ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

格差社会を考えるコミュの格差社会の始まり

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
95年日経連(経団連の前進)労働問題研究会報告書で幹部と技術者以外は、 非正規化するという今を 作り出した方針が打ち出され

拍車をかけたのが
小泉純一郎。
アメリカの年次改革要望書(日本をぶっ壊してアメリカの国益に添う形に変えろ!!)

の内容が小泉・大蔵族・厚生族・オリックス・トヨタ・民間金融機関の利害と一致。
社保庁解体と便政民営化で財産投資を禿鷹ファンドの食い物に。

同時に外資系 異業種参入系(オリックス・ソニー等々)生保がボロ儲け。

安倍晋三が
これにトドメを刺す。

コメント(4)

格差社会の始まりを農耕の始まりからと定めるか、はたまた貨幣の誕生からか……などといいつつ、なんとなく便乗させて頂こう。

中選挙区から小選挙区への変更が一番痛かった気もしている。
結局、最大派の声が大きくなり、それ以外の声は埋もれてしまうし、実際無視して最大派の言うことを聞かなきゃ選挙には勝てない。

最大派とは往々にして一番金のある派であり、つまり金のある人々の意見しか通りにくくなる。

したがって格差が拡大する――というのも論法的に理に叶うか。


ともあれ、政治に金が要りすぎるという問題は共和制ローマの時代から続く……民主社会に生きる人々にとって普遍的なテーマかもしれない。

一つ歴史から言えるとすれば、多すぎる死票は人々から政治への関心を奪う。

そして歴史と同じく、政治はみずからを軽んじた者たちに必ず復讐をする。

……さしあたってその復讐が軽くすむよう、ちょっとずつでも感心を持ち続けたい。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

格差社会を考える 更新情報

格差社会を考えるのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング