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アスベスト被害について考えるコミュの患者の方、患者家族の方などの情報交換

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色々な情報交換などを行ないます。また、アスベスト疾患で困った経験のある方もその情報を教えて下さい。書類にまとめ議員さんに報告致します。

コメント(33)

はじめまして。
国がアスベスト被害の患者やその家族に出す支援金というものはほんの些細なものなのですね。
はじめまして。書き込みありがとうございます。
ホント些細なんです。労災認定されるか、されないかは大きな違いです。
国がいうのには今までの公害などとも同じレベルにする必要がとか、色々理由をつけています。
こういうシステムも変えるよう働きかけ続けなければなりません。
お返事ありがとうございます。
現在アスベスト被害のことで悩んでいることがあるんですけどもなかなか公然では言えません。今は検査結果待ちです。
自分は今アスベストの除去の仕事をしていますが金の問題がありものすごく杜撰です涙もしも色々疑問があったら質問してください!
ココさん
公然では言えなかったらメッセージにでも投げかけて下さい。
もちろんトシオさんの申し出通り、質問なさっても構いませんよ。
トシオさん
とても頼りになります。私自身も質問させていただくことがあるかと思います。
よろしくお願いします。

お互い自己紹介する場があると色々わかって良いかも知れませんね。
もちろん自己紹介するしないは自由ですけどね。
皆さんありがとうございます。これから色々と質問意見などさせて頂く機会があるかと思いますがよろしくお願いします。
初めまして。身近な人がアスベスト肺?と診断されました。今は腫瘍などはないようですが半年毎に検査をうけなければなりません。すごく不安です。高確率で肺を悪くしてしまうのでしょうか?今から何か予防や気をつけられることがありましたら教えてください<(_ _)>
のンちィさん

はじめまして。 心中お察し申し上げます。
病状や進行状況(変異や転移、症状など)は各個人差がありますので一概にはまとめられませんが・・・
と、医師は説明してくれると思います。

他にネットで検索されておれば、アスベストによる呼吸器障害の場合
かなりの確率で悪性中皮腫に進行する(した)・・・と記されていると思います。
(確立です。 なぐさめではなく、確立です。)

以上を前提に
1.曝露(アスベストを吸いこんで肺に残留した)原因を確認する。
2.アスベスト(石綿)肺に詳しい、経験のある医師(病院)を探して、再度アスベスト曝露を前提として精密に検査してもらう。
(ご住居から極端に遠くなく、入院設備があり、救急対応であれば安心です)
3.職場での曝露であれば労災認定を視野に、原因が特定できなければ「挨拶と雑談」トピの#96のコメントをご参考に社会的な補償を使えるようにしましょう。
4.無理をしない程度に体力をつけておきましょう。
5.風邪、発熱、下痢、食欲不振には特に気をつける。

と、思いつくものを挙げましたが
私の義父の件で気付いた点です。
ご参考になれば幸いです。

情報の収集は大切ですが盲信せず、「進行状況には個人差がある」と思って日々の生活が暗くならないようお気をつけください。

長々と失礼しました。
ご回答ありがとうございます。建設業で家族のために頑張って働いてくれた結果がこれとは言葉が出てきません。
また質問させて頂くかもしれません。そのときはよろしくお願い致します<(_ _)>
のンちィさん

公の場で、病気の進行具合等どこまで書いてよいのか判断に迷うところがありますので、オブラートに包んだような言い方をお許し下さい。

建設業とのことですが、自営、勤務(直属・下請け・日雇など、また曝露時期については、ご承知かとは存じますが相当年数以前と考えられますので、曝露当時の会社が存在するのか・・・)等を確認し、曝露に思い当たる事を記録・整理されることをお勧めします。
(労災等の申請時に聞かれたり確認されたりすると思いますし、万が一訴訟や大事な方の歩みを知る上でも)
また、当時の同僚の方の所在や連絡先を再確認しておくのも良いと思います。

老婆心ながら、頭の片隅にでも入れておいてくだされば・・・
と思います。

悔しく、腹立たしい事とは思いますが「ポジティブに」が大事かと存じます。
時間は巻き戻せない ですから。
武やんさん☆ユキさん
現在も以前と同じ会社勤めなので連絡先などは大丈夫ですが証言や証拠がとれるのか記録などがあればいいですが。
アスベストや訴訟などに関してまだまだ知らないことが多く、アドバイス頂けて助かっています。
のンちィさん

お返事遅くなり大変申し訳ありません。
また武やんさん、ユキさんありがとうございます。

のンちィさん、我が家も父の同僚からの証言を取ることが出来ませんでした。いまだに会社は認めていません。
しかし職業病センターの方の父への聴取によりアスベストが使われていた現場が分かりました。センターなどは色々経験があるので頼りになります。

