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プラズマみかんコミュのプラズマみかん本公演

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コメント(6)

「血と金魚」チケット予約開始してます。

【チケット予約・お問い合わせ】
お電話でのお問い合わせ:090-1147-8764 (畑景)
Eメールでのお問い合わせ:plasmamikan@yahoo.co.jp
WEB上からのお問い合わせ:プラズマみかんメールフォーム http://plasma-mikan.com/

出演者にお知り合いがいらっしゃる方
メールフォームの備考欄に「○○のチケットで!!」と書いて頂いても結構ですよ!

いよいよ本番まで一ヶ月です。
宜しくお願いします。
キャストの変更があります。

寺裏恵美→小川佳子

どうぞ宜しくお願いします。
朝寝坊月眠。さんという、客演の俳優さんが、「血と金魚」について、このように語って下さっています。稽古ブログにはあまりにももったいない内容なので、こちらでも紹介。こんな風に言ってもらえたら、私から言うことは何もないです。てか、こんな風に紹介できないよー。



タイトル『血と金魚と月眠。』


劇作家・中嶋悠紀子は生に執着しているように思う。特に私のような死ばかりを描いているような人間から見ればそう感じる。彼女の作品は一見すると退廃に向かっており、人生における絶望やその痛みを表現しているともとれるが、私の作品と明らかに違うのは、表現出来るギリギリの生を作品に投下しているということだ。

 最新作「血と金魚」で重要なキーワードがいくつかあるが、まず思いつくのがトイレと性と祭りと痛みである。大きく分けると「性と生」である。とはいったものの、結局のところ性も生に行き着く。性行為は新たな生命を生むものである、しかしそれによって苦しめられる人々。性と上手く付き合うことは非常に難しい。自己嫌悪に陥る人、犯罪に走る人、性に嫌悪する人・・・。生きることはつまり苦痛なのである。人生とは苦痛の歴史である。苦痛を極限的に表現するのが彼女のエンゲキだと思う。極限的に、と言ったのが演劇がそうだからである。演劇は祝祭空間だと、劇作家の鴻上尚史も述べている。つまり演劇の起源は豊作を祈り、感謝する人々の祭りだと。同じような説を彼女も支持しており、この芝居の参考資料として提示してくれた。この芝居に祭りは非常に重要な位置にある。

 祭りの踊りも演劇も肉体の持ちうる総てを注ぐ。すなわち生の証明である。演出家・中嶋は口が酸っぱくなる程、「人間の感情は言葉だけではなく、むしろそれ以外からの情報量の方が多い。だから演技でも絶対台詞に囚われてはいけない」という。確かに役者は台詞先行で演技をしてしまう事が多い。しかし通常生活において、大層簡単にしてしまっているのである。言葉などなくても相手に伝える手段はたくさんあるのである。先日もそれを実感した出来事があった。私が勤める小学校に、重度の身体障害及び知的障害を持っている児童がいる。その子は歩く事はままならなくて、喋る事も出来なくて、視覚もどの程度見えてるかわからない。しかしその子と接しているうちに、言葉はなくてもちゃんと動きや表情で、相手に伝えようとしてるのが分かり、その子が言わんとしていることもなんとなく分かってきたのである。人間の肉体と精神は連動している。人の精神情報は方法は人それぞれ違うけれど必ず肉体に露呈するのである。それを演劇は可能な限り究極的に表現しようとうるものだ
と。

「血と金魚」はその可能性とジレンマを表そうとした作品であると思う。すなわちそれは善くも悪くも生の肯定である。
 また重要キーワードであるトイレと血であるが、排泄物にしても血にしても体から出てしまったものはすでに不要なものだ。劇作家・ケラリーノ・サンドロビッチは「7年殺し」で「何かを脱却するには必要以上のモノを捨てていかなければならい。いつまでも排便をするようであってはならない。排便などお猿さんのすることだ」と言っている。が、中嶋は真っ向から焦点を当て、排泄物や流れた血を広いあげているのである。排泄物や流れた血はいわば過ぎ去りしもの、つまり過去である。よって中嶋がしたいのは過去への肯定ではないだろうか。今まで生きてきたことへの承認である。

