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疼痛障害(慢性疼痛症)コミュの卒業研究に対するご意見を募集しています

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 はじめまして、私は現在、社会人入学で大学に通い<アトピーのかゆみや、帯状疱疹後神経痛の痛みを軽減する方法をいろいろと模索するために入学を決意しました>、4回生になった今は、デザイン学部の卒業研究に取り組んでいます・・・

 その研究テーマが「触れさせないデザイン、構造の研究」というタイトルになっております。 

 私は、歯科金属アレルギー<判明したのが29歳の時、それまでは重度のアトピー>と、ステロイド依存症、脱ステ、脱保湿で、かなりひどいアトピーも経験してきましたが・・・

 重度のアトピーの時には、真っ赤に炎症を起こした部分や、血液や浸出液が止まらないジクジクした部分が体中いたるところにありましたが、そういう部分でも、肌触りのいい綿素材であれば何とか、浸出液がにじみだしながらも覆ったり<すぐにベトベトになるので何度も交換、着替えが必要でしたが・・・>、多少、肌着や衣服が炎症部分に触れていてもそのこと自体を苦痛に感じることはありませんでした・・・

 しかし、帯状疱疹後神経痛では、肌着や、衣服の一部でも疾患部分に触れれば、そのこと自体を激痛として認識<皮膚表面には炎症が見られなくても、皮下の神経がダメージを受けていて、治らない状態なので>して、のけぞるような痛みが全身に走ります・・・

 デザインと、構造によって、そういう問題を解決できないのか?それを卒業研究として取り組んで、何らかの形で社会に発信していくというのができないだろうか?と、模索しているところです・・・

 大学には、デザインや構造、繊維の専門家もたくさんおられるし、企業とのつながりも多い大学でもあるので、自分が問題提起することで、アドバイスを受けてアイデアを膨らませたり、企業にもそういった方に対して配慮してくれる製品を手掛けてくれるよう提案できたりもすると考えております・・・

 帯状疱疹後神経痛については、私自身が被験者になって、自分自身が患っている胸に対する対策品、また、一時期、全身に、帯状疱疹後神経痛の痛みがあったので、その時の感覚をもとに、自分なりに検証して、研究、製作していこうと思っております・・・

また、重度のアトピーの時の経験も、生かせると思う研究だとも考えております・・・

 書き込みできる範囲で、具体的なアイデアや、試作品の写真などを掲載していこうと思っておりますので、皆さんのご意見を頂ければありがたいと考えております。

コメント(2)

ぷりちょいすさん 卒業研究に勤しむ中書き込みありがとうございます。
痛みというものは喉元過ぎれば熱さ忘れる、で苦しんでいたのがなんだったのだろうかと思うくらいに綺麗になくなる人もいます。
しかし今でも皮膚に刺激があるだけでも強烈な痛みを抱えている患者さんも多いので研究は是非頑張っていただきたいと思います。

また帯状疱疹は出る部位が上半身の比較的上部に集中しています。
臀部、腰部、脚部の痛みとなると他の疾患の患者さんのほうが多いと思います。
疾患を帯状疱疹に限定せず線維筋痛症やカウザルギーの患者さんにも広げてはいかがでしょうか?
>>[1]  コメントありがとうございます!

 自分がひどいアトピーだったときには、身体のあちこちに<背中、脚部、腕、首など>に、浸出液が出ていて、極端に過敏だった部分があったので・・・

 その患部には、一切何も触れさせたくない!という状況でした・・・

 なので、卒業研究では、身体のほぼすべてに対応できる、パターンを考えて試作しています・・・

 今現在、首、胸、腰、おなか、脇腹、背中に関しては、簡易な装着物で、かなりの広範囲を「何も触れさせない状態」にすることができています・・・

 まるこ・りおさんからご指摘いただいたように、ほかの疾患でも、利用できる可能性があるか?を、調べてみます。

 いろんな問題から、試作品の写真のアップはできませんが・・・

 自分の体に直接装着して、着け心地や、耐久性などもテストしている段階です・・・

 卒業研究が一気に前進したのも、いろんなご指摘をいただいたおかげだと思って感謝しております・・・

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