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アスベスト被害について考えるコミュの活動報告

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本日衆議院議員K野さんの事務所に頼まれていた書類を提出した。
要望としては労災の件・新法の見直しの件、そして末期患者の病院の優遇などです。この書類は中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会そして神奈川労災職業病センターの協力により作成出来ました。ありがとうございます。

コメント(24)

先日提出した書類内容です。
今この件で困っている事柄を要望として提出しました。
労災について
・ 労災企業名の公表。
・ 労災公表に石綿肺の追加
・ 労災認定の基準の明文化
・ 労災認定の緩和
新法について
・ 法による補償については石綿肺の追加
・ アスベストに関わる事業をした企業は職員に対し肺がん・中皮腫などの健康診断の義務付け
・ 同企業は旧職員に関し注意の促しを行なう
病院関係
・ 末期患者の優遇制度

また、色々と情報が集まったら書類にまとめます。
アスベストに関する事柄で今度市長と話しが出来る機会が持てる。
しっかり頑張ろう。
本日の産経新聞に私の取材記事が載りました。28面です。
産経新聞のK田さんありがとうございます。
石綿新法の見直し方針が与党が固めましたね。
K野議員が我が家に来た時に「今の厚生労働大臣ならすばやく対応してくれるから早く情報を集めないといけませんね」と言っていた。
私一人ではどうにもなりません。
皆さんも色々と教えて下さい。
本日午前中に友人の県会議員から電話が入りました。
K野議員がアスベストに関する議員立法を国会に提出することになったということです。秘書の方に聞いたら本日提出したと話していました。
正しい情報はわかりませんが、動き出したことには変わりません。
ようやく第一歩が踏み出せた感じです。
また議員立法に関して詳しい情報が入りましたら報告いたします。
公明党のHPに以下の記事がありました。
自公民で案は合意しているようですが法律が通ったかはわかりません。

石綿(アスベスト)健康被害救済法で医療費などの給付対象から外れている被害者・遺族を救済するための同法改正案をめぐって、自民、公明の与党両党と民主党は29日、衆院第2議員会館で与野党協議を開き、法案を一本化することで合意しました。すでに国会に提出している与党案と民主党案を取り下げ、一本化した同法改正案を衆院環境委員会に委員長提案で提出する。協議には公明党から江田康幸衆院議員が出席しました。

 合意案は、現行法では認定申請日からだった医療費・療養手当の支給対象期間を「療養を開始した日」からに拡大し、遡及の年限を申請日から3年までと規定。また、現行法施行前に死亡した患者の遺族に支給する特別遺族弔慰金(300万円)と同額を受け取れるよう、差額を調整給付します。

 現行法で救済給付の対象外となっている、死亡後に石綿に起因する死亡と判明した場合については、死後5年以内に遺族が申請すれば特別遺族弔慰金などを受給できるようにします。

 また、現行法施行前に死亡した患者の遺族が特別遺族弔慰金と特別遺族給付金を申請できる期限を来年3月27日から2012年3月27日までに延長するとともに、労災の請求時効(5年)を迎えた場合の特別遺族給付金の支給時効も延長します。

 さらに、石綿を使用していた事業所の調査結果の公表や、制度の周知などの必要な情報の提供も条文に盛り込むこととしました。
ここ2年忙しくなかなか活動が出来ていませんでした。今週3月27日に「アスベスト対策の全面見直し大集会」があります。参加いたします。様子など報告いたします。
今日はアスベスト新法が施行されて4年目ということであった。
5年以内に改正が行われる。つまり来年には行われるはずである。
しかし国からは何もしてくれないのが現状のようだ。
被害者の方々が声を上げ監視し続けないと国は何もしない。

民主党の谷博之参議院議員が改正で隙間のない救済を実現させようと言っていた。
自民党は昨年の選挙前に出した公開アンケートに回答しなかったり、今日も多くの党の議員がメッセージを寄せているのに自民党は全くだ。

政権を降りてしまったら、全くなのか?