 そして先述の通り、性はこれから産むべき、生むべき未来の為のシステムである。ある意味、真逆であるそれとそれの伝達手段としての彼女のエンゲキは、ひいては生そのものの存在肯定であり、つまりは彼女が生に執着していると思わざるを得ない所以である。私が彼女の作品に興味をそそられる魅力は其処にあるのかもしれない。悲観せざるを得ない日々を送っている方も、心理学者・ロジャースのいう完全に機能した人格を持っている方も、一度彼女の作品に触れて、絶望さえも受容してみてはどうだろうか。
プラズマみかん第5回公演の稽古を一般公開します。
プラズマみかんの稽古に・見学、参加してみませんか?

興味のある方はplasmamikan@yahoo.co.jpまでご連絡下さい。
間もなくです!チケット予約お待ちしております!!

應典院舞台芸術祭 SPACE×DRAMA2010 参加作品
むりやり堺筋線演劇祭 参加
プラズマみかん 第5回公演
「はぐれ子、キリコ」

【作・演出】
中嶋悠紀子

【出演】
中嶋悠紀子
屋鋪柚佳
下村唯
舵竜矢(妄想プロデュース)
川端優紀(ミジンコターボ)
黒川藍
正木悠太

【スタッフ】
振付/下村唯
舞台監督/西野真梨子
舞台美術/屋鋪柚佳
音響/Alain Nouveau
照明/入江明憲
衣装/山本博子
道具/下村唯
撮影/牟婁てつや, 馬場泰子
制作/畑景 (リムジン・ステーション)
宣伝美術・webサイト/GOUTEN


【公演日程】2010年7月13日(火) - 14日(水)
13日(火) - 15:00 / 19:30
14日(水) - 15:00 / 19:30

※開場は開演の30分前、受付は開演の60分前より開始。
※チラシには記載しておりませんが、未就学のお子様のご入場はなるべくご遠慮ください。

【公演会場】シアトリカル應典院

【料金】
前売:2000円 (日時指定あり)
当日:2300円
マチネ割引:1500円


【お問い合わせ】
Eメールでのお問い合わせ:plasmamikan@yahoo.co.jp
WEB上からのお問い合わせ:プラズマみかんメールフォーム
http://plasma-mikan.com/hagureko_kiriko/ticket/

【HP】
http://plasma-mikan.com/
毎週火曜日、インディペンデントシアター1stにて行われている「火曜日のゲキジョウ」の30×30というイベントに、プラズマみかんが出演します。

火曜日のゲキジョウ 30×30
プラズマみかん×演劇空間一万マイル
「男なんていらねぇよ、夏」

【作・演出】
的地厚

【出演】
下村唯 屋鋪柚佳 中嶋悠紀子
小川佳子 室屋和美 的地厚

【スタッフ】
音響/池浦さだ夢
照明/藤澤晃平

【日時】
2010年8月24日(火)
18:30(プラ)
19:10(一万)
19:50(プラ)
20:30(一万)
★18:15よりプラズマみかんによるフロントアクトショーあり
交互に上演しますので、ご都合に合わせて2本ご覧下さい。
開場は初回18:00、以降は上演10分前です。

【会場】
in→dependent theatre 1st

【チケット】
前売 1,500円
当日 1,800円(全席自由)

【お問い合わせ】
plasmamikan@yahoo.co.jp

今回は的地厚の作・演出で、30分のがっつりコント。言うなればプラズマ
新喜劇です。普段の自分達に極めて近い感覚で、全力でちょけまくっています。面白いです!遅い時間の開演ですので、お仕事帰りでも大丈夫!是非観に来てください!チケット予約は出演者か中嶋まで!

うだるような暑さも、笑いで吹き飛ばそうぜ!

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