今は私の父の時と違い風向きも変わっています。焦らずです。

やま
私の伯父は、9月に兵庫医大でアスベストと診断され申請をしたところ、全てにおいて皆様方が前向きに協力してくださったおかげでスムーズに認定されたそうです。

但し認定はアスベストと診断された9月からだそうです。

伯父がアスベストと診断されたときは、もうすでに伯父が動ける状態ではなかったので従妹が申請に出向き、残り少ない命なので急いでくださいとお願いしたそうです。兵庫医大のソーシャルワーカーの方が親切に支持を与えてくれたり動いてくれたそうです。
大阪瓦斯で初の認定患者?二人目?だったそうです。今年認定されたそうです。
昨年9月にさかのぼっての認定年月日だそうです。

ユキさん同様伯父は恵まれていると思います。

伯父は他界しましたが、皆様のなにかお役にたてることがあればと思いご報告させていただきました。



 このトピにふさわしいかどうか解りませんが、私の義父が受けたアスベストとの戦い、没前数日間をお伝えしたいと思います。
 まだ数日しか経っていないので、整理できたものとは言い難く、また、今必死に戦われている家族を含め被害者の方達に読んでいただいていいものかどうか解りません。
 ふさわしくない場合は削除をお願いします。


 去る、平成22年9月6日午前1時05分 享年70(69)才 義父アスベストによる悪性中皮腫との戦いを無念ながら志し半ばで終えることとなりました。
 火葬を終え骨だけとなった義父の遺灰はアスベストに侵された左胸部が残っておらず、右胸部は緑色に変色していて私たちが見る限り他に何の異変もなく、アスベストにさえ侵されなければ義父は今こんな姿になり果てることなく大好きな孫や犬たちと大きな笑い声で遊んだり、大好きな釣りをしていただろうと思いました。

 50歳を僅かに越えてからスポーツジムに通い出し、若い人たちと共にエアロビやリフティングまでこなし、胸板や上腕部はかなりの筋肉で、健康診断でも「40歳代の体力やといわれたでぇ」と体操部出身の私に秘かにライバル心をもっていた義父。
 亡くなる僅か数日前、モルヒネ系鎮痛剤により一日の大部分を幻覚に惑わされていた中で、いきなり看護士さんに「ええ腕してるやろ?」と自慢気に点滴を打たれている左腕ですっかり肉が落ち見る影もなく細くなってしまった右腕をポンポンと叩いた自慢げな顔の父の姿が無性に悲しく、脳裏から離れない。

 咳が止まらず、モルヒネ系鎮痛剤の点滴量が一層増えた3日前からは非現実的な幻覚にさいなまれ、目を見開き、口を尖らせて病室の壁中を指差し、シーツを力なく指でひねり潰しながら、時に父にしか見えない虫を払いのけ、時に居るはずもない人や獣を凝視しながら家内(実娘)に何かを訴えかけたが、ろれつの回らないその小さな声は私達にはわからず、解ってあげられない私自身が情けなく、鉄夫という名のごとく背は低くとも頑強な義父の衰弱が哀れで、家内は耐えきれず声をだして泣いてしまいました。

 時間の経過と共に薬の効きも鈍くなり、咳と苦しみにのたうちまわる義父の体を家内は泣きながら押え、「じいちゃん、この苦しみは必ず晴らすから、弁護士の先生にがんばってもらって、絶対に謝ってもらうからな。」と義父に言うと、しばらくして増薬によって落ち着いた義父の手を離したときに一瞬、正気に戻ったのか「サト美、すまんな。ごめんな。ありがとうな。」と、義父は何も悪くないのに何度も何度も繰り返し、繰り返し泣きながら謝るのです。

 何の罪もない、ただ家族のために、会社のために働き続けた義父がです。

 時には薬が効かずに咳が止まらず、苦しく、寝ることもできず、背中をさすっても「そこも痛いんや。いじめんといてくれ。」 「・・・殺してくれぇ」と、「なんで、俺がこんな苦しまなアカンのや」「俺が・・・なんでやぁ」と。

 中皮腫と診断された数ヶ月前に好む、好まざるに拘わらず、時には家族にわからないように一家の家長が悔しさ、惨めさ、絶望に耐えきれず、トイレの水を流し続けながら忍び泣く父の姿とおえつを家族は生涯忘れることなく胸に焼き付け生きていくこととなりました。
 義母を始め私たち家族は、いいえ遺族はそのことで昭和男の義父を一生忘れません。

