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コメント(38)
集団的自衛権の行使等を容認する閣議決定に抗議し、撤回を求める会長声明
本日政府は、集団的自衛権の行使等を容認する閣議決定を行った。集団的自衛権の行使容認は、日本が武力攻撃をされていないにもかかわらず、他国の為に戦争をする事を意味し、戦争をしない平和国家としての日本の国の在り方を根本から変えるものである。集団的自衛権の行使は、憲法第9条の許容するところではなく、その事はこれまでの政府の憲法解釈においても長年にわたって繰り返し確認されてきた事である。このような憲法の基本原理に関する重大な変更、すなわち憲法第9条の実質的な改変を、国民の中で十分に議論されることすらなく、憲法に拘束されるはずの政府が閣議決定で行うところのは背理であり、立憲主義に根本から違反している。本閣議決定は、「わが国の存立が脅かされ、国民の生命、自由および幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある」等の文言で集団的自衛権の行使を限定するものとされているが、これらの文言は極めて幅の広い不確定概念であり、時の政府の判断によって恣意的な解釈がされる危険性が極めて大きい。さらに本閣議決定は、集団的自衛権の行使容認ばかりでなく、国際協力活動の名の下に自衛権の武器使用と、後方支援の権限を拡大することまで含めようとしている点等も看過できない。日本が過去の侵略戦争への反省の下に徹底した恒久平和主義を堅持することは、日本の侵略により悲惨な体験を受けたアジア諸国の人々との信頼関係を構築し、武力によらずに紛争を解決し、平和な社会を創り上げる礎となるものである。日本が集団的自衛権を行使すると、日本が他国間の戦争において中立国から交戦国になるとともに、国際法上、日本国内全ての自衛隊の基地や施設が軍事目標となり、軍事目標に対する攻撃に伴う民間への被害も生じうる。
集団的自衛権の行使等を容認する本閣議決定は、立憲主義恒久平和主義に反し、違憲である。かかる閣議決定に基づいた自衛隊法等の法改正も許されるものではない。
当連合会は、集団的自衛権の行使を容認する本閣議決定に対し強く抗議し、その撤回を求めるとともに、今後の関係法律の改正等が許されないことを明らかにし、反対するものである。
2014.7.1日弁連会長・村越進
本日政府は、集団的自衛権の行使等を容認する閣議決定を行った。集団的自衛権の行使容認は、日本が武力攻撃をされていないにもかかわらず、他国の為に戦争をする事を意味し、戦争をしない平和国家としての日本の国の在り方を根本から変えるものである。集団的自衛権の行使は、憲法第9条の許容するところではなく、その事はこれまでの政府の憲法解釈においても長年にわたって繰り返し確認されてきた事である。このような憲法の基本原理に関する重大な変更、すなわち憲法第9条の実質的な改変を、国民の中で十分に議論されることすらなく、憲法に拘束されるはずの政府が閣議決定で行うところのは背理であり、立憲主義に根本から違反している。本閣議決定は、「わが国の存立が脅かされ、国民の生命、自由および幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある」等の文言で集団的自衛権の行使を限定するものとされているが、これらの文言は極めて幅の広い不確定概念であり、時の政府の判断によって恣意的な解釈がされる危険性が極めて大きい。さらに本閣議決定は、集団的自衛権の行使容認ばかりでなく、国際協力活動の名の下に自衛権の武器使用と、後方支援の権限を拡大することまで含めようとしている点等も看過できない。日本が過去の侵略戦争への反省の下に徹底した恒久平和主義を堅持することは、日本の侵略により悲惨な体験を受けたアジア諸国の人々との信頼関係を構築し、武力によらずに紛争を解決し、平和な社会を創り上げる礎となるものである。日本が集団的自衛権を行使すると、日本が他国間の戦争において中立国から交戦国になるとともに、国際法上、日本国内全ての自衛隊の基地や施設が軍事目標となり、軍事目標に対する攻撃に伴う民間への被害も生じうる。
集団的自衛権の行使等を容認する本閣議決定は、立憲主義恒久平和主義に反し、違憲である。かかる閣議決定に基づいた自衛隊法等の法改正も許されるものではない。
