The Godfatherコミュのマイケルの子供達について・・・

はじめまして本日このコミュニティを見つけ、参加させていただきました。

長年疑問に思っていたことをついに聞くことができるとトピックを立てさせていただきました。
PART２でマイケルとケイが別れる場面では「絶対に子供は渡さん」といっていますよね？でも、PART３では子供達はケイの元にいるのはなぜですか？

ず～っと気になってるんです。教えてください

コメント(5)

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[1] mixiユーザー 10月17日 21:21

>>borarnさん
（私見ですが）
もはやマイケルはパート1・2のような完璧なマイケルでは無くなった事の象徴的出来事として監督が暗示しているのだと思います。兄を殺した罪悪感、そこまでして守ろうとした家族にも敬遠された弱さを示しているのだと思います。

もっともアンソニーが法律系に進んでいることから考えて最低限の影響力は保っていたとも考えられますが。

[2] mixiユーザー 10月18日 11:54

みやさま

なるほど～　ありがとうございます。
確かにそのように考えられるかもしれませんね。パート３でのマイケルは明らかにパート１、２とは違うマイケルだと思います。アンソニーの件もそうですが、メアリーもマイケルの仕事にかかわっていたことを考えると影響下にあったと考えられますよね。

ネバダにいたマイケルが再び拠点をニューヨークに変えたきっかけはなんだったのでしょうか？それがこの疑問のヒントになったりしないでしょうか？

[3] mixiユーザー 10月19日 03:23

クレメンツァにNYを譲ったものの２年後に暗殺されたから自体を収めるために帰ってきていたのではないでしょうか？
もしくは５大ファミリー暗殺のほとぼりが冷めるまで避難してたとか？

[4] mixiユーザー 10月20日 11:22

みやさま

再びの回答ありがとうございます。
私もあらためてパート３を見直してみました。冒頭のマイケルが手紙を書いているシーンで「教育のため」にお前達（子供達）をケイに任せたと書いています。その後、ぼんやり考えて気がついたのですが・・・・

マイケルは完全にケイとの仲を切りたくなかった。確かに子供達の教育のためにケイに任せたと表向きにはいっているけれど・・・完全に引き取ってしまうことで自分とケイとの関係が稀薄になってしまうのを恐れたと考えるのはいかがでしょうか？むしろ、ケイとのつながりを保ちたかった。みやさんが最初におっしゃっているように、何よりも大切にしていた「家族」をいつか修復したいと望んでいた。家族から敬遠されたけれど、いつかは家族を取り戻したかった・・・。パート２では「子供はぜったいに渡さん！」と感情的になったものの、冷静になったマイケルが子供のため、家族のために選んだチョイスだったのではないかと思ったのですが・・・いかが思いますか？

[5] mixiユーザー 10月20日 16:53

ヴィトから「お前は表に出て人を操るべきだ」と言われながらも裏に入り、
ケイには「５年以内に組織を合法化する」と言いながら７年以上経ち離婚し、
散々運命に操られ家族を失いようやく叙勲式によって表に出ようとし、
アンソニー達に『表に出る』環境をようやく作れたから叙勲式を名目にして関係改善を図っているんだと思います。

つまり、フレド殺しをアンソニーが漠然と気づいている事に、個人的にも兄殺しに罪悪感を抱いているマイケルは察知していたと思います。これ以上裏のマイケルを見せたくないからケイに預けて『表に出る』まで我慢していたと考えます。メアリーはアンソニーより若かったためマイケルの裏の顔を知る機会が少なかったため父を愛していたのだと思います。ケイは既に裏の顔の多くを知ってしまっているしケイ自身再婚したので修復は出来ないが自分の真意を伝えたかっただけではないかと思います。

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