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金時鐘コミュのいま『ヂンダレ』・『カリオン』をどう読むか?

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以下、転載


企画者:
リンダ
開催日時:
2009/05/24
13:30〜17:00(13:00開場)
開催場所:
大阪府
大阪文学学校(谷町六丁目駅?番出口より南へ徒歩3分)
詳細:
在日文学の読者にとっては周知の、しかし幻の雑誌であった
『ヂンダレ』『カリオン』が、昨秋復刻されました。
朝鮮戦争下で創刊され足かけ6年にわたって刊行された、
在日朝鮮人サークル詩誌『ヂンダレ』とその後継誌『カリオン』には、
金時鐘・鄭仁・梁石日をはじめ、激動の時代を生きた青年詩人たちの
創作の軌跡が刻まれ、在日文学の原点として今も光を放っています。
1950年代という在日朝鮮人にとってはとりわけ困難の多かった時代に、
詩をもってその時代と対峙した青年詩人たちの言葉をいまどう読むのか、
当事者でいらっしゃる金時鐘さん・鄭仁さんにもコメンテーターとして
加わっていただきながら、議論を交わしたいと思います。
報告者はいずれも『ヂンダレ』『カリオン』刊行当時には、まだ生まれて
いなかった世代に属します。このたびの復刻版をどう受けとめようとして
いるのか、それぞれの受けとめ方を擦り合わせながら、参加者の皆さんと
ともに読みの可能性を開いていければと思います。
多くの方々のご参加をお待ちしています。
〜プログラム〜
13:30-13:40 趣旨説明(細見和之)
13:40-14:10 報告(1) 宇野田尚哉「東アジア現代史のなかの『ヂンダレ』『カリオン』」
14:10-14:40 報告(2) 丁章「〈在日〉の「原初のとき」をたずねて」
14:40-15:10 報告(3) 崔真碩「『ヂンダレ』を声に出して読む」
15:10-15:30 休憩
15:30-15:45 金時鐘さんコメント
15:45-16:00 鄭仁さんコメント
16:00-17:00 討論
※入場料 無料
※※終了後、居酒屋すかんぽ(大阪文学学校より徒歩3分)にて懇親会
主催●ヂンダレ研究会
協賛●不二出版
場所●大阪文学学校
大阪市中央区谷町7-2-2-305(新谷町第1ビル3F)
電話 06−6768−6195
http://www.osaka-bungaku.or.jp/
募集期限:
2009/05/24

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