当連合会は、集団的自衛権の行使を容認する本閣議決定に対し強く抗議し、その撤回を求めるとともに、今後の関係法律の改正等が許されないことを明らかにし、反対するものである。
2014.7.1日弁連会長・村越進
特に「わが国の存立が脅かされ」の文言は、「大日本帝国の存立を脅かし」「日本共和国連邦を建国する」事を志向している立場の日本人としては、到底受け入れられた考え方ではありませんね。
そういう考え方を持つ私は、集団的自衛権を行使されて射殺されても文句が言えない、刑法を変えずに刑法解釈を変えて集団的自衛権の行使により自衛“軍”に射殺されても殺人者に無罪が成立、なんて裁判でされても、射殺“された”私が犯罪者、射殺“した”軍人は無罪、それを教唆した政治家も無罪、なんて事になりかねない訳ですから。そんな風にされたらたまったものではないでしょう。正に戦前の暗黒恐怖社会へ逆戻り、の極悪法ですよ。
集団的自衛権を、憲法を変えずに憲法解釈を変えて行使を容認する、なんていうムチャクチャな考え方はね。
そういう考え方を持つ私は、集団的自衛権を行使されて射殺されても文句が言えない、刑法を変えずに刑法解釈を変えて集団的自衛権の行使により自衛“軍”に射殺されても殺人者に無罪が成立、なんて裁判でされても、射殺“された”私が犯罪者、射殺“した”軍人は無罪、それを教唆した政治家も無罪、なんて事になりかねない訳ですから。そんな風にされたらたまったものではないでしょう。正に戦前の暗黒恐怖社会へ逆戻り、の極悪法ですよ。
集団的自衛権を、憲法を変えずに憲法解釈を変えて行使を容認する、なんていうムチャクチャな考え方はね。
つまり
打倒「日帝」、「日連」の建国
を模索している私は、恣意的に時の政府、今は自民党ですが、に「我が国(＝日帝、自民党は日帝擁護勢力が作った政党)の存立を脅かす」奴というレッテルを貼られ、そこから自衛軍による集団的自衛権行使発動の対象とされ、射殺される可能性があるのではないか？しかもその射殺事件は、憲法を変えずに憲法解釈を変えて集団的自衛権行使の容認となったように、刑法を変えずに刑法解釈を変えて、殺人罪も集団的自衛権発動事由でされた殺人行為は正当防衛と法判断をされ無罪、なんてされてしまうのではないか、時の政権、自民党など、の恣意的判断によって、そういうストーリーもあながちあり成り立ち得ない話ではないのではないか、そういう事ですね。全ての恣意的な判断を排除できている事こそが、法治体制が健全に確立されて自由を謳歌している健全な民主国家の特徴、の筈ですからね。↓の動画にあるように。
http://m.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&client=mv-google&v=kuhAAxgTamM
打倒「日帝」、「日連」の建国
を模索している私は、恣意的に時の政府、今は自民党ですが、に「我が国(＝日帝、自民党は日帝擁護勢力が作った政党)の存立を脅かす」奴というレッテルを貼られ、そこから自衛軍による集団的自衛権行使発動の対象とされ、射殺される可能性があるのではないか？しかもその射殺事件は、憲法を変えずに憲法解釈を変えて集団的自衛権行使の容認となったように、刑法を変えずに刑法解釈を変えて、殺人罪も集団的自衛権発動事由でされた殺人行為は正当防衛と法判断をされ無罪、なんてされてしまうのではないか、時の政権、自民党など、の恣意的判断によって、そういうストーリーもあながちあり成り立ち得ない話ではないのではないか、そういう事ですね。全ての恣意的な判断を排除できている事こそが、法治体制が健全に確立されて自由を謳歌している健全な民主国家の特徴、の筈ですからね。↓の動画にあるように。
http://m.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&client=mv-google&v=kuhAAxgTamM
「我が国の存立が脅かされ」
でいうところの「我が国」とは、「既得権益を握った集団の既得権が脅かされ」とも考えられ、日本全体の利益の為に、日本社会全体の新陳代謝を良くする為に、良い意味での下剋上を起き易くする、日本社会全体に、事件としたい
「日本にブルジョア革命を起こす」
べきだとする考え方を持つ私には、到底受け入れられる考え方ではありませんしね。
既得権益擁護に執着する考え方が日本全体の利益になるとは到底思えませんし。
