![[dir]滋賀県大津市](https://logo-imagecluster.img.mixi.jp/photo/comm/66/15/876615_89s.jpg){kind=logo}
本当に僅かな期間にも関わらず3万4千人の署名が集まった滋賀会館の存続要望。
2月の県議会に合わせて廃止案の審議が継続されますが、どうしても文化施設を撤廃したい県のパワーは強そうです。
大ホールが閉められ、地下のテナントも逃げ出していった今の現状ではシネマホールだけが残っても大変なところ。
稼働が悪くなったから、老朽化が厳しいから、という理由はツライところですね。
何とか２階の文化サロンと喫茶は営業していてほしいのですが。
さて、そんな２月の上映もいよいよ後半へ。
京都でも評判の感動作『犬と猫と人間と』、ドイツ映画と音楽映画の魅力がたっぷりの『クララ・シューマン 愛の協奏曲』は、いよいよ１４日(日曜)バレンタインデーで上映終了です。
また、滋賀では初公開となるリバイバル上映の「アンナ・マグダレーナ・バッハの日記」がたいへん評判。
いまや古楽界の大御所、レオンハルトやアーノンクールらを中心とする演奏家たちが、可能な限り厳密に考証された当時の衣装・かつらを着用して、教会や古い家屋の中で演技・演奏する音楽映画の傑作。
そして２月１７日（水）からは、ハンガリー映画の快作『人生に乾杯！』と、鳥取県を舞台にした青春映画『銀色の雨』が登場！
映画的な面白さ抜群の外国映画『人生に乾杯！』のワインのような味わいに感動です。ぜひどうぞ。
2月の県議会に合わせて廃止案の審議が継続されますが、どうしても文化施設を撤廃したい県のパワーは強そうです。
大ホールが閉められ、地下のテナントも逃げ出していった今の現状ではシネマホールだけが残っても大変なところ。
稼働が悪くなったから、老朽化が厳しいから、という理由はツライところですね。
何とか２階の文化サロンと喫茶は営業していてほしいのですが。
さて、そんな２月の上映もいよいよ後半へ。
京都でも評判の感動作『犬と猫と人間と』、ドイツ映画と音楽映画の魅力がたっぷりの『クララ・シューマン 愛の協奏曲』は、いよいよ１４日(日曜)バレンタインデーで上映終了です。
また、滋賀では初公開となるリバイバル上映の「アンナ・マグダレーナ・バッハの日記」がたいへん評判。
いまや古楽界の大御所、レオンハルトやアーノンクールらを中心とする演奏家たちが、可能な限り厳密に考証された当時の衣装・かつらを着用して、教会や古い家屋の中で演技・演奏する音楽映画の傑作。
そして２月１７日（水）からは、ハンガリー映画の快作『人生に乾杯！』と、鳥取県を舞台にした青春映画『銀色の雨』が登場！
映画的な面白さ抜群の外国映画『人生に乾杯！』のワインのような味わいに感動です。ぜひどうぞ。
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大津 滋賀会館シネマホール 更新情報
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