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NGO Lien・TOGOコミュのトーゴ訪問レポート?

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大変遅くなりましたが、トーゴ訪問レポートをアップしていきたいと思います。

羽田→関空→ドバイ→ガーナ(陸路)→トーゴ。

と、長ーい道のりで体は疲れ果てましたが、初めて降り立つトーゴの地は、
やっぱりアフリカ独特の空気感があって、ワクワク感と同時に、どこかほっとしました。

首都ロメは、町の中心には車や人が行き交うものの
建物はとても古く、ペンキははがれたものが目立ち、都市独特の活気というよりは、どこかさびれた感じを受けました。
90年以来の国際支援(特にODAのインフラ整備)の減少は、こういう所にも影響しているのでしょうか。

町のインフラはさびれているものの、
カラフルな布を身にまとい、頭に巨大な荷物をのせ歩き回る女性たちや、
裸でそこらじゅうを走り回る元気一杯の子供たちの姿は、とても生命力がありました。

ハイテクも、便利な設備も何もないからこそ、人間一個体としてのたくましさは、全くかなわないなーと感じます。
都会に暮らしていると、人間が本来備わっている能力は衰えていくものですね。
社会にとって人が資本、人が財産であると改めて思いました。

今回訪れた主な場所は・・・
■地元NGO
 (A.V.S.O.D/ 北部ソコデ市の孤児支援団体)
 (CILSIDA/ ロメ郊外の若者が直面する、HIV・リプロダクティブヘルス・教育問題を扱う団体)
■学校(ロメ/ソコデの小中学校) ■病院 
■ロメ郊外のコミュニティ ■ソコデ市地元サッカーチームの試合
などなど。

色んな場所で、トーゴの現実を見聞きました。根が深く難しい問題も多く、途方もない気分になることもあります。
でも、トーゴの"普通"の人々が持つ「助け合いの精神」を感じられたことは、希望にもなりました。
皆が貧しいことが当たり前で、支え合うことが特別な美徳ではなく、生活に不可欠なリアルな問題としてある社会。
とあるトーゴの男性が言いました。
「こんなに遠い日本から支援してくれているんだ。 トーゴ人同士ももっと助け合わなければならない。」

海外からの援助に依存することは簡単ですが、それでは自立性を失ってしまいます。
長い目で見たとき、自立性なしには支援は実を結びません。
そして世界中の支援の場で問題になっているように、その関係はとても難しいものです。
だからこそ、トーゴの人々がその思いはとても貴重なもので、その言葉が聞けて嬉しく思いました。

ただ、せっかく思いがあっても、彼らがそれを現実に形にする術は、あまりに限られています。
私たちにできるのは、その助け合いの輪が循環していくように、人々の可能性を広げるお手伝いをすることなのかもしれません。

ちょっとシャイだけど、情深く、人間味あふれた人々の国、トーゴ。そこで見たことをレポートして行きたいと思います。

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