ＪＬＭＭ！コミュの写真家たちによるチャリティ展

皆さん、こんにちは。いつもＪＬＭＭにお世話になっております、フォトジャーナリストの高橋智史です。
今日は、僕が５年前から参加をしている「写真家たちによるチャリティ展」のお知らせをさせていただきたく、書かせていただきました。

「写真家たちによるチャリティ展」は今年で第１４回目になる「フォトボランティアジャパン」が開催するフォトチャリティ展です。
「フォトボランティアジャパン」は日本写真家協会の写真家の方々によって発足され、全国のプロ写真家のオリジナルプリントを額付、サイン入りで、展示、即売し、その収益金を「フォトボランティア基金」として、厳しい社会状況下におかれた子どもたちの教育支援のためにＮＧＯを通して直接届けることを目的としています。
今年の収益金の寄贈先は「幼い難民を考える会」さんと「ミランクラブ」さんになります。今年は来月１２月１７日(金)～１２月１９日(日)の３日間、ＪＬＭＭのオフィスのすぐ近くの六本木にある「富士フィルムフォトサロン」にて開催されます。僕も５年前から写真を提出させていただいておりまして、今年はカンボジアの「少数民族の子どもたち」の写真と「バイヨン寺院」の写真の２点を提出させていただきました。
僕は学生だった頃に、フォトボランティアジャパンの活動を知り、活動に感銘し、今、こうして写真を提出させていただくことができるようになりとても幸せです。下記がフォトボランティアジャパンのウェブサイトになります。
http://www.stbears.com/pvj/

少しでも多くの方に会場に足を運んでいただくことができれば幸いです。
フォトボランティアジャパンをどうぞよろしくお願いいたします。
また、来年２月末には僕の故郷の秋田で個展「素顔のカンボジア」が開催されます。僕のカンボジア取材の集大成で、新聞連載「素顔のカンボジア」で発表させていただいた多くの写真を展示いたします。
詳細は後日、再びご連絡をさせていただきます。

高橋智史