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SKI★MAGICコミュの【コラム9】 最初で最後の大事なこと!?

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【コラム9】 最初で最後の大事なこと!?



★ちょっとスミマセーン!!??

 本当に、本当に、ご無沙汰しておりました・・・・・・
 北海道旭岳、志賀高原からの「初雪」の便りも届きましたね!
 2009シーズンは皆さんのスキーを、飛躍的にレベルアップしましょう!!
 そのお手伝いを 【SKI★MAGIC】 が出来たらイイな〜と思っています


★当コラムは皆さまが今まで常識だと考えていることに、疑問を投げかけます

 当たり前と思っていることの中に、大きな罠が潜んでいるものなのです
 一度頭の中を空っぽにして、心を柔軟にして当コラムをお楽しみ下さい!
 楽しむココロが、上達を早めます!
 雪の上でも、イメージトレーニングでも、ココロから楽しんで、スキーを!!



   「ゲレンデじゃ ゴーグルとらない しゃべらない

               山男なの やさしくしてね?」     詠み人知らず 



 皆様、よろしくお願い致します〜♪



★それでは2009シーズン、第一回目のコラムと参りましょう!!

「最初で最後の大事なこと!?」をお送りします!




【SKI★MAGIC】は<4つの魔法>で、みなさまのスキーの上達をお手伝い!
初心者、中級者、上級者、週末スキーヤーのための、
「目からうろこ」のスキー上達レッスンをお届けします〜
それでは、第9回目の【コラム】をお楽しみください!!


=============================

【コラム9】 最初で最後の大事なこと!?

 ■ スキーは左右の運動ではない!
 ■ 左右より前後のバランスが大切、容易!
 ■ スキー運動の基本とは?
 ■ 2009シーズンに向けて
 ■ ダメな指導者と、良い指導者の見分け方!
 ■ おまけ

=============================



■ スキーは左右の運動ではない!


 「左右のターンの連続」・・・だなんて、みんなが表現するから、

 スキーの運動は、「左右に連続して運動」するものだと考えてしまいます。


 「はたしてそれ、本当?」



 スキーの縦の「長さ」が、150〜190センチくらい、

 スキーの「横幅」が、6〜7センチくらい、


 
 さて・・・・・・


 エッジを雪面に食い込ませて、雪面を滑走し、あなたが向かう先は、

 スキー板のどっちの方向でしょうか??



 A:あなたの答え・・・「  前  /  横  」 どちらかに○




■ 左右より前後のバランスが大切、容易!


 これは先ほどの、【スキーは左右の運動ではない!】と、とても関連していることですが、
 
 スキーの上でバランスを取る時は、

 スキー板の「長い方」と、「短い方」の、

 どちらを使うとバランスが取りやすいでしょうか? 

 と問いかけると、わかります。



 ・・・・・・答えは簡単ですネ? 

 (ばかにすんじゃねえ!の声が聞こえてきます・・・)



 答え: 「6センチ」よりも「160センチ」の方が、文字通り何十倍も安定してます!!



 ・・・なのに、

 「左右のターン」という考えに支配されてしまっているので、

 多くのスキーヤーが「6センチ」の方で・・・、さらに「エッジ」を立てて・・・、

 もっと狭〜くなったところでバランスを取ろうと必死になってしまいます。



 「6センチ」以下の狭いところでバランスを取るより、

 「160センチ」を有効に使うと、もっと楽にバランスが取れると思いませんか??





■ スキー運動の基本とは?


 どんな世界最高、最強のトップスキーヤーでも、

 体の「関節」の動き以外の運動はできません。

 なので、スキーの運動は体の動かし方で決まります。


 これは、簡単ですね?!



 1.「○○○」、

 2.「□□□」、

 3.「△△△」、

 4.「×××」、



 体の運動は、これらの「4つの動き」だけなんです!!


 そう、使っている体の動きだけを見れば、


 トップスキーヤーの運動も、私達一般スキーヤーとまったく同じですね〜?




