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ウォン・カーウァイの世界コミュのマイ・ブルーベリー・ナイツ

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ウォン・カーウァイ監督の最新作!

ノラ・ジョーンズとジュード・ロウ
アメリカの空の下どんな映像美が見れるのかわくわくしますね!

http://www.blueberry-movie.com/

☆あらすじ☆

失恋した私にもう一度恋をする勇気をくれたのは、あなたのブルーベリー・パイだった。

恋人の心変わりで失恋したエリザベス。
彼の家の向かいにあるカフェに出入りするようになる。
店のオーナージェレミーと仲良くなり、ジェレミーは彼女のために、毎晩ブルーベリー・パイを残しておくようになる。失恋の傷が癒えることのないエリザベスはある日、旅立つ。
そして、数ヵ月後、ジェレミーの元に一通のハガキが届く。
「あなたのブルーベリー・パイは世界一おいしい」。
ジェレミーはエリザベスの行方を追い始めるのだが…。

☆キャスト☆

監督:ウォン・カーウァイ (「恋する惑星」「2046」)
脚本:ウォン・カーウァイ、ローレンス・ブロック
音楽:ライ・クーダー 「パリ、テキサス」
キャスト
ノラ・ジョーンズ (第一回主演作)
ジュード・ロウ (「コールド マウンテン」)
ディボッド・ストラザーン (「グッドナイト&グッドラック」)
レイチェル・ワイズ (「ナイロビの蜂」)
ナタリー・ポートマン (「クローサー」)

2008年3月22日(土)日比谷スカラ座ほか 東宝洋画系にて全国ロードショー!!





コメント(85)

見てきました!
そうなんだ、N.ポートマン「レスリー」だったんですね。。全然気づかなかったです。。

個人的にはN.ポートマンがとってもよかった。全般的に女性陣の方がイイ感じ。最初の方は「西洋人にカーウァイの台詞ってやっぱツライ。。」と心配しましたがあせあせ、めずらしく明るくハッピーエンドでムードのある映画は彼ならではで楽しかったです!

しかし美男美女ぞろいで幸せハート達(複数ハート)好みは変わってないみたいだけど(笑)

個人的にはもういちど金城武と組んでほしい。。中華圏にはもう戻らないのでしょうか?!
>しろくろやぎさん

>よって結末は、(もちろんこれは私見ですが…)途中に何度も訪れるのです!

同感です。
途中に結末があり
それが布石となって
あのラストシーン(ノラ・ジョーンズの唇とクリーム)があるのだと思います。
今日見てきました!
綺麗な色彩と美しい音楽はやっぱり目と耳の栄養になります。
ナタリー・ポートマンとの女同士のところが新鮮だったけど、適度な距離感なんかが素敵だなあとおもいました。
車に乗ったまま手を振る別れのシーンがすごくよかったです。
昨日見てきました。見た後、余韻が残って一日ボーっとしてしまいました。

レイチェル・ワイズ美しかったですねえ。
今日観て来ました。
ウォン・カーウァイの世界は、英語圏でも健在でしたね。

ノラ・ジョーンズとジュード・ロウだけじゃなく、
レイチェル・ワイズ、ナタリー・ポートマンもそれぞれ好演してますね。

私も、レイチェル・ワイズ 美しい人だなぁと見とれました。

映像美と音楽と、十分に楽しめました。
車の別れのシーンは、往年の西部劇ですね… いやあ、よかった♪
レイチェル・ワイズはいつからあんなにいい女になったんでしょうね。よかった♪
カーウァイ作品でここまで素直に「結びつくべきものが結びつく」のは初めての
ような気もしますね。いやいや、ほんとによかった♪

そうか、観終わった直後は、
全体に毒が薄くてあっさりハッピーエンドで物足りないなーなどと思ってしまったけれど、
いつものカーウァイ映画の「すれ違い」すなわち愛を自覚した時には相手は死んでいる…ことを2度も繰り返したからこそ、彼女は彼と再会出来たんだ。
そのための旅だったのか。
もう一度観に行きたいな。
昨晩観ました。

