準・メルクル（mixi）コミュの2015年1/10,11ワーグナー&チャイコフスキー感想

1/10,11の感想
指揮が美し過ぎで、美の神が降りてきた感じがした。
ワーグナーの曲中、
メルクルが若き日のワーグナーに見えで仕方無かった！
ワーグナーも天国から大絶賛だと確信しております^ - ^
もしくは、ワーグナーがメルクルに降りて来て指揮していたの？と感じる程、
ワーグナーに似てた。

テレビ収録だったので、3月の放映が楽しみ！

やはり、メルクルさんは
ベネチアでワーグナーに会い、
日本に来ていただき、
会場ではご一緒だったのかな？
だから、
本物！の素晴らしい演奏が聞けたのかな？
(私の勝手な考えで本当か確かめようが無いです)
ワーグナー大好きな私が見間違うはずは無いと思う位。長時間ワーグナーに見えていたので、
是非、3月のテレビ放送で確かめてくださいね。

（私も家族都合旅行のベネチアでワーグナーのびっくり不思議体験して、その最中は、日本でメルクル指揮「神様の黄昏」のプレミエが始まったところでした。急遽1人帰国で、新国立劇場で観賞)

チャイコフスキーのみずみずしい澄んだメロディー。美しかったですね。読響の演奏技術が高くて安心して楽しめました。

イタリアの舞踏の雰囲気は、怖い位、イタリアの匂い。
寒い時期、南イタリアに行って、暖かくて、開放感が有って
嬉しくてたまらない、開放感の感覚も、
怖い位い良く出てた演奏。

素晴らしかった！

マエストロメルクルなら最高のワルツを聞かせてくれる！
と、
信じていた！
花のワルツの、上昇音、最高にエレガントで、
私の聞いたワルツのNo.1でした。

流石、マエストロメルクル。Dance Musicに関して
美の神様が降りてきている感じがしてたまらないです。

次回の演奏会も、舞踏の表現は、たまらなく素敵^ - ^だろーな。

★2015年1月10，11日
会場、東京芸術劇場、横浜みなとみらいホール
準・メルクル指揮読響
チェロダニエル・ミュラー＝ショット
ソプラノ安藤赴美子　
テノール永田峰雄

①ワーグナー：楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲
②ワーグナー：歌劇「ローエングリン」から“はるかな国”
③ワーグナー：歌劇「ローエングリン」第3幕への前奏曲
④ワーグナー：歌劇「タンホイザー」から“おごそかなこの広間よ”
⑤ワーグナー：歌劇「タンホイザー」序曲
⑥チャイコフスキー：バレエ音楽「くるみ割り人形」から
⑦チャイコフスキー：ロココの主題による変奏曲　イ長調作品33
⑧チャイコフスキー：イタリア奇想曲　作品45