民主党は頼りになるのか、頼りにならないのか。

とにかくしぶとく続けることが大事ということが分かった。
昨日はアスベストセンターの総会に出席して来ました。
学校アスベスト問題と違法工事が今年の事業目標の一つになっている。

違法工事はやはり地元自治体がしっかりしないと駄目なようです。
職員さん達も仕事は多いでしょうが、この危険性をしっかり勉強して欲しいと思いました。
ただ「勉強して欲しい」では何もならないので講演会を開くなどして話しを聞く機会を作ることが先決だと思いました。

自分の出来ることを考えていこうと思います。
貴重なスペースをお借りします。

昨日2月25日大阪地方裁判所にて
「三井倉庫中本事件」(事件詳細はhttp://www.asbestos-osaka1.sakura.ne.jp/act/rupo2.html)の高裁判決がでましたことをご報告させていただきます。

結果は原告の完全勝訴ともいえる近年まれにみるもので、被告企業側の言い逃れ、時間つぶしや遅延工作、偽証工作ともとれる証人召喚等を見抜き、

裁判長が「企業の大小に拘わらず、国の不作為があろうと無かろうと、又 従事していた職種に拘わらず 被告の安全配慮義務違反!」
とはっきり断罪し、法定内の誰もが聞き取れるよう判決を申し上げられました。

 また、損害賠償の算定時期についても故中本氏が亡くなられた日を起算日とした判決で、且つ第一審(こちらも原告勝訴で被告が上告し、高裁途中で裁判所からの和解提案をも被告は拒んだ)からの被告に対し遅延損害金も加わり、被告企業だけでなく現在係争中の他被告企業らの不誠実な裁判引き延ばし行為に対して抑止されるであろう画期的な判決だと思います。

 決して金銭目的で訴えた訳ではない。
 一言、会社の為に尽くした父に謝ってほしい、苦しかった闘病を解って労ってほしかった。
 そんな思いで提訴に踏み切った中本さんに対し、どこまでも不誠実な企業論理と責任転換、ねじ曲げた証拠や論理に加え、大企業傘下であるメンツではねつけようとした利己的企業に対して鉄槌が下されたのです。

 義父の裁判についても同様の遅延工作があり、提訴後8ヶ月を数えた今も上記同様に引き延ばし等の様相が色濃く、先日も裁判長から被告サノヤス弁護人に対してきつく注意を勧告されておりました。

 個人が企業、会社相手に「モノ申す」ことは難しいですが、今回の判決の力を借りて「人は物でなく、使い捨ての部品ではない」ことを認めさせてやりたい、と思います。


 整理のつかない文ですみません。
 現在もアスベストで係争中の皆さん、これからどうしよう・・・と悩まれている皆さんの参考になれれば幸いです。

 貴重なスペースをお借りしてすみません。
 ありがとうございます。 

 *写真は2月26日 朝日新聞朝刊


武やんさん

情報ありがとうございます。
私のところも不誠実な企業の対応に苛立ちながらも、まだ全面的に戦うエネルギーも溜まっておらずというところです。
今はアスベストセンターの活動に参加しながら勉強中です。
今月は新宿で活動があります。
ご無沙汰です。

2010年4月に発病して、11月にアスベストの悪性中皮種で死亡した三菱自動車元社員の遺族です。曝露時期は1970年代で、労災認定は11年1月に出ましたが、企業の謝罪、補償は拒絶されて交渉中です。自動車は、推定で労災死亡10名規模、労災認定にいたらないアスベスト関連被害者は数十件に及ぶと推定しますが、詳細はわかりません。

有名自動車メーカーでの企業謝罪、補償はまだありません。
ホンダ裁判も控訴されているようです。

私は、まだ告訴するつもりはなく、退職時の三菱自動車と協議(一度拒絶されている)
入社時の三菱重工は補償制度を保持してるので、前向きに協議中です。(合意書なるものがでてきた段階です)


とりあえず、以下、活動報告させていただきます。

●三菱自動車関連コミュのトピでもめています。
自動車ファンが多く、賛否両論ですが、おおむね、アスベストの話なんか聞きたくないという傾向で、たたかれています。(ブランドイメージが落ちるからでしょう)

・アスベスト暴露に注意!
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=60032743&comment_count=66&comm_id=329462

・三菱自動車アスベスト死亡遺族補償を拒絶
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=58272894&comm_id=5789
ここは、すでにアクセス禁止措置をされて、私は排除されました。
みなさん、元社員が死亡しようが自分の健康に影響があろうが、無関心のようです。

どうも、自動車部品にアスベストが使用されていたこと自体、世間的にはまったく知られていないようです。95年に製造禁止、04年に使用禁止。全面禁止は08年。(今も石綿使用のブレーキ、クラッチ車両は街中を走っています)


