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ウォン・カーウァイの世界コミュの欲望の翼

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何かで読んだんですけど、欲望の翼の製作中、彼は精神的に少し問題があったようですね。それを知ったとき、僕の中でやっと知恵の輪が解けたいうか、スッキリしたのを覚えてます。彼が何を訴えたいのか知りたくて、何度も観ましたので。最後の終わり方がね。(笑)

まあ何にせよ、世界最高峰の一人である事は間違いないでしょう。大好きですね。 :)

コメント(16)

足のないとりは休めない。
でもとりだから、飛び続けるしかない。

飛び続けて、くたびれ果てたとりへの
最高の贈り物は死。

でも、死にたいやつほど死が怖い。

休みたいけれど、休めない。
そんなとりには。
人様に惨めに見えても、
なによりも、惨めに死ぬことが
最高にがんばって生きてきたことの
ご褒美。
資金繰りに困っていたとか、フィリピンロケが一筋縄ではいかなかったとか…はよく聞きます。
ラストは、当初、メインキャストにする予定だったトニーのシーンが、
時間とお金の都合で無くなったので、続編への布石として入れたはずです。

個人的には、日本語字幕の端折り方が気になりました。
確か、日本語字幕だと、アメリカへ行った養母を追いかけるために
偽造パスポートを手に入れようとした結果、マフィアと揉めたとか、
そう言う説明が抜けていた気がします。
当時中国(香港)というと、ちょっと過去の国という感があったのですが
(映画自体も台湾のものが流行ってたし)
この映画と、次の「恋する惑星」でガラッと崩れて
すごく同時代性を感じたのを覚えています。

王家衛自身の新しいものを作るためにもがいた
そのままが伝わる作品だと思います。

ストーリーをきちんと作ってしまうと
気だるさ、やるせなさの中の熱っぽさや
空気感が失われたかもしれませんね。

大まかには3部作で語られて、嬉しかったのですが
彼らのその後も全部知りたい!とも思うほど好きです。
久々に、DVD見てます。
海外版なので日本語字幕がつたない感じもおもしろいです。
みんな若いなぁ。

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