 現世での義父の戦いは悔しくもノ―・カウントに終わりましたが、少なくとも何故父がこのような被害に遭い、国や雇用先企業が何故少しの注意、勧告と企業にとって僅かな防護対策の投資が不可能だったのか・・・
 言い訳に過ぎない企業論理が単に経費節約、利益追求の元の重大な過失、いや怠慢であり、当時にはその企業たちの圧力に負け現在はその企業たちに責任を押し付け、互いに責任逃れを行う両者を見る限り私たちに安心・安全な未来は無い!
お役にたつかどうかわからないですけど

従妹に話を聞いてみました。

病歴としては
平成三年に肝臓癌が発覚し手術にて切除(肝硬変)
疑問:伯父はお酒を飲みません。C型肝炎でもありません
平成16年皮膚がん発覚し手術
平成18年心筋梗塞(バイパス手術)
平成24年悪性中皮腫 兵庫医大にてアスベスト確定
認定が下りたのは、悪性中皮腫のみです。

伯父は、直接石綿とは無縁と主張で否定していたそうです。

労災ともう一つ労災が受けれないところでのアスベストの申請二か所にて同時進行したそうですが、伯父の場合労災が動いてくれたそうです。←このアドバイスのおかげで事がすごく早く動いたみたいです

大阪瓦斯勤務で、直接アスベストとは関係ない職務ですが、初認定者?その時にもう一名申請されていたそうです。認定されたかどうかはわからないですけど(汗)

抗がん剤が、伯父の場合ほとんど合わず副作用に苦しみ、拒否、自宅治療を選択し、自宅介護でした。モルヒネ投与も痛みが激しく体力低下が著しく、麻薬シートに変更し、少し緩和下みたいです。認定されて11カ月で他界しました。
食欲も今年三月より低下し、他界する一か月前より点滴のみとなり急速に体力低下で、介護も24時間を家族と医療関係者で見守ったそうです。

伯父の言葉は「なぜおれが?被曝するような場所では働いていない、おれは違う」と否定し続けていたそうです。


ごめんなさい。メモを紛失して頭に残っている記憶で書かせていただいています。
anego様

報告ありがとうございます。
大阪瓦斯が労災を認定したということはアスベストを使った業務があるのでしょう。
かなり違いますが、配電工事などではアスベストの霧吹きをしていました。

老朽化した公務員住宅で朽ちたアスベストによる被爆の話しも聞いています。
また私の知人の親戚は専業主婦をしていて心当たりがないのに中皮腫になりました。

自分が分からないところで被爆し発症するところが怖いのです。
我々も他人事ではないということですね。

不安をあおってはいけませんが怖いのは事実。問題点は指摘し解消していかなければなりません。

やまさん
ええ、はっきりとはわからないですが、工場内の場所に使用されていた可能性が高い確率で、認められていたみたいですね。

私達の時代も、公害の時代で育ったんですものね。
発展途上では当たり前のことでしたね。
だから今の時代があるのかもしれないけど・・・

専業主婦の方もですよね。
従兄から聞いたのですが、魚を焼く網にも石綿が使用されていたそうですね。
私も通常に家にあり使用していましたよ、あの白い石がついた網だそうです。
お家の壁にも石綿は吹き付けられていましたよね。
昭和の時代どこの家でも使用されていた記憶にあります。

多くの方は、単独癌で処理されて知らないで他界されているのでは?と思います。伯父の場合も最初の癌の時に疑ってかかっていれば、まだ少し生命が伸ばせた可能性ある?とも思ったりします。

やはりやまさんがおっしゃるように、問題点は国があげて全ての人たちに平等に取り組みをしてほしいと思います。
健康診断にて被爆者であるかないか?等わかるように取り組んでほしいものですね。



別のトピに報告させてもらいましたが、アスベスト労災認定の父が11日に亡くなりました。

他の方の参考になるかもしれないので、今後、事後の大事な作業について報告させてもらいます。補償に関する経済的なことなので、かきずらいことも多いと思いますが、関係者にはとても大事なことです。

*被害遺族のなかには、「死んだひとのことでもめたくない」
として、請求放棄したり、単純に無知で申告もされない方もいるそうですが、私は経済問題こそが対企業、行政の重要課題だとかんがえます。(加害者側は財源がないので、責任認知、補償をしたくない)


●労災関係について

最終石綿曝露事業所は、三菱自動車でしたので、管轄の岡山県倉敷労働基準局と労災認定の遺族補償作業に入りました。(私は東京なので、故人の妹・叔母夫妻が窓口対応です)


・ここでわかったこと(私が無知なだけかもしれませんが)