・個人ブログのアスベ関連集約コーナー
http://luna555.blog19.fc2.com/blog-category-27.html



3日も三菱重工本社にいきましたが、ここで今回、合意すれば、在籍年数に応じた補償がなされ、必然的に被害を認めない自動車の連動責任が成立するように思えます。
そうなれば、よく知らないのですが、自動車メーカー初のアスベスト認定企業補償となり、その数値がその後の業界の参考数値になるのではないかと思います。


単独行動なので、ほかの裁判をされている原告団体の方たちと交流がないので、このやり方がいいのかどうかもわかりません。三菱側労組とも交流がありませんし・・・

ときどき、日記でも交渉状況を書いています。

大きな地震でした。私は以前に住んでいた仙台に家の周りも流されてしまったようです。

多くの方が亡くなられました。心よりご冥福をお祈りいたします。
被災された方々に何かしたいと思っています。物資の支援は個人が行うと中身の確認など余計な手間をかけさせてしまうと妻から聞きました。やはり金銭となります。後は出来るだけの節電です。多少の不便は受け入れましょう。

また震災の影響により明日予定されていた新宿でのデモ行進が中止となりました。
ご無沙汰です

上記の三菱自動車コミュでもめて、あるひとから、深夜
「住所はわかってるから、これからそちらにいこうか」と脅迫めいたメールもあったので、警視庁などにも相談しました。企業の公害紛争などでは、わりとそういうヤクザまがいの恫喝は多いそうです。


入社当時の責任企業である三菱重工は、311やミクシイ騒ぎの影響もあってか、上記の後、3月中には、アスベスト死亡の企業責任を認めたので、補償金、弔意金を支払ってもらい、紛争をしないで合意しました。


原子力産業の重工は、さすがに放射能被ばくについては、敏感みたいで、合意内容をくれぐれも口外しないでほしいといってますが、子会社の肝心の自動車工業が、相変わらずナシのつぶてで、企業責任を認めていないので、そろそろ活動を再開しようと思います。


今は、記者会見などはしませんが、重工の謝罪、和解は、事実上、三菱自動車元従業員へのアスベスト企業責任受け入れ行為なので、和解金などの存在が、現在裁判中のホンダなど、他の自動車業界訴訟に影響を与えることもあるかと思います。


本社人事部は、以前、国の労災認定の後の企業謝罪要望に対して、連絡さえよこさないので、まだ一度も会ってさえいませんが、携帯電話で「企業責任はないと役員たち上層部はいってます」という対応ぶりが、なんともさすがリコール隠しで、つぶれかかったことだけはある、筋金入りの無法・三菱自動車だと感じたものでした。

・・・人を殺しておいて、社会的センスがない・・・。


要望書は、人事マターだと、トップまでにいかない可能性もあるので、(前もトップが見てればもう少しまともな対応だったと思う)今度、無視したら、「三菱自動車アスベスト被ばく殺人被害問題研究会」の準備勉強会を国会内で超党派の議員を集めて開催し、国会喚問の準備をすると書いておきました。


311で、政府は東北のアスベ対策まで手が廻ってないですが、国民みんなが被ばく被害については過敏になっているので、自動車業界にまでアスベスト問題が及ぶと、2030年の発病ピーク時には、とんでもない人口がアスベストを警戒することになるでしょう。

肺がん、肺きしゅとアスベストの診断差異は、正直、専門医師のいない日本ではまずつきません。道路には石綿が舞っていますから、その排出先を建築業界に求めるのか、自動車業界、交通業界にもとめるのかは、まさに政治経済領域になるからです。

日本政府は、30年までに10〜30兆円の対策予算を求められているといわれていますから、議員にとっても重要な政治課題でしょう。


昨日、宅配便で資料を会長と社長に送るため、電話番号を聞いたら、一から背景を根掘り葉掘り聞かれて面倒でした・・・w
月光さま

お久しぶりです。
本当にどの企業も真摯に対応しませんね。
父のいた会社は「責任はないけど労災認定したのだからありがたく思え」くらいの勢いです。
既に持久戦突入です。
やま様

