映画生活コミュの原作vs映画

原作の方が気に入ってる！　とか、
映画の方が感動した！　など、

色々コメントお待ちしています。

コメント(14)

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ノルウェイの森

映画を見てがっかりしました。
原作の魅力が全て失われていた気がします。
映画を見て記憶の塗り替えをしたくて、原作を読み返しました（笑）

食堂かたつむり

同じく映画をみてがっかり・・・・
あんなファンタジーは求めていませんでした(>_<)
よくあれでＯＫが出たな・・・と。

ソラニン

原作もとてもいいけど、映画では又違った良さがあった。
素晴らしかった！！！！
映画館で２度みた上、ＤＶＤを購入しました♪

[2] mixiユーザー 05月29日 06:20

「告白」は原作も良かったけど劇場版はもっと良かったように思いました。あの臨場感は本では出せない気がしたので。

[4] mixiユーザー 06月23日 18:13

田口ランディさん原作の映画『アンテナ』『コンセント』を立て続けに観ました。
映画としては前者のほうが素晴らしかったように思いましたが、まだ田口ランディさんの小説を１冊も読んだことのなかった僕は、とりあえず『コンセント』から読み始めているところです。

どちらの映画も、性が非常に重要な位置を占めている。性が僕たちの生活のエンジンでもあるし、僕たちを迷子にさせる沼地でもある。

[6] mixiユーザー 06月25日 16:44

そりやもう『風とともに去りぬ』です。夢中で読んで、映画を観たときは、4.5年経っていたから、どちらも感激しました。

[7] mixiユーザー 07月03日 13:02

「わたしを離さないで」
本を読んで感激。
その後キャリーマリガンとキーラナイトレイで映画化。映画もよかつたですよ。

[8] mixiユーザー 07月03日 17:04

ブレードランナーVSアンドロイドは電気羊の夢を見るか？
甲乙付け難いがテーマである感情移入に対する描写がほぼ皆無なので原作の勝ち。
原作が相手で無ければ「映画ブレードランナー」は手放しで名作であると確信する。

[9] mixiユーザー 06月23日 09:17

>>[8]
「ブレードランナー」は何回も観ていますが原作をまだ読んでなかったです

是非この機会にちゃんと読んでみたいと思います

[10] mixiユーザー 06月23日 09:19

原作はアガサ・クリスティの短編

映画は傑作です📽また原作も読み直してみよう

BS③ NHK-BSプレミアム【プレミアムシネマ】
「情婦」1957年/米/白黒/117分
監督:ビリー・ワイルダー脚本:ビリー・ワイルダー、ハリー・カーニック原作:アガサ・クリスティ『検察側の証人』撮影:ラッセル・ハーラン音楽:マティ・マルネック
出演:タイロン・パワー、マレーネ・ディートリッヒ、チャールズ・ロートン、エルザ・ランチェスター、ジョン・ウィリアムス

6/23(火)13:00

[11] mixiユーザー 07月07日 10:18

原作漫画も読んでましたが本当に瑞々しい青春映画の傑作にデビュー作ながら相米監督が仕上げた

「翔んだカップル」1980年/東宝/カラー/106分
監督:相米慎二原作:柳沢みきお脚本:丸山昇一撮影:水野尾信正音楽:小林泉美主題歌:ルイス『BOYS』挿入歌:H2O『ローレライ』
出演:薬師丸ひろ子、鶴見辰吾、尾美としのり、石原真理子、円広志、真田広之、原田美枝子、酒井康明、三谷昇、柳生博、H2O

[12] mixiユーザー 07月29日 21:27

「地下鉄のザジ」

仏（ 1960年）監督＝ルイ・マル、原作＝レーモン・クノー、主演＝カトリーヌ・ドモンジョ（子役）
かなりシュールに脚色した映画だと思ったが、原作を読むと原作自体がシュールで、映画はそのまま作っていたのだね。好きな映画です。

[13] mixiユーザー 07月30日 23:45

>>[8] 　　私も原作を先に読んでいたので同感。

[14] mixiユーザー 03月23日 11:01

「オリヴァ・ツイスト」1947年/英/モノクロ/105分(DVDタイトル「オリバー・ツイスト」)
監督:デヴィッド・リーン脚本:スタンリー・ベインズ、デヴィッド・リーン原作:チャールズ・ディケンズ製作:ロナルド・ニーム撮影:ガイ・グリーン音楽:アーノルド・バックス
出演:ジョン・ハワード・デイヴィス、アレック・ギネス、ロバート・ニュートン、ケイ・ウォルシュ、ヘンリー・スティーブンソン、アンソニー・ニューリー、ダイアナ・ドース、ラルフ・トルーマン

「アラビアのロレンス」の巨匠デヴィッド・リーンが監督して「ポセイドン・アドベンチャー」のロナルド・ニームがプロデューサーで「スター・ウォーズ」のオビワン・ケノービとしても知られる、デヴィッド・リーン監督の作品には欠かせない名優アレック・ギネスがフェイギン

「オリバー・ツイスト」2005年/英/カラー/128分
監督:ロマン・ポランスキー脚本:ロナルド・ハーウッド原作:チャールズ・ディケンズ『オリヴァー・ツイスト』撮影:パヴェル・エデルマン音楽:レイチェル・ポートマン
出演:バーニー・クラーク、ベン・キングズレー、エドワード・ハードウィック、ハリー・イーデン、ジェイミー・フォアマン、リアン・ロウ、マーク・ストロング、ジェレミー・スイフト、マイケル・ヒース、ジリアン・ハンナ、イアン・マクニース

悲しげな顔の中ちょっと困った顔が可愛らしい「オリバー！」のマーク・レスターに比べミュージカルではない分バーニー・クラークの悲しげな表情が貧富の差と陰鬱な映像を醸し出す

フェイギンをベン・キングズレーが演じる

ディケンズの原作をミュージカルにした舞台を映画としてリメイク🎞
「オリバー！」1968年/英/カラー/153分
監督:キャロル・リード原作:チャールズ・ディケンズ『オリヴァ・ツイスト』原作戯曲(台本・作詞・作曲):ライオネル・バート脚色:ヴァーノン・ハリス撮影:オズワルド・モリス音楽:ジョン・グリーンミュージカル・シーン監修、振付:オンナ・ホワイト美術:ジョン・ボックス
出演:マーク・レスター、ロン・ムーディ、オリバー・リード、ジャック・ワイルド、ハリー・シーコム、シャニ・ウォレス、ジョセフ・オコナー、ヒュー・グリフィス

ディケンズ『オリヴァー・ツイスト』をミュージカルにしたライオネル・バートの舞台『オリバー！』を映画化

「第三の男」の名匠キャロル・リードが初のミュージカル映画ながらアカデミー賞作品賞、監督賞を受賞