ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

水戸黄門コミュの放送の感想・39−18 〈金では買えぬ母の愛! 【岩国】〉

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
錦帯のかけ橋が冬の陽に映える、岩国城下。
時代劇に珍しく茶髪(!)の不思議な女詐欺師とその母親との感動話、魅せます、泣かせます。

ストーリーはこちらバッド(下向き矢印)

http://www.tbs.co.jp/mito/mito39/story/index-j.html

あの、今問題の振り込め詐欺とはちがいますからね(本物のカネの亡者はこっち(◎.◎) ATM天秤座

コメント(3)

紙問屋の跡取り息子、今でいう「ひきこもり」ってやつでしょうか。
演技も現代っ子ぽくて、なぜか身につまされました(笑)
「ご老公さま……あたしの負けだ……」>

今回はこれです。
実の母親に二束三文で売られた見返しとして、他人のカネばかり狙い、賭場へも乗り込んだ女詐欺師・お京が、ご老公のあつい仁徳に触れ、自ら過ちを認めたセリフ。

お京が金借りに乗り込んだ岩国藩御用の紙問屋《蓬莱屋》には、亡き先代の跡取り息子・信太郎が引きこもりで(うおざさんの指摘)、四六時中金魚やメダカを飼いならし、店の将来も考えてなかった。そんな彼にお京は、得意のびた銭隠しで機嫌を取り、しだいに打ち解けていった。
ところが、ご家老から「御用紙にカビが生えた」とのことで店が潰される運命に。危機も知らず、カネのことしか考えないお京に、監視役のお娟がビンタを一発、「あんた、そんなにお金が大事なの!?」。
一方、「信太郎が引きこもったのは先代からの厳しい商いのしつけにあった」と語る母親・お春にはご老公が「親は子どもを大切に思う心あればこそ、優しくなれます」と諭す。

そうこうしてるうちに、ご家老=《高城屋》手下のヤクザから5両受け取ったお京、信太郎を誘い出し、着いたところが崖の上。「信太郎の命が惜しければ、蓬莱屋取り潰しの証文に爪印を押せ」と、お春たちに迫る。ヤクザにつかまり、谷底へ落ちかかる跡取り息子、呆然とするお京に、タイミングよくお娟登場。ご老公も顔そろえて、悪者退治。
緊迫した状況からお約束へと突入する展開は、すっきりしますね。

で、改心したお京は、弥七から「お前は神隠しにあったんだ。おっ母さんに売られたんじゃねえ」と伝えられ、その足で自分を捨てた、いや神隠しで生き別れた母親と涙のご対面……あー、またええ話やなぁ!(/o\)たらーっ(汗)涙涙

そこで気がついたんだけど、お京の母親って、酒井彩名の二役でしたよね?どんな状況なんだろう。
でも、ご老公が見守るストーリーには、茶髪でさらっとした彼女のキャラクターが輝いてたと思うです。こーいうのがぼくは、好きみたい(≧▽≦) 乙女座がま口財布

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

水戸黄門 更新情報

水戸黄門のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング