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憂国の士コミュの姜尚中氏の嘘を告発する

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姜尚中は最近NHKなどでもやたらと重用されている、日本嫌いの外国人。

彼の嘘を明快に指摘している文章があったのでコピペ。
巧妙に作り話を織り交ぜて、日本人の人の良さに付け込む醜い姿が浮き彫りになってくる。
こんな稚拙な詐話師が東大教授として、税金を食い物にしてるって。
リコールしたいんですけどw


100人の会 メルマガより転載

平成20年1月7日


姜尚中氏の嘘を告発する

                調布史の会 世話人

                                 松木國俊



平成20年度NHK紅白歌合戦。なぜか姜尚中氏がオリンピック金メダリストと並んで審査員席に座っていました。彼と同じ昭和25年に生れ、同じ熊本で育った私には彼の本質がはっきりと見えています。

その男がこともあろうに年の最後を締めくくる国民的番組の審査員に祭り上げられ、勝ち誇った顔に満面の笑みを浮かべているのです。

「このままこのインチキ偽善者を勝者にしてはいけない」という怒りと焦燥の思いがこみ上げ、皆様に彼の仮面の下の本質を知って頂くためにここに筆をとりました。



 姜尚中氏は「在日」と題した自己の半生記なるものを出版しています。

彼はこの本の中で日本人から彼の一族がどれほど酷い差別をうけたか、そしてその様な抑圧された環境を自分がいかに乗り越えて来たかを克明に書いています。

彼の現在の地位はこの本に書かれている「被差別者」としての彼の生い立ちに対する日本人の負い目によって保証されているといっても過言ではないでしょう。

 ならばその本の内容を検証することが、彼の正体を皆様に理解してもらうための最も近道ということになります。以下、「在日」に書かれている矛盾点を指摘して参ります。



1.一体だれが“差別”したのか?

  「在日」26ページにはこう書いてあります

(引用)戦前から軍国主義の土壌があった熊本では、特に「在日」に対する偏見や先入観、差別意識が強かったといえる。(引用終わり)



姜尚中氏と同じ熊本で育った人間として、のっけから大きな違和感を覚えました。
「戦前から軍国主義の土壌があった」など聞いたことも感じたこともないからです。
熊本にあったのは勤倹尚武の気風であり「軍国主義」とは何の関係もありません。

軍国主義の土壌があったから熊本では「在日」に対する差別意識が強かったというのは彼が左翼的発想で作り上げた虚構の論理であり、半生記の最初から自分の都合のいい様に歴史を捏造しているのです。
むしろ私が熊本の親兄弟から聞いていたのは、戦後朝鮮人が「戦勝国の民」として威張りちらし、町々で傍若無人に振舞うのを警察でさえ取り締まることが出来ず恐怖したという経験談でした。



そして「在日」71〜72ページにこう記述しています。

  (引用)なぜ自分は「在日」なのか。どうして父母の国は分断されお互いに殺し合いをしたのか。何故自分たちは「みすぼらしい」のか。

こうした疑念が私を不安にしたが、それを口に出していえる友や先生はいなかった。
(中略)しかもその分断は、日本の歴史と決して無関係ではなかったのだ。(引用終わり)

 

   彼は熊本市内の済々黌高校の出身であり、彼のクラスメートだった私の友人も沢山います。

彼等は私に会うたびに「誰も差別ばしとらんとに、永野(姜尚中氏の日本名)はけしからん」 と言っています。
彼等によれば姜尚中氏が在日であることすら誰も知っておらず、もし知っていても済々黌という誇りを持った学校に、彼を在日だからといって差別するような生徒が居るはずがないと怒っているのです。

姜尚中氏がその生い立ちを苦労話で埋め尽くすために、クラスメートすら信じられなかったと“告白”したことが、彼を本気で友人と思って付き合っていた多くの同級生の気持ちをどれほど傷つけているか彼には分っているのでしょうか。

姜尚中氏は常々「被差別民」として育ったことを強調しますが、私の中学の同級生にも「在日」はいました。
すでにこの時代、熊本の中学校や高校ではまじめな生徒であれば「在日」であっても差別されるような雰囲気は全くなかったことを私自身の経験から断言できます。

姜尚中氏の言葉は虚言に過ぎません。また、上記引用文にもありますが、あらゆる文章の中で朝鮮の悲劇をことごとく日本の責任に結びつけるのも彼の特徴でありその反日性を如実に示しています。





2.ハングルを読めない母親?

   彼は自分の母親についても下記のように書いています。

  32ページ(引用)幼少の時から教育の機会を奪われていた母は日本語だけでなく、民族の言葉についても話すことは出来ても読むことも書くこともできない「文盲」の状態だった」
(引用終わり)

 41ページ(引用)「母のずば抜けた記憶力は文字が書けないハンディを補おうとする必死の努力の成果だったかもしれない」(引用終わり)

 

上記の二つの文章は完全に矛盾しています。彼等の民族の文字ハングルは李氏朝鮮第四代世宗国王が文字の読めない下々の人間が読めるようにと考案した極めて簡単で合理的な文字です。基本形は24文字であり後はこれらの組み合わせです。

以前商社で働いていた私はソウルに4年半ほど駐在したことがありますが、韓国語を全く知らなかった妻が赴任後3日目にはすでにハングルを読めるようになりました。
まして「抜群の記憶力」を持つ母親がハングルを覚えられなかったなど、ボランティアで韓国語教室をやっている私には到底信じることができません。

明らかにお涙頂戴のための作り話なのでしょう。

なお、蛇足ながらハングルは李朝時代には下賎な文字として殆ど使われていませんでした。
これを福沢諭吉をはじめとする日本の教育関係者が発掘し、その後日本によって建てられた普通学校(小学校)を通して朝鮮全土に広まったものです。
(ハングルを朝鮮全土に広めたのは日本です)



 

3.戦後10年目に廃品回収場に軍刀とは?
42ページに下記のような文章があります。

  (引用)(六歳の頃の話)その中で思い出深いのは、軍刀や鉄兜などの戦闘用具が廃品として大量に我が家の前に高く積み重ねられていたことである。
血のりなどで赤褐色にさび付いた軍刀の数々は私の目にも異様に映った。

そこは明らかに戦争の臭いがあった。(中略)戦争の血なまぐさい記憶はこんなところにもまだ残っていたのである。廃品回収とは歴史のむごたらしい残骸を処理する生業でもあったのだ。
(引用終わり)



ちょっとまってください! 彼が六歳のころと言えばすでに昭和30年代に入っているはずです。
戦後10年も経って「血のりのついた軍刀の数々が廃品として捨ててある」 ことなどありえるでしょうか。

終戦直後にGHQの命令で全ての軍刀は強制的に回収されており、所持していれば銃刀法違反で直ぐに捕まってしまいます。そんなものが昭和30年代に廃品として回収してきた中に「数々」あるはずがありません。
そのような「危険」なものを廃品回収業者に払い下げる訳がないからです。

さらにもし廃品として在庫していればそれこそ「不法所持」になります。
それが誰にでも目につく「我が家の前」に高く積み重ねられていたなど考えられるでしょうか。
 昔軍人だった人々の話では、軍刀はお守りであり人を斬ったりしなかったそうです。

彼は「軍刀は人を斬るもの」という思い込みをもとに、日本の軍人をそして日本の歴史を貶めるべく嘘八百をならべているのです。
この文章を見ただけでもこの本の内容が「虚偽」であることが分ります。





4.日本の兵隊が女性を犯してなぶり殺し?

44ページには下記の記述があります。
 (引用)「犬はようわかっとるばい。もう“犬殺し”をやめて何年にもなるばってん、臭いがしみつとっとだろうね。」犬の臭いだけでなく人間の血の臭いもしみついているのではないかと思ったのは、飯島さんがある夜、酔いにまかせて戦争中、中国で若い女性を犯してなぶり殺しにした話をしたときである。
ニヤニヤしながら、しかしバツが悪そうに告白する飯島さんの口元には苦笑のような笑みがあらわれていた。
私は何か聞いてはならないものを聞いてしまったような後悔の念とともに、身近な大人の中の残忍さを知ったようで戦慄を覚えざるをえなかった。

(引用終わり)



そもそも女性を犯してなぶり殺しにするとは猟奇的変質者のやることです。
にもかかわらず彼は何の検証もなしにまるで日本人の大人が全てこのような変質者であったかのような書き方をしています。

日本人への憎悪丸出しです。よくぞここまで日本人を侮辱してくれたものです。
それならこちらもこう返すしかありません。「飯島さんは朝鮮人だったのではないか」

私たちの祖父がそのような変質者だったはずがありません。

まして、軍規の最も厳しかった帝国陸軍がそのようなことを許すはずもありません。
当時中国戦線で娘が強姦されたと言って中国人の父娘が日本の憲兵に訴え出た際、憲兵は部隊のすべての兵隊を並べて首実験までやったそうです。
(ベトナムでは首実検で見つかった兵隊が重大な軍規違反としてその場で銃殺されたことを私の知人が目撃者から聞いています)

日本人の残虐性を強調したいが為に、ごく一部の事件に過ぎないものを日本軍全体の犯罪にでっち上げる左翼の手法に従って彼はこれを書いたのでしょう。

しかしながら検証された事実ならまだしも、自分の半生記の中にわざわざ酔っ払いの与太話を取り上げて日本人を侮辱する文を書き、それを平気で日本人に読ませる彼の神経はどうなっているのでしょうか。
もっともそれに怒りを感じない多くの日本人の神経も狂っているのかもしれませんが。





まだまだおかしな部分は限りなくありますが、とりあえず以上にしておきます。
彼の文章には嘘があることが既に皆様にはっきりとお分かり頂けたでしょう。
これだけ嘘があるからには、彼が何を書こうと何を話そうともはや信用することができません。

姜尚中氏は「在日」という立場を最大限に利用して今日の地位に昇ったのであり、そのためには「ありのままの自分史」ではなく、自分にとって「あるべき自分史」を捏造する必要があったのでしょう。
自分が幼い頃から「在日」というアウトローの世界で差別の目で見られながら過酷な人生を歩んできたということが、彼のサクセスストーリーにとって不可欠な要素となっているのです。

従って半生記を書き出した彼の頭には「どう書けば読者に受けるか」ということしかなく、事実をどう捏造しようが歪曲しようがおかまいなし。

得意の反日トーンで筆の赴くところ書きまくり、やがて自分の文章に酔った挙句に筆が滑って次々にボロを出してしまいました。

この「在日」なる本がフィクション小説であれば三流作家の駄作として見逃すことも出来ます。
しかし彼は全てを「事実」として発表しているのです。

これは読者への裏切りであり「経歴詐称」という立派な犯罪行為に相違ありません。



もう皆様はお分かりになったと思います。自己の人生を粉飾し、日本批判を「飯のタネ」として日本人から稼ぎまくるイカサマ師。それが姜尚中氏の正体です。

最近彼が書いた「悩む力」という本は既に50万部が売れたそうです。
日本に生まれ日本で育ち、日本の社会システムの恩恵を受けているにも関わらず、自らを道徳的高みに置いてひたすら日本人を蔑み、日本の歴史を貶めながら日本で思う存分お金を稼いでいるのです。これほど悔しい話はありません。

私は日本人として、そして人間として断じて姜尚中氏を許すことができません。

以上

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