そうなんです

>「責任はないけど労災認定したのだからありがたく思え」くらいの勢いです。

このスタンスが、そもそもおかしい。

労災認定で、会社責任を認め捺印してるのですから、謝罪、企業補償を検討するのは必然でしょう。補償、謝罪が義務づけられてるわけではないですから、逃げれば逃げれますし、社会的には黙っていればわかりません。

ですから、遺族や被害者側が公表しない限り、マスコミにも世間にも知られないで、責任は問われず、今後も環境改善や新たな被害者の登場にも冷たく対応して
なるべく、なかったことにしてしまうことでしょう。

三菱自動車では、水島製作所だけでも他に社員3人がアスベスト死亡で労災がでてるようですが、詳細は不明。

取引先や関連会社も含めると、労災認定にいたってない被害者だけでも相当数いるでしょうし、今後、数十年の潜伏期間が終わり、増大することは確実です。

三菱重工の社員だけで90名の企業補償・被害認定ですから、その規模は半端じゃないです。
ましてや、相当規模の人口を抱える自動車産業が、このままアスベスト被害を封印できるわけがない。

ホンダ裁判のみというのも少なすぎる。
私のような告訴までいたらない被害者も多いでしょうし、補償協議自体を断念しているケースのほうが一般的でしょう。


●要望書をだして、1週間後、昨日本社から電話が来ました。
連休明けに初めて会合をもちます。

重工が和解に応じてるので、自動車がまたもや逃げるなら、マスコミリーク、告訴、国会への喚問などあらゆる手を尽くすとして、大臣クラスの議員や、テレビ全国新聞の記者諸氏の名刺資料100名規模を郵送したのが効いたのかもしれません。

和解条件をめぐる協議になるでしょうから、さきにベタ記事でもいいから、主要紙には顛末を話しておいてほうがいいかもしれない。

(和解条件には、謝罪だけでなく、三菱側のすべての事故情報開示、アスベスト使用実態の広報実施、そのキャンペーンへの被害者側の監修を含めています。)

あと気になるのは、アスベスト訴訟の原告団は、のべで500名以上の規模になると聞いたのですが、各種の訴訟事例が、検索をしてもあまりでてこないことです。


05年前後をピークに報道も減少してるようですが、断片的なメモでもいいので、被害者の方や支援者、遺族側からこういうコミュに報告があがると、参考になるのですが・・・


労組や企業側従業員の「未来の潜在被害者」側からも、あまり声がでてこないのも気になります。

特に、企業労組。
連合もそうだが、組織がなんのために存在してるのか、幹部、責任者は自分の胸に手をあて考えたほうがいい。



●米国連邦議会タイプの「アスベスト国家救済法案」(1人一律、一億円規模の国家的特別補償)提出とか、民間企業のみで対応できないならば、議会とも連携して、よくよく「311以降の国民的被ばく状況」のなかで、アスベスト問題が、今後質的変容をしていく前提で、自分たちの役目を問い直すべきだろう。


経営補完と従業員の未来への対策。
それは労組しかできない。

株主は逃げるし、下手すると、株価に影響を与える補償額をめぐり、トヨタじゃないが、経営への株主訴訟をしてくるだろう。

アメリカや中国で「アスベスト懲罰裁判」でもしかけられたら、数十億円規模だろうし、アスベ使用完全禁止の08年以前の自動車なんか、リコール対象になるかもしれない。


そうなれば、今度こそ倒産だろう。
04年のリコール隠しでつぶれかけた三菱自動車など、三菱銀行、商事(現社長の送り主母体)、重工が4000億円も注入して延命させたくらいだから、自動車だけでなく、アスベスト被害対策を封印してきたグループ全体の首脳陣の経営責任も免れないだろう。


●だいたい、アスベスト被曝死亡事故さえ認めない三菱自動車の作る「電気自動車」など、電磁波公害疑惑で、恐ろしくて、売れやしないだろう。

アスベスト対策と同じで、原因究明どころか、被害認知をしないのだから、人間による通年搭乗の実験データを含め、安全情報開示ができるわけがない。

せいぜい、電子レンジのような、「便利なクルマ」を売るのでせいいっぱいだろう(笑)


あのモトローラさえ、微量な電磁波で脳を破壊したとして敗訴し、使用制限をPL法で告示しているのだから。いくら、マスコミに資金を出して安全性キャンペーンやエコでクリーンなイメージ演出をしても、被曝人殺しを認めない