ノラ・ジョーンズの(当然ですけが)初々しい演技と、レイチェル・ワイズ、ナタリー・ポートマンが、すれ違いの末に抱える哀しみに、心を打たれました。

それに加えて、ほんの短いエピソードだけど、ジュード・ロウのカフェに彼の昔の恋人が訪ねてきた時の、言葉少ないぎこちない2人のやり取りのシーンに、グッと来ました。

王家衛の過去何本かの映画に比べて、全体の印象は「心暖まるいい話」だけど、その中にいろんな人のいろんな悲しみや苦しみを抱えているのは、今まで通りですね。
ステキすぎました♪
特にラストシーン揺れるハート

いつも思うのですが、ウォン・カーウァイ作品の台詞は一つ一つが胸にジーンときます。

見終わった時はあんまり感動がなかったけれど、なぜか今はもう一度観たい。不思議。 


ウォン監督の世界はやっぱり大好き。 
電話するシーンが、恋する惑星とめちゃかぶったけれど、なんか良かった。 
ノラの曲もすっごく好きだし、映像も好き。 


やっぱりもう一度行こうかな。
初めまして。
わたしはこの作品でウォン・カーウァイ監督を知りました。
「恋する惑星」はタイトルしか知らなかったのですが、早速レンタルしました。
素敵なラブストーリーでしたね。
音楽がライ・クーダーだったんですね。
「パリ、テキサス」も好きな作品なので、うれしいです。
サントラ買おうかな。
公開されたばかりですが、DVDの発売が待ち遠しいです。
出来ればブルーレイでも発売してくれないかな。
まだみていないけれど、皆さんの書き込みでものすごくみたくわーい(嬉しい顔)
なりました〜〜わーい(嬉しい顔)
ちょっと予習復習で恋する惑星や2046をもう一回みてみました電球
シーンとか意味深な感じの撮り方、、、やっぱりウォン・カーウァイ監督いいですよね〜ぴかぴか(新しい)
カーウァイの撮った香港が好きだったということに
カーウァイの撮ったアメリカを見て気付いた。
アメリカ映画とは言え、ウォン・カーウァイ色を、端々に感じられたのは良かったけど、やっぱり、彼の映画には広東語とあの香港の色彩が不可欠かなぁ〜。

期待値が高かった分、ちょっぴり残念感があるけど、嫌いじゃないですよ♪

ただ、いつものグィ〜っと、ウォン・カーウァイの世界に引き込まれて、暫く「抜け出せない!?」な〜んて事にはならなかったんですよねぇ〜(v_v)
あの白昼夢のような浮遊感に浸るのが好きなんだけどなぁ〜(∪o∪)
映像の色々なところに、
過去のウォン・カーウァイ作品を思い出しました。

高架を走る電車
店内での喧嘩
違うバッグを持って帰ってくる女 などなど。

楽しめたけど、どちらかというとやっぱり
アジアで撮った湿度感のある映像のほうが好きかなー。

今日見てきました〜わーい(嬉しい顔)
ちょっと俳優としてのジュードロウがかなりまじめなかんじの役で、びっくりしましたが、、、。アメリカ映画の感覚の、セクシーなシーンがなかったからかな?
電話かけまくって探すシーンが新鮮でした、、、揺れるハート

でもやはり、1つ1つのシーンが意味深で、グッときました〜
モトカノとの会話のシーンタバコをすう2人かなりしぶかったですよね〜ぴかぴか(新しい)
時は流れたんだ〜たらーっ(汗)ぴかぴか(新しい)ってかんじがしました。

結論、やっぱり再会できたハート達(複数ハート)、、、、というのがいいですよねぴかぴか(新しい)
ラストシーン最高でしたよね
るんるん
いい映画でしたね。ノラの出す雰囲気もなかなかでした。
ナタリーポートマンのあの役は新鮮でした。いい女優さんだなと再認識。

でも香港映画の出すあの何とも言えないミステリアスな雰囲気は無かったです。
暗さに欠けていたというか。。。

あれが好きなんだけどな(笑)

数々の印象的なシーンが
「写真」のように切り取られて記憶に残ります。
構図や色使いが本当にステキです。

アメリカのセレクトショップopening ceremonyでは、監督自らがコラボした
関連グッズも発売されたらしいです!

http://www.originalslope.com/souvenirs_new.html
水曜日に見てきました。
巷の評判がよくなかったので、あんまり期待してなかったけど、いいじゃないですかー。
基本的に「ボーイミーツガール」な映画だと思うので、彼と彼女がそういう相手として出会うまでが重要。
そう考えるとすごくステキ。
この映画が空っぽだといってるひとの気持ちがぜんぜん分からない。

