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おさなごに学ぶ子育てコミュのこどもの健康を守るために

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子どもの健康と病気

1:子供の体質
子どもはリンパ球体質である。何故かと言うと子どもの成長に伴うエネルギーは物凄いものがあって、
普段からリラックスの体調を保持して、急激な成長ストレスを吸収できるようにしている。

1歳〜4歳→圧倒的に副交感神経優位でリンパ球増多の状態にいる。リンパ球の数も成人の3倍くらいはある。
4歳〜15歳→リンパ球は多いが圧倒的ではない。
子どもたちは、人間のリンパ球極限の状態で成長している。

15歳〜20歳で成人のリンパ球と顆粒球の数値になる。
しかし、豊かな環境にある現代っ子はそのバランスを取っていくことができなくて、アレルギー体質を引きずっていくことになる。

貧しさ、ひもじさの多かった50年前の子ども達は、生きていくために働き、
重労働にも従事しなくては生きていけなかった。
つまり、この厳しい生活環境では生存のストレスが多かったので、
顆粒球優位の体質でないと生きていけなかったのだといえる。
現代の生活ストレスの少ない現代っ子が、いつまでも子どもっぽいのもここに原因があるとも言える。
貧しい国ではしっかりした子どもが多いのもこの理由である。
*つまり言い換えれば身体を動かして交感神経を緊張させていかなくてはならないのである。
動いていないとバランスが取れないということになる。

三木先生風に言うと(発生学・形態学の視点);体壁系に刺激を与えていくことである。
安保徹風に言うと(新しい免疫学の立場から);内臓系を鍛えて活性化していくためには、
副交感神経系を優先にしておく必要があるわけだ。
新しい免疫学は、発生学・形態学を通して人のいのちが発達していく過程の大切な条件を
満たしていくために、体内で行われている必然的な対応を明らかにしていく面白い学問であるといえる。

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