その既得権益を握った日本の保守勢力が、原発事故、1000兆円越えの日本政府の借金など、一連の重大不祥事を起こした訳、ですから。靖国のＡ級戦犯を英雄視する、日中太平洋戦争の真犯人達を英雄視する政党である自民党らしい行動ですよ。
でいうところの「我が国」とは、「既得権益を握った集団の既得権が脅かされ」とも考えられ、日本全体の利益の為に、日本社会全体の新陳代謝を良くする為に、良い意味での下剋上を起き易くする、日本社会全体に、事件としたい
「日本にブルジョア革命を起こす」
べきだとする考え方を持つ私には、到底受け入れられる考え方ではありませんしね。
既得権益擁護に執着する考え方が日本全体の利益になるとは到底思えませんし。
その既得権益を握った日本の保守勢力が、原発事故、1000兆円越えの日本政府の借金など、一連の重大不祥事を起こした訳、ですから。靖国のＡ級戦犯を英雄視する、日中太平洋戦争の真犯人達を英雄視する政党である自民党らしい行動ですよ。
コミュニティリンクさせていただいている「自民党嫌い〜アンチ自民党コミュニティ」コミュニティの雑談トピに貼られた動画で、この動画は拡散OKですと書き込まれた方が書かれていましたので、この書き込みにてその動画を貼っておきますね。ちなみに安倍三世、安倍心臓の自民党ポスターをヒトラーのように見えるようにパロディ調に仕上げられている(上手いですね！)画像は、その「自民党嫌い〜アンチ自民党」コミュニティの扉に使われている絵、ですのでね。
http://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=ukTG0D_-llk
現在47歳の私が、日本が戦争に巻き込まれても戦地に行く可能性は非常に低い、とは思いますが、現在10代20代30代の若い世代は、日本が戦争に巻き込まれたら戦地に行く、行かされる可能性もある訳ですから。どうか真剣に、おそらく同世代の方であるこの動画の作者の方の主張に、耳を、目を、意識を、傾けていただきたいですね。10代20代30代の自民党盲目支持者の方々には。
http://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=ukTG0D_-llk
現在47歳の私が、日本が戦争に巻き込まれても戦地に行く可能性は非常に低い、とは思いますが、現在10代20代30代の若い世代は、日本が戦争に巻き込まれたら戦地に行く、行かされる可能性もある訳ですから。どうか真剣に、おそらく同世代の方であるこの動画の作者の方の主張に、耳を、目を、意識を、傾けていただきたいですね。10代20代30代の自民党盲目支持者の方々には。
〜三田善靖の名前で著されたこの『霊観』が話題になったのは、日米戦に関する予言が載っていた事による。
昭和7年といえば、前年の昭和6年の9月に満州事変が勃発し、この年の１月に第1次上海事件が起きている。そして、やがて5月には5・15事件が起きる----そういう政治状況であり世情であった。従って、もっぱら世間の関心は中国大陸の方へ向けられており、日米が直接戦闘する状況というのはまだまだ現実性を帯びた問題ではなかった。その時期に、三田は日米戦の予言をしたのである。実際に太平洋戦争が始まったのは昭和16年(1941年)12月だから、8年以上前ということになる。あいにく、その詳しい予言内容はわからないが、ちょっと出口王仁三郎の予言を思い起こさせる。出口王仁三郎は、やはり太平洋戦争や広島の原爆投下の事実まで前もって予言しているのだ。そのおかげで、広島にいた大本教の幹部や信者が随分災禍を免れている。
また、長南年恵の場合も、日清戦争、日露戦争に関する予言を色々したと言われている。
ひと度戦争ということになれば、必然的に大量の死者----つまり、霊界へ渡る者が急増するせいなのかどうなのか、とにかくほとんどの優れた“霊能者”が予言しているのは興味深い。
恐らく、彼ら“選ばれた者たち”へ、霊界が特別に知らせてくるに違いない。
その意味で三田光一は単なる“念写能力者”ではなく、もっと広汎な能力に優れた霊能者だったのではないか。少なくとも、御船千鶴子や長尾郁子のような透視能力者、念写能力者に比べて、ずっと奥行きが深いように思われる。
丹波哲郎 霊人の証明��----三田光一より
私はもちろん三田光一さんのような霊能力者でもなんでもないただの凡人ですが、この「戦争と、その予言の関係には興味を引きますね。なんとなくパラパラと丹波さんの本を観ていて偶然私の視界に飛び込んできた文章ですので書き込んでおきますよ。
…
昭和7年といえば、前年の昭和6年の9月に満州事変が勃発し、この年の１月に第1次上海事件が起きている。そして、やがて5月には5・15事件が起きる----そういう政治状況であり世情であった。従って、もっぱら世間の関心は中国大陸の方へ向けられており、日米が直接戦闘する状況というのはまだまだ現実性を帯びた問題ではなかった。その時期に、三田は日米戦の予言をしたのである。実際に太平洋戦争が始まったのは昭和16年(1941年)12月だから、8年以上前ということになる。あいにく、その詳しい予言内容はわからないが、ちょっと出口王仁三郎の予言を思い起こさせる。出口王仁三郎は、やはり太平洋戦争や広島の原爆投下の事実まで前もって予言しているのだ。そのおかげで、広島にいた大本教の幹部や信者が随分災禍を免れている。
また、長南年恵の場合も、日清戦争、日露戦争に関する予言を色々したと言われている。
ひと度戦争ということになれば、必然的に大量の死者----つまり、霊界へ渡る者が急増するせいなのかどうなのか、とにかくほとんどの優れた“霊能者”が予言しているのは興味深い。
恐らく、彼ら“選ばれた者たち”へ、霊界が特別に知らせてくるに違いない。
その意味で三田光一は単なる“念写能力者”ではなく、もっと広汎な能力に優れた霊能者だったのではないか。少なくとも、御船千鶴子や長尾郁子のような透視能力者、念写能力者に比べて、ずっと奥行きが深いように思われる。
丹波哲郎 霊人の証明��----三田光一より
私はもちろん三田光一さんのような霊能力者でもなんでもないただの凡人ですが、この「戦争と、その予言の関係には興味を引きますね。なんとなくパラパラと丹波さんの本を観ていて偶然私の視界に飛び込んできた文章ですので書き込んでおきますよ。
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「歴代アメリカ合衆国大統領のランキング」という項目のwikiを観てみたのですが、ベトナム戦争のリチャード・ニクソン（60%否定）と9・11、イラク戦争のジョージ・W・ブッシュ（59%否定）は、否定的に見られる大統領の項目に唯二、出ていましたよ。肯定的に見られる大統領に出ていた80%以上の支持者を集める歴代大統領の中のトップ層は
1.ジョージ・ワシントン（94%）
2.エイブラハム・リンカーン（92%）
3.トーマス・ジェファーソン（89%）
4.セオドア・ルーズベルト（84%）
5.フランクリン・ルーズベルト（81%）
6.ジョン・Ｆ・ケネディ（80%）
でしたね。・・・大変な職業ですね。政治家という職業は。アメリカ合衆国の国防機能の一部に組み込まれている今の日本国では、の国民としては、ピンと来ないとは思いますが、完全に独立した、完全な国防機能を備えている国では、その国防機能を操作する最高責任者である政治的首長、つまり政治家、いや、「大統領」の決定的な判断のミスが発生すれば、大量の人間が瞬間的に亡くなる可能性がある訳ですから当然な訳ですが。
1.ジョージ・ワシントン（94%）
2.エイブラハム・リンカーン（92%）
3.トーマス・ジェファーソン（89%）
4.セオドア・ルーズベルト（84%）
5.フランクリン・ルーズベルト（81%）
6.ジョン・Ｆ・ケネディ（80%）
でしたね。・・・大変な職業ですね。政治家という職業は。アメリカ合衆国の国防機能の一部に組み込まれている今の日本国では、の国民としては、ピンと来ないとは思いますが、完全に独立した、完全な国防機能を備えている国では、その国防機能を操作する最高責任者である政治的首長、つまり政治家、いや、「大統領」の決定的な判断のミスが発生すれば、大量の人間が瞬間的に亡くなる可能性がある訳ですから当然な訳ですが。
集団的自衛権は基本的にあらゆる国が持っている権利で、日本だけが持っていない特異な国の実例、だそうですね。元旦朝まで生テレビを見ていて知りました。
それなら国民に二者択一をさせるべきですね。すなわち
1基本、丸腰国家として、核兵器など、アメリカから独立し、集団的自衛権を放棄した国家としてアメリカから独立し、その後それが原因で国民が深刻なテロにあった時点、つまり丸腰であった事が原因、集団的自衛権行使放棄が原因で死亡事故に巻き込まれた、その時点で、集団的自衛権行使を真剣に議論する風潮を国民内に醸成する。
