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ヘルマン・アーベントロートコミュの教授のブラームス ドイツレクイエム

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 リズベート・シュミット=グレンゼル(S)/ハインツ・フリードリヒ(Br)/ベルリン放送交響楽団と合唱団/ヘルマン・アーベントロート1952.11.23

 名演という人もいる演奏である。この演奏を聴くまで、退屈極まりない音楽だと思っていた。
 合唱もオケも一体となり、アーベントロートの棒に七変化しつつ従っている。もしかしたら、合唱指揮はケーゲルだったのかな?などと、思いつつ聴く。ケーゲルのドイツレクイエムとは、また違うイメージが強いこの演奏である。
 美しく、激しく、繊細、大胆、この曲の表情をこれほどまでに引き出した、しかもライブの演奏をしたのは圧巻としかいいようがない。この曲が、ここまでみずみずしい色んな要素を持った曲だったのか、と聴くたびに感心させられる。 
 

コメント(1)

今まで様々なブラームスのドイツレクイエムを聴きましたが、ここまで頻繁にテンポを動かしているメリハリある解釈の演奏は珍しいと思います。
オケと合唱は合わせるのが大変だと思いますが、ベルリン放送交響楽団は流石ですね。わーい(嬉しい顔)
TAHRA TAH-278は楽章間のインターバルがカットされずに収録されているのでライヴの雰囲気を味わうことが出来て好感が持てます。

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