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絶対内定一流企業!就活鶴丸ゼミコミュの特講・トヨタショック!

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 世界的な景気の減速が、街頭や駅などに置かれる無料求人誌を直撃している。近年、急成長してきた無料求人誌だが、「ものづくり」が盛んな東海地方では、生産調整のしわ寄せで製造業で働く派遣労働者らの求人広告の減少が続いている。トヨタ自動車の業績の急速な悪化予想を受け、この流れが加速するのではと、求人誌業者は心配している。

 「自動車関連産業の生産調整によるダメージが大きい。派遣を使っている企業からの求人広告の件数が落ちてきた」

 愛知県などで無料求人誌「DOMO」を発行するアルバイトタイムス社(東京都)の広報担当者は声を落とす。03年3月に発行を始めた名古屋市内版の求人広告件数が、昨年下半期(9月〜2月)に初めて減少に転じ、今年上半期(3月〜8月)でさらに減少した。

 発行以来、求人広告件数は右肩上がりを続けてきたが、今春を境に減少傾向がはっきりしたという。

 自動車関連の部品製造工場などがひしめく県内では、派遣労働者を送り出す人材派遣会社の求人が大きな比重を占めてきた。自動車の輸出が好調だった時期は人材派遣会社の採用意欲は旺盛だったが、今年に入ってから国内外での販売不振の影響を受け、一転して生産調整のしわ寄せが及んでいるという。

 「景況感が悪くなると、人が必要でも採用を控えるという動きが出てくる」。名古屋市などで無料求人誌「ジョブアイデム」を発行するアイデム社(東京都)の広報担当者は、景気が採用意欲に与える影響の大きさを指摘する。

 同誌も広告件数が秋口を境に減少に転じた。「自動車産業は特にすそ野の広い産業。トヨタの業績悪化が与える影響は大きいのではないか」と、さらなる求人広告の減少の不安を隠さない。

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安売り”でシェア拡大のサントリーに値上げの反動
新ジャンル、いわゆる第3のビール「金麦」の1〜9月での販売数量が対前年比で277%。ビールと発泡酒を合わせたビール系飲料全体でも対前年比113%という驚異的な販売増を達成したのがサントリーだ。

おかげで1963年のビール事業参入以来、初めてサッポロビールを抜き、年間シェア3位の座を獲得する見込みだ。

ただし、この販売数量急拡大の“秘訣”は単純明快。ライバル各社が原材料、製造・物流コストの高騰のためにいっせいに値上げに踏み切ったのに対し、サントリーは8月末まで缶入り商品の価格を据え置く、つまりは実質的な“安売り”で、一気に販売数量を伸ばすという作戦に打って出たのだ。

実際、スーパーの店頭価格は、たとえば冒頭の金麦は350ミリリットル缶6本ケースで他社より30円以上、酒ディスカウントショップ(DS)では350ミリリットル缶24本ケースで120円以上、つまりは消費税相当分安いという値付けとなった。

その結果が、市場全体では前年比マイナス2.7%と、92年の現行統計開始以来、史上最低という厳しいなかでの2ケタ増という、サントリーのひとり勝ちとなったわけである。

だが、さすがのサントリーの“安売り”も8月末まで。9月1日出荷分からは値上げし、これで全社が値上げしたことになる。ただし、ビール業界では値上げが浸透するには2〜3ヵ月かかる。値上げ前の駆け込み発注や、流通との力関係が影響するからだ。
そんななか、早くも値上げの影響が出ているのがコンビニエンスストアだ。スーパーや酒DSと異なり、コンビニは値引き販売が皆無のため、サントリーの店頭価格も値上げで他社と横並びになった。

この結果、大手マーケティング会社の調査によれば、サントリーのシェアは値上げ後、ほぼ半減し、“安売り”前の水準に戻りつつあるという。スーパーや酒DSでも、六本ケースで10円台、24本ケースでも50円台と、他社との価格差は縮小しており、シェア低下は必至だ。

ライバルからは「シェア維持のための安値誘導をいつまで続けられるのか」との声も出る。サントリーが“安売り”で獲得した新規顧客をどこまでつなぎ止められるかが、今後の正念場だ。

年間シェア3位の座は揺るぎそうにないとはいえ、圧倒的安値という武器を使えなくなったサントリーからのシェア奪還にライバルは虎視眈々(たんたん)だ。とりわけ、首位の座をめぐって争奪戦を繰り広げるアサヒビールとキリンビールにとって、市場の攪乱要因が消えたことは朗報だ。

第3四半期を終えた時点でトップのアサヒと2位のキリンのシェア差は0.5ポイントしかない。ビールの最需要期である年末年始に向けた冬商戦で、サントリーが値上げで失うシェアをより多く奪ったほうに首位の座が転がり込む。壮絶な冬商戦が始まった。


●携帯電話用音源IP等を開発、販売
 携帯電話端末メーカーへ向けの、LSI(大規模集積回路)設計データ等のライセンス販売が主力。
 音源部門は、自社で開発・設計したLSI設計データや組込ソフトウェアを知的財産権化した携帯電話用音源IP(知的所有権)を、携帯電話端末メーカーなどにライセンス供与している。LSI設計データや組込ソフトウェアの使用許諾契約時に発生するライセンスフィーや、顧客の生産台数に応じて発生するロイヤリティ報酬などが主な収益源。
 そのほか、カード部門では、コンテンツをメモリーカードに書込むビジネスの企画・運営と、内部メモリーとしてマスクROM(製造工程上で書き込み・消去が不可能に加工した読み出し専用メモリー)を使用したコンテンツ入りROMカードの製造販売を行っている。主な販売先は教育市場と携帯電話市場。そのうち教育市場では、大手模擬試験業者から「英語リスニング試験用メモリーガード」の販売、書き込みサービスなどを受注している。
 2000年、システムLSIの設計技術ノウハウを生かした受託設計を事業内容として設立。01年、携帯電話用音源IPの販売開始。02年に携帯電話用3DグラフィックスIP販売開始。05年、東証マザーズに株式上場。

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