうべはねえ、寒かたよお〜〜。ああ、死ぬ時はこんな感じかな......て,思たよ〜」と笑っていた。冗談じゃない。境南４丁目で凍死されてたまるか！^^;
テウは室内で小さな声でしゃべることも覚えたようだ。韓国人はとにかく声がデカイのだが、中でもテウは図抜けて声がでかい。電話なんかすると一段と大きくなる。ミソンが幼稚園を経営していて、ワイワイした中で育っているため、声がでかいのだ。
昨日、ゴミの出し方とか、いろいろ教えている時に、大きな声で話してはいけない、ドアや障子は静かにしめること、と言ったら、何もそこまで...って、あからさまに不要なことを聞く顔していたが、今日は声をひそめながら「この部屋って、隣の人がドアをしめる音が聞こえるんですよ！」と、驚いたように言っていた。だから言っただろうが....^^; メイおばさんは必要なことしか言わないんだよ。
武蔵野市役所ではちゃんとゴミの捨て方などのインストラクションも韓国語で書いてあり、全部読んで覚えたらしい。ヨシヨシ。武蔵野市役所さん、そこに、声は静かに、家の中でも冬はセーターを着ろと書いてくださったらもっといいのですが....^^
朝から落ち着かない....。昨夜はかなり寒かった。テウ達は大丈夫だったろうか？
テウ達のアパートは月曜にガスをひく予定だったので、カセットコンロをもっていったのだが、そのコンロをくれた人がちゃんと点検してなかったので、壊れていた。
お茶も飲めないの可哀想だな....。お風呂にも入れないし....。ま、近くにコンビニはあるし、銭湯の場所も教えてはきたのだが....。
布団の他にシーツや毛布を何度確認してもいらないっていうし...（韓国はオンドルなので超薄い布団があたりまえ。毛布とか使わないので、いくら必要性を力説しても理解しないので買おうとしないのだ）きっと買い足してないだろうなあ....日本の寒さをナメてるからな....大丈夫かな.....。
一晩中気になって、よほど迎えに行こうか、うちから毛布を持っていこうかと思ったが、エアコンもコタツもあるんだから大丈夫だよ、というダンナの言葉に、それもそうだね、とうなづいて朝を待った。
で、今朝電話をしてみたら、案の定....昨夜は武蔵境で凍死しかけたらしい。爆
エアコンは、大家さんが新しいのをいれてくれたというのに、すっかりそれを忘れていて、なぜだか、古いフィルターを掃除しないとつけられないと思い込んでいたらしい。（どういう思考回路でそうなったのか？いくら聞いても全く理解できないのだが......^^；）おまけに雨戸はあけっぱなし。２０年前の学生時代、あれほどうちの下宿の雨戸を毎日あけたてしていたのに、雨戸は締めない方がいいと思っていた、とか、ミソンの記憶は、なんだか全部トンチンカン。それに、どうせ寝る時は下着だけだったに違いない。うちにいてもテウはランニング、ミソンは半袖のムームーで寝ていたからね。
テウが聞いた。「メイおばさん、コタツで寝ると風邪ひくって本当ですか？お母さんが風邪をひくからコタツで寝ちゃダメだって言ったんですけど、夕べは寒くて明け方、しかたなく入ったんですが、ボク、風邪ひくでしょうか？」「そりゃね、コタツでうたた寝したら風邪ひきやすくなるけれどさ、ランニングのまま暖房も毛布もない布団でその部屋で寝る方が間違いなく風邪ひくよ。明け方までコタツに入らなかったの？！」驚いた。
で、今日はガスも開栓されるからお風呂にも入れるし、コンロでお茶も湧かせるはずなのだが...あの二人のことだ...また何かトンチンカンなことをして、震えていないとも限らない...
