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地球女倶楽部イナンナ沖縄支部コミュの1月例会レポート

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「CMの笑いを語る」

1月の講師は、沖縄映像センター営業企画部CMプランナー・プロデューサーの城間敏光さんでした。城間さんは、ディアマンテスのアルベルト城間がいろいろなアルバイトに挑戦するという求人情報誌のCMを制作した方。そのほかにも県内大手企業のさまざまなCMで注目を集めています。CM制作のモットーとして「生活の1シーンを切り取り、そこに住んでいる人(消費者)の目線でプランを立てる」を掲げる城間さんに、実際のCM映像を見せていただきながら、CMの世界の笑いについて語っていただきました。

「CMは一般の人が見て楽しくなるもの」という城間さん。実際はCMそのものより、CM制作の現場でこそ笑いが飛び出すそうで、「一生懸命に作ろうとすると笑いになる」とのこと。赤ちゃんCMを撮影したときの苦労話、デーモン木暮閣下のCM撮影の裏話(彼の素顔……ではなく「仮の姿」も見たとか!)、整形が当たり前の韓国では顔立ちにも流行があって同じ顔のタレントがたくさんいたことなど、面白おかしく話してくださいました。

また、アルベルト城間さんのCMのときも、候補者の中にあったアルベルトさんの名前を見て、「アルベルト……アルベルト……アルバイト……アルバイト城間で行こう!」と決まったのだとか(笑)。CMは「アルベルトさんがスターではなく、普通の人で、アルバイトしたらどうなるか?」と考えて作ったそうで、その姿と、彼のイメージとのギャップがおかしみに繋がったとのことでした。その他、クライアントとの葛藤もありつつ「作品ではなく商品」であるCMを作る苦労話もいろいろと聞かせていただきました。

出席者からは「CMの世界のすごさを改めて知った」「懐かしいCMがいろいろ見られてよかった」「ぜひ地元ならではのCMを作り続けてほしい」などの感想が寄せられました。

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