ことのはのうみにおぼれたいコミュの至極の恋

三島由紀夫が傾倒した陽明学、葉隠で
有名な武士道とは死ぬことと見つけたり

その無骨なる士道を説いた葉隠の一節です。

　　　至極の恋と忍ぶ恋なり

こんな恋を私はしたことがありません。
残念。

コメント(4)

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ほ～ぉ。。。

まったく　どうして。
熱く、急な　恋いは。
遠く　思い出な感じが、するのでしょう。

手に届かないから？
だからこそ、なのかもしれない。

もしくは。
愛にいたると。
もう、恋いでは　足りなくなる・・・のかもしれない。

だとしたら。
恋いは、夢。
夢は、寝ているときに見るものなのでしょう。

　　　　　　　　　　　

[2] mixiユーザー 02月14日 19:49

ローマの休日やカサブランカの底辺にも、

通じますか。

日本人の大好物です。

切ない気持は万国共通なんでしょうか。

直接的なとゆうか情熱的と解釈するか。

サラダ記念の俵さん、いいなと思い、

チョコレート革命を読んだら

ちょっと生々しくて引いてしまいました。

一握の砂、
新しきインキのにほい
栓抜けば
餓えたる腹に沁むがかなしも

この有名な歌と共に

小奴といひし女の
やわらかき
耳たぶなども忘れがたかり

やや長きキスを交わして別れ来し
深夜の街の
遠き火事かな

などと歌う啄木より

ある朝のかなしき夢のさめぎわに
鼻に入り来し
味噌を煮る香よ

の方が私は好みなんですが。

夢見るような恋・・・なかなか・・

目を開けてる時に一度ぐらい見たいものです。

[3] mixiユーザー 03月09日 14:30

ある朝のかなしき夢のさめぎわに
鼻に入り来し
味噌を煮る香よ

ふむむむ～　よいですねぇ。
年を取り、生活を繰り返し、思いを振り分けて。
そのうちに、儚いものを失いつつあることに思い当たりました。
その分、地に足着いて　不動感が少し。

なにかを失うと、なにかを得る。
それは　もう。
人生の流れのなかで、少しずつ重なる　小さな決断の　俄かな結果。

あとは、夢を見るしかなさそうです　