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大西宏の夢を求めて今を生きようコミュのロボットorドレイと人間

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よくカフェに行く私だが、必らずといってよほど経験することがある。

それは、マニュアルには多分ないか、ひんぱんには起こらない聞かないこと
たとえば
「ホークをください」
とか
「ナイフを頂戴」
なんていうと、100%アルバイトはポカーンとして
「?」「?」「?」
ぼくが、手よう手真似で「ホークやがな」「ナイフやがな」といっても、瞬間、乳児で知っている言葉も思い出せないらしい。

コンビニの店長はふつう愛想がよいのだが、ちょっと平生の流れにないことを頼むと、お客が泥棒に見えるらしい。
一瞬笑顔が消えて、暴力団員のような顔つきになる。

マニュアルの必要な側面を否定するものではないが、ふつうのやり取りくらいマニュアル抜きに、自分の心と頭で自由にできないものか。
ほとんどの項目は、ふつうの人間性と常識で対処できるはずだ。
仮面をはずして「演技」せよ。

そして、店長もルーチンと違う仕事であっても、人間対人間として。「地域のために」という精神を少しでも持ちつづけてほしい。

マニュアルのないスタバではそんなことはないのだから。

もっと恐ろしいことは、学生がせっかくアルバイトで社会を実習しているのに、面接や就職後にまったく生きないことだ。

マニュアルというものがなくても、ビジネスパースンが、その会社の慣習どおりのロボットとなって自分を生きてないことだ。

8月に発行された、城山三郎氏の「娘に語った戦争」によると
彼は、子供たちに次のこと以外何も言わなかった。
? 自分の目でとらえてごらん
? 自分の肌で感じてごらん
? 自分の頭で考えてごらん

この言葉にジーンとくるのはなぜなのか。








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