1、遺族年金支給がある

労災法でいう、遺族=同居世帯の扶養家族であり、相続人ではない。
なので、遺族年金が看病をしていた同居していない兄弟や子供たちに直接でるわけではない。(遠距離看病対策ケアになっていない)

うちの場合は、私が長男ですが、住民票はあるが、長期入院している高齢の伯母が遺族です。

金額などは、平均賃金、遺族人数によって変動する

*遺族一時金(300万円)というのもあるらしいが、担当職員もその違い、内容は説明できなかった

*年金の対象にならない遺族に特別遺族一時金(1200万円)というのもあるらしいが、その金額の格差なども詳細不明

*ネットで検索しても、論文、裁判、組合資料で数字の表記がばらばら。アバウト。
これはおそらく、死亡年齢、特定企業の労災認定補償と市民訴訟でいう労災認定のケースが異なる、学者、企業、マスコミ、裁判闘争組織で「立場により見解が異なる」からだろうと推測します。

2、休業補償がでる
退職後であっても、アアスベスト診断確定後(?)の治療期間中に適用

3、葬祭費
一律20万円説、82万円説

4、医療費用の全額補償
ただし、病院からは「労災で出ない分」として5万円ほど請求がありました。


労災補償給付は、作業中なので、また何かあれば報告しますが、基本的に、基準局、企業窓口、遺族窓口の三者間で事務的に進行するようです。

●企業補償について

昨日、故人(82歳)が入社した三菱重工、退職した三菱自動車、首都圏の市民ユニオン系アスベスト運動団体の3者に電話で打診しました。

そもそも補償申請のルールがあるわけでないので、今後、ここでのかきこみや補償判断を巡る公開活動記録の資料となるので、そのつもりで書かせてもらいます。


・三菱重工
長崎造船で下請け他の裁判をしているものの、内規で退職者も含めた一律補償支給額(2200万・65歳以上の場合)を決めて、すでに90名の実例があるし、最近81歳の年齢差別撤廃もされたのですが、うちが対象になるかどうかはまだ不明。

25日、東京本社人事部と電話で最初のコンタクト
翌日になる本日の時点では、とくに連絡なし。


・三菱自動車
25日、労災窓口の倉敷市の水島事務所とコンタクト
26日、さきほど電話連絡で以下の見解

・「労災は認めるが、企業補償は過去にしていないので、するつもりはない」

過去退職者2名、現役1名のアスベスト労働災害認定するが、補償なし
(遺族からの申請がないため)

・「退職時の労災は自動車だが、労働現場で石綿被害の実態がわからなし、証明できないので、自社責任はないという認識。組織改変前の三菱重工側はわからないが、おそらく労災で通した当社側判断でしょう」(三菱自動車工業管理部安全衛生グループマネージャ談)

・補足
三菱自動車は会社改変のため、重工から分離独立しただけ、職場は同一環境現場だったため、労働基準局側見解では同じ三菱グループとして処理されるはず(原則民間側紛争には立ち入らない)。

父は、戦前、カミカゼで有名なゼロ戦を製造していた水島工場に、昭和30年代後期に入社し、高度成長期の代表車種の「三菱ギャラン」などの躯体モック製作など、自動車のかたどり他をしていた。石綿は当時、エンジン部や躯体製作に不可欠な素材だったので、責任逃れができるはずがないのだが・・・。


労災認定を自らしていながら、
「企業補償は責任証明ができない。他の職場での影響かもしれないし・・」

という、もう、のっけから、自己矛盾した論理破綻の見解表明で(他の職場ってなんだ?労務記録みれば、転勤すらないことは明白)、こんな担当で大丈夫かと逆に心配したが、各種裁判で国際的にも有名な天下の三菱自動車なので、やりがいはある。


「三菱自動車、最初のアスベスト企業被害者補償交渉となるので、お互い、速度を速めてスムーズにやりましょう。本社役員会議、社長見解を早く引き出すために、場合によっては、記者会見、マスコミ報道攻勢、面倒な裁判まではしたくないが、それもそちら次第ですよ」と、こちらの基本的スタンスを伝えた。
弁護士依頼や裁判闘争中の市民ユニオン系団体に加盟するかどうかは検討中。
早期解決にむけて、以下のアクションを検討したいが・・・・・。

行動可能かどうかは、別として、当事者に社会的責任を自覚させる必要はあると思います。まあ、アスベスト被害クレーマーになるわけですが、仕方ありません。


●企業補償交渉中の他の事例も参考に
(消費者、行政、マスコミ通達、社長の謝罪と株主への説明が目的か?)


1、企業側に「アスベストによる人殺し」という、加害者認識を持っていただく。
2、消費者に「三菱自動車はアスベスト責任対策ができていない会社だ」という認識をアピール。

3、マスコミを通じて、地元、日本国内、国際社会に同様のアピール。危険告知。
4、事業者監督、企業法人税収納の倉敷市、岡山県、管轄の経済産業省、厚生労働省、国土交通省他の行政府に監督責任をクレーム。
社長の呼び出し、謝罪を要望。

5、市議会、県議会、衆参国会の関連委員会、予算委員会に、
「アスベスト被害の加害者企業としての現状認識報告」社長召喚するために与野党議員団に苦情と要望書を提出

6、上記と前後して、マスコミ、メディア対策リリース
・経団連自動車記者クラブで記者会見(単独か運動団体、弁護団かは不明)
・三菱自動車広告、新車発売関連記事掲載メディアに、幇助危険勧告
・各種環境被害市民運動、企業犯罪追及運動団体、NPOなどに状況説明、糾弾リリース
・ブログ、facebook、他国際的SNSなどのエコ環境系、、三菱ブランド系、自動車系、株式金融系コミュニテイでの企業犯罪追及キャンペーン
しかし、企業補償については、みなさんどうされてるのか知りませんが、国内有数の三菱ですら、グループ内部で基準がなく、労災認定を認めても「企業補償責任はない」と平然としらをきるのですから、企業側の加害者認識はきわめて低いのでしょうね。


特に財務余裕のない中小企業、同じ労働環境でも下請けの場合ではなかったり(三菱重工長崎造船訴訟)、あるいは、企業特定が不能な非正規、外注のケースは交渉する相手の特定すら根気の要る作業が必要になるでしょう。


被害者賠償請求をしたくても、方法がわからなくて
泣き寝入りされてる遺族の方も多いでしょう。


私の叔父も2年前、父と似た症状で亡くなりましたが、当時はアスベストの知識がなく、下請け系の会社だったらしく実態がつかめないので放置しています。
父も半年前の初期の診断では結核疑い(!)で通院してました。

病院側にアスベスト知識がなく、3番目の岡山市の川崎病院のアスベストに詳しい専門医師の登場で初めて原因がわかり、労災認定に繋がったくらいです。


複合汚染の市民被害訴訟の場合、とても大変でしょうし、個人的には、各地のバラバラのケースが、連携して、潜在被害者40万人という国民的難題に取り組むべきかと思います。


三菱自動車は、高度経済成長を象徴したナショナル企業のひとつだと思いますが、曝露被害者元社員への企業責任を負わないで無視しようとしている姿勢は、看過できません。

他の3名の労災認定犠牲者が「企業補償申請をしていない」からといって、それに習うつもりはありませんし、単なる労災事務的なフォロー業務とも異なると思います。


●アスベスト被害者への謝罪と救済を
国家と大企業が無視し隠蔽するならば、中小零細の現場は、それを見習い
責任逃れをして、今尚残る石綿曝露環境を放置し続けるでしょう。


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●アスベスト曝露で社員を殺し(肺がん)企業補償をしない
三菱自動車、三菱重工は、今なお危険です。

三菱ファン、自動車オーナーは、被害を受けないよう三菱商品をチェックし
三菱社員、国内外の株主のみなさんは、現経営陣首脳に抗議しましょう。

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ぁゅみさん

書き込みありがとうございます。
色々不安があるのだと思います。
私の父は、何で自分だけが!という被害者意識がはたらいていたように覚えています。
かなりイライラしてました。
大きな病気の場合は精神的なコントロールという問題も出てくるのように思います。
ぁゅみ さん
主人も約30年前のアスベストが原因で昨年1月に肺線がんステージ?で見つかりました。
(見つかった時点で余命は無いと言われました)
昨年5月に申請して12月に認可がおりました。
もともと温和な人で我慢強い人で余計な事は言わず泣き言は一切言わず入退院で4クールシスプラチンとアリムタの抗がん剤を受けました。
其の後外来でアリムタ単独の抗がん剤を昨年まで10回して良く効いていました。
アリムタは副作用も少なく効かなくなった時ショックでした。
其の後タキソテールを4回受けるも効き目が無く5月10日に亡くなりました。
闘病中も面白い事を言って楽しませたり笑わせてくれました。
私と2人で暮らしていたので最後の入院の40日間はすざましい戦いで今も涙が止まらず抗うつ薬を何種類も飲んでしのいでいます。
愚痴を言わなかった主人が最後の40日弱の入院では私に傍にいて欲しいと声が病気の為でなくなっていたので目でものを言うんです。
付き添いベットで24時間一緒に頑張った介護は辛くも私には幸せな想い出です。

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