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理学療法士コミュの番組情報★「闘うリハビリ」2夜連続放送

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2/10(日)21:00−22:14、NHK総合
番組名「NHKスペシャル」
テーマ「闘うリハビリ、第1回
    あなたはここまで再生できる 〜脳がもつ可能性」
http://www.nhk.or.jp/special/onair/080210.html

いま、リハビリテーションは急速に進化しつつある。
研究現場では、脳科学や神経生理学、画像診断の発達によって、これまで目に見えなかったリハビリの効果が次々と実証されている。

大阪市の森之宮病院のリハビリチームは、訓練をしている患者の脳内を、リアルタイムで観察できる最新鋭の画像撮影機器を導入。手や足を動かすことによって、脳内がどのように変化するかを踏まえながらのリハビリが行なわれている。
リハビリは、これまで、身体の運動機能を回復させるものだと捉えられてきたが、実は、リハビリが、損傷した脳内の回路を再構築したり、脳に再学習を促していることが解明されたのだ。さらに、アメリカでは、昨年11月、国立衛生研究所(NIH)が主導した大規模なリハビリの研究結果が発表された。脳をターゲットとした新しいリハビリ法によって、これまで難しいとされていた、発症から時間がたった患者でも回復できることが明らかになってきている。
最先端の研究・治療現場からドキュメントする。

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2/11(月)22:00−22:49、NHK総合
番組名「NHKスペシャル」
テーマ「闘うリハビリ、第2回
    早期リハビリ“常識”への挑戦」
http://www.nhk.or.jp/special/onair/080211.html

リハビリは、医療と介護のしくみも変えはじめている。
長野県松本市の相澤病院では、手術直後から、リハビリ科医が治療に参加する。これまでは、治療終了後、病状が安定してから行なうのがリハビリの常識だったが、ここでは脳卒中で患者が救急病棟に運び込まれた直後から、腕や足を動かすリハビリが開始される。点滴も可能な限り早くはずし、自分の力で食べさせる。従来は絶対だった「安静」が、逆に身体の機能を著しく落とすことが判明したからだ。
早期から、リハビリチームが、脳神経外科や神経内科とチームを組むことで、患者の早期の回復が可能となった。さらに、退院した後の在宅・介護の現場でも、リハビリ科医が引きつづき一貫して診ることで、制度や専門領域の“壁”を越えて“人”を診る医療が可能となってきている。
医療の意識を大きく変えようとするリハビリの可能性をドキュメントする。

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by:関西の介護・福祉職の情報交換会
  http://mixi.jp/view_community.pl?id=1728367

コメント(25)

あの放送では
?今の制度がどうなっているのか
?あのようなことをしようとすればどれぐらいの負担がかかるのか
が分からず、ただ、「リハビリを長くしていればいい」というようなものだったと思います。

森之宮病院の患者さん。
明らかに個室に入ってますよ。
入院料はいくらなんでしょうかね??
リハ医の先生が「診療報酬が・・・・」と触れてはいましたが、あっさり流されていた印象です。
CI療法の実際を見ることができ参考になりましたが、まあ入院料だとか、リハ点数をどうしてるのか・・・といったところがやはり気になってしまいますね。
少なくとも
?リハビリテーションに未来がある、という世間へのアピール
?診療報酬改定(算定期間後の全額自己負担制導入案)に対するちょっとした牽制

にはなったのかなという印象はあります。

放送された範囲では科学的な視点は感じませんでした。
診療報酬の問題も取り上げてくれるのかな〜と思っていましたがげっそり
CI療法などの長時間、集中的なリハを、発症から長期間経過した方へどの様に
診療報酬の縛りをクリアして行っているのかあせあせ(飛び散る汗)

今夜10時からも楽しみですね。


PTS1年のものです。今テレビでやってるリハビリというものは現在どの病院でもやっている事なのでしょうか??
時間が経った患者さんにこのようなリハは診療報酬上無理ですね。
これを見た患者さんが、外来て『二週間六時間やってくれ』って言われたりして。
可能なかぎりしてあげたいですが、国の方針が変わらない限り困難だと思いました。
でも、リハ内容は、普段とあまり変わらなかったし、『科学的に見れたんだぁ』くらいの感じでしかなかったです。
‘反射亢進=廃用症候群’と紹介しているNHKの知識レベルが分からんふらふら

それと、STや義肢装具士、MSW、ケアマネ、の話が全く出てきてないのが、
今の流れとは大きく離れているように思えるし、
相澤病院だって35%は回復期病院へ転院させてるみたいだし・・・。

不都合な真実を隠してるNHKの真意はなんやろうか。。。
昨年の診療報酬改訂で医師が「リハビリを継続する事で改善する」と判断すれば、
レセプトへのコメント記載で継続は可能とはなったのですが…
ただ、毎月改善したデータを出すのはかなり厳しいですねたらーっ(汗)

今夜は早期リハと訪問リハが取り上げられていましたね。
前にかかれた方と同感。

一日目しか見なかったけれど・・・科学的。。?


