ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

格差社会を考えるコミュの辻元清美さんの話☆

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
http://www.kiyomi.gr.jp/blog/01_blog/3.html

こんな話もありました。
ご参考にどうぞ・・・。

以下抜粋

-------------------------------

3年半ぶりの東京での国政報告会
2005年12月16日

12月15日、東京では3年半振りとなる国政報告会「永田町航海記」を開催しました。忙しい師走の平日に開催したにもかかわらず、120人以上もの方が足を運んでくださいました。



まず会場のみなさんに「最近、不安に感じていることはありますか?」と尋ねると、20歳の学生さんが真っ先に手を挙げてくれ、「この4、5年、自民党が弱者への視線が少なくなったこと、憲法や安全保障方面では、民主党がかなり右に寄っていること、経済では竹中さんの主導のもとに、グローバリゼーションが進んでいること」と発言してくれました。
また、戦争体験を持つ女性は、涙ながらに「二度と戦争だけは起こしてほしくないし、イラクから一刻も早く自衛隊が撤退してほしい。そして、今の若い人たちが、生き生きと生き甲斐を持って生活できるような政治にしてほしい」と話して下さいました。



この日は、国政に復帰してから改めて見えてきた今の政界や小泉さんの位置、私たちのこれからの暮らしのこと、自民党の新憲法草案などについてお話しさせていただきました。

今の社会に対して私が感じているのは、市場万能型の競争社会を目指す「新自由主義」がどんどん肥大化しているということ。しかしこれからの社会は、市場の原理は認めながら経済格差は縮め、非軍事を貫きながら共生してゆく「新社民主義」の方向を目指すべきだと思っています。
EU加盟国では、各国が連帯しながら、EU全体での非軍事化や安全保障を実現するように取り組んでいます。また、女性も男性も働きながら子育てや介護がしやすい社会を整備したことによって、出生率が下げ止まりました。
今、世界の政治潮流は、アメリカ型の新自由主義路線と、ヨーロッパ・EU型の新社民主義路線に分かれつつあるのです。

「新社民主義」というと「それは古い考えだ」という人がいます。しかし今、時代は変わりました。競争がある社会は、いさかいがある社会です。ほんの一握りの人間が億万長者になるよりも、みんなでぼちぼち暮らせる社会を目指そう、というのが、これからの主流になるのです。



その一方で、「攻められたらどうするんだ」という意見があります。
しかし、アメリカはあれだけの軍備を保有していながら、テロを防げませんでした。それでは、あのようなテロを防ぐためには、アメリカ以上に軍備を増強しなければいけないということでしょうか。私は、安全保障を真剣に考えるなら、「攻められたらどうする」という情緒的な言い方はすべきではないと思います。私はそのような意見に対しては、「では防衛費をどれだけ増やせばよいか、金額を言ってください。攻められたら怖いから、年金も教育費も削っていい、ということですか?」と問いたい。安全保障の議論は非常に難しいし、リスクも抱えています。だからこそ私は、具体的で現実的な議論をすべきだと思っています。今後も国会の安全保障委員会で、より現実的な発言をしていくつもりです。


後半には今、耐震偽造問題の証人喚問などで大忙しの保坂展人議員も駆けつけてくれました。こないだの特別国会で、保坂議員は15回質問をしました。これからも力を合わせて、小さな社民党でも、しっかりした対立軸の理念を持って政界再編の核になるよう努力していきたいと思います。



-------------------------------

コメント(10)

久々にこの記事を読みました。

市場万能型の競争社会を目指す「新自由主義」に傾倒した日本、今の深刻な貧困問題が2005年から悪化しているのは、皆さんご存知ですね。2005年の郵政選挙から、果たして日本はよくなったのでしょうか?
 でも、「攻められたらどうするんだ」という疑問に対して、直接軍事攻撃より防ぎづらいテロを、しかも完全に防ぐことを例に出すのって、論理のすり替えだと重いまませんか。
 しかも、完全に敵国の軍事行動の成功を防ぐことと、軍事費を0にすることの中間の形態で、最も国民の費用対効果観念に添う軍事費があると仮定すると、「その一方で、「攻められたら・・・」の段での主張は全く成立しない。
 郵政選挙の目的は、地方を切り捨てる、「均衡ある国土の発展」という地方の住民の無意味な幻想を打ち砕くことだったのかもしれません。であれば、あの政策は目的を果たしつつあるということではないでしょうか。次の選挙でゆり戻しが起きる可能性が大きいですが。
私には辻元氏が日本人であることが信じられません。
地元で多くの人々が拉致・殺害されているのに、なぜそれを無視し被害者に傷に塩をぬりたくるような言動を続けるのかわかりません。

核ミサイルを開発している北朝鮮と、それを一貫して支援しつづけてきた捨民党に、来る衆院選で裁きの鉄鎚が下ることを望みます。
攻められたらどうする?という前に日本には、人材しか資源はないですから攻めてくるための目的がないように思います。
領土って、資産として価値があってのものでしょう。民の場合はね。

国家的に領土拡張を求めるようないまさら帝国主義の発想もないでしょうね。

じゃソ連、失礼 ロシアはなぜ領土を返還しないのか?

戦勝国として獲得した領土を、日本だけに返還とはあちらの国の都合上 難しいような印象を持ちます。日本が戦争賠償として、無借款ODAでもぶらさげれれば話は、変わるかもしれませんね。(笑)

ポ−ランドなんて、第二次大戦以降は国全体が、西側にスライドしてるしね。フィンランドも領土を失ってる。

日独伊防共協定の中身を読んでごらんなさい。

ドイツがソ連に侵攻した時点で、ソ連が日本を日独伊防共協定を理由に侵攻しても何ら抗弁できない理由が、ばっちり書かれている。

戦後、松岡のことを天皇陛下がひどく批判してることが公になってるけれど、日本は松岡が日独伊防共協定を締結後、今度はソ連と不可侵条約を締結して、たった二ヵ月後にドイツがソ連に侵攻してるわけ。たった二ヶ月やで?

日本がソ連から信用されんのもわかると思わへん?

おそらくソ連は、思った筈や。
「日独伊と言った所で、日本には中長期のビジョンはない。コロコロ変わる日本は信用できへんわ。そのうち叩いちゃる!」

辻本さんも、全然 信用ないな。

この人、関西大震災の際に、被害者前に冷酷無比の発言繰り返すような、地で行く 厚顔無恥 とはまさに彼女のためにあると、当時 ボランティアで北海道から救難に行った私の親しい友人が批判してる。

被災者前に、自衛隊の救難を批判しておったそうな。 じつにアホゥだ。

ピースボートを紅海で自衛艦に護衛させておいて、矛盾する話やな。

平成の松岡とは彼女のことかもしれへんな。

>6

力無き正義は無力です。

その大事な人材を誘拐されて、身代金としてお金をたかられたり、食料を要求されたり、重油をたかられたり、あげくの果てには軽水炉の建設まで要求されたのが現実です。

>9

辻元氏は有能なひとだと思いますよ。将軍様へのゆらぐことのない忠義の心と、秘めた目的のために愚昧な大衆を扇動する技術はあざやかです。
朝鮮民主主義人民共和国の核実験成功と弾道ミサイル開発成功の立役者であり、
2ちゃんねるで副将軍とまで称賛された故ノムヒョン大統領に匹敵すると思いますね。

日本の武装解除と植民地化のために彼女は今日も日本中をひた走っているのでありましょう。



ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

格差社会を考える 更新情報

格差社会を考えるのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング