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スティーブ・ウィリアムスコミュのドクターデスよ永遠に!!

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新日本プロレスで活躍したスティーブ・ウィリアムスさんが12月30日に他界いたしました。ウィリアムスさんの生前の活躍を讃え、ここにご冥福をお祈りいたします。

http://twitter.com/njpw1972

コメント(23)

よもやと思いながらも、漠然とながら彼なら又勝ってくれると思っていました
このような結果になり残念です・・・

ご冥福をお祈りします。
無念で胸がはち切れそうです。

ご冥福を心より申し上げます。
オクラホマ大学ではアマレスとともに花形プロフットボーラーでもあった。
4回生のシーズンオフにワットにスカウトされて
プロのリングに上がっていた。
だからプロとしての手ほどきは受けていなかったのだろう。
鶴田やハンセンにとってのフアンクス道場みたいなのが。
アマレスの強豪がそのままプロレスラーになった人だった。
プロレスはそんなにうまくなかったが、だからこそ
アマレスのガチ投げをスキあらば脈絡なく出すところが好きだった。
そんな所が善に全日に移ってからも馬場にけなされた。
かけもちだったアマレスフリースタイルで、
後にオリンピックで金、金、銀を捕りオリンピックで旗手を勤めた,
グレコのカレリンに匹敵した全米ヒーロー、ブルースバウムガードナーを、
全米大学選手権NCAAの決勝で、数ポイント差まで追い詰める。
フットボールのかけもちなのに。

オブライトもテンタもリックスタイナーもマイクロトンドも
アマレスの直接対決ではウイリアムスに負け越している。
全日に移りたてのオブライトに、アマで勝ち越しているとふかれ
険悪になっていたな。
初来日、地方のノーテレビの会場で
猪木に超高速バックドロップで病院送り。
流智美らマスコミをテーズのバックドロップ、
ゴッチのジャーマン以来の戦慄と。
セールなら、中継の入っている時にするはずで
ムダに猪木を負傷させる。

新日来日二回目の開幕戦の生中継。
前田ニールセン、特番の猪木スピンクス戦の録画放送とともに生で放送され
パワースラムにもスパインバスターにも見間違える
相手を投げ空中で体を入れ替え着地する時に相手にのしかかる
彼独自のフロントスープレックスで試合開始草々猪木を失神させ
3カウント寸前で自ら猪木を引き起こす。
その後も首フルだけでまずい対応。猪木伸びたまま。
スピンクス戦の録画放送直前の出来事で猪木赤っ恥。
プロレスのカラクリを満天下にさらす。
前田がニールセンに勝った直後だったのでよけいにまずい。
以後永らく新日から干されベイダー、ビガロの後塵を拝す。
以後レッドブルが来るまでバックドロップ封印させられる。
レッドブルとはアマスタイルで
ザンギエフとアマレスガチになりバックを一度も取らせず
世界選手権覇者でビガロを圧倒、ベイダーからIWGPをとったハシミコフを
説得力のある投げあいで圧倒し勝利。
新日でいよいよ彼の時代かと思ったら
全日に転出。
レッドブルや、新日に戻ってきたマサさんや長州、前田らUWFと
ぴちぴちの橋本たち三銃士と新日ストロングスタイルの発展形として
格闘技スタイル、レスリングスタイルでやりあう
外人大エースになると思いきや・・
新日は一番新日らしい外人エースを手放す。
当初は新日、全日かけもちだったが・・

初来日初戦タッグでヒギンズから代わったウイリアムスが
いきなり猪木をアトミックドロップかバックドロップのように
後ろから抱え上げてから、猪木を前にほうり捨て
「何をするンやこいつは」といった猪木のびびった表情が印象的だった。
プロレスムーブとしては禁じ手だったのだろう。
猪木がまだ元気で、ハンセンやホーガンにしたように
ウイリアムスのいい所を引き出しながら育てれば
当初から大エースになっただろうに。
悲しいかなアマレスの基礎があり彼達以上に強すぎた
ウイリアムスを猪木は受けとめきれなかった。
強すぎるがゆえの悲劇。
そして新日はストロングスタイルを忘れ
マシン軍団でお茶を濁し大凋落。

全日にお転出するも
シングル初戦でアマレスの強豪谷津を
デンジャラスバックドロップで首を負傷させ病院送り。
これが元で谷津はSWSへ。
以後全日でもバックドロップは禁じてとなり
オクラホマスタンピートを決め技に。