旅の途中で出会う3人もよかったけど、なにより、ちょっとくたびれて、オジンくさい役をやってるジュード・ロウが今までにない魅力を放っていたと思います。ナタリー・ポートマンもよかったですね。

『花様年華』で、世界のチャン・ツィイーのファンがガッカリしたーとimdbなどに書き込んでいましたが、俳優の自分でも知らないような魅力(または本質)を引き出すのが、カーウァイはうまいですね。
やはり、フィルムの色が好き。
赤と緑の何とも入れないバランスは健在ですね。
警官アーニーの恋の話は切なすぎる。
何回も見たい映画ですね。
遅まきながら、やっと見ました。
よかったです。
全然期待していなかったけれど、猛烈にウォン・カーウァイの映画!で嬉しかったです。
お恥ずかしながら、あまりに好きすぎて、過去のどの映画も何回見たかわからない状態(苦笑)なので、久々の新作、しかもいつも通りの心の揺らぎに、ああーやっぱりもう痒い所に手が届く、一番好きな監督だなあと改めて思いました。
「恋する惑星」ばりの鍵のエピソード、「ブエノスアイレス」ばりのウインドウ越しの文字。
ジュードロウのセクシーさ、ノラジョーンズの良い意味での素人っぽさもやっぱり「恋する惑星」を思い出す。良い人選だなあと思いました。
小津ばりに、こういう映画をいつも作り続けるのもいいのかもーと思った次第です。
香港人で撮ると、もう袋小路に入ってしまうのかしらん。。
トニーレオンファンとしては、やっぱりトニーの出ている作品もまた作って欲しいのですが・・。
香港での上映で観そびれ、DVDを買ったのにずっと封さえ開ける暇がなかったのですが・・・

昨晩やっと見ることができました。

典型的王家衛ワールドの西洋版!でした。「重慶森林」をはじめとした、彼の作品の精華部分を少しずつ取り入れた感じで、王家衛ファンが観ていてニヤっとすることが多かったんではないかと思います。

私はもともと「バグダッド・カフェ」などの乾いたアメリカ風景を描写した映画が好きなので、アジアの心が映ったらどんな感じになるか、楽しみでした。
観たらやっぱり、例え少しアジアの微妙な感情の湿気を帯びていたとしても、乾いたアメリカの風景にちゃんとマッチしていて、いい余韻が残りました。
やっと見ました!
DVDだったけど良かったです

カーウァイは「花様年華」が一番好きです

仲良くしてください
ストーリーや質感は
「これはこれで」
でしたが、どなたも書かれてないようなので個人的に気になってしまった事を。

提供に
ルイ・ヴィトンがガッツリ噛んでいたので、そう裕福な暮らしをしてるとは思えない主人公の鞄や帽子などがあんまりあからさまにルイ・ヴィトンばかりで、物凄い違和感がありました…。
特に、最も重要なラストシーンで主人公がカフェに近づくシーンでは、よりにもよってモノグラムモチーフの鞄で…
男性などは気にもならないのでしょうが、激しい違和感で、王監督の求める映像美の説得力を弱めてしまっていました。

やはり、
あまりにブランドブランドしたモチーフが仰々しく画面に映ることには抵抗を感じます。
王監督とは関係ない映画ですが、例えば『サイレントヒル』でも、旦那さんがトレンチコートの襟を立てて着ていて、襟のウラのバーバリーチェックがあんまりずーっと映るので、気が散って仕方がありませんでした。

ブランド物とわかりづらく、
最も有名なモチーフなどがきちんと避けてあればよいと思うのですが、ルイ・ヴィトンのモノグラム、バーバリーのベージュのチェックなど、あんまりにも有名すぎるものは架空の映像作品では避けてくれたらいいのになあと思いました。

『プラダを着た悪魔』や
『セックスアンドザシティ』なんかはばりばりブランドものなのが本懐なので勿論それでよいんですけどね。

特に、
映像美にこだわる大好きな王監督の作品でこういうことがあったので、本当に残念に思いました。
はじめまして。欲望の翼もいいですね。
今年の映画見納めに My Blueberry Nights を観ました。
Wong Kar Wai 監督と Norah Jones (なぜ映画に主演?)のコラボ、
是非お勧めです。
http://www.youtube.com/watch?v=zFWEWwE-hjc

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