脳の可塑性は底しれないですね。しかし自分は先行きが不安になりました。
PTから見れば突っ込みどころ満載な放送でしたが・・・
NHK=見る人は一般の年齢が高い人たち、と考えると
いたしかたないようにも思います。
廃用症候群のくだりは・・・VTRに出てた先生が放送を見たら、
「そうじゃないんだけど・・・そうは言ってない。」
って言いそうでしたね。

真実を隠しているというよりは、
早期リハや訪問リハの存在自体を知らない人向けなんでしょうかね。
実際自分や家族が当事者とならないと
詳しくはわからないでしょうから。

個人的には病院から離れた後に
リハビリを継続するシステムが
うまく機能していないというところを
取り上げて欲しかったなと思いますが。。。
PTS2年です。
2日目のやつをまだ録画して見てないんですが…。
明らかに1日目にやってる事を現在の日本では不可能であるとしか思えません。
やっぱりNHKは一般人にいかにわかりやすくするかってのをコンセプトにやってるのかな?
はっきり言って、くだらんとしか思えませんでした。
日本でできる内容を放送してくれないと、病院で「これは現在の法律ではできないんです」とは言い難い。
できるだけ患者さんの立場になった番組を作る。
これが本来の形じゃないんでしょうか?
最新の科学が医療じゃない。
これができるのは極限られた病院だけ。
地方の小さな病院なんかでこれを実施できるか?できるわけない。
診療報酬を改定できないのに、あの放送をすべきではなかったのかと思います。

単なるNHK批判みたいになって申し訳ないです。
学生がぐたぐたしゃべるもんじゃないですね。
トピ主様、趣旨にそぐわないようでしたら削除願います。
ん〜・・・

廃用についての説明は、一般の人向けの事を考えるとあんなもんかとも感じますが、クローヌス増悪も廃用と言われるのは困りますねたらーっ(汗)

あと、リハについて知ってもらうことは大切ですが、最新ではなく、もっと現状を出して欲しいですねあせあせ(飛び散る汗)

最後に訪問について、、、ホントに麻痺改善をメインに考えた調理練習だったのかな・・・意欲向上はわかるけどふらふら
リハビリの世界はまだまだ社会から閉ざされていますし社会的認知度が上がらなければ制度は変わっていきません

世の中の人が必要と認めてくれないと政治は動きませんからね

そういった認知度の低いリハビリの世界を世の人に知ってもらうにはいい番組だったと思います

自分達から見ると物足りないですがやはりリハビリという治療手段が一般的にならないとリハビリの質については多くは語れませんからね

その点医療最前線みたいな番組で取り上げられるDrは技術をどんどん見せてますからね

民放であのくらいリハビリの特集なんかをやる番組が出てくるといいですね(^o^)
1日目見逃してしまいましたふらふらあせあせ(飛び散る汗)2日目はあんまりでした冷や汗まぁもっとPT頑張ろって感じです走る人
介護老人保健施設で働いてるPT3年目のキー坊といいます。
私は今日の分しか見てませんが、みなさんが言われたように私も物足りないと感じた箇所はありました。
しかし、少なからずは『リハビリは必要なんだexclamation ×2』と番組を見た方々には写ったと思います。

急性期の病院に勤めていない私が言うのもなんですが、色んな意味を含めてグッド(上向き矢印)『もっともっと頑張らんといかんなぁー(長音記号2)』って感じさせてくれた番組でしたぴかぴか(新しい)

長々とすいません。
PTS4年の者です。
二夜とも見ましたが、正直、理想的な面のみがとらえられていて、現実味が薄い印象を受けました。
全体として番組の構成はリハビリをしている方を励ます内容の様に感じましたが、個人的には『その励まし、アリ?』と思います…。
みなさんNHKのTVで放送されている中でカレーを作る女性を見てどう感じたんでしょうか??

『もう動かない、なんとか動かないものか?』と患者さん本人が思っていた麻痺した右手。その右手が鍋をなんとか持って左手でカレーを作って、子供や孫に食べに来るよう電話している。嬉しそうに電話をしている様はまるで普通の女性のようでした。少しではありますが生活を再獲得できた瞬間だと僕は感動しました。

訪問リハで患者さんのニーズを掘り起こし、チームで関わりアプローチを考えて患者さんに『クギつきのまな板を使えば片手でも料理をできる』という専門的な知識を患者さんに提供する。そして一つの『行為の達成』を提供できた。この流れはリハビリテーションの意味をある程度はTVの短い時間の中で表現できていると僕は感じたんですが…。
ロンドン留学中のPTです。神経再生の研究をしているので、この番組にはとても興味があったのですが、残念ながら見ることができません。もしもどこか(Youtubeなど)で見れるよという情報がありましたら教えてください。NHKのどの番組がロンドンで見れるのかがわかりませんが、BSなので再放送する予定等どなたかご存知でしたら教えてください。
NIHの研究成果はどんなものだったのでしょうか?
問題の根本を明白にしてくれなきゃ…ですよね。
NHKはお国の機関だけあってつっこめないんかもしれんけど…
脳卒中患者の声をメールのような感じで紹介してるコーナーがあったけど、だいたい「病院側からリハビリはここまでだと切られた」とか「外来リハビリが終了してしまってこれからどうすればいいかわからない」とか、なんでリハビリを続けられないのかってとこを言及してほしかった。
あとは、高次脳機能障害についてまったく触れてなかったのが残念
エクアドルで働いてるPT5年目です。
このトピを見て早速実家で録画してもらいました。
皆さんのいろんな意見を聞いてから見ることになります。
ちょっと楽しみです。
タケチャンマンさんの意見、ニーズを大切にしているというのであれば
私はそれが本来のリハビリテーションだと思います。
もちろんすべてを元通りにってわけには神様以外は出来ません
でもやっぱり人間の体ってとても不思議だと思います。
まだまだ分からないことだらけですし、
私たちの経験的予測を遥かに上回る回復を
みせる患者さんがいることも事実です。
どこでこの人の回復はここまでと線引きできるのか・・・
そんな疑問を持ちながら毎日患者さんに向き合ってますわーい(嬉しい顔)
ただ、今日本は診療報酬などで
いろいろ難しくなっているのが現状ですよね涙
ちょっと話題からずれてますね、失礼しました!!
だいぶ先になると思いますが、また見たらコメントしますTV

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