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お金・法律・思想の義務教育化をコミュの日本経済の真実〜ある日、この国は破産します/辛坊治郎

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先日他界した父(=お気遣いは無用ですのでね)の書斎を整理していたら出てきた本(2010、4出版)ですよ。父の遺言だと思って、この本を現代の日本経済を分析していく教科書として、深く読み込んでいくというこのトピを立てておきたいですね。辛坊さんは、鳥取県御出身の読売テレビの総合職の方、ですね。肯定、絶賛、礼賛と批判、批評、発展的な批判、その両方の視点を織り混ぜながらこのトピに記述していってみたいですね。共著者のお兄様は、大阪生まれ、住友銀行お勤めから独立された一橋、コロンビア(=アイビーリーグの一校、ハーバードと同レベルの難関校)出のビジネスエリートの方、です。巨人、関西、という切り口でも、深く洞察してみたくなる本、ですね。全215ページの本、ですね。

コメント(4)

とにかく、この本が言っている事とは、

元気な企業、儲かる企業、黒字ベースの企業を育てる(石油産業)事をしないで不元気な企業、儲からない企業、赤字ベースの企業を税金ぶちこんで助ける、生命維持装置を高い金をかけて取り付けるなどして守るなどという事をする、或いはタカる(天下りなど)から、いつまでたっても日本の景気が回復しないのだ、でしょうね。

赤っぽい会社がたくさん生えた大地を黒っぽい会社を生えさせた状態の大地に変えていけなければ、
その会社から上がる利益を税金という形にて吸い上げる形にて収入を上げる存在の日本政府が黒字ベースの組織に変わる訳がない、そういう事でしょう。

そういう一連の理想を一言で表現すれば



日本のGDPを上げる以外に日本が蘇る方法はない



となる、という事でしょうね。

また最近この本をパラパラ見ていますよ。まだまだ何度読んでもチンプンカンプンですが(笑)
間違えた冷や汗

かつて石炭産業から石油産業に産業エネルギービジネス全体がパワーシフトしたように、石油産業を育てる、見つける、作り出す努力をしないで石炭産業にしがみつき、それにタカり続けていたら、日本はいつまでも復活できない、石炭産業と一緒に心中=破産する、でしょう。
となれば、石炭産業にしがみついた立場の人達(=公務員・財界人・既得権益(今、現在金持ちで高い地位に着いて権力を握っている人間の権利から生じる利益)にしがみついた立場の人達)は、石油産業にあらゆるもの(ヒト・モノ・カネ・流行・話題、その他)が流れていくのを食い止めようとする筈である。それを推進しようとする人間、つまり公選公務員=政治家を、選挙を通って公選できないように妨害する筈である。公選公務員になれないように妨害する筈である。曖昧法のままにしている、簡単にくぐり抜けられる位に大きな穴の空いた法律のままにしている偽計業務妨害・威力業務妨害の法の網の目をくぐり抜けて、…それが小沢一郎さんや江田憲司さんが受けたと証言しておられる人格攻撃するグループの行動理由、という事でしょうね。
自分から金が流れ出て行く溝を掘る人間を妨害する筈である。ですね。

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