ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

コリンダ星コミュのエピソード19〜コリンダーZ発進!!!!!

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
軽快に走るラブワゴン。

今、この星で巨人が暴れている事も、車内からリンダがいなくなった事も、まるで忘れているかのように、車内は和気あいあいとしていた。

乳首当てゲームや、王様ゲームで盛り上がる番組スタッフ&こいのりメンバー。

そんな中、ある悲鳴が車内を騒然とさせる。





「ひぃ、ひぃぃぃぃぃやぁぁぁ!!!!」





いつも緑のジャージを着ているラブワゴンの運転手、フクちゃんである。

みんなが一斉に運転席を見ると、フクちゃんは泡を吹いて気絶している。

実にだらし無い顔である。




「あれ?」





そしてみんな次々と、この車に起きている異変に気づく。





「!?!?!」

「あわわわわわ…。」





『車が浮いてる!!!』





そして、急に車内が暗くなったかと思うと、車窓いっぱいに人間の目が!





『ギャアアアアアアアッ!!!!!!』




次々と気を失っていくスタッフ、メンバー。

K子含め失禁者も多数!





そんな中ただ1人、寡黙に一点を見つめ、落ち着き払っている男がいた。

こいのりメンバーきってのイケメン、『テキサスの暴れ馬』ことジャンゴである。

顔の前で両手を握り合わせ、深く息を吐くとゆっくり目を閉じた。

そしてこう呟いた。





「リンダの野郎…。」










リンダ&ポンタ「♪CHARA!(チャーラー!)
HEAD CHARA!(ヘッチャラー!)
なぁにぃがおーきてえもぉーきぶーんはぁー!
へえのへのかあっぱぁー!♪」





時速180kmのスピードでコンボイは走る!

2人は大声で歌を歌いながら、終始ご機嫌の様子。





リンダ「最近、顔にイボみたいなんが急にできてさぁ。」





ポンタ「どれどれ、見せてみ?
あ、ほんとだ。
けっこう目立つじゃねえか。」





リンダ「だろ?
ちょっとこれさ、取ってくんない?」





ポンタ「どれどれ、どれどれどれどれ。
んー、んーんー。」





リンダ「早く取ってくれよ。
ほら早く早く。」





ポンタ「んーんー。
んーんーんー。
はあはあ、ダメだ…。
俺の肉球じゃ取れないわ…。」





リンダ「そりゃそうだろうな!
それぐらい分かってるよ!
お前の肉球で、1つでも何か取れたらたいしたもんだよ!
ぎゃっはっはっはっはっは!!!」





ポンタ「はっ…!
またやられた!
うう!
うううううっ!」





リンダ「ぎゃっはっはっはっは!!!!!
あ!
うわ!!
よせポンタ!!!
おい!
やめろ!
おいおいおいおい!
うわあああ!!!!!」





ドカーンッ!!!!!!!!!!!

ガシャーンッ!!!!!!!!!!!

ガラガラガッシャーン!!!!!!!!!!








プシュー。

ポンタは電柱にコンボイを突っ込ませて、わざと事故らせた。

中からヨロヨロになって出てくるリンダとポンタ。

2人とも顔を打ったり、ガラスが刺さったりして血だらけになっている。





リンダ、ポンタの頭をパチン!





リンダ「やりすぎだろうがゴラァ!」





ポンタ「だって。
だって…。」





リンダ「かあー、いってぇー。
鼻血止まんねえぞおい。
あー、もう!」





ポンタ「だって。」





パチン!

リンダ、ポンタにもう1発。





リンダ「まあ、いいや。
とりあえずKazzさんとこ急ごう。
もうコリンダーZ乗ってっちゃうべ。
ポンタ、Zを早くここに呼べ。」





ポンタ「……。」





リンダ「何してんだよ。
いいから早くZをここに回せよ。」





ポンタ「実は…。」





リンダ「何だよ…。」





ポンタ、ゆっくりと指、いや、ゆっくりと肉球をコンボイに向けた。





リンダ「ま、まさか…。」




ポンタ「これがコリンダーZです。」





リンダ「…………。
Oh…、Oh No……。
Oh My God………。」





ポンタ「ついカッとしてしまって…。」





リンダ「………。
もう、これ動かないのか?」





ポンタ「うーん、ちょっとやってみようか…。」





再び乗り込むポンタ。





リンダ「お、俺ここで見てるわ…。」





運転席のポンタ、コンピューターを何やら操作している。





ポンタ「大丈夫そうだ!
リンダいけるぞ!」





その瞬間、コンボイの運転席がグワーっと真上に持ち上がり、ボディーの側面が開いて前面にせり出してきた。

せり出した柱状の物が腕のように、パキンと2つに曲がり地面を押さえたかと思うと、ボディー全体がグワッと浮いて底面から脚らしき物が飛び出し、ドンッと着地。

背部のタンクローリー部分がパカッと割れ、ジェット噴射のロケットバーニングシステムが現れた。

潰れた運転席はそのまま頭部となり、不格好ではあるがそれはまさしく『ロボット』の姿だった。





リンダ「お、おおおお。」
でかしたポンタ…。」





ポンタ「………。」





リンダ「さあ!
早く俺をそこに乗せてくれ!
さあ!」





ポンタ「…けっ。」





リンダ「えっ?
…ポンタ?」





ポンタ「お前さっき俺ん事殴ったろう。
2発も。
だから乗せない。
嫌だ。」





リンダ「あれはだって…。
ほら…、俺だってこうやって顔面打って鼻血出したり、ガラス刺さって血出たりとかあ、かなり痛い思いしたわけじゃないですかあ…。」





ポンタ「ふーん、だから?
ねえ、だから?」





リンダ「…いや、何でも無いです!
すいませんでした!
申し訳ありませんでした!
お願いします。
Zに乗せてください!」





ポンタ「ふん、もう良いよ。
後でポテチな。
うす塩だぞ。」





リンダ「へへ、分かっておりますよポンタさん。
ありがとうございます。
へへ。」





ロボが片膝をついて右手が伸びてくる。

それに乗るリンダ、頭部の潰れたコクピットへ移動。





リンダ「へへ、お邪魔しまーす。
へへどうも。」





ポンタ「良いか?
変な気起こすなよ?
操作は俺にしかできねんだからな。
分かったな。」





リンダ「へい、わかりやした。
それじゃそろそろ行きますかポンタさん。」





いよいよKazzの元へ向かうコリンダーZ!

2人を乗せて!

愛の為に!





エピソード20に続く!

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

コリンダ星 更新情報

コリンダ星のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング