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アロマセラピーのNatural Magicコミュのアロマ禁忌2妊娠初期〜後期

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※結論から言えば、芳香浴で好きな香りを楽しむ程度であれば、どんな精油であっても特に問題はありません。妊娠中は精神的にも不安定になりやすいですので、好きな香りをお部屋に焚いてリラックスしたりと、積極的にアロマを活用して頂けたらと思います。この時期は香りに敏感になる場合も多いため、香りの強さは控えめを基本にします。もちろん、気分がすぐれなかったり、匂いが鼻についたりするときには、すぐに使用を中止します。

◎妊娠初期(妊娠5ヶ月未満ー目耳などが作られる。流産の可能性の高い時期)
禁忌精油
基本的に花と葉から抽出される精油=生殖器官の部位 檜科の精油は×)
■花と葉
クラリーセージ(花と葉シソ科)、ゼラニウム(花と葉フウロソウ科)、マージョラム(花と葉シソ科)、ラベンダー(花と葉シソ科)、ローズマリー(花と葉シソ科)メリッサ(花と葉シソ科)、
■ヒノキ科
サイプレス(樹果と葉ヒノキ科)、シダーウッド(木部ヒノキ科)、ジュニパー(樹果ヒノキ科)
■その他
×理由
ジャスミン(花モクセイ科×理由エストロゲン作用=排卵を促す)、
ローズ(花バラ科×理由エストロゲン作用=排卵を促す)、
ヤロウ(花キク科×理由神経毒性のあるケトン類カンファー、αツヨン、βツヨン{ツヨンにはホルモン様作用あり}、ピペリトンやモノテルペンアルコール類のボルネオールを含むため)、
ペパーミント(神経毒性のあるケトン類のメントン、プレゴン{肝毒性}、ピペリトンを含むため)、
ミルラ(樹脂カンラン科ホルモン様作用のあるセスキテルペン炭化水素のコパエンを含むため)
カモマイルR(花キク科多量使用で神経毒性を持つケトン類のピノカルボンを含むため)、
カモマイルG(花キク科ケトン類とエストロゲン作用のある
セスキテルペンアルコール類を含むため)

◎妊娠中期後期 禁忌精油
×理由
花と葉 (クラリセージ、ゼラニウム、マージョラム、ラベンダー、メリッサ、ローズマリー)
ヒノキ科 (サイプレス、シダーウッド、ジュニパー)
ケトン含む (ペパーミント、ヤロウ)
エストロゲン作用含む (ローズ、ジャスミン、△ユーカリ)
ホルモン作用がある (ミルラ)

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