危険で干されたがせいでベイダー、ビガロの下の
新日の3番手だったウイリアムスに、
ハンセン、ゴディや鶴田から勝たせるわけにいかず
鶴田とのシングルでは実力以上に完膚なきまでに負ける。
これは序列を重んじる馬場らしい。


あの時のウイリアムス、リックスタイナー組は
何気にアメリカ最強コンビだったかも。
前田、高田組も藤波キムケンはボコボコに蹴っ飛ばしても
彼等には滅相もございませんといった感じだった。
ウイリアムスはインタビューで、前田に「なぜ私には顔面蹴りに来ないんだ」
と挑発していたな。
新日を干されているとは、彼より弱いベイダービガロの
次の序列だったという意味です。
週刊ファイトに井上編集長も流智美も
ウイリアムスこそ最強で彼をトップにすべきと
書かれていたのを思い出します。
書かれていたのを思い出します。
三沢の三冠に挑戦するはずだったゴディが薬の副作用で死にかけ
全日外人エースを担わなければならなくなったウイリアムスは
バックドロップを解禁。
小橋との三冠挑戦権で彼にまずタッグで見舞い頭蓋骨をずれさす。
そして豊橋で挑戦者決定戦で伝説のバックドロップドライバー3連発。
フィニッシュの説得力でこの試合の勝る試合は無い。
バックドロップドライバーと命名した中京放送のアナの名実況とともに
すさまじい試合となる。3発ともすさまじい角度。
受けきった小橋に限りない敬意。
ウイリアムスの強さを最大限に引き出し受けきるという
猪木にも谷津にも出来なかったことを彼はやってのけた。

ウイリアムス三冠初防衛武道館での小橋戦でも
バックドロップ三連発を敢行。特に二発目は鉄柱のエプロンに。
馳をしてプロレスの全要素が詰まった試合と絶賛。
週プロ年間ベストバウトに。これも受けきった小橋がエラかった。
ウイリアムスの全盛はこの時。
これがあったから引退試合に小橋を指名したのではと思う。

そしていよいよウイリアムス外人トップの時代が来るかと思いきや
家庭のトラブルで一年間来日不能。
この時期が返す返すも勿体無い。
一年後の来日も実戦を離れていたからか
三沢にキレの衰えを指摘される。
それでもチャンカン二年連続ファイナリスト。
でもこの頃からパンチを多用し
試合のの流れをぶった切る。
スタミナの衰えか故障でもあったのだろうか。


ウイリアムスはステロイドではないと信じている。
でないとアマレスで全米大学選手権やNCAAなど出れないだろうし
新日のリングドクターだった富家さんが著書で
散々ステロイドの危険性とステロイド筋肉マンレスラーをけなした後
筋肉の質といい見栄えといい、最高の筋肉マンレスラーは
全日に転出したウイリアムスと。
ノートンやホーク、ベーダーをさしおいてそう言ってくれたことが
うれしかった

ドクターデスとは
アマレス時代に鼻を骨折して
アイスホッケーの面をかぶって練習していたら
つけられたあだ名でプロレスに入ってからのギミックではない。
ジェイソンみたいだったのかな。
ただ殺人医師は誤訳だろう。
じゃあ野茂のドクターKはK医師か?
死をつかさどる男みたいな感じかな



ご冥福を祈ります
12/31付のmixi日記キーワードランキングで「スティーブ」が17位でした。

正直、三沢選手の時もそうですが
それだけの想いがあるならもっとプロレスや選手を応援してくれても、という
気持ちも無いではないですが・・・

まぁ、それだけ当時の彼らの存在感が
大きいということでもあるんでしょうね。
私が高校生の時だから今から20年前かな?

札幌中島体育センターに来たときにリングサイドから撮影した一枚です。

丁度三沢選手がマスク脱いだ後のシリーズだった記憶があります。

アルバムの写真がまたひとつかけがえのないものになりました。

自分も一枚

7月最後の試合の前日、新宿の居酒屋にて


来年の最強タッグは殺人魚雷の初参加初優勝で決まりだな!

・・・・ああ、あっちのプロレスもいつか見たい。 R.I.P
> へるまさん

三沢は誰と組む?オブライトもいるし。

プロレスが最後に輝いた時代の英雄達が消えて行くのは辛いですよね
http://www.youtube.com/watch?v=PxgtNbI3_h4

ついにウィリアムスが猪木から敬遠され
新日を干されたきっかけになった試合がUPされてます。
猪木フロントスープレックスで秒殺され、
3カウント直前で起こされています。
強すぎたのよ。彼は。
>ぱんださん
対抗できるとしたらジャンボだけど
三沢は冬木と組んで橋本あたりと抗争してそうな気がw

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