 ・・・・・・え? 何だかわからない?

 ・・・・・・いいえ、答えは皆さん知っていることです!



  「ズルイぞ〜!」

  「ちゃんと教えろ〜!」

  「ばかやろう〜!!」

  「もう、コラム読んでやらね〜ぞ〜!!」

  「脱退! 脱退〜!!」



 心地良い、ブーイングの嵐、ありがとうございますwww

 そうですね・・・・・・

 「答え」はあなたと一緒に滑る時、

 ゲレンデであなただけに教えます〜www





■2009シーズンに向けて【当コラム】では、


 皆さんの悩み、不満、疑問に、ドンドンお答えしていきます!!


 例えば・・・・・・



 ■ インストラクターがフォームを強制するんです!

 そんな人はたいがい自分で出来ていませんw・・・



 ■ 検定、大会本番で力を発揮するためのヒント!

 力を出すには、力を抜きましょう・・・



 ■ インストラクター、上級者と一般スキーヤーの決定的な違いは?

 演技力です



 ■ インストラクターの注意が多すぎて困っています!

 運動をシンプルに理解して、必要のないアドバイスは無視しましょう・・・



 ■ 習う人習う人、アドバイスがそれぞれ違うので困っています!

 人の数だけ「言葉」がある・・・



 ■ スキー教程の用語が理解できません!

 僕も理解できません!www・・・



 ■ 暴走してしまうのを何とかできないでしょうか?

 上手な人とは、「転ばずに、安定して、思うままに、暴走して滑っている人」・・・



 ■ ターンがずれてしまいます!

 もっともっとスキーをずらす練習をしましょう・・・するとターンが切れてきますwww・・・



 ■ 自分に合った道具を選ぶコツ!

 自分を道具に合わせましょう・・・?



 ■ 疲れずに長い距離を滑るコツはありますか?

 トコトン力を抜いた滑りを学びましょう・・・



 ■ 上達をあわてるな!

 気持ちはよ〜くわかります・・・お役に立てますでしょうか?・・・



 ■ プルークボーゲン(プルークターン)にスキーの基本が全てある!

 プルークもパラレルも同じ体の運動でターンしてますから・・・

 これが理解できないから、パラレルは上手なのに、プルークが全然ヘタだったりします・・・



 ■ 雪とケンカしないで滑りましょう!

 雪の斜面=地球と闘っても負けます・・・仲良くしましょう・・・



 ■ 唯一の、正しい「フォーム」、「滑り方」などありません!

 走り方、歩き方が人それぞれ特徴があるのと一緒です・・・



 ■ トップスキーヤーのフォームを真似しない、「運動(動き)」を真似する!

 フォームには「演技」が含まれています・・・動きを真似しましょう・・・



 ■ スキーは谷に向かう運動 (by 岸英三 前蔵王ハイムスキースクール校長)

 それ以上でも、それ以下でもありません・・・でも、それが一番難しいことなんです・・・





・・・・・・これらは、次回の【コラム】でそれぞれ詳しくお話することにしましょう!




・・・・・・そして今回は、最後にこれだけは言っておきたい大事なことがあります!!





■ ダメな指導者と、良い指導者の見分け方!


 「ダメな指導者」・・・・・・「名詞」を使って指導する!


 「良い指導者」・・・・・・「動詞」を使って指導する!





 良い指導者は、「体の運動」を教えられる人です!!

 相手が理解できる、わかりやすい言葉で「体の運動」を教えてくれる人が「良い師」です!!




 ・・・・・・と、言ってしまえば簡単なことなんですが、


 ・・・・・・これがなかなか難しい


 ・・・・・・出来る指導者が少ないのではないでしょうか?




 ・・・・・・そして、自分もそういう「指導者」でありたいと・・・・・・









それでは、今回はここまでに致します。
長くなりましたが最後までお読み頂きありがとうございます!
次回をお楽しみに〜!


                              ・・・・・・つづく



■ おまけ

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