2集団的自衛権行使、核兵器武装などガッチリ自国防衛の為の軍備を法的に整え、アメリカから独立。その後、それ(ガッチリ軍備)が原因で戦争に巻き込ま「れ」たら、そうならないよう様々な改正手続きをする。
私は「1」の立場の人間ですよ。自民党は「2」でしょう。どちらのケースも、実際に人が亡くなってから、次の手を打つ事になる訳ですが。どちらもメリットデメリットが発生するケースですね。どちらに転がっても人が亡くなる可能性を完全にゼロにする事は物理的に不可能なのかもしれませんが…。
国際社会における日本の最大の魅力・長所は、戦争をやらない国を維持してきている事、の筈ですからね。自国の国防機能が全く自国民、他国民を殺戮していない事、の筈ですからね。1と2、どちらの方が、その日本の長所をきわだたせる事ができるのか。そういう事でしょうね。
もし個別的自衛権だけで自国の平和を維持する事に成功したら、それは世界的にも非常に希少価値の高い実例になるでしょう。
それなら国民に二者択一をさせるべきですね。すなわち
1基本、丸腰国家として、核兵器など、アメリカから独立し、集団的自衛権を放棄した国家としてアメリカから独立し、その後それが原因で国民が深刻なテロにあった時点、つまり丸腰であった事が原因、集団的自衛権行使放棄が原因で死亡事故に巻き込まれた、その時点で、集団的自衛権行使を真剣に議論する風潮を国民内に醸成する。
2集団的自衛権行使、核兵器武装などガッチリ自国防衛の為の軍備を法的に整え、アメリカから独立。その後、それ(ガッチリ軍備)が原因で戦争に巻き込ま「れ」たら、そうならないよう様々な改正手続きをする。
私は「1」の立場の人間ですよ。自民党は「2」でしょう。どちらのケースも、実際に人が亡くなってから、次の手を打つ事になる訳ですが。どちらもメリットデメリットが発生するケースですね。どちらに転がっても人が亡くなる可能性を完全にゼロにする事は物理的に不可能なのかもしれませんが…。
国際社会における日本の最大の魅力・長所は、戦争をやらない国を維持してきている事、の筈ですからね。自国の国防機能が全く自国民、他国民を殺戮していない事、の筈ですからね。1と2、どちらの方が、その日本の長所をきわだたせる事ができるのか。そういう事でしょうね。
もし個別的自衛権だけで自国の平和を維持する事に成功したら、それは世界的にも非常に希少価値の高い実例になるでしょう。
元旦朝まで生テレビを見ていて、もう一つポイントとして書いておきたいのは、それは派遣労働者の問題ですね。
「アンケートを取った結果、多様な働き方を主体的に望んでいる人が多い事がわかった。だから派遣労働万歳なんだ、何が問題なんだ」
的論法を取る方が結構おられましたが、それは、データというのはその行間の想いをくみ取るのが大切なんであって、データをただ右から左に流して眺めてその数字をオウム返しに答えるだけではそのデータを活用している事にはならない、という感覚がイマイチ分かっておられないタイプのセンスなのではないかな、と感じましたね。出演者・パネリストの方のお母様、派遣労働者であったお母様が、酷い仕打ちを受けた上に最後は命を落とされたお話などがありましたが、そういう話を、もっと行間の想いをくみ取る的にデータとして活かすという視点が必要だと思いますよ。派遣労働を問題視する人達は派遣労働そのものを問題にしている訳ではなく、頑張れば報われる、給料が、待遇が、地位が上がる、上げることができる、そういう仕組みを封殺する手段として機能している部分としての派遣労働制度が問題だと言っておられるだけだと思いますよ。社会全体の仕組みとして全般的にモラール(志気)が上がらない仕組みになっていると感じる仕組みとしての今の日本の労働システムとしての派遣労働システムそのものが問題だと訴えているのだ、と思いますよ。だれも好き好んで低い給料、ステイタスを欲しがりはしませんから。
AとBならまだBの方がマシ。だからBを選択する、
的現実を、「選択する」を「望むからやってる」と勝手に意訳しすぎのケースと感じますよ。昔、松田聖子さんの歌の歌詞に「〜キッスは嫌と言っても反対の〜意味よ〜」というのがありましたが、派遣労働者は好きでそれをやってる、だからそれが好き、と解釈するのは、キッスは嫌と言われて、しないでヘソを曲げて彼女をほってうちに帰る、そういう男と同じタイプの勘違いを感じるデータ解釈のような気がしますよ。現実の世の中、キッスは嫌と言っても反対の〜意味よ〜、の方が多いと思いますね。私は。嫌だというのは好きという意味。好きというのは嫌いという意味。この感覚が理解できないひとの感覚、と感じますよ。