殺人自動車企業のクルマに誰が乗るだろうか・・・・


よくも、まあ、今までこんな時限爆弾を放置してきたものだと、あきれる。
倒産したら、退職金も企業年金もでないのに・・・。


良心があるならば、逃げるべきではない。(ここも読んでるだろ)
この仕事は、アスベスト加害企業の労組、従業員の役目だ。
上記の三菱自動車交渉ですが、先方は、解決金での「非公式解決」という提案をしてきました。

当方の要望は、公式の謝罪、企業補償、今後の抑止政策のための広報実施ですから、基本的にかい離しています。


さっそく、全国新聞社系の某週刊誌とラジカルな編集で人気の月刊誌編集部に情報開示をして、マスコミ解禁をしました。外国の通信社にももう話すつもりです。



04年に、リコール隠しで倒産寸前までいったのに、懲りない企業です。
非公式に金で解決しようとか、とても上場企業のする行為ではないでしょう。

歴代社長、会長が国会で「自動車産業とアスベスト死亡事件隠蔽」について、釈明すべき態度です。

監督官庁の経済産業省の自動車担当官僚、アスベスト報道を怠ってきた、癒着が疑われる主要マスコミ、連合労組、被害者を出した工場のある都道府県、市町村などの監督自治体のの責任も重大ですね。
上記の顛末の第一弾報道がでました。
ツイートもかなりついて、みんな驚き、怒ってます。

次は、週刊誌、全国新聞です。
面倒な裁判で告訴するよりも、こちらのほうが、上場企業の信用崩壊、社長交代など政治的に打撃を与えますので、当面は報道展開で、社会的広報を行います。

まあ、親父を殺された復讐なんで、三菱自動車が加害責任を認め、潜伏被害者への対策を実行するまで戦線を拡大させるつもりです。

親会社の三菱銀行、三菱商事、三菱重工・・・
指導責任のある経済産業省、経団連、腐敗した同社労組も連帯責任があります

全国の裁判、特にホンダ裁判の原告側に利益になるよう、自動車メーカー初の企業補償(本年3月、重工が実施した)の事実も広報していくつもりです。


●「"事なかれ主義"は今も顕在!?」
隠ぺいの"家元"三菱自動車がアスベスト被害者遺族に口止め料か
http://www.cyzo.com/2011/12/post_9245.html

三菱自動車アスベストは、週刊朝日、毎日新聞、読売新聞も取材にはいってますが、まったく報道はでないですね。やはり、広告の重しのほうが強いのか・・・w 三菱の場合、自動車だけでなく、重工、銀行も広告差し止めするらしいから、主要マスコミはやはり、うごけないか・・・w


先月のホンダのアスベスト裁判の東京高裁では、和解にいたりましたが、あれも毎日がベタ記事流しただけでした。みんな取材して詳細を知っているはずなのに、ひどいよね。

和解したということは、非公式に「自動車メーカーが初めて加害者としての罪を認めた」ということだから、いくらでも記事にんるし、社会的インパクトも大きいだろうに・・・。

国産自動車メーカーは、2004年以前はアスベスト規制なしでブレーキ他に使用して、今も日本中を走ってるというのに。

スズキにいたっては、サイゾーの取材で、2010年に規制違反のアスベスト使用で政府から処罰を受けていて、その車はたぶんのまま市場に出ているはず。リコールされたという話は聞かないから、もちろん報道されていない(恐ろしい)



岩波新書から「アスベスト」本を出してる著者でもある、毎日新聞の大島編集委員は、クボタショックのときはスクープ報道で新聞協会賞とったのに、今回は、コメントもしないのだろうか?

なんだか、マスコミは他紙に抜かれないように、念のために取材情報はおさえるが、都合のよいときしか報道しないみたいだね。三菱自動車のリコール隠しの人気小説「空飛ぶタイヤ」でかかれた癒着構造がまったく変化していない・・・。



国策の自動車産業とアスベスト被曝問題を、なるべく隠ぺい隔離していたい政府、マスコミは、ドライバー8000万人という巨大人口をどうとらえてるんだろうね。

禁煙拡大と比例しないで、肺がんだけが異常に伸びる国。
その背景には、確実に、2004年以前の「アスベスト自動車」問題があるはず。

●喫煙10倍×アスベスト吸引5倍=肺がんリスクは50倍に!

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