毛布をもっていこうか？いや、いっそのこと、夜になったら迎えにいって、もう一晩うちに泊らせるか？ 一日中ずっとそのことが気になって、何度か電話で様子を聞いたが、仕事が手につかなかった。夜になって、ダンナにその話をすると、迎えに行こうという。いいとこあるじゃん。で、ありったけの毛布とテレビを積み込んで（ミソンは退屈でも死にそうになったらしい。笑）アパートへ行った。
部屋に入ると、そこはハワイだった。ガンガンに暖房をかけている。相変わらずテウはランニング一丁でコタツに入っていた。爆 これが韓国のスタンダードなのだ。外は日本より寒いが、家の中は床暖房で隅々まで温かくして薄着で暮らす。この隙間だらけの木造アパートで、雨戸も締めずにそんなことしてたらナンボ電気代がかさむか彼はまだ知らない。笑 冬は家の中でもセーターを着ろ！と教えなくては....^^;
ミソンは毛布にとびつきながら、「ああ！ああったかい！これ、いいねえ！ゆうべはねえ、寒かたよお〜〜。ああ、死ぬ時はこんな感じかな......て,思たよ〜」と笑っていた。冗談じゃない。境南４丁目で凍死されてたまるか！^^;
テウは室内で小さな声でしゃべることも覚えたようだ。韓国人はとにかく声がデカイのだが、中でもテウは図抜けて声がでかい。電話なんかすると一段と大きくなる。ミソンが幼稚園を経営していて、ワイワイした中で育っているため、声がでかいのだ。
昨日、ゴミの出し方とか、いろいろ教えている時に、大きな声で話してはいけない、ドアや障子は静かにしめること、と言ったら、何もそこまで...って、あからさまに不要なことを聞く顔していたが、今日は声をひそめながら「この部屋って、隣の人がドアをしめる音が聞こえるんですよ！」と、驚いたように言っていた。だから言っただろうが....^^; メイおばさんは必要なことしか言わないんだよ。
武蔵野市役所ではちゃんとゴミの捨て方などのインストラクションも韓国語で書いてあり、全部読んで覚えたらしい。ヨシヨシ。武蔵野市役所さん、そこに、声は静かに、家の中でも冬はセーターを着ろと書いてくださったらもっといいのですが....^^
大さんに どれくらい受けたのかは、はははの はの数でわかるんだな、と発見しました。笑 そうなんです、やっぱり韓国は大陸なので、日本に比べて、よく言えばダイナミック。悪く言えば大雑把。市役所へ外人登録に行く日、私は、印鑑、保険証、パスポートなど、あらかじめ役所に電話して確認し、細やかにチェックして、足りないものがないように、あらゆる書類をもっていくように言っておきました。車を駐車してから、おっかけて窓口へいくと、.....ふたりが窓口でゼンリンの住宅地図をめくっていました。「なにやってんの？登録は？」「住所知らないから地図でさがしてるのよ」......orz..... 登録に行くのに住所控えてこないって.....でも、窓口の人は「いえいえ、外国の方の場合、よくあるんですよ、ですから地図おいてあるんです」と、根気よくつきあって探してくれていました。武蔵野市役所ほんとに気がききます。こういう場合、相手にあわせるしかないですものね。住所は私が控えていましたからことなきを得ましたけど。方向音痴のミソンに地図から探せるわけがない.....^^。ま、そんなやり方でも、なんとかなっちゃう、なんとか出来ちゃうのがあちらの社会のいいところ。ミソンはあちらでは幼稚園をいくつも経営して成功している実業家なんです。とにかく、思いたったらドドドッ！と行く！やる！そしてパリパリ！（早く早く！）でとってもセッカチ。よく言えばスピード感にあふれています。韓国観光公社の宣伝文句じゃないけれど、ダイナミックKorea!おもしろいですよ。
3月３１日（火）
今日は、ずっと家にいたので、昼間からシッケをしこんでみた。そしてようやく！合格点の甘さのものが出来た！ 麦芽水の作り方も、混ぜる時の米の温度も、米と麦芽の割合も、今までと全くかえていない。だが、ひとつだけかえたことがある。
それは、全体の量だった。
いままでは、麦芽がなくなってしまうといけないので、米１合に麦芽１合で実験をしていた。だが、今回はミソンにもってきてもらうように頼んでおいた麦芽が手に入ったので、米３合に麦芽３合と、ふんだんに使ってみた。そしたら、どうよ！うま〜〜い！あま〜〜い！割合は変わらないのに、どうしてなんだろう？ 御飯を作る時にも、１人分ではおいしくできないが、４人分くらいだとおいしく作れる。料理って大勢で食べるように、神様が設計していらっしゃるのかな^^ 先日ハタイ先生のお見舞いにいった時にも、看護婦さんに「あら、今日は完食ですね？」と言われて「今日は食べる相手がいるから」とおっしゃっていた。やはりひとりで食べる食事は味気ないのだろう。お相伴相手がいることが、何よりの食欲増進剤のようだ。
アーユルヴェーダでは、逆ですけどね^^
今日は、ずっと家にいたので、昼間からシッケをしこんでみた。そしてようやく！合格点の甘さのものが出来た！ 麦芽水の作り方も、混ぜる時の米の温度も、米と麦芽の割合も、今までと全くかえていない。だが、ひとつだけかえたことがある。
それは、全体の量だった。
いままでは、麦芽がなくなってしまうといけないので、米１合に麦芽１合で実験をしていた。だが、今回はミソンにもってきてもらうように頼んでおいた麦芽が手に入ったので、米３合に麦芽３合と、ふんだんに使ってみた。そしたら、どうよ！うま〜〜い！あま〜〜い！割合は変わらないのに、どうしてなんだろう？ 御飯を作る時にも、１人分ではおいしくできないが、４人分くらいだとおいしく作れる。料理って大勢で食べるように、神様が設計していらっしゃるのかな^^ 先日ハタイ先生のお見舞いにいった時にも、看護婦さんに「あら、今日は完食ですね？」と言われて「今日は食べる相手がいるから」とおっしゃっていた。やはりひとりで食べる食事は味気ないのだろう。お相伴相手がいることが、何よりの食欲増進剤のようだ。
アーユルヴェーダでは、逆ですけどね^^
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