「アンケートを取った結果、多様な働き方を主体的に望んでいる人が多い事がわかった。だから派遣労働万歳なんだ、何が問題なんだ」
的論法を取る方が結構おられましたが、それは、データというのはその行間の想いをくみ取るのが大切なんであって、データをただ右から左に流して眺めてその数字をオウム返しに答えるだけではそのデータを活用している事にはならない、という感覚がイマイチ分かっておられないタイプのセンスなのではないかな、と感じましたね。出演者・パネリストの方のお母様、派遣労働者であったお母様が、酷い仕打ちを受けた上に最後は命を落とされたお話などがありましたが、そういう話を、もっと行間の想いをくみ取る的にデータとして活かすという視点が必要だと思いますよ。派遣労働を問題視する人達は派遣労働そのものを問題にしている訳ではなく、頑張れば報われる、給料が、待遇が、地位が上がる、上げることができる、そういう仕組みを封殺する手段として機能している部分としての派遣労働制度が問題だと言っておられるだけだと思いますよ。社会全体の仕組みとして全般的にモラール(志気)が上がらない仕組みになっていると感じる仕組みとしての今の日本の労働システムとしての派遣労働システムそのものが問題だと訴えているのだ、と思いますよ。だれも好き好んで低い給料、ステイタスを欲しがりはしませんから。
AとBならまだBの方がマシ。だからBを選択する、
的現実を、「選択する」を「望むからやってる」と勝手に意訳しすぎのケースと感じますよ。昔、松田聖子さんの歌の歌詞に「〜キッスは嫌と言っても反対の〜意味よ〜」というのがありましたが、派遣労働者は好きでそれをやってる、だからそれが好き、と解釈するのは、キッスは嫌と言われて、しないでヘソを曲げて彼女をほってうちに帰る、そういう男と同じタイプの勘違いを感じるデータ解釈のような気がしますよ。現実の世の中、キッスは嫌と言っても反対の〜意味よ〜、の方が多いと思いますね。私は。嫌だというのは好きという意味。好きというのは嫌いという意味。この感覚が理解できないひとの感覚、と感じますよ。
それから、アメリカの意思、命令、強制で第9条ができた。そのおかげでアメリカから
「戦地へ行って米軍の戦闘行為に一緒に巻き込まれてくれ。それが世界の一員である日本国の国際的義務だ」
と迫られる迫りをかわす口実を作る事ができてきた。そのおかげで戦後の日本国は後方支援など一切戦闘行為に参加しない現実を勝ち取る事ができてきた、つまり「あなたに命令された命令=9条を守るためにあなたの誘いに乗れない」と言えてきた、それがどうなるか、という問題も非常に大きな争点となるでしょうね。少なくとも、右翼の決まり文句である「憲法とはそもそも自民族が決める事でその効力が発揮されるもの。だから外国人であるアメリカが勝手に作って勝手に置いてった今の憲法は最初から憲法じゃない」、的な考え方が徹底されたら、日本の国防機能が他国の紛争地で人の命を殺人する可能性が拡がる訳ですからね。
それも国民一人一人が、日本国の主権者達が真剣に考察しなければならない大きな争点の一つ
でしょう。
「戦地へ行って米軍の戦闘行為に一緒に巻き込まれてくれ。それが世界の一員である日本国の国際的義務だ」
と迫られる迫りをかわす口実を作る事ができてきた。そのおかげで戦後の日本国は後方支援など一切戦闘行為に参加しない現実を勝ち取る事ができてきた、つまり「あなたに命令された命令=9条を守るためにあなたの誘いに乗れない」と言えてきた、それがどうなるか、という問題も非常に大きな争点となるでしょうね。少なくとも、右翼の決まり文句である「憲法とはそもそも自民族が決める事でその効力が発揮されるもの。だから外国人であるアメリカが勝手に作って勝手に置いてった今の憲法は最初から憲法じゃない」、的な考え方が徹底されたら、日本の国防機能が他国の紛争地で人の命を殺人する可能性が拡がる訳ですからね。
それも国民一人一人が、日本国の主権者達が真剣に考察しなければならない大きな争